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Add Star[インターネット]

はてなダイアリーのサイトで、題名の最後に「Add Star」と書かれている記事をよく見かける。なんだこれはと思っていたら、「はてなスター」というサービスで、本当は画像になっているものだとわかった。

Firefoxだと、画像にならずにテキストで表示される。追加された星も、ユーザー名で表示されるので、見た目がとても変だ。これは、うちの環境だけなんだろうか。調べてもよくわからなかった。

追記:
やっと原因が判明した。about:configの、dom.disable_image_src_setの値がtrueになっていると画像が表示されない。そういえば、Googleマップなどの地図サービスでも画像が出なくて不便に思っていた。trueをfalseに変更したら、画像が表示されるようになった。

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mixiの新デザインが不評[インターネット]

10月からmixiのデザインが変わったが、非常に評判が悪い。機能要望として「元に戻してください」という意見が挙がっているのは、運営側にとって屈辱的だろう。ちなみに、この要望に対する賛成意見は、2万件以上集まっている。

「元に戻してください」という要望に対する評価を、デザインの評価と勘違いして「悪い」に投票する会員が何人もいる。よく読んでから投票してほしいものだけれど、これは運営側も悪い。要望に対する評価が「良い」「悪い」ではなくて、要望に対して「賛成」「反対」にすれば間違わなくて済むのに。要望なのだから、機能が足りないとか、今の仕様がよくないという意見が多いわけで、それに対して「良い」「悪い」で投票するのは混乱の元だというのが予測できなかったのだろうか。項目も「あなたの評価」と書かれていて、何に対する評価なのかがはっきりしていない。

決して以前のデザインが優れていたわけではなくて、前のほうがマシだというだけのことなのだが、これだけの苦情があるのに、何もアナウンスがないことが問題視されている。

pixivを始めた[インターネット]

pixivに興味があったので登録した。覗いてみると、一週間で2万件という、ものすごい勢いで絵が投稿されているサイトだった。

こんなにもpixivに絵が投稿されているのは、mixiに不満を持っている人たちが、一気になだれ込んできているからではないかと思っている。mixiは、イラストを扱うには、まるで向いていないサービスだ。PNGにすら対応していないし、イラスト系のコミュニティをいくつか見た限りでは、ただ絵が投稿されているだけで、交流がほとんどない。そりゃつまらんわ。

pixivは、MySound(旧プレイヤーズ王国)のような印象を受ける。自分の作品を投稿していき、それに対して評価やコメントがつけられていく。そして、ニコニコ動画のようにタグがつけられる。タグは検索のキーワードになるので、かなり重要な役割を持つ。これを他人が編集できるというのがおもしろい。

いろいろな絵があるので、とりあえず見ているだけでも刺激になる。

何が知りたいのか[インターネット]

掲示板で、「○○を使っている人いますか?」「○○買った人いる?」というように、1行だけ書く人をたまに見かける。この質問の仕方は、実に下手くそだ。思わず「いるよ」とだけ答えたくなってしまう。

答える側にとっては、質問者がどういう目的で書いているのかがわからない。せっかく答えても、的はずれな書き込みになってしまうこともある。最初から、何が知りたいのかまで書いてくれれば、適切な答えが返せるのに。

芸人のブログを読んで[インターネット]

だいたひかるの離婚のニュース記事で、ブログの更新が2007年1月11日で止まっているということが書かれていたのがきっかけで、ブログと過去の日記を読んでみた。何が書いてあるかということ以前に、誤字が目立つ。

  • 気が着けば
  • 始めての単独ライブ
  • 私は新刊の本を片っ端から読んでみる週間がある
  • 貫きとうせる
  • いちよう大人として
  • 顔がゆがむいきよい
  • なるべく電車で読まないように勤めた
  • もしくわ
  • うっとおしい

わざとにしてはレベルが低いし、どう見ても気づいていない間違いが多い。ああいう芸風でやっているなら、言葉の使い方もしっかりしているだろうと思っていただけに、少々がっかりした。書き言葉の誤りは、本番で噛むのと同じくらい恥ずかしいことだという認識があってもよいのではないか。本も出しているみたいだけれど、本の出版なら校正が入るから、そういう問題は表に出にくい。ブログは本人が書いた文章そのままだろうから、丸わかりだ。こわいこわい。

ついでに、長井秀和のブログも読んだ。その日に起こったことが淡々と書かれている。会った人との写真だけという記事も多い。特に気になる文章ではないけれど、芸人のブログとしてどうなんだという気はする。別に、ブログにもおもしろいネタを求めているわけではなくて、もうちょっと気の利いた言い回しとか、読む人を楽しませる工夫がほしいと思った。更新頻度は高いから、これでもファンにはうれしいのかもしれないけれど。

イメージ検索の表示が気に入らない[インターネット]

Googleのイメージ検索の表示方法が変わったみたいだ。マウスオーバーさせないと、画像の情報が見られなくなった。画像の大きさで、どれを見るか判断していただけに、一度にそれが確認できないとはめんどくさい。どう考えても改悪だ。おそらく不評だろうから、また前のに戻るのではないかと思っている。それか、設定で表示方法を選ばせてほしい。

追記:
予想どおり、前の仕様に戻った。

インターネットショッピングについて[インターネット]

インターネットでの買い物は、これまでちょくちょく利用してきた。さんてく堂ラディカルベース一押しKONG'sくらいだったか。どの店の対応もよくて、商品は3日以内で届いた。最近は、時間帯指定で夜遅くに届けてもらうことができる店もあって、受け取れなくて悔しい思いをすることが減った。

ただ、販売店の長期保証が受けられるような商品は、店頭に足を運んだほうがいいと思っている。故障する心配のないような商品なら、積極的にネットで購入したい。レアなものでも売っているし、割引率も高いことが多い。

と言っておきながら、精密機器もけっこうネットで買ってしまっている。幸い、ノートPCもMP3プレイヤーも、3年以上トラブルはない。なぜか、近くの販売店で買ったものばかり故障する。運がいいのか悪いのか。

調査とモデム交換で快適に[インターネット]

今日がケーブルインターネットの調査をしてくれる日だ。昨夜は回線の状態が悪かったので、ぜひ調査してもらいたい。ただ、今朝はもう直っていて、原因がわかるかどうか。

なかなか電話が来ないと思っていたら、いきなり自宅に来た。電話してから来るって言ってたのに。昨日、掃除や片づけをしておいたし、すぐにモデムがいじれる状態にしてあるからいいんだけど。

まずは、外で30分くらい調整をしていた。作業内容を見ていないから、何をしていたかは知らない。おそらく、見ていてもわからないだろう。

それから部屋に上がってきて、ケーブルモデムを交換していた。60RTCM2から60RTCM3Bになった。形は同じだけど、ランプが少し変わり、点滅の仕方が今までと違っていた。ACアダプタの形状も変わり、コンパクトになった。しかし、いつも使っていた差し込み口に入らなくなり、しょうがないのでタコ足のOAタップを使った。性能がよくなっているらしいけれど、どうせ3Mbpsのコースだし、安定してくれればそれでいい。最後に、ブラウザでモデムの状態を確認してもらい、作業は終わった。

今回の障害の原因を尋ねてみたら、やっぱり妨害電波の影響みたいなことを言っていた。もともと電波障害地区ということで、テレビのアナログ放送をケーブルで受信しているので、わからない話ではない。インターネット回線の工事をしてもらったときとは状況が変わり、調整が必要になったということなのだろう。

モデムが新しくなって、どこか変化はあるのか調べてみたら、今までずっと同じだったIPアドレスが変わった。ゲートウェイサーバのIPアドレスも違う。最後の数字が違うだけでなくて、まるで別のアドレスになっていた。だからといって、特に問題になることはない。忘れないうちに、ddo.jpに登録してあるIPアドレスを更新しておいた。

安定していればそれでいいとは言ったものの、速度に変化があるかもしれないと思って計測したら、昼も夜も4.5~5Mbpsという数値が出た。3Mbpsのコースなのに、こんな速度が出たのは初めてだ。まさかここまで調子がよくなるとは思いもしなかった。

調査に来てもらうことになった[インターネット]

19時くらいに、ケーブルインターネットの会社から電話があった。もう連絡は来ないものと思っていたのでびっくりした。

うちの建物の調査をしたいということで、月曜日の朝に来てもらうことになった。屋外の調査で原因がわからなければ、屋内でも調べさせてほしいと言っていた。そこまで本格的に調べてもらえるのか。

しかし、あれから特に問題になるようなことは起こっていないし、調子のいいときに調べてもらってもわからないかもしれないな。発生しやすかったのは、深夜の2時や3時だった。いちおうコールセンターは24時間対応だと言っていたけれど、さすがに調査してもらえるのは9時~18時くらいに限られるようだ。

とりあえず、部屋に入ってくる可能性が高そうだから、掃除をしておかねば。ケーブル類が大量にあるのは、どうにもならないが。

通信障害の件で再び電話[インターネット]

昨夜も通信状態がおかしかったので電話した。電話したときは調子がよかったので、原因がわかりにくいだろうと思って、調査に時間がかかってもかまわないと言っておいた。

夜になっても連絡はなかった。携帯電話の電源を切っていた時間帯があったので、もしかしたらそのときに電話してきたのかもしれないが。

今夜は特に問題なかった。何か対処したのかはわからないけれど、とにかく普通に使えればそれでいいや。

また通信障害が発生[インターネット]

電話をしてから何日かは問題なく使えていたのが、再び調子が悪くなった。まだ謎の妨害電波が悪さをしているのか?

これが続くようなら、もう一度電話してみるか。

通信障害があっけなく解決[インターネット]

インターネット回線がろくに使えない状態になってから、かれこれ1カ月以上も経った。Webページの表示に数分かかったり、表示できずにタイムアウトになったり、完全に回線が切れてしまったりというひどいありさま。たまに直っても、またすぐにおかしくなるというくり返し。

pingで、ゲートウェイサーバやDNSサーバにパケットを飛ばしてみると、調子が悪いときは、半分以上のリクエストがタイムアウトだった。どうりで、まともに受信できないわけだ。

たまりかねて、ケーブルインターネットのプロバイダに電話した。調査して、結果を連絡してくれることになったので、モデムの電源を入れたまま会社へ行くことにした。

2時間くらい経って、電話がかかってきた。

「妨害電波の影響を受けていたようです。今はもう問題ありません」

妨害電波! そういうのもあるのか。謎めいた回答だったけれど、直ったのならそれでいいや。夜、ちゃんと使えるか確認してみたら、快適に使えた。こんなに長いこと我慢して使っていたのがアホみたいだ。

hi-hoかんたん迷惑フィルターを使うことに[インターネット]

hi-hoの迷惑メールフィルター(学習型)がようやく使えるものになってきたところで、今度は「hi-hoかんたん迷惑フィルター」というサービスが始まった。自分で学習させなくても、自動で判別してくれるというものだ。Symantec社のBrightMailという技術を使用しているそうだ。やっぱり、学習型のは精度を上げるまでが大変なのと、学習を続けないといけないのが問題だったのだろう。

このサービスは、今までの学習型のを解約しないと使えない。そして、もう学習型は新規で申し込むことはできないそうなので、解約したら二度と使えない。うーん、どうしよう。などと悩むこともなく解約した。だってこれ、めんどくさいんだもん。

12時間経過して、これは使えるサービスだとわかった。学習型のを廃止したのも納得だ。

未読のメールマガジンがたくさん[インターネット]

ウィークリーまぐまぐの配信停止の手続きをした。以前は読んでいたけれど、そのうち読まなくなって放っておいたら、未読が900通以上にもなっていたので。

何年も前に紹介されているメールマガジンは、どうせ消滅しているものが多いだろうから、今あえて読む意味はほとんどない。でも、読者からの投稿がおもしろくて、読まずに削除するのはもったいない。

あと、最後の行の【ウィークリーまぐまぐは、転載, 複写, はとバスツアー 大歓迎です。】みたいな一文もチェックしたい。「はとバスツアー」の部分は、いつも突拍子もないことが書かれている。最近のメールも確認したら、まだこれが続いていて、妙なところで感心した。よく考えると、このメールは転載も複写もOKという、オープンな扱いなのがめずらしい。

そんなわけで、少しずつ読んでいるのだけど、ちっとも終わらない。そういえば、FreeMLのウィふりも300通くらいたまってるんだよなぁ。

こういうものは、読みたい部分をPerlかなんかで切り出して、携帯電話で好きなとき読むというのがいいんじゃないかと思った。気が向いたらやろう。問題は気が向かないことだ。

hi-hoの迷惑メールフィルターの精度が上がった[インターネット]

hi-hoの迷惑メールフィルターの効果が出始めた。というより、2カ月経ったところで急に90%近い精度になった。まだ上下するだろうけど、そこそこ使えるレベルにはなった。

精度が上がったのはいいんだけど、よく考えると、毎日コツコツと面倒な振り分けをして、約6000通も学習させないと効果が表れないのってどうなんだろう。

会員が個別に学習させるのは効率が悪い。このフィルタを導入している会員の学習情報を統計化したものを利用できたり、明らかな迷惑メールをhi-hoのほうであらかじめ登録してもらうなどして、もっと最初から精度の高いシステムにしたらいいのに。同じプロバイダに同じ迷惑メールが来ている確率は非常に高いだろうし。

hi-hoの迷惑メールフィルターその後[インターネット]

hi-hoの迷惑メールフィルターを導入して、ひと月が経った。一日に来るメールは100通くらいだから、約3000通を学習させたわけだ。

これだけ覚え込ませたのに、精度は80%にもならず、思ったよりずいぶん悪い。通常メールを迷惑メールと判断することはほとんどないが、何度も迷惑メールだと設定しているのに、同じメールアドレスからのメールを通常メールと判定してしまうのが納得できない。

そんな状況なので、迷惑メールのフィルタリングは、Victory 7の設定のほうが有効に働いている。

オオアリクイに気をつけろ[インターネット]

「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」という件名のメールが来た。

迷惑メールだとはわかっていた。フィルタにも引っかかり、本当は読むことなく消えていくメールだった。しかし、あまりのインパクトに、わざわざ再送して読んだ。

妻には旅行だと偽ってシンガポールへ行き、危険な出稼ぎをしていて起こった悲劇らしい。危険な出稼ぎの内容が書かれていないのが気になるところだ。それにしても、夫が死ぬ原因が斬新だ。ここまで現実味のない話だと、逆に返信したくなってしまうというのを狙っているのだろうか。

でも結局は、「毎日の孤独な夜に、身体の火照りが…」という、よくある流れになっていたのが残念だ。

hi-hoの迷惑メールフィルター[インターネット]

迷惑メールは、Victory 7のフィルタで自動削除しているが、自分でどんどん条件を追加していかないと対応できなくなってきた。そこで、hi-hoの迷惑メールフィルターも導入することにした。これは学習型なので、似たようなメールも検出してくれるはずだ。精度が高まったら、件名に加わった文字列を条件にして、Victory 7のほうで削除してしまえばいい。

信頼度に顔のアイコンが使われていて、自信満々のくせに間違ってるぞとかツッコミを入れつつ覚え込ませるのが楽しい。まぁ、一日に100通は来るので、すぐに賢くなると思う。ぶっちゃけ、全部迷惑メールという判定でも、9割以上は合っているわけなのだが。

mixiはこんなところ[インターネット]

スクラン絵チャットの知り合いに招待状を送ってもらって、mixi(ミクシィ)に登録をした。きっかけは、mixiのプロフィールに使う画像をプレゼントすることになって、どういう仕様なのか知りたかったからという実に特殊な事情だ。もちろん、SNSのサービスや雰囲気がどんなものか知っておきたいという理由もあった。

プロフィールに使える画像の形式はJPEGのみで、縦横のサイズは、自動的に長いほうの辺が180ピクセルに調整されるようだ。180×180か、長いほうを180ピクセルに合わせた画像を用意すれば、そのまま使われるはず。いずれにしても、マイミクシィ一覧では、もっと縮小されたサイズ(長いほうが76ピクセル)で表示される。サイズはともかく、PNGくらい使わせてくれてもいいのに。

プロフィールの情報は、どこまで公開するか選択できるけれど、あまり個人情報を表に出さないほうが無難だと思う。半閉鎖的な場とはいえ、流出する危険性は非常に高い。会員数は200万人を超えていて、もはや仲間内だけでどうこうするという世界ではない。また、2ちゃんねるで、見知らぬ人から招待状をもらって登録している人も多いし、個人情報や日記が転載されることもめずらしくない。mixi内だからこれくらい書いても大丈夫、みたいな安心感は持たないほうがいい。

知っている人や、知り合いになりたい人に、マイミクシィへの追加依頼をして、承認をもらうと、マイミクシィ一覧にその人が追加される。マイミクシィに追加すると、その人の日記の更新状況を自分のページで確認することができる。

同じ趣味や共通事項を持つ者同士の交流の場として、コミュニティがある。簡単に表現すれば、登録制の掲示板だ。自由に登録できるコミュニティと、許可が必要なコミュニティがあるが、ほとんどが前者なので、気軽に登録できる。登録したコミュニティは、自分のページのコミュニティ一覧に画像つきで表示され、最新の書き込みが自分のページで確認できるようになる。コミュニティ一覧によって、その人の興味のあることがひと目でわかるので、これがプロフィール代わりにもなる。コミュニティの数は膨大で、たいていのものは存在する。登録者数は、数人から数万人まで幅広い。

知り合いのマイミクシィ一覧や、コミュニティからたどって、知らない人や、存在に気づかなかった知人を発見することができる。そうやって知り合い関係を増やしていくのが、SNSのサービスの意図するところなのだろう。

誰かのプロフィールを見たり、日記を読んだりすると、それが「足あと」として残る。つまり、誰が自分のところにアクセスしたかがわかる。その足あとから、アクセスした人のページへ行くこともできる。もちろん、行けばその人のページに足あとが残る。そのへんの探り合いがいやらしい感じだが、それも見知らぬ人とのコミュニケーションのきっかけになる。

ブログで記事を書いている身としては、mixiで日記を書く必要性があまり感じられない。mixiの日記やコミュニティに書いても、サーチエンジンでヒットしないわけだから、情報提供をするには不向きだ。だから、mixiで積極的にアウトプットをするつもりはなく、書くにしても万人向けの内容にはしないと思う。それと、mixiでは過去の日付で日記を書くことができない。個人的には致命的な制限なので、これもmixiで日記を書く気になれない理由のひとつになる。

IPアドレスの振られ方[インターネット]

契約しているCATVインターネットのサービスでは、動的にIPアドレスを取得するようになっているけれど、ほぼ固定のようだ。モデムの電源をちょくちょく切っているのに、ゴールデンウィークに確認したIPアドレスが、まだ今でも使われている。

別のマシンにつないでモデムをリセットしたら、違うIPアドレスになった。ほう。ちなみに、久しぶりにこっちのマシンにつないだものだから、Windows Updateの更新が40個以上あった。

そして、メインのマシンに戻して、再びモデムをリセットしたら、さっきこのマシンで使われていたのと同じ番号になった。ほう。

もしかしたら、MACアドレスを見て割り当てているのかもしれない。IPアドレスの空きに余裕があって、プロバイダ側の設定がクリアされない限りは、たぶんずっと同じではなかろうか。固定というのは、メリットもデメリットもあるけれど、とりあえずこのプロバイダでは、マシンごとにほぼ決まっているということを覚えておこう。

Victory 7のサービス契約更新[インターネット]

Victory 7のサービスの利用が、そろそろ1年になるということで、契約満了の通知が少し前に来ていた。銀行振込で更新すると手数料がかかるし、ミスした場合はさらに手数料を取られるので、コンビニ決済に変更して払った。

今回、こちらの都合で、契約満了のメールを再送してもらって、コンビニ決済への変更の際にも少しやりとりした。非常に対応が早くて、好感度アップ。

メールの受信をVictory 7に変更[インターネット]

hi-hoのメールアドレスに、一日に100通くらいスパムメールが来る。もっと多く受け取っている人もいるだろうけど、普通に考えて100通は多い。

hi-hoでは、2005年2月15日から迷惑メール対策を強化して、それらしきメールのサブジェクトに特定の文字列をつけられるようになった。しかし、結局は受信しないといけないので、あまり意味がない。それくらいのことなら、Thunderbirdの迷惑メールフィルタで間に合っているから。

そろそろどうにかしたいので、ちょっと考えた。hi-hoから受信するのをやめて、Victory 7から受信するように変更したらどうか。幸い、Victory 7は単なるメール転送サービスではなく、POPアカウントサービスなので、こちらからでも受信できる。

今まで、メールはhi-hoで受信して、Victory 7から携帯電話へは、フィルタリング後のメールのみ転送していた。
hi-ho(サーバに残して転送) → Victory 7(サーバから消して転送) → 携帯電話

こうしたらどうか。
hi-ho(サーバから消して転送) → Victory 7(サーバに残して転送) → 携帯電話
メールはVictory 7でフィルタリング後のものを受信する。その中で、さらに必要なものだけ携帯に転送する。

HTMLメール、英語のみのメール、本文のないメールなどはフィルタにかけて、受信しないようにしてしまおうと思う。これだけで、ほとんどのスパムメールが排除できる。今まで、携帯電話に転送するときはそうしてきて、良好な結果が得られている。ちなみに、Victory 7は、一度フィルタにかけられたメールでも、前日の早朝までのメールなら再配信ができる。

送信はhi-hoからにしたいのだけど、今はhi-hoのアクセスポイントからの接続ではないので、POP before SMTPで送信していた。POPサーバをVictory 7にしても、hi-hoのPOPサーバの設定は残しておかねばと思っていたら、hi-hoはSMTP認証での送信もできるのね。それなら、hi-hoのPOPサーバは使わなくて済む。

ところで、ごみ箱に入っているメールの数がこれ。

2000年 88通
2001年 253通
2002年 1041通
2003年 6220通
2004年 24009通

なにこのうなぎのぼり。2005年は、2月半ばで4500通ほどあるので、2004年を上回るだろう。なお、2003年の10月末からは、hi-hoのサービスで、サブジェクトの文字列でのフィルタリングをしているので、実際にはもっと多い。

同じく2003年10月末から、Webで公開しているメールアドレスは、JavaScriptで表示させるようにして、拾われにくいようにしている。掲示板などで、メールアドレスを書かないようにもした。しかし、その効果はあまり感じられない。

実は、学生時代に授業で提出したメールが公開されていて、そのときたまたまhi-hoのメールアドレスをシグネチャに書いていたということに気づいた(Googleでヒットして知った)。これがどれくらいの影響があるのかはわからないが、要因は少しでも減らしたい。そこで、2004年の年末に、メールアドレスの部分を削除してもらうよう、そのときの先生にお願いした。これは余談になるけれど、メールを出した当日に返事が来て(その日は休日)、翌日の朝には対処したとのメールが来た。なんて素早い対応なんだと驚いた。見習わねば。

似たようなスパムメールが多い[インターネット]

hi-hoのメールアドレスには、前からスパムメールが多いが、携帯電話のメールアドレスにも頻繁に来るようになった。

貴方は現段階で仮登録となっております。当サイトの有料化に伴いプロフィールの更新、もしくは退会処理を行って下さい。尚、本日中に退会処理を行われない場合は利用料金が発生し当社の回収部より催促が開始されます。

最近、非常に多いパターンがこれ。あまりに多いので、すぐ怪しまれてしまうと思うのだが。もうちょっとひねることはできないのか。この手の文章の特徴は、やたら漢字を使いたがり、読点が少ないこと。堅苦しいイメージを出したいのだろうか。

高額な料金を払えないことは分かっています。

ナンダト。

10分以内に契約解除をして頂けたら今までの料金は白紙にします。

早いよ、早すぎるよ。高額な料金なのに白紙にしてくれる心の広さを持っているなら、もう少し猶予を求む。

あなたの個人情報及び住所はGPS機能及びメールアドレス検知ツールにより完全に掌握しております。

これも多い。なんだかすごそうでヤバいとびびらせる手口。個人的には、そのハイテクなツールに興味津々だ。

これからの人生をお考え下さい

なんだか、別の意味で考えさせられる言葉だ。

以前処理していただいた退会処理がエラーの為退会出来ていません。

エラーが発生しているので、もう一度やれと言って情報を入手しようとするパターン。少しひねってきたが、これも増えてきたので、長くは続かないだろう。

Victory 7の転送設定追加[インターネット]

今まで、Victory 7のメール転送設定に、本文が空のメールの場合の条件指定ができなかったので、たまに送られてくる空メールが携帯電話に転送されてしまって、少し不満だった。どうにかしたいと思っていたら、ちょうどその設定が追加されていた。本文のバイト数によって転送しないように設定できる。ありがたや。

Delivery failureのメール[インターネット]

少し前から、Delivery failure系のメールがやたら来る。今日は猛烈で、300通以上はあったのではなかろうか。もし携帯電話への転送にフィルタリングをしていなかったらと考えるとおそろしい。

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