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掲示板に書き込みがないのに、更新日時だけ新しくなってしまう現象がよく起こっていた。これでは、自動化している意味がない。
更新日時は、データファイルのタイムスタンプを参照する仕組みにしていた。内容に変更がないのに、タイムスタンプが更新されるケースというのは、書き込み制限に引っかかった場合だろうか。自分で試してみたが、再現しなかったので、実はよくわからない。
回避策として、書き込みが正常に処理されたあと、データファイルとは別のファイルを生成して、そのタイムスタンプを更新日時として使用することにした。これなら、データファイルのタイムスタンプがコロコロ変わっても影響がない。
これはこれで悪くないけれど、どうせならもっと改良しようということで、生成したファイルに書き込み日時の情報を入れて、そこを参照するようにした。こうすると、手動で自由に書き換えることもできる。そして、記事を削除したときには、データファイルの中を参照して、最後の書き込み日時を出力する処理を加えた。これで、常に最後の書き込み日時を更新日時として表示できるようになった。
昨夜も通信状態がおかしかったので電話した。電話したときは調子がよかったので、原因がわかりにくいだろうと思って、調査に時間がかかってもかまわないと言っておいた。
夜になっても連絡はなかった。携帯電話の電源を切っていた時間帯があったので、もしかしたらそのときに電話してきたのかもしれないが。
今夜は特に問題なかった。何か対処したのかはわからないけれど、とにかく普通に使えればそれでいいや。
2カ月ほど腰痛などで休んでいたから、久しぶりの試合となった。金曜日に、少しだけ公園でボールを投げて練習したけれど、それだけで筋肉痛になっていた。
とてもいい天気になった。この季節の晴天は、運動するのにちょうどいい。でもちょっと、太陽がまぶしい。
ファーストを守った。幸い、大きなミスはなし。それはいいとして、バッティングがダメだ。あぁ、打率がどんどん下がる。
序盤は、うちのチームに全く勢いがなくて、勝てそうになかったのが、いきなりぽんぽんと点が入って逆転勝ちした。この試合は、今シーズンのリーグ戦の最終試合で、2年連続の優勝が決まった。ろくに練習をしていないチームなのになぁ。
帰ってから少し頭が痛くなった。ちょくちょくサングラスはかけていたけれど、日焼け止めを塗っていなかったのが影響したか。
インターネット回線がろくに使えない状態になってから、かれこれ1カ月以上も経った。Webページの表示に数分かかったり、表示できずにタイムアウトになったり、完全に回線が切れてしまったりというひどいありさま。たまに直っても、またすぐにおかしくなるというくり返し。
pingで、ゲートウェイサーバやDNSサーバにパケットを飛ばしてみると、調子が悪いときは、半分以上のリクエストがタイムアウトだった。どうりで、まともに受信できないわけだ。
たまりかねて、ケーブルインターネットのプロバイダに電話した。調査して、結果を連絡してくれることになったので、モデムの電源を入れたまま会社へ行くことにした。
2時間くらい経って、電話がかかってきた。
「妨害電波の影響を受けていたようです。今はもう問題ありません」
妨害電波! そういうのもあるのか。謎めいた回答だったけれど、直ったのならそれでいいや。夜、ちゃんと使えるか確認してみたら、快適に使えた。こんなに長いこと我慢して使っていたのがアホみたいだ。
ヤマダ電機でCPRM対応のDVD-RWを買った。とにかくたくさんの種類が置いてあるけれど、「プリンタブルでないもの」「薄型ケース」「国産」という観点で選ぶと、それほど多くはない。プリンタブルのディスクは、レーベル面の耐久性に難のある製品を買ってしまったことがあるので、できれば避けたいのだ。
じっくりと見比べて、1,780円でポイント13%という、TDKのDVD-RW120GSX10Uにした。ゴールドとシルバーが、それぞれ5枚入っている。5枚ずつの色分けというのは、なかなか使いやすいと思う。
CPRMに対応したディスクは、DVD-RとDVD-RWの価格差があまりないようだ。CPRM対応のDVD-Rは、DVD-RWより対応機器が少ないので、記録する速度くらいしかメリットがなさそう。どうせ、DRモードで録画してあるタイトルは等速になるから、それも関係ないんだけど。
アナログ放送の録画をほとんどしなくなったために、今までに買ったCPRMに対応していないDVD-Rの使い道に困りそうだ。まだ10枚以上ある。5枚ほど買ってあったDVD-RWは、幸いCPRM対応だった。DVDは、規格がいろいろあってめんどくさい。
朝、絵チャに入ったら、ブロッサムに色が塗られてるッ!
チェックアウトの日なので、荷物をまとめた。忘れ物がないか何度も確認したつもりが、最後にクローゼットの中を確認するのを忘れた。服はみんなしまったけれど、持ってきたハンガーはどうだったっけ。いいや、たいしたものじゃないし。
今日の昼は、鯖の塩焼き弁当。しまった、昨日の昼ごはんとダブってしまった。はいはい。
早めに講義が終わって、残りは演習時間に割り当てられた。みんなまじめにやっていたけれど、17時50分の新幹線に乗らなければならないので、17時ちょうどに部屋を出た。
新橋の駅まで、早足で20分ほど歩いた。そこから東京駅まではすぐなので、舟和の芋ようかんを買う時間はありそうだ。それにしても、金曜日の夕方なだけあって、みどりの窓口には人がいっぱいだ。行きに予約しておいてよかった。
幸い、東京銘品館はすぐに見つかった。芋ようかんとあんこ玉の詰め合わせ! そういうのもあるのか。その詰め合わせには、芋ようかんが3本のものと6本のものがあった。4本のはないのか。しょうがないので3本のを買った。それから新幹線の乗り場のほうへ歩いていると、また東京銘品館を見つけた。ここにも舟和があって、4本の詰め合わせが売っているじゃないか。ま、いいか。
自宅に着いたのは、20時40分くらいだったか。これだけ時間がかかるのだから、10時の開始で当日移動なんて無理な話だ。
今日からのコースは、別の講師になった。どちらの人も製品知識が豊富で、さすがだなと思った。ただ、昨日までのコースの続きではあるけれど、あまり自分にとって重要でもなさそうな内容だ。
昼食は焼き魚弁当。これは鯖だな。昼は弁当ばかりだ。パッと買ってサッと食べる。めんどう臭くなくていい。昼休みは、まとめ作業をやっておきたいので。
さすがにこうも続けて講義を受けていると、退屈になってくるし、どうでもよさそうな内容のところは、なかなか頭にも入らない。知らない製品のことを、5日間もぶっ続けで理解しようというのは、やっぱり無理があるわ。もっと興味の持てることだったら苦にならないだろうけど。
夕食は吉野家で豚鮭定食。しまった、魚がダブってしまった。ダブってしまったと言いたいだけだが。
絵をあまり描いていないじゃないかということで、夜は日本シリーズを見つつ、パワパフZのブロッサムを描いた。日ハムが日本一かぁ。あまりくやしく感じないのは、やっぱり新庄の存在が大きいのだろうな。
上書きインストールで問題なくバージョンアップできた。拡張機能については、Tab Mix Plusが使用できなくなったけれど、開発版をインストールしたら使えた。
IMEがオンのときにスペースキーでスクロールできないとか、アクセスキーが使えないのはそのままだ。いつまでこの問題を抱えているのだろう。
見た目で大きく変わったのは、タブの表示だ。アクティブなタブを目立たせているつもりなのだろうけど、これでも判別しにくく思える。あと、非アクティブなタブにマウスカーソルを置いただけで、そのタブもアクティブタブと同じ色になるのは違和感がある、というか混乱する。
表示が速くなったらしいけれど、1.5でも不満はなかったし、それほど体感はできなかった。
タブの機能がいろいろと追加されている。でもこれは、Tab Mix Plusの一部が実装されたという感じ。タブをダブルクリックしたときの動きを決められれば、Tab Mix Plusをはずせるんだけどな。あ、あと今回は、標準で各タブに閉じるボタンがつけられるようになったけれど、タブバーの右端に閉じるボタンをつける設定と排他になっているのが痛い。両方使いたいとなると、やっぱりTab Mix Plusを使わざるを得ないようだ。
結局、Firefoxがどれだけ進化しても、正しくサイトを作ってくれないことには不便なままだ。リンクをクリックしても反応しないときのむなしさといったらもう…。
昨日よりさらに夜更かしをしてしまった。
歩いて10分の場所なのに、道を間違えた。どうにか正しい道を見つけて、開始時刻には間に合った。それにしても、なんだこの風は。
今日は私服の人が多かった。私服の割合のほうが高いくらいだ。
昼ごはんは、また弁当を買った。魚が食べたかったから、さんまの弁当だ。食べたあとは、1日目の重要な部分だけ抜き出してまとめる作業をした。
だんだん謎の用語が明らかになっていって、昨日よりはついていけた。しかし、まだこれで2日目なのか。
帰りにモスバーガーへ寄った。まだ風が強くて、移動が大変だ。チキンバーガーと、きんぴらのモスライスバーガーを持ち帰りで買った。モスライスバーガーを初めて食べたけど、ライスのもちもち感が実にいい。
この出張は、個人的にお絵描き強化期間でもあるので、おとぎ銃士 赤ずきんのグレーテルを描いた。しかし、FTPのアップロードが使えない環境なので、サイトを更新することができない。ダウンロードはできるから、何か制限がかかっているんだろうな。
昨夜は、もっと早く寝るつもりだったけれど、よく眠れたからいいや。
朝食は、牛乳をかけたフルーツグラノーラと、サンドイッチと野菜ジュース。フルーツグラノーラと野菜ジュースは自宅から持ってきたもので、あとは昨日コンビニで買った。近くに吉野家があるから、朝定食メニューを食べに行くというのも悪くないな。
歩いて10分で会場に着いた。雨も降っているし、やっぱり前泊しておいてよかった。
部屋は2つあって、指定された部屋へ行ったら15人だったので、全体で30人くらいなのだろう。私服の人もいた。最終日は私服にするか。
実習で使うPCは、ごついThinkPadだった。ACアダプタも巨大だ。Windows XPが入っていて、テーマはクラシックになっていた。うむうむ。前の席の人が、ネットワークの設定やシステムのプロパティを見てメモしていた。なんかすごいまじめそうだ。こういう人いるよなぁ。それよりトラックポイント使おうぜ、みんな。ノートPCでマウスなんて邪道なアイテムだろうが。
テキストは、2cmくらいありそうな分厚いものだ。これで3日分。覚悟はしていたけれど、会社に戻ったらグループで勉強会をしなくちゃいけなくて、5日分を30分の説明でまとめられるのだろうか。
昼休みは、何も考えずにふらりと外に出た。弁当を売っている人があちこちにいて、カキフライ弁当を500円で買った。安いな。
午後も講義と演習が続く。とにかく謎の用語が多いのと、そのせいもあって、わかるようなわからんような話が多い。初日から落ちこぼれか。
定刻の17時に終わった。ちょっとまじめぶってしばらく復習して、不明な点を質問して帰った。
おやおや、部屋が片づいているではないか。こういうサービスやってくれるんだ。ホテルっぽくないから、ないものだとばかり思っていた。その思い込みのせいで、荷物が散らかったまま出かけてしまったではないか。それはそうと、バスタオルがない。気づいたのが夜中の0時で、フロントに行っても誰もいないし、電話もつながらない。いろいろと予想外だ。
hi-hoの迷惑メールフィルター(学習型)がようやく使えるものになってきたところで、今度は「hi-hoかんたん迷惑フィルター」というサービスが始まった。自分で学習させなくても、自動で判別してくれるというものだ。Symantec社のBrightMailという技術を使用しているそうだ。やっぱり、学習型のは精度を上げるまでが大変なのと、学習を続けないといけないのが問題だったのだろう。
このサービスは、今までの学習型のを解約しないと使えない。そして、もう学習型は新規で申し込むことはできないそうなので、解約したら二度と使えない。うーん、どうしよう。などと悩むこともなく解約した。だってこれ、めんどくさいんだもん。
12時間経過して、これは使えるサービスだとわかった。学習型のを廃止したのも納得だ。
月曜日から5日間、東京で教育を受ける。今日はその移動日。あれもこれもと、いろんなものを詰め込んだので、思ったより荷物が増えてしまった。
新幹線のホームに、外国人の集団がいた。観光だろうか。のぞみが来ると、写真を撮っている人もいた。
東京に着いて、すぐに新橋行きのホームへ行った。そこには若い男女がいて、電車が来たタイミングで女性が質問してきた。うお、英語かよ。日本人だとばかり思っていた。女性は路線図を持っていて、渋谷へ行きたいことはわかったので、テキトーな英語で行けると答えておいた。東京のことはこっちもあんまりわからないけれど、来た電車が渋谷方面なのは明らかだったのでよかった。それにしても、電車が来ているときに聞かれるとあせる。
新橋で、帰りの指定席を自動発券機で予約した。予約したあとに気が変わって、もう少し余裕のある時間に変更しようとしたらできなかった。ちくしょう、そういうメニューがあるのになぜだ。帰りに芋ようかんを買いたいのだけど、時間はあるだろうか。あとから調べたら、東京銘品館に売っているらしいので、間に合ったら買おう。
新橋から歩いた。歩いていると、何年か前に遠地勤務で通勤していた道になって、懐かしく思った。まぁ、何もいい思い出はないんだけど。ホテルは非常に細い道に建っていた。わかりにくい場所にあるという情報は知っていたものの、これは想像以上だ。
フロントでチェックインをした。鍵が渡されることはなく、指紋認証だった。部屋番号の入力と指紋認証をしないと、エレベータに乗れないようになっていた。エレベータに乗ると、各部屋に直通のボタンがあった。乗る前に入力した部屋以外には行けないようだ。エレベータから出ると、いきなり目の前に部屋のドアがあった。横にはもうひとつドアがあって、そこは非常階段になっていた。部屋のドアは、内側からは鍵がかけられるが、外からは鍵がないのでかけられない。ほかの客は来られないようになっているとはいえ、外出時はどうも不安だな。
部屋は複雑なレイアウトをしていて、広々とした感じはないけれど、狭苦しいということもない。ウォシュレットのトイレ、広いバスタブ、光回線のインターネット接続、地デジが映る液晶テレビというように、設備は充実している。それから、キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、食器類もある。
光回線のスピードは20Mbps弱で、自宅のケーブル回線よりはずっと速い。自宅では非常に調子が悪い状態が続いていたので、なおさら快適に感じる。しかし、困ったことに気づいた。FTPでファイルのアップロードができない。できないどころか、アップロードしようとすると、0バイトのファイルで上書きされてしまってひどいことに。ううむ。
非常階段を使ってみた。ちょ、別の部屋に行けるじゃん。外出中でドアに鍵がかかっていなかったら、自由に入れてしまうではないか。これはおかしいと思い、フロントへ行って質問した。「中からは非常階段のドアを開けられるが、外からは開かないようになっているから大丈夫」という回答だった。そうはなっていないと言うと、じゃあ実際に確認してみましょうということになった。「このように中からは開きますが、外からは……あれっ。これはまずいですね」。そりゃまずいわ。外からは開かないようにしてもらって一件落着。別の階でも開放されているところがあるよと伝えておいた。しかし、こんな管理だと、せっかくのセキュリティシステムも意味がなくなってしまう。
JR東海の、新幹線の自動発券機でよくやってしまう誤操作について。
どの時間の列車に乗るか決めたあとに、窓側か通路側か選ぶ画面になる。好きな場所が予約で埋まっているときは、別の時間にしようかなと思うことがある。そこで、さっきの画面に戻りたいのだが、そのとき左下にある取消のボタンを押してしまい、最初からやり直しということをよくやってしまう。前の画面に戻るボタンもあるのだが、ボタンの配置に問題があるのか、そっちにはなかなか目が行かない。同じことをやってしまう人は多いのではないかと思うのだけど、どうなんだろう。
9月の残業が多かったので、特別健康診断を受けることになった。でも、9月に定期健康診断を受けているので、またかという感じ。
9月の健康診断では、血圧の上が157もあって、なぜそんなにと思っていたのだけど、今回は100ちょっとだった。朝食のありなしという違いはあるけれど、そこまで変わるか。
血圧が高かったとき、「これまでに血圧が高いと言われたことはありますか?」という質問を受けることがある。その質問と同じように「これまでに血圧が高いと言われたことがありますか?」と言われたことがある場合は、はたしてどう答えるべきなのだろう。
「これまでに血圧が高いと言われたことはありますか?」
「『これまでに血圧が高いと言われたことはありますか?』と言われたことはあります」
変なの。ややこしいことは考えず、「高いと言われたことがある」と答えるのが無難か。
ウィークリーまぐまぐの配信停止の手続きをした。以前は読んでいたけれど、そのうち読まなくなって放っておいたら、未読が900通以上にもなっていたので。
何年も前に紹介されているメールマガジンは、どうせ消滅しているものが多いだろうから、今あえて読む意味はほとんどない。でも、読者からの投稿がおもしろくて、読まずに削除するのはもったいない。
あと、最後の行の【ウィークリーまぐまぐは、転載, 複写, はとバスツアー 大歓迎です。】みたいな一文もチェックしたい。「はとバスツアー」の部分は、いつも突拍子もないことが書かれている。最近のメールも確認したら、まだこれが続いていて、妙なところで感心した。よく考えると、このメールは転載も複写もOKという、オープンな扱いなのがめずらしい。
そんなわけで、少しずつ読んでいるのだけど、ちっとも終わらない。そういえば、FreeMLのウィふりも300通くらいたまってるんだよなぁ。
こういうものは、読みたい部分をPerlかなんかで切り出して、携帯電話で好きなとき読むというのがいいんじゃないかと思った。気が向いたらやろう。問題は気が向かないことだ。
RDZ-D87で予約録画をしたときの、実際に録画される時間について調べた。もともとこれは、某スゴ録スレで質問があって、ちゃんと調べたことがなかったので、この機会に確認してみたというわけ。
時計の時刻設定は、デジタル放送を受信していれば自動取得になるので、狂っていないか気にしなくていい。今のところ、ジャストに始まる番組の頭が切れたことはないので安心だ。
今まで、デジタル放送はスゴ録(RDZ-D87)を使い、アナログ放送はPSX(DESR-5100)を使って録画していた。といっても、今のところアナログでの録画が必要なのは、デジタルで受信できない三重テレビの「N・H・Kにようこそ!」だけだ。先週末、久しぶりにPSXを起動して、録りだめしていたのを一気に消化した。幸い、時間変更がなく、13話分をきちんと見ることができた。
これからは、アナログ放送もスゴ録で録画したほうが都合がよさそうだということで、アナログ放送のアンテナケーブルを接続した。これで、時間の変更があっても自動で追従してくれるから安心だ。最初からこうしておけばよかった。
RDZ-D87はデジ×アナの同時録画が可能だから、デジタルで録画している番組とぶつかっていても問題ない。そうか、今までデジタル放送のアンテナケーブルしかつないでいなかったから、重なったときは片方をアナログで録画すればいいという考えがなかった。どちらもデジタルで残したいということは少ないから、とにかく両方見たいときには有効な手段だと改めて気づいた。今までも、それをPSXで受け持つことはできていたわけだけど、とにかく2台を使い分けるのは面倒なのだ。
録画中の再生については、デジタル放送をすべてDRモードで録画していれば、特に制限はない。デジタル放送の録画とアナログ放送の録画をしながら再生をすることもできる。ちなみに、デジタル放送をDRモード以外で録画中に、DRモードで録画した番組を再生することはできない仕様になっている。
こうなると、とうとうPSXの役目がなくなってしまう。3つの番組を同時に録画したいときには出番が回ってくるが、そんなことはめったにないだろう。あとは、あってほしくはないけれど、スゴ録が故障したときでも、とりあえずアナログで録画しておけるという安心感はある。
ドラゴンズが優勝した。地上波で放映されていなくて、自宅のテレビで試合を見られなかったのが残念だ。
ドラゴンズに限らず、優勝するとビールかけが行われる。あれが非常に不快だ。優勝して喜ぶ選手たちは見たいが、ビールかけは見たくない。こんな悪習が定着してしまったのを嘆かわしく思う。どこかビールかけをしないチームが現れないものか。
野球とは関係ないけれど、リンカーンという番組で、巨大ペヤング焼きそばと、巨大ところてんを作る企画があった。単に大量に作るだけで、「すべておいしくいただきました」なんてことはありえない代物だった。失敗して何度も作り直している時点で、もうそんな言葉も意味がない。
ビールかけとリンカーンの企画は、目的が違うけれど、大量の飲食物を無駄にしていることに変わりはない。これらを平然と行う神経が理解できないのだ。これをやらないと、優勝の喜びを表現できないわけではないし、視聴率が取れないわけでもないのに。
日本が貧しかったころは、このような食べ物を粗末にする行為は許されなかったはずなのに、もうそういった考えを持つ人は少なくなってしまったのだろうか。金銭的に豊かになると心が貧しくなるとは、まさにこういうことなんだなと思った。
テレビ(LT-32LC70)のソフトウェアが更新されて、バージョンが1020から2244になった。
地デジのチャンネルを切り替える際の待ち時間が短くなったように思う。具体的には、今まで2.5秒かかっていたのが2秒になった。アナログ放送や入力切替は今までと変わらず。
更新内容はアナウンスされていないので、本当にここが更新されたのかどうかは定かでない。EXEスレによると、若干の映像の改善のみという話もある。
昨日、社外の教育に行くように言われた。東京で5日間もやるのか。まいったな。しかしよく考えると、いつもより早く終われていいじゃないかと思えてきた。社内の教育だと、終わったあとに職場に戻って仕事になるわけだけど、それをしなくていい。17時には終わるので、いつもよりずっと楽だ。
教育の出張は、時間がきっちり決まっているから助かる。会議や障害対応やシステム構築みたいな作業だったりすると、いつ終われるのかわからない事態に陥って、帰れるのかどうかすら危うくなる。これまで、そんな出張ばかりだった。
ところで、こういう教育というのは、なぜこんなに高いのだ。たとえば、Oracleの5日間の教育なんかを検索してみると、30万だの35万だのと、恐ろしい金額が出てくる。一日で6~7万もかかるのって異常じゃないか。1時間で約1万円が消えてゆく計算だ。
ホテルの予約をしておいた。今回のケースは、前泊が認められないという解せない社内の規定がある。始発のバスに乗って、すぐに新幹線に乗ったとしても、間に合うかどうかという感じなのに…。そんな余裕のない行動はしたくないので、自腹で前泊するつもり。ということで、5泊できるホテルを探した。もちろん会場の近辺で。今月の話とはいえ少し先のことだし、さすがに東京なだけあって、すぐに見つかった。
予約したのは、ホテルというかサービスアパートメントとして使われている建物のようで、キッチンや食器があるらしい。孤独のグルメ風に、「キッチン! そういうのもあるのか」と興味津々で予約した。5泊ともなると、こういったところのほうが便利そうだし。
インターネット接続も可能なので(というかこれが重要)、ノートPCを持って行く。ペンタブもだな。秋の夜長といったらお絵描きだろうが。そして、移動や待ち時間にはPSPと。…えーと、何しに行くんだっけ。
いよいよ二学期も最終回。
.(ピリオド)
全体を振り返ると、原作があまりおもしろくない期間だったこともあって、それがそのままアニメになったという感じ。サバゲ編やバスケ編は、淡々とストーリーを進めていて笑うところがほとんどなかった。かといって、マジカルマイや、はっちゃけバスケ団のようなブッ飛んだ話は、視聴者をおいてけぼりにしていて空回り。原作以上の笑いを求めるのは酷かもしれないけれど、せっかく2期をやったんだから、もっと楽しませてほしかった。