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…愛理の逃避行
…播磨のララバイ
…偽りの花嫁
エンディング
日焼け止めがついてしまったコンタクトレンズは、プロージェントでも落ちない。それでも、右目のメニコンスーパーEXは、だいぶ曇りが取れてきた。左目のメニコンZは一向にクリアにならない。
コンタクトランドへ行った。このレンズを買ったときの店員はいなかったけれど、今日の人も感じがよかった。お店でもレンズを念入りに洗ってもらった。意外にも、こういうときは台所で使う中性洗剤を使えばいいらしい。で、右は問題なく見えるようになったが、左は相変わらず霧がかかったように曇って見えない。材質の違いで、落ちにくいのだろうか。あるいは、メニコンZは表面にコーティングがされているらしいので、それがダメになってしまった可能性もある。
見えるようになったとしても、新しく買うつもりではいた。2年3カ月使ったので、そろそろ買い換えてもいい時期だ。検査してもらった結果、同じカーブで同じ度数のレンズでいいようだ。前回もそうだったように、左はすぐに購入できて、右は取り寄せだ。幸い、右のレンズはまだ使えるので、とりあえず不自由はしない。
ところで、メニコンZには発売当初からUVカットの機能はついていたっけ。昔はなかった気がするのだけど。
知らないうちに、メニコンアイストというレンズが出ていた。このレンズのデザインは、メニコンスーパーEXに似ているらしいので、右目に使っても視力が出るのではないかという期待が持てる。でも、あいにくメルスプランに加入しないと購入できない。メルスプランは定額制で、入会するのに10,500円、月々1,890円と、はっきり言って高い。サービスやサポート内容が充実しているとはいえ、これなら1年ごとに新しくレンズを買ったほうが安い。
会社のグラウンドで練習試合の日だ。日焼け止めを塗ってからコンタクトレンズをつけたら、曇ってしまった。手は念入りに洗ったつもりだったのに。これでは見えないので、仕方なくメガネで試合に出た。
今日はピッチャーだ。ちょっと練習で投げた感じでは不安がよぎったが、試合になると予想以上にストライクが入った。しかし、持久力がない。幸い、球威のなくなった球がフォークっぽくなって、よく振ってくれた。3回で3失点(自責点はわからず)で交代してもらった。1年以上ピッチャーをやっていなかったにしては上出来だ。
そのあとはファーストをやった。でも、球がよく見えなくて危なっかしいので、ベンチに下がった。
バッティングは、三振が2回、センターへのハーフライナー、四球で終わった。視力の出ないメガネ(しかも左右で見え方がまるで違う)だと、ボールを捕らえるのが難しい。
試合は、新人がサヨナラヒットを打って勝った。今年の新人は本当にやってくれる。
DHT-M370のアンプがいきなり故障した。何をしてもザーとしか鳴らなくなった。アンプはそう壊れるものでもないと思っていたけれど、こんなに早く故障するとは予想外だ。
ケーズデンキの3年保証書は持っていたが、メーカーの保証書が見つからない。どうやら、購入時にもらいそびれたようだ。箱が大きいからということで、開けてもらってバラして持ち帰ったのが原因だ。保証書は、きっとその箱についていたのだ。
何はともあれ、ケーズデンキへ行った。特に症状の確認もなく、修理依頼書を渡されて書き始めた。3年保証書を見せて、メーカーの保証書をもらわなかったことを話した。そのときの担当の人が来て、まだ買ってからそんなに経っていないので新品と交換でもいいという話になった。なんと、それはありがたい。
スピーカや付属品は一切持ってこなかったけれど、アンプだけ交換できるということで、新品の箱を開けて、アンプと保証書をもらった。そんなことをしていいのだろうかと疑問に思ったが、こっちが心配することではないのでいいや。
帰ってからすぐに配線して、問題なく使えることを確認した。修理だったら、しばらくアンプなしの生活になるところだった。ありがとう、ケーズデンキ。また何か買うときにはお世話になろう。
「出ましたっ!パワパフガールズZ」のEDで使われている「真夜中のドア」が気に入ったので買った。初回限定版は、ワイドラベルステッカー仕様になっていて、帯から裏面全体がシールになっている。なかなか店に置いてなかったのと、見つけた店には邦楽のところにあって、探すのに苦労した。
No. | 曲名 | 分:秒:1/100秒 |
---|---|---|
01. | 真夜中のドア | 3:29:67 |
02. | brightly | 5:02:20 |
03. | 真夜中のドア(Instrumental) | 3:29:68 |
04. | brightly(Instrumental) | 4:59:20 |
曲の長さは、CD2WAV32で表示されたものを載せた。ライナーノーツに書かれている時間と若干違う。
アニメでは「魔法をかけてよ」のあと「このまま二人が」に続いて終わるのが、間に2番が入っていて長い。あと、イントロもある。インストバージョンは、コーラスなどがけっこう入っている。個人的には、完全に消してほしかった。
brightlyはスローテンポの曲で、普通に聴ける。
まずは曲の一覧を。時間が書かれていなかったので、例によって、CD2WAV32で表示されたものを載せた。
No. | 曲名 | 分:秒:1/100秒 |
---|---|---|
01. | 鮮血の誓い(TVsize) | 1:31:35 |
02. | マイペースなゆうま | 2:02:54 |
03. | パキラのテーマ | 1:22:10 |
04. | パキラのテーマその2 | 2:01:61 |
05. | りるのテーマ | 2:24:05 |
06. | 鉄子のテーマ | 1:43:40 |
07. | Dr.K子のテーマ | 1:56:64 |
08. | 華麗に変身 | 0:31:60 |
09. | マジカルふぁ~いぶ!! | 1:40:27 |
10. | 罠 | 2:02:42 |
11. | 不思議 | 2:12:27 |
12. | ドタバタです | 1:34:25 |
13. | にぎやかなへや | 1:34:31 |
14. | 嵐の中で | 1:33:43 |
15. | 冒険活劇な… | 0:53:02 |
16. | 一か八かの魔法 | 1:35:70 |
17. | 舞踏会 | 1:05:73 |
18. | 遠吠えが聞こえる | 1:44:69 |
19. | まじぽかのテーマ春 | 1:41:38 |
20. | まじぽかのテーマ夏 | 1:34:09 |
21. | まじぽかのテーマ秋 | 1:52:59 |
22. | 罰ゲーム | 1:15:32 |
23. | 歩けども雪 | 2:00:60 |
24. | 怒っています…ラテン風 | 1:55:49 |
25. | まじぽかファイルX | 1:17:69 |
26. | みんなのヒーロー | 0:57:56 |
27. | テレビショッピング | 1:29:01 |
28. | 英会話 | 1:42:73 |
29. | クリスマス | 3:12:32 |
30. | がらくたはうす | 1:45:07 |
31. | ピンチだ | 1:26:01 |
32. | ホントはいい人 | 1:17:47 |
33. | 乙女のときめき | 2:12:43 |
34. | 華麗なる敵役 | 1:55:24 |
35. | 不器用な人たち | 1:11:63 |
36. | 天使ゆうま | 1:41:47 |
37. | 地獄巡り | 2:20:50 |
38. | 魔界組曲 | 10:59:44 |
39. | 予告編 | 0:12:37 |
40. | しちゃいましょう invisible | 3:40:05 |
40曲もあって、ボリューム満点。曲数だけでなくて、番組内では少ししか流れなかった曲が最後まで聴けるという意味でも満足度が高い。そうか、サントラの価値は、こういうところにもあったんだ。
この曲数は、1クールにしてはだいぶ多いと思う。特定のシーンのみに使われた曲がいくつもある。特にマジカル5では、戦隊モノのパロディに力が入っていて、専用の曲がいくつも用意されている。しかし、これだけあっても、全曲が網羅されているわけではない。
魔界組曲は、11分の中にいくつかの曲が入っている。こういう試みも悪くないが、まじぽかで最もよく流れていたと思われる曲がこの中にあって、それは独立させてほしかった。
19と33は、特に気に入っている曲だ。33は、郵便の回の最初に流れた弦楽器のバージョンもあったはず。それも聴きたかった。というか、そっちのほうが印象に残っている。
それぞれの曲について、どこで使われているかまとめていたら、あまりに大変な作業ですぐに終わらないので、それは後日ということで。と思ったけれど、あまりに面倒なのでやめた。
「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」という件名のメールが来た。
迷惑メールだとはわかっていた。フィルタにも引っかかり、本当は読むことなく消えていくメールだった。しかし、あまりのインパクトに、わざわざ再送して読んだ。
妻には旅行だと偽ってシンガポールへ行き、危険な出稼ぎをしていて起こった悲劇らしい。危険な出稼ぎの内容が書かれていないのが気になるところだ。それにしても、夫が死ぬ原因が斬新だ。ここまで現実味のない話だと、逆に返信したくなってしまうというのを狙っているのだろうか。
でも結局は、「毎日の孤独な夜に、身体の火照りが…」という、よくある流れになっていたのが残念だ。
迷惑メールは、Victory 7のフィルタで自動削除しているが、自分でどんどん条件を追加していかないと対応できなくなってきた。そこで、hi-hoの迷惑メールフィルターも導入することにした。これは学習型なので、似たようなメールも検出してくれるはずだ。精度が高まったら、件名に加わった文字列を条件にして、Victory 7のほうで削除してしまえばいい。
信頼度に顔のアイコンが使われていて、自信満々のくせに間違ってるぞとかツッコミを入れつつ覚え込ませるのが楽しい。まぁ、一日に100通は来るので、すぐに賢くなると思う。ぶっちゃけ、全部迷惑メールという判定でも、9割以上は合っているわけなのだが。
誰にも縛られたくない~
もう学校や家には帰りたくない~
暗い世の帳の中で~
ARIAのサントラを買った。ARIA The ANIMATIONとARIA The NATURALの両方を。
『ARIA The ANIMATION』オリジナルサウンドトラック
No. | 曲名 | 分:秒 |
---|---|---|
01. | ゴンドラの夢 | 1:45 |
02. | ウンディーネ -forest mix- | 1:40 |
03. | 鐘楼のパトリ ~ネオ・ヴェネツィア~ | 1:56 |
04. | AQUA | 2:14 |
05. | 夏便り | 1:25 |
06. | アクアアルタ日和 | 2:12 |
07. | 満月のドルチェ | 4:07 |
08. | 恋とはどんなもの? | 3:22 |
09. | バルカローレ | 1:48 |
10. | 迷い込んだ路地へと | 1:57 |
11. | 幻想カーニバル | 2:08 |
12. | 静かにあふれる涙 | 2:03 |
13. | 届かぬ想い | 3:02 |
14. | 逆漕ぎクイーン | 1:50 |
15. | ARIA | 2:47 |
16. | 水の鏡 | 4:51 |
17. | アドリアの海辺 | 1:34 |
18. | 星影のゴンドラ | 2:47 |
19. | オレンジの日々 | 3:37 |
20. | 天気雨 | 3:24 |
21. | サンタクロウスの空 | 3:58 |
22. | 歓喜の街 | 1:21 |
23. | AQUA -reprise- | 2:34 |
24. | そして舟は行く | 2:42 |
25. | Rainbow -acoustic ver.- | 3:46 |
ARIAの音楽には癒しの効果がある。そして、この音楽を聴いている間は、時がゆっくり流れているように感じる。あぁ、心地よい。
ゆったりした曲調ではないのは、11、14、22。そういうシーンのために用意された曲なので、あれこれ言っても仕方ないけれど、通して聴くときには飛ばしたくなる。
ボーカル入りなのは、2、9、15、21、25の5曲あるが、日本語で歌われているのはRainbowだけで、ほかはBGMの延長といってもいいような曲になっている。
OPとEDの曲は、普通にTVサイズのを入れてほしかった。ウンディーネは、歌詞が日本語ではない上に、エフェクトがきつくて、風呂場で歌っているような印象を受ける。Rainbowは、リズムパートがないバージョン。TVサイズより長いのはありがたいけれど、通常のを知っているだけに、リズムもほしいと思ってしまう。でもやっぱり、いい曲であることに変わりはない。シングルを持っている人には、違うバージョンが聴けてうれしいかもしれない。
と、気になったことを挙げてみたが、大半は落ち着いた曲で、買ってよかったと思える内容だった。
『ARIA The NATURAL』ORIGINAL SOUNDTRACK due(ドゥーエ)
No. | 曲名 | 分:秒 |
---|---|---|
01. | ネオ・ヴェネツィアの水彩画 | 1:43 |
02. | ユーフォリア -TVサイズ- | 1:41 |
03. | 夏の妖精 | 2:19 |
04. | 運河はめぐる | 2:27 |
05. | サンタクロウスの空 ~Riverside Christmas Mix~ | 2:51 |
06. | 入道雲の下で | 4:13 |
07. | アジサイの小径 | 2:33 |
08. | 星まで続く想い | 2:48 |
09. | 子供の時間 | 2:24 |
10. | おかしなふたり | 1:41 |
11. | いつか来た道 | 2:54 |
12. | 篝火のノクターン | 3:00 |
13. | コッコロ -オルガンVer.- | 2:17 |
14. | アリアの憂鬱 | 2:02 |
15. | 春一番 | 1:10 |
16. | ケットシーの行進 | 1:32 |
17. | Samba de AQUA | 2:11 |
18. | 遠い小舟 | 3:04 |
19. | 落陽 | 3:28 |
20. | 花冷え | 2:52 |
21. | 通り雨がやんだら | 2:43 |
22. | Second Season ~出会い~ | 1:59 |
23. | 夕凪 | 2:53 |
24. | 夏待ち -TVサイズ- | 1:36 |
25. | AQUA -guitar solo- | 1:36 |
うむ、こちらもいい。16曲目が少し不思議な曲という以外は、落ち着いた曲調でまとめられている。ARIA The ANIMATIONのサントラを聴いて、もっとこういうのが聴きたいと思ったのなら、これも入手しておいて損はない。
ボーカル入りは、2、13、24で、OPとEDを除けば13の1曲だけ。これは、それほど何度も聴きたい曲ではなかった。
ARIA The ANIMATIONのサントラとは違って、OPとED曲がアレンジされずにTVサイズで収録されている。どちらもいい曲なだけに、フルコーラスでも聴きたいが、それはシングルのほうでということになる。
ところで、実際の地デジの放送と比べると、音量こそ違えど、音質の差はほとんど感じなかった。昔は、サントラを買うことによって、高音質で聴けるというメリットがあったのに、今はCDと変わらないレベルの音で放送されている。どこで価値を見出すかとなると、セリフがかぶってこないというところだろうか。たしかにそれも大きいけれど、昔ほどの付加価値がなくなっていることは否定できないと思う。
さて、どちらのサントラがよいかと問われると、片方を選ぶのは難しい。全曲を通して聴いたときにどうかという話なら、終始ゆったりとした曲調のNATURALが聴きやすい。TVサイズのOPとEDも入っているし。でも、そんなに差をつけられるほどの優劣はない。Amazon.co.jpのレビューでは、前作(ANIMATION)に少し劣るという意見もあったが、全くそうは思わなかった。どちらもおすすめ。
テレビ番組の録画は、PSXからRDZ-D87に移行して、PSXは三重テレビの録画とゲームにしか使わなくなった。
だいたいのことは、RDZ-D87を購入の記事で書いた。しばらく使ってみて思ったことを、もう少し書いておきたい。
お絵描きしぃちゃっとの入り口ページに、全消しをした日時とログサイズを表示しているサイトがあった。なるほど、これはいい。実現できそうだったので、作ることにした。
全消しをすると、save_serverディレクトリのcash.tmpファイルが、pch6-10_0.spchのようなファイル(この場合、7月10日の最初に生成されたファイルという意味で、月は+1して考える)に名前を変えて保存される。全消しをしたタイミングを知るには、一番新しいspchファイルのタイムスタンプを取得すればいい。もちろん、手動でファイルを更新しないという前提で。ただし、絵チャを停止させたときにもspchファイルができるので、このアルゴリズムだと全消し日時が正しく取得できなくなってしまう。一番簡単な解決法は、停止時に生成されたspchファイルを消してしまうこと。cash.tmpが同じ内容で残っているので、消しても問題ない。
ログサイズは、cash.tmpのサイズを取得することによって知ることができる。だいたい10KBずつ増えていく。ただし、全消しをするとcash.tmpはなくなり、ある程度キャンバスに描かれるまでは生成されないことを考慮する必要がある。
VBScriptで書いて、SSIで実行したら、CScriptを実行するときに表示されるロゴが出てきてしまって、どうしても消せなかった。//nologoをつけても、引数を認識してくれない。サーバ側で、CScript //nologo /Sで非表示の設定にしてもダメだ。うーん、Apacheを使っていることが原因なのだろうか。
SSIではPerlで書いたファイルを実行することにして、内部でVBScriptを呼び出し、いったんファイルに出力して、それを表示する仕様に変更したら、ようやくうまくいった。しかし、こんな解決法ではすっきりしない。結局、全部Perlで書き直して、同じ機能を実装した。
どうでもいいけど、cash.tmpというファイル名は、cache.tmpのことなのだろう。cashは現金の意味だし。
アバンタイトル
締めだされた男
招かれた男
試された男
at エルカド
in アメリカ(26F)
with アメリカ(26h)
会社のPCのシャットダウンが遅くて、帰るときにいつも待たされていた。以前、NVIDIAのドライバが入っていると登録される「NVIDIA Driver Helper」というサービスを止めておくと改善されるという情報を見つけて、そのサービスを止めているのだけど、改善されない。
今回、もっと調べてみると、User Profile Hive Cleanupというツールで解決できそうだとわかった。さっそく使ってみたら、たしかに短縮された。これのためにサービスが増えるのが気に入らないが、シャットダウン時にストレスを感じるよりはずっといい。
今あるリモコンを数えてみたら、8個あった。その中でよく使うのは、5個くらいだろうか。これを全部テーブルに置いて使い分けるのは面倒だし、そもそもじゃまだ。そこで、複数のリモコンを制御できるリモコンを検討した。せっかくなので、学習リモコンがいい。
どんなリモコンがあるのか調べたら、ソニーのRM-VL501の評判がいいことがわかった。
結論から言うと、これを買って正解だった。もう手放せない。
いいところ
少し残念なところ
どのメーカーの機器でも柔軟に対応できるリモコンだし、ソニー製なだけあって、ソニーのDVDレコーダを持っていると、さらに使いやすいと感じる。とにかく、これ以上に満足度の高い学習リモコンは、なかなかないと思う。
学習リモコンを買うついでに、デジカメの修理の状況を尋ねたら、もう直ったそうなので受け取った。
修理の明細書には、「(CCDイメージャー) ASSY,CCD」と書かれていた。いくらかかっているのかはわからなかった。受付日が6/26で、修理日が6/30か。きっと、店に届いたばかりなのだろう。いいタイミングだったようだ。
普段、携帯電話のカメラで代用できる程度の写真しか撮らないけれど、使い勝手はデジカメのほうが上だし、またちょくちょく使っていこうと思う。やっぱいいわこれ。単3電池が使えて薄型で。
携帯電話の落下防止用のコードが、根元からちぎれた。接着剤で直せそうだったので、カーナビのアンテナトップをつけたときの瞬間接着剤でくっつけた。
接着剤本体のほうから液がたれてきて、紙で拭き取ろうとしたときに手がすべり、接着剤がべっとりと指についてしまった。幸い、指と指がくっつくことはなかったけれど、指紋の感覚がなくなるくらいこびりついて、ちょっとまずい。
どうしたもんだろうとWebで調べた。キーワードは「瞬間接着剤 指」。お湯につけてこするというのが正解のようだ。なかなかしぶとかったが、少しずつ取れてきたので安心した。
今回からデジタル放送を録画しているので、今まで以上に細かい部分をチェックできるようになった。しかし、読めないものは読めない。
振りかえればヤツがいる。
カラスマの名にカケて。
謎はすべて解けた!
エンディング
Dパート
雨が降ったりやんだりで、野球ができるのかどうかがわからない天気だった。かなり降った時間もあって、これは中止だろうと思ったが、最終的には「やる」という連絡が入った。
試合中も不安定な天気で、大雨になって試合が中断された直後に回復したりと、まるで山の天気かと思うくらいだった。
今日の成績は、四球、レフト前ヒット、三振。三振の内容が悪かったのが悔やまれる(空振り2回のあと見逃し)。試合は乱打戦になって、引き分けで終わった。
先週、見学しに来た新人(この前書いた2人とは別の人)が、今日は試合に出てがんばっていた。なんと女性。ソフトボールの経験者とはいえ、男しかいない野球に参加するなんて、なかなかできることじゃない。
野球の帰りに、ハードオフへ寄った。ここでも1mの光デジタルケーブルを315円でゲット。メーカー不詳だけど、太めのケーブルだ。これで光デジタルケーブルは3本買ったことになり、合計で945円。やっす。
スピーカを買った。オンキヨーのD-032AXを8,400円で。もっと安く買えたかもしれないけれど、きれいだし気に入ったからいいや。リアのスピーカをこれに交換しようというわけだ。横幅と高さのわりに奥行きが約25cmもあるけれど、どうにか置けた。
発売は1998年らしい。オンキヨーは、昔からこのサイズのスピーカに力を入れていて、はずれはないだろうというのと、見た目が好きで決めた。もっとも、サランネットをつけると、その魅力はほとんどわからなくなってしまうけれど。あと、インピーダンスが6Ωで、DHT-M370のスピーカとして使うのに都合がいいということもあった。
サラウンドスピーカの交換だし、ドルビープロロジックIIでの擬似5.1ch再生がほとんどなので、劇的な変化はないけれど、確実によくはなった。
フロントも交換しているので、DHT-M370のスピーカが4つもあまった。でも、これらの使い道は考えてある。
5.1chサラウンドシステム(DHT-M370)のフロントスピーカをDS-500Nにして、サラウンドスピーカはD-032AXとなった。その結果、DHT-M370に付属していたスピーカが4つあまった。せっかくなので、この4つをセンタースピーカと交換することにした。
4つという数が重要で、それぞれ2つを直列にして、それらを並列につなげば、インピーダンスが6Ωのまま変わらず使える。というわけで、センタースピーカがいっぱいになり、見た目も音もゴージャスになった。
あれこれやってみて思ったのは、音楽を聴く際に最も影響するのは、やっぱりフロントスピーカだということ。それと、サブウーファの役割も大きい。センタースピーカは、テレビ番組を見るときに重要になる。
ヤマダ電機WEB.COMで、RDZ-D70が79,000円の19,750ポイント進呈になっていた(7月2日まで)。安いけれど、Webで購入すると5年保証をつけられないのがネックだ。ということでやめた。
近所の店では、RDZ-D70とRDZ-D87の価格差が1万円程度しかないので、どうせ買うならD87だよなと思いつつ、ケーズデンキに行った。先週末と同じで、89,800円の値札がついていた。先週と違うのは、在庫があるということだ。いろいろと交渉して、88,500円まで下がり、ビクターのHDMIケーブルを2,980円から2,500円にしてもらって、91,000円で買った。5万円以上なので、もちろん5年保証つき。安く買えたとは思っていないけれど、7月から新番組が始まることだし、もう決めてしまおうということで購入に踏み切った。
書きたいことがたくさんありすぎて、うまくまとまっていない。興味のある人はどうぞ。今までPSXをメインに使っていたので、それとの比較が多い。
設置など
録画予約
編集機能
HDDの消費量と録画モード
では長所と短所を挙げていきたい。購入前に時間をかけて仕様と動作を確認したので、悪いところも承知の上で買った。
いいところ
残念なところ
短所で締めくくるのもナンなので、改めて全体の感想を。まず、操作性が非常にいい。手動でチャプターマークをつける方法がすぐにわからなかったこと以外は、何も悩まずに操作できる。メニューから選ぶという操作が多いため、スティックと[決定][戻る][オプション]ボタンだけで事足りるのが大きい。各社のレコーダにも十字キーや[決定]ボタンなどはあるが、なかなかそれを活用できていなくて、[再生][一時停止]ボタンにこだわっていたり、専用のボタンを使わせてしまっていることが多い。
厳しい目で見れば、地デジの番組表、再生機能、編集機能に物足りなさというか、作り込みの甘さが感じられる。RDZ-D70でもそう思っていたので、改良してくるのではと期待していたが、A-B消去を連続でできるくらいにとどまっている。その代わり、番組検索、おまかせチャプター、ダイジェスト再生が秀逸なので、弱点もそんなに気にならない。RDZ-D70が安く売っていても、D87をすすめたい。やっぱり地デジはDRモードでどんどん録画したいし、長め設定のダイジェスト再生によるCMスキップがあまりに便利だからだ。