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CNDV-R600を購入[クルマ]

カロッツェリアのカーナビのバージョンアップソフト(CNDV-R600)を買った。前回と同じく、一押しというショップを利用した。注文したのは昨日の朝で、今日の昼過ぎに届いた。

CNDV-R500を持っているので、少し迷ったのだけど、CNDV-R600が今使っている機種の最終バージョンということで、購入を決めた。これでソフトの購入は2回目になるので、4万円も使ったわけか。

レーダー探知機があるので、今回はオービスROMは買わなかった。なお、CNDV-R500用のオービスROM(CNAD-OP06D)は、CNDV-R600には使えない。あまり感心しない商法だな。実際に試してみたところ、オービスROMの読み込みは完了するものの、オービスポイントを表示する設定にできなかった。

CNDV-R500とCNAD-OP06Dを買い取ってもらおうと、アップガレージへ行った。500円と200円と言われ、それはあんまりだということでやめた。

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車検[クルマ]

トヨタカローラで車検を受けた。交換したのは、発炎筒(714円)とエンジンオイル(無料)だけで、98,744円だった。

早いもので、購入してから1年が経った。いい加減、クラッチのジャダーを直したいが、マツダもトヨタもなかなか無償の修理に応じてくれないので、ずるずるとそのまま乗っている。部品の欠陥なのだから、マツダに何とかしてほしいのだけど。

車検の予約[クルマ]

車検の予約をするため、トヨタカローラへ行った。今回はトヨタで車検を受けないと、購入時につけた2年保証が1年で切れてしまうのだ。

45分の「その場で、車検。」を受けるには、事前に車のチェックが必要だそうで、しばらく待った。消耗品を交換する候補になったのは、ワイパーゴム、発炎筒、ブレーキフルード、エンジン冷却水だった。すぐに交換が必要なのは発炎筒だけなので、それ以外は断った。なお、エンジンオイルの交換は無料。これなら、10万円を切る値段でやれそうだ。

パワーウィンドウの修理[クルマ]

アテンザに乗るようになって、もう9カ月になる。たいして走っていないので、3,000km程度しか走行距離が増えていない。このところ、短い距離ばかりの運転でも11km/Lくらいの燃費で、このクラスの車としては優秀だ。

前から気になっているのは、運転席のパワーウィンドウが閉まるときに、ガチャンとかバキッとかいう大きい音がするのと、クラッチのジャダーの2点。ちなみに、トノカバーの異音もなかなかなくならないが、もうはずして下に置いた状態にしている。

マツダのディーラーへ行ってきた。1月に行ったのとは別の店舗だ。パワーウィンドウとクラッチの件を話した。今日は予約でいっぱいだということと、保証が切れているから何をするにも有償だと言われ、帰ることにした。やっぱりそういう対応なんだな。

帰りに、近所のネッツへ行った。カレンに乗っていたときに、何度かお世話になった店だ。アテンザを買ったのは、トヨタカローラ系列のU-Carだけれど、内容によっては、ネッツでも保証が適用されるようなので、とりあえずパワーウィンドウだけ見てもらうことにした。30分ほど待ってから作業が始まった。メカニックの人が、マツダ車のドアの内張りをはずすのは初めてだと言っていたが、ゆるんでいたネジが特定できたようだ。

ドアをはずした状態で、実際に見せてくれた。ドアの中央に、可動部が覗ける小窓のようなものがあり、そこにスポンジが貼ってある。それをはがしてウィンドウを動かすと、ネジが2本見えてくる。このネジがゆるんでいたらしい。作業後は、今まで大きな音がしていたのが完全になくなった。

この店のように、メカニックの人と直接話せるところのほうが、何をしたらどうなったのかがよくわかる。たとえこちらの要求どおりにならなくても、きちんと説明をしてもらえる。考えてみれば、今まで対応がよいと思った店は、作業した人と話ができるところばかりだった。そういう観点で店を選ぶのがいいようだ。

アテンザの燃費6[クルマ]

特に遠出もなく、普通に走って10.8km/Lだった。ここまで伸びると気分がいい。

だいたいの傾向はわかったので、毎回書くのはおしまいにしよう。

シートレールを加工[クルマ]

レカロシートのアテンザ用ベースフレーム(2082.557.2)がガタつくという件、新たにベースフレームを取り寄せて交換してもらった。結果は同じで、設計の問題だということが判明した。つまりこれは、製品としてダメということだ。

左右で5mmほどロック位置がずれているそうだ。こうなると何度交換しても同じなので、スーパーオートバックスのほうでベースフレームを加工することで対処してもらった。お店の責任でもないのに、ここまでやってもらえるとはありがたい。

どうやら、そのまま取りつけると、フレームがゆがんだ状態になるらしい。それを修正するため、右のフレームが少し前方になるように、ワッシャーをかませたり、穴の位置を加工したりしてもらった。これによって、少なくとも通常使用する位置でのロックは、きちんとかかるようになった。

それ以外にも、このベースフレームは構造上しなりやすくて、それによってロックにも影響があるという説明を受けた。たしかに、4点とも車体にがっちり固定されているわけではなく、たわみやすい鉄板で支えているだけだ。実際、スライドさせているときに、後方の鉄板が若干しなる。おそらく、体重が重い人ほどその影響が強く、使用期間が長くなるとゆがんでくる可能性も高い。

以上の点は、レカロへ伝えたと言っていたので、改良されたベースフレームが作られるはずだ。ただし、すぐに出ることはないだろう。そういうわけで、これらの問題が解決しない限りは、2082.557.2を購入するのはおすすめできない。

アテンザの燃費5[クルマ]

9.6km/Lだった。15分程度の走行ばかりで、しかもいつもより回していたので、この結果はまずまず。

シートレールがガタつく[クルマ]

レカロシートのシートレールの調子が悪い。前後にスライドさせたあと、どこで止めてもガタつく。先週、このことでスーパーオートバックスに行って調整してもらったところ、腰を使って強く後ろに力を加えるとロックされるようになった。そのときは、とりあえず固定されたからいいかと思っていたけれど、前後にスライドさせるたびにこんなことをしなければならないのはおかしいので、もう一度見てもらうことにした。

今日はレカロの営業の人もいて、詳しく調べてもらえた。原因は、なんとなくそうだろうとは思っていたことで、左右のロックが同時にかかっていないからだった。ロックされる位置が左右で少しズレているようだ。時間をかけて調整してもらったが、どうしても直らなかったので、ベースフレームの交換という話になった。ただ、製造工程で発生したズレかどうかはわからないので、もしかしたらまた同じことになるかもしれない。そうだとすると、アテンザ用のベースフレーム(2082.557.2)はみんなダメということになる。さすがに、そういう情報は聞いたことがないので、交換で解決すると期待しているのだけど、はたしてどうなるか。

サーキットランドFのアテンザ[クルマ]

24時間営業のスーパーで、サーキットランドFのアテンザを発見した。過去に2回この店に行っていて、そのときはなかったから、新たに入荷されたのだろう。8箱置いてあり、全8種類のうちの7種類があって、なかなかの充実ぶりだ。

サーキットランドF(アテンザ)

MC前のアテンザで、けっこう再現性が高い。ボディのつなぎ目の線や、細かい凹凸がほぼ実車どおりだし、ワイパーやウォッシャーノズルまである。そして、「MAZDA」「Atenza」の文字がちゃんと読める。残念な点は、表現が難しいところではあるけれど、フロントのライトが銀色でのっぺりと塗られているところ。それにしても、思ったよりよくできていて、何度も足を運んだかいがあった。

ブレーキの異音がなくなった[クルマ]

ブレーキパッドをWedsSportのREVSPEC SCにしてから、ブレーキ関連の異音は全くなくなった。ブレーキパッド自体の問題だったのかは定かでないけれど、とにかく直ってよかった。

ブレーキダストについては、100kmくらい走行した時点で確認したら、特に目立った汚れはなかった。指でホイールを触っても大丈夫なほどきれいだ。これからは、洗車のときについでに拭く程度で済みそう。

レカロシートの修理が終わった[クルマ]

やっとレカロシートのLX-VS Pro.が修理から戻ってきて、借りていたLX-VSと入れ替えてもらった。改めてLX-VS Pro.になって感じたのは、こっちのほうが少しだけ視点が低くなるということだ。たぶん、生地の違いで、座ったときの沈み方に差があるのだろう。

布がはがれていた部分は完全に直っていた。もうここはあまり触らないことにしよう。ヘッドレストがうるさいのは、店に展示してあった同類のシートでもそうらしいので、仕様っぽい。どうやら温度に左右されるようで、気温が高くて温まっているときはほとんど無音だったりする。

ブレーキパッドの交換[クルマ]

以前に書いた、「ハンドルをいっぱいに切ってゆっくり走るとキーと鳴る」という問題は、実はブレーキに関係していた。というのも、軽くブレーキを踏みながら進んでいるときに起こるからだ。音は、キーというよりはホワーンという変な音で、これが日に日に目立つようになった。会社と自宅の駐車場で、ブレーキをかけつつ曲がりながら駐車するときに、ほぼいつも発生して、いい加減どうにかしたかった。あと、停止するときに、じわじわとブレーキを踏むと、わずかに鳴くこともある。また、ブレーキダストは、ひどいというほどではないにしても、前輪のホイールを定期的に拭かないと汚くなる。

購入時の整備の記録簿には、フロントのパッドの残りが4.8mm、リアが5.8mmと書いてあった。残量と走行距離からすると、一度も交換されていないようだ。ブレーキの性能面ではまだ大丈夫だけれど、上記のいくつかの問題が解決するのを期待して、レカロシートの件で店に来たついでに、フロントのブレーキパッドを買い換えるとするか。

ブレーキパッドのコーナーへ行ったら、WedsSportのREVSPEC SCが大量に置いてあった。このブレーキパッドはカレンで使ったことがあって、ブレーキダストがホイールにつくことがほとんどないのが気に入っていた。幸い、アテンザスポーツ23Sのフロントに適合する型番(SC-M172)の在庫があり、作業をしてもらう時間もあるそうなので、やってもらうことにした。ちなみに、23ZだとSC-M184という型番になり、そっちの在庫はなかった。

交換後の印象は、まずブレーキの効きに関しては、特に何も感じなかったので、今までと同じようなものなのだろう。これ以上の制動力は必要ないので、これはこれでいい。停車時のブレーキの鳴きは全くなくなった。問題のホワーンという音は、今日乗った限りでは鳴らなかった。確実にいつも起こることではないので、もうしばらく様子を見ないとわからないが、直ったのならありがたい。ブレーキダストは、ホイールを前後ともきれいにしておいて、汚れ具合をちょくちょくチェックするつもり。

アテンザの燃費4[クルマ]

460km走ったところで給油。11km/Lだった。100kmほどの山道のドライブがあったからか、前回よりも向上した。

レカロシートの修理[クルマ]

LX-VS Pro.の側面には、アームレストをつけるための穴がある。普段はふさがっていて、その部分はプラスチックでできている。アームレストを使う予定はないけれど、問題は、この部分の布がはがれてきてしまって、戻せないことだ。右側はしっかりくっついているのに、左側はそんな状態だ。運転する上で、何か不都合があるわけではないが、買ってすぐにこれはないだろうというのと、放っておいて破れてきても困るので、修理に出した。交換してもらえれば楽だったのだけれど、メーカー側が修理を希望していたので仕方ない。

修理に出している間は、別のレカロシートを借りることになった。型番はLX-VS(無印)のブラックで、形も座り心地もほぼ同じだ。色は全体的に黒くて、布が粗い感じになっている。今はいいけれど、夏になると少々暑苦しく感じそうな生地だ。

LX-VS

写真を撮ってみたものの、色が黒っぽいのと、RECAROの文字が目立つくらしか違いがわからない。

話は変わるけれど、明治のサーキットランドFという食玩には、アテンザが入っている。シート交換の待ち時間に、近くのスーパーへ行ったら、たまたまこれを見つけた。6つほどあって、わくわくしながら車種を確認したら、アテンザはなかった…。

ドライブ[クルマ]

気分転換に、いつものコースを走りに行った。今日は雪も凍結もなく、快適に走れた。

折り返し地点

ここは前回たどり着けなかった折り返し地点。来たのは何回目になるだろう。アテンザでは初めてだけど。

いつもここでUターンする。なぜなら、この先(写真では後方)は道が狭くなって楽しくないからというのと、これ以上長く走るとくたびれるから。ちなみに、往復で110kmくらい。

クラッチペダルを調整したおかげで、走りやすくなったことを改めて実感した。以前は、一番簡単な3速から4速へのシフトアップ時でさえ、アクセルとクラッチのタイミングが合わなくて、加速が鈍ってしまうことがよくあったけれど、もうだいたいカレンと同じように操れるようになった。でも、アテンザはエンジンブレーキがあまりかからなくて、下り坂での速度の制御に困ることがある。特に、3速はもっと減速してくれてもいいのに。

曲がりくねった山道では、レカロシートのありがたみがよくわかった。

アテンザの燃費3[クルマ]

給油した。474.9km走って、9.31km/Lだった。今回は長距離走行が全くなかったから、こんなもんか。

レカロシートを装着[クルマ]

スーパーオートバックスで、LX-VS Pro.を取りつけてもらった。

LX-VS Pro.

高さが3段階選べて、できるだけ低い位置にしてもらおうと思ったけれど、どうもシートレールの一部を削らないと低くできないらしい。削ると、それより高くすることはできなくなる。削らなくていいのは、一番高い位置だけだった。その状態で乗ってみたら、やっぱり高かったので、仕方なく削ってもらって、真ん中の位置でもう一度座ってみた。これが、純正シートの一番低い設定と同じくらいだ。個人的には、一番低くしてもらっても大丈夫そうだったけれど、ほかの人も運転することを考えて、この位置でOKとした。今日の作業はもうないということもあって、上から順に、座って確認させてくれたのはありがたかった。

レカロシートを装着した状態の写真を撮りたいと言われて、了承した。Webに載せるらしい。

取りはずした純正シートは、いっぱいまで後ろに倒して、うつぶせの状態で持ち帰った。さすがアテンザ、余裕で入った。純正シートは、実家で保管してもらうことになっている。ありがたや。

レカロ純正シートレール(型番は2082.557.2)の仕様として、アテンザの場合はシートがドア側に約20mm寄る。購入前に、このことが少し気になっていたけれど、実際に乗ってみたら違和感はなかった。前後のスライド量が20mm減少する点についても、そんな端にして使うことはないから問題なし。

シートベルトのバックルは、これまでよりも高い位置になる。これを嫌って、レカロのシートレールを避けている人もいるようだ。これくらいなら、悪くはないと思う。じゃまになるようなことは特にないし、使いやすいともいえる。購入を検討している人は、写真を参考に。

さて、座って運転してみると、純正のシートとはまるでホールド感が違うことに気づく。曲がるときに体がずれることがない。運転に集中できて、車に乗る楽しさが増した。

乗り降りで苦労するようなことはなく、後ろを振り返ることも楽にできる。こういうところは、コンフォート系のバランスのよさを感じる。

上着の分厚さや状態などでも、座り心地が変わってくる。上着が乱れた状態だと、腰の収まりが悪くなる。快適に乗るには、衣服にも気遣う必要があるようだ。

シートの角度は、左右のダイヤルで調整する。どちらを回しても同じで、片方回せばいい。アテンザの場合、右のダイヤルは手が届きにくいので、左のほうが回しやすい。一気に後ろへ倒せないのが好きではないけれど、運転する際には、微調整できることが非常にありがたい。どうやら私は、気分によってベストなシートの角度が違うらしく、ちょくちょく角度を変えている。

よくない点は、もしかしたら個体差があるのかもしれないけれど、ヘッドレストを強めに押すとギュウギュウ音がすること。軽く頭を置く程度なら問題ないにしても、頭をぐりぐりと押しつけると気になる。中のスポンジと外の布の相性が悪いように思える。その他は、座っている状態でいろいろ動いても異音はしない。ただ、側面をサポートしている部分を、外側から内側へ押すと、けっこう大きい音でギュウと鳴る。

腰の部分のサポート用に、ウレタンパッドが付属している。シートの中央の部分を少しめくって、簡単に中に埋めることができる。単純な仕組みではあるけれど、自由に位置を決められて微調整もしやすい。一度やってみたら、腰の部分ががっちりとした。しかし、適切な位置にしないと、逆に腰を痛める要因にもなりかねない。あれこれやってみたあげく、入れなくていいという結論になった。

純正シートとたいして変わりのない形状なのに、ここまで座り心地に変化があるとは正直驚いた。わざわざ買っただけのことはあった。

LX-VS Pro.を購入[クルマ]

今度は近場のスーパーオートバックスへ行った。シートレールの在庫状況を確認してもらった。やっぱりここにもない。しょうがないので注文ということで、購入に踏み切った。レカロの中では安い部類とはいえ、やっぱり値が張るなぁ。シートレールが無料のキャンペーン中ではあるものの、値引きが全くないし。

工賃は、昨日のスーパーオートバックスでは6,300円と書いてあったのに、ここは4,200円らしい。統一されていないんだな。

アテンザの純正シートは、肩のサポートがもう少しほしいと思うくらいで、形状や座り心地に関しては悪くない。これで音のしない静かなシートだったら、レカロシートを買おうなんて思わなかっただろう。ちょっとしたことではあるけれど、どうしても我慢できなくて、金を払ってでも改善しようという気になった。やっぱり、いつも気分よく運転したい。腰痛持ちだから、シートに金をかけるのも悪くはないだろうという考えもある。

レカロシートを物色[クルマ]

自宅からやや離れたスーパーオートバックスで、レカロシートを見てきた。目をつけていたLX-VS Pro.が置いてあった。レカロシートというと、レースでもやるのかというごついデザインを想像するけれど、こういったコンフォート系もたくさんある。その中でも、このシートはキャンペーン対象商品で、期間中は18,900円するシートレールが無料になる。

座ってみると、足や腰の収まり具合がちょうどよくて、肩のサポートもそこそこある。気に入った。スポーツタイプのシートもためしに座ってみたが、どうしても肩が窮屈で、普段の運転には向かないと思った。

シートレールの在庫があれば買ってしまおうという気分だったけれど、あいにくなかったからやめた。大きな店だから、もしかしたらあるのではと思ったのに。どうせ取り寄せるのなら、近い店にしたい。

簡易洗車[クルマ]

昨日、雨が降って、少しボディが汚れていた。今日は簡単に、湿らせたタオルとフクピカトリガー強力タイプで汚れを落として、スゴ楽ひと拭きWAX(ウェットシート)の防水タイプで仕上げた。フクピカトリガーだけでもワックスがかかるけれど、仕上げはやっぱりウェットシートのほうがやりやすい。

ところで、水アカ取りタイプのウェットシートは好きではない。ウイルソンの水アカ取りタイプも、フクピカ水アカ取りも、拭いたあとに白く跡が残って、もう一度何かで拭かなければならない。また、窓フクピカは、くもり止め強化タイプだときれいに仕上がらない。なので、これらは安く売っていても買わないようにしている。

運転席のフロアマットを購入[クルマ]

純正の運転席のフロアマットが傷み始めていたので、ジェームスでマットを買った。写真は、くっついていた紙の部分。

ピエールマット

値札には、「トーポ ピエール ケイジ」と書いてあり、バーコードには、「ピエールマット 軽自動車フロント用: ブラック」という表記がある。トーポというメーカーのピエールマットという名前なのだろうか。長さが約60cm、幅が約45cmの大きさで、品番はPR-52203。

軽自動車用と書いてあるが、アテンザの運転席に敷くにはこれくらいがいい。あまり大きいものは、ペダル付近がうまく収まらないからだ。凸の形になっていて、フットレストにかからないのもいい。裏はノンスリップ加工で、すべらないようになっている。

これを買う前は、ビニールの材質のマットを敷いていた。しかし、雨でぬれると、クラッチ操作をするたびにキュッキュッと音がしてうるさかった。あと、いちおう裏には突起がついていたものの、小さくてずれやすかった。こういうのは、使ってみないとわからないことが多い。このマットは、荷物のすべり止めとして使うことにした。

追記:
使って1週間もしないうちに、市松模様の濃い色の部分が、かかとでこすれてハゲてきた。表面の生地は「耐久性バツグン」ではないようだ。

予想はしていた修理内容[クルマ]

アテンザは4日間預けたことになる。平日の4日間というのは、あっという間だ。

代車のカローラを返す前に、ガソリンを入れた。54.7km走って、7.15L入った。カローラが8km/Lに届かないというのはありえないので、前の人がちゃんと満タンにしていなかったのだろう。

直ったこと

  • カップホルダーのフタが閉まらない
    →交換
  • エンジンカバーの耐熱材がボロボロ
    →交換
  • エアフィルタのカバーのクリップが片方ない
    →取り寄せて装着

さすがにこれらは問題ない。

直してもらえなかったこと

  • 運転席シートの異音(二度目)
    →確認できず
  • クラッチのジャダー
    →確認できず
  • ハンドルをいっぱいに切ってゆっくり走るとキーと鳴る
    →確認できず
  • パワーウィンドウの異音
    →前回調整した
  • 運転席下からキュルキュル音
    →前回調整した

シートは座ればわかるのになぁ。ジャダーやハンドルを切ったときの音は、たまにしかわからないので、たぶんそう言われるだろうとは思った。もっと頻繁に起こるようにならないと無理そうだ。

パワーウィンドウは、一度も調整してもらっていないはずだし、相変わらずガチャンと大きい音がたまにする。キュルキュル音についても、違う部分の調整はしてもらったけれど消えなかったから、もう一度見てと言ったはずなのに。どうもうまく伝わっていない。

直してもらったけれど…

  • 助手席シートの異音
    →交換

助手席も交換してもらえたのはいいけれど、まだ異音は出る。もうわかった。アテンザのシートは、ギシギシキコキコキュッキュッとうるさいのが仕様なんだと。せっかくいい車なのに、シートがこんな品質ではもったいない。

何か音が出ないようにする方法はないものか。つまらないことで運転前に気分を害したくないので、社外品のシートを購入することも考えようと思う。でも高いんだよな。リクライニングが無段階で、バタンと一気に倒せないシートが多いし。

この店で三角停止板を買った。780円なら安い。ディーラーにしてはめずらしく、窓フクピカが198円とか、えらく安いカー用品がちらほらある。

代車はカローラ[クルマ]

朝、アテンザを預けてきた。代車としてカローラが用意されていた。年式は平成12年で1300ccらしい。典型的な普通のセダンだ。

同じ道を走っていても、車が違うと、こうも退屈になるんだなぁ。車種の違いというより、オートマ車がもう楽しめなくなったのかもしれない。

気づいたこと。

  • 運転席は、このクラスでも案外ゆったりと座れる広さがある。
  • シートとハンドルの高さが合わない。調整しても違和感はなくならない。普通の体格の人にはいいと思うけど。
  • 昔のトヨタの大衆車とは違って、ハンドルが重い。というか、戻る力が強すぎる。片手で回すのはつらいくらい反発力がある。
  • アクセルを踏むと、ヒュイーンという音がする。たまたまこの車だけに発生する音なのだろうか。
  • 後部座席の頭上の空間が狭い。
  • シートの質感やホールド感がよい。当然、変な音もしない。アテンザのシートもこうなってくれんか。

そういえば、トヨタカローラから「お車の調子はいかがでしょうか?」という電話がかかってきた。車を購入して、しばらくするとかかってくるアレだ。あいにくというかタイミングが悪すぎるというか、今日預けてきたところなんだよな。ということを話すと、えらく申し訳なさそうな口調で謝られてしまったので、なんだかこっちが悪いなぁという気分になった。

新車で問題がいくつもあったら、さすがに穏やかではいられないだろうけど、中古車の場合は、納車前の整備では引っかからないような問題点がどこかにあるものだと思っている。だから、早めに見つけて直してもらって、快適に乗れるのはそれからだという意識がある。今回も、そうなるまでには、もうしばらく時間がかかりそうだ。

時間をかけて洗車した[クルマ]

ここ何年か、洗車は洗車機で済ませていた。昔はずいぶん熱心に自分で洗ったものなのに、なんという体たらくだ。シルバーのカレンを買ったころから、洗車をするのがサボりがちになったのだと思う。汚れが目立たないシルバーに味を占めて、アテンザを購入するときもシルバー系と決めていた。アテンザのボディは、中古車ながらずいぶんきれいだと思っていたけれど、光に当てると細かい洗車キズが見える。一度キズ消しのワックスをかけたくなって、今日は本格的に洗車をした。

ガラスの油膜取り

まずは、ガラスの油膜取りで有名なキイロビンで、すべてのガラスを磨いた。もちろん、磨く前に汚れは落としている。この製品は、効果が認められなければ返金に応じるということで、保証カードが入っている。そんなめんどくさいことをする人は、そういないと思うけど。それはさておき、付属のスポンジがやわらかすぎて使いづらい。少なくとも、持つ部分は硬い素材を使わないと、力が入らないではないか。別に特別なスポンジというわけでもなさそうなので、次回は別のを使うことにする。このあと、少し水分を含んだタオルで拭く。磨きムラがあると、その部分は水を弾くので、そこはもう一度キイロビンで磨く。これをしっかりやらないと、仕上がりが悪くなってしまう。磨きムラがなくなったら、タオルをきれいな面にして水拭き。

ガラスのコーティング

次にやるのは、ガラスの撥水コーティング。今回は、ずっと前に買って残っていた、ぬりぬりガラコを使った。これって、定価は1,400円もするのか。398円で買った気がする。今では、もっと塗りやすくて耐久性の高いものも売っているけれど、とりあえずこれを使い切ってしまいたかった。で、塗ったあとは、しばらく放置。それから湿ったタオルで拭く。塗りムラに気づいたら、またガラコを塗って、しばらくしてから拭く。これでガラスのコーティングは完了した。ここまでしっかりやったのは久しぶりだ。

ボディの洗車

本当は最初にやっておくべきなのだけど、次はボディの洗車をした。カーシャンプーを持っていなかったので、台所用の中性洗剤で代用した。実は先週末、洗車機に通しているので、表面的な汚れを落とせばそれでよかった。バケツに水をためて、洗剤を少量入れ、それをスポンジにたっぷり含ませる。そのスポンジで、なでるように軽くボディを拭いていく。少しずつスポンジを絞って、ボディに水が十分に行き渡るようにするのがポイント。終わったら、今度はバケツに水だけを入れて、洗剤のない状態で同じことをする。要は、洗剤を落とす作業になる。こういう洗い方なら、ほとんどガラスに水がかからないので、結果的には、ガラスが先でもたいした影響はなかった。洗剤を洗い流せたら、水切りワイパーで水分を落として乾拭きをする。

ワックスがけ

これでやっとワックスがかけられる。ワックスは、カラーエボリューションを使った。ワックスに色がついていて、色あせたボディを復活させるというのが特長らしい。そのため、ボディ色に合ったものを買わないとえらいことになる。プロモーションビデオを見ると、レッド車用のワックスは本当に赤くてびびった。買ったのはシルバー車用なので、色は灰色だった。この色に限っては、一般的な液体のワックスの色とそう変わりなくて、驚きも少ない。色あせは感じていないけれど、4年経っている車だし、洗車キズを消してくれるということでこれを買った。

付属のスポンジは、キイロビンのようなふにゃふにゃのものではなくて、持つ部分は硬い。もっとしっかりしていてもいいくらいだ。液はどろりとしていて、まんべんなく塗るには、そこそこ時間と労力を要する。洗車キズは消せるそうだけど、あからさまに見えるキズは無理のようだ。塗り終わったら、休憩を兼ねてしばらく放置。シルバー車用だからなのか、乾かすと白っぽくなるのは通常のワックスと同じだ。これがレッド車用だったら、赤い粉がついたようになるのだろうか。

拭き取りは、付属の専用クロスを使った。2枚入っていて、うまく使えば1枚でどうにか足りる。この拭き取り作業が非常に楽なのが印象的だった。そんなに力を入れなくても、きちんと拭き取れる。ボディがツルツルになって、クロスを動かすのが気持ちいい。この感覚は、ちょっとやみつきになる。作業がすべて終わると、ボディの表面が明らかに変わったことが実感できた。「見つめたくなる鏡面光沢!」といううたい文句もうなずける。

マイナス面も書いておくと、まず量が少なくて、通常の使用では2回で空になる。今日使った感じでは、3回分ありそうだけど、まぁそんなもん。それから、付属のクロスは使い捨てで、一度使ったら汚れてボロボロになる。3枚入れておいてほしかった。ワックスの耐久性については、箱には書かれていないが、約1カ月とサイトに書いてあった。耐久性がウリの製品ではないようだ。だから箱にも書かれていないのだろう。

洗車のことだけで、こんなに長くなってしまった。

オイルカード更新のお知らせが来た[クルマ]

オートバックスからハガキが来ていた。オイルカードの更新時期が近づいているとのこと。たしかに2月で切れる。すぐにオイル交換をするつもりはないし、継続料を払うことも考えていなかったから、このまま期限切れだなと思っていたところだ。

ハガキをめくると、オイル会員継続料の無料券と書かれていた。お、これは助かる。また1年間継続できるわけか。

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