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第7話「かくれんぼ」
「テレビを見るときは~」は、また同じ映像で始まったけれど、目をパチパチするのと、セリフが増えていた。その直後に、珠実が「おっけーですー」とカメラを構えて出てくるが、そのとき、顔がすさまじくブレているコマがあっておもしろい。
隆士がひとつ手前で降りてしまった駅は「だい」で終わる名前らしい。となると、双葉台駅の可能性が高い。第4話で、隆士がクラスメイトと学校から帰るときに、梢と珠実に会った場所が双葉台駅だった。位置関係がよくわからないけれど、第4話では本屋に行きたくて、この駅にいたと考えれば、そんなにおかしくもないか。たしかに双葉台駅周辺は、お店がたくさんあった。
鳴滝荘の玄関で待っていた住人の中で、沙夜子だけクラッカーが不発だった。というか、少ししかヒモを引っぱっていない。しかも、かなりタイミングが遅れている。相変わらずのボケた感じがいい味を出している。隆士の「勝つぞー」のセリフのとき、もう寝てるし。
今回、恵が描いた絵で、鳴滝荘の間取りが明らかになった。さすがに、矛盾のないように気をつけているはず。と思いつつも、アラを探したくなる。
恵は、見つかってもたいして残念がっていなかったので、隠れているよりも、隆士にちょっかいを出したいのだろう。でも今回は、ことごとくスルーされていて、見ていて気持ちよかった。
恵が色気を使ってモジモジしている場面で、アホ毛がくるくるになっていた。炊事場にお酒が置きっぱなしと聞いたときは、ハート型にも。そういえば、寝ているときもくるくるだった。
第3話で「男子用」と書かれていたトイレは、今回は「男子」だった。これはやはり、第3話だけおかしかったと考えるべきだろう。ちなみに、男子トイレのトイレットペーパーは普通にちぎってあったけれど、女子トイレのは三角折りになっていた。
ずっと盆栽を頭にのっけている沙夜子がツボにはまった。くねくねするし。
隆士の想像で出てきた珠実の笑い声は、文字で「うふふふふー」と出ていたのに、声は「うふふふふふー」だった。
ジョニーを右手で操るシーンがいくつかあった。左だけだと思っていたのに。
タイムアップ時の隆士の、はしごアクションに笑った。キャラの動きがおもしろい回だなぁ。細かいところで笑わせてくれる。
梢は、ダミーの柱の中に隠れていた。2号室と3号室の間にいたようだ。朝美は柱の板を見て、やたらと感心していた。ダンボール箱に似た魅力を感じたのだろうか。
梢が柱から出てきて、みんな驚いているとき、どさくさにまぎれて沙夜子が朝美の頭の上に盆栽をのっけていた。意味がわからないところがまたいい。
翌日の梢の服装は、魚子になったときのと同じだ。やっぱりこれだよこれ。
かくれんぼに勝った梢は、「王様になれる券」を使って、隆士を買い物に誘った。わざわざそのために券を使わなくてもいいのにと思うけれど、これのおかげで誘いやすくなったともいえるわけか。照れているところの作画がグーすぎる。
今回も変身なしなので、うめぼし姫は3人。これで、4話連続でそのままか。
hi-hoのメールアドレスに、一日に100通くらいスパムメールが来る。もっと多く受け取っている人もいるだろうけど、普通に考えて100通は多い。
hi-hoでは、2005年2月15日から迷惑メール対策を強化して、それらしきメールのサブジェクトに特定の文字列をつけられるようになった。しかし、結局は受信しないといけないので、あまり意味がない。それくらいのことなら、Thunderbirdの迷惑メールフィルタで間に合っているから。
そろそろどうにかしたいので、ちょっと考えた。hi-hoから受信するのをやめて、Victory 7から受信するように変更したらどうか。幸い、Victory 7は単なるメール転送サービスではなく、POPアカウントサービスなので、こちらからでも受信できる。
今まで、メールはhi-hoで受信して、Victory 7から携帯電話へは、フィルタリング後のメールのみ転送していた。
hi-ho(サーバに残して転送) → Victory 7(サーバから消して転送) → 携帯電話
こうしたらどうか。
hi-ho(サーバから消して転送) → Victory 7(サーバに残して転送) → 携帯電話
メールはVictory 7でフィルタリング後のものを受信する。その中で、さらに必要なものだけ携帯に転送する。
HTMLメール、英語のみのメール、本文のないメールなどはフィルタにかけて、受信しないようにしてしまおうと思う。これだけで、ほとんどのスパムメールが排除できる。今まで、携帯電話に転送するときはそうしてきて、良好な結果が得られている。ちなみに、Victory 7は、一度フィルタにかけられたメールでも、前日の早朝までのメールなら再配信ができる。
送信はhi-hoからにしたいのだけど、今はhi-hoのアクセスポイントからの接続ではないので、POP before SMTPで送信していた。POPサーバをVictory 7にしても、hi-hoのPOPサーバの設定は残しておかねばと思っていたら、hi-hoはSMTP認証での送信もできるのね。それなら、hi-hoのPOPサーバは使わなくて済む。
ところで、ごみ箱に入っているメールの数がこれ。
2000年 | 88通 |
2001年 | 253通 |
2002年 | 1041通 |
2003年 | 6220通 |
2004年 | 24009通 |
なにこのうなぎのぼり。2005年は、2月半ばで4500通ほどあるので、2004年を上回るだろう。なお、2003年の10月末からは、hi-hoのサービスで、サブジェクトの文字列でのフィルタリングをしているので、実際にはもっと多い。
同じく2003年10月末から、Webで公開しているメールアドレスは、JavaScriptで表示させるようにして、拾われにくいようにしている。掲示板などで、メールアドレスを書かないようにもした。しかし、その効果はあまり感じられない。
実は、学生時代に授業で提出したメールが公開されていて、そのときたまたまhi-hoのメールアドレスをシグネチャに書いていたということに気づいた(Googleでヒットして知った)。これがどれくらいの影響があるのかはわからないが、要因は少しでも減らしたい。そこで、2004年の年末に、メールアドレスの部分を削除してもらうよう、そのときの先生にお願いした。これは余談になるけれど、メールを出した当日に返事が来て(その日は休日)、翌日の朝には対処したとのメールが来た。なんて素早い対応なんだと驚いた。見習わねば。
PSXで番組の録画中に、編集作業をしていたらフリーズした。録画中のランプは、点灯したまま。ここで電源ボタンを長押しして再起動したらどうなるか試した。長押ししたら、録画中のランプが消えた。電源を入れると、自動的にまた録画を始めた。その動きのとおり、録画した番組は2つに分かれていて、点灯中のときだけの録画になっていた。
大事な番組の録画であれば、録画が終わるまでそのままにしておいたほうがいいようだ。もっとも、フリーズしたとき、そのままにしておけば大丈夫という保証はどこにもないので、大事な番組の録画をしているときには、ほかの作業をしないほうが無難だ。
第41話「さくらと小狼と砂の海」
さくらのクラスは、学芸会で眠れぬ森の美女の劇をやることになった。知世が衣装を作るんだと意気込んでいた。
さくらが王子役で、シャオランがお姫様役。普通に考えて逆だろと思うけれど、そのままやるらしい。とにかく、これでふたりは大接近。
大食い雪兎キター。この設定が妙に気になる。
早朝の練習のため、目覚ましを3つも使うさくら。現在時刻を少しずつずらしていた。普通、アラームの時刻をずらすんじゃないの? 3つのうち2つアナログ時計があり、アラーム時刻の設定があまり正確にできないからだろうか。
ホワイトボードのさくらの欄には、「すごく早おき」と書いてあった。
さて、早朝練習。キスシーンのところで、シャオランは意識しまくり。まゆげピクピク。すごくいい雰囲気のBGMがかかっていたところに、サンドのクロウカードが出やがった。ところで、ウィンディとかウォーティとかいうカードがあるのに、サンドはサンディじゃないのね。
さくらが使ったウォーティのカードに、シャオランがフリーズのカードを使ってサンドを凍らせた。いいねいいね。そうやって協力して集めるのがいいよ。
この無難にかわいい作画は、北尾勝だ。古賀誠や藤田まり子より判別が難しいけれど、ちょっとわかってきた。次回は、たぶん君塚勝教。あんまり好きじゃない。
ようやく、PSX(DESR-5100)のレビューを。2004年の8月に買ったので、半年使ったことになる。
いいところ
悪いところ
欠点が目立っているように見えるけれど、便利なのも事実。ほかの製品をほとんど使ったことがないので、気づいていないPSXのよさがあるのかもしれない。
アバンタイトル
播磨のヒゲが切り取られる話。アニメの美琴の髪は青いので、ヒゲをポニテに見立ててごまかすのには無理がある。
「あれがない!」
「情婦?」のセリフはカットされたか。
沢近が買ってきたのは、原作の十七茶とは違い、ただのお茶だった。第15話の花火のときなどでは十七茶が出ていたので、別に十七茶という名前が使えないわけではないのに。十七茶は絃子先生が学生のころから売っているほどの人気商品なので、播磨が拒否する対象にはしたくなかったということなのだろうかと想像してみたりする。
原作を読んでいたら、「バカじゃないの このちぎれヒゲは!」という沢近のつぶやきを見つけた。ひでぇことを言ってるな。
沢近が宇治緑茶を電話で頼むときの携帯電話は、やはりサブディスプレイなし。原作のこのコマは、カメラとサブディスプレイがあったけれど、アニメでは前からなかったので、ちゃんとつじつまを合わせている。
沢近にちょんまげをかぶせてぶっ飛ばされたときの音が、またあの金属音だ。笑える。
中村をほのめかす発言はなかった。アニメでは出さない予定なのだろうか。
播磨の髪がカミソリで剃られてしまった。アニメでは、ちゃんとカチューシャをはずしてから剃った。
「これがない!」
わりと原作どおりなので、あまり書くことがない。八雲のメイド姿を拝んでおけばよいかと。八雲の表情が変わるのをアニメで見ると、新鮮な感じがする。
この話から、八雲が播磨の漫画につきあうことになるのだなぁ。
「どうしようもない!」
クラスの全景で隣子っぽいキャラがちらっと見えたけど、地味すぎる。
今鳥の携帯電話は濃い赤。第14話のときと同じっぽい。
今鳥の「出まーす」というセリフのときにも隣子が。でもあっち向いてる。
おまけ
ここでララの話。今鳥と一条のデートでは、実はこんなことがあった、みたいな内容でおもしろい。
最後のシーン、もうララの髪が伸びていた。このタイミングで伸ばしておいたほうが都合がいいと、スタッフが判断したと思われる。
Thunderbirdで、返信時に引用文が増えてしまう問題が解決した。以下の設定を、prefs.jsかuser.js(こちらは自分で作る)に書いておけば直る。
user_pref("mail.quoteasblock", false);
これは、引用符を通常の記号で表示する際の、おまじないのうちのひとつなのだが、今回はQuote Colorsを使ったので抜けていたというわけ。この設定は、引用符の表示変更の設定の一部として登場するだけで、これ自体の説明が書かれているサイトが見つからなかったので、なかなか解決しなかった。
「quoteasblock」から想像してみると、「quote as block」ということで、引用をブロック要素として扱う設定なのかな思う。どうやら、HTML形式のメールだけでなく、テキスト形式でも影響を受けてしまうようだ。結果、すでに存在する引用文の前後の行に、引用文が増えてしまう現象が発生する。なので、これをfalseに設定すれば回避できる。
第6話「珠チェック」
「テレビを見るときは~」が第1話と同じ映像だった。でも、声が録り直してある。やはり、梢の声は第1話のときよりもかわいらしくしようという方針がうかがえる。ちなみに、「えへっ」が「いひっ(書き言葉で表しにくい)」になっていた。端的に表現すると、萌え度アップ。
今回は珠実メインの話。目をちゃんと開いているときはかわいい。まぁでも、珠実は黒いキャラでないと。
壁に貼ってある梢の写真は、第1話で見たポーズと同じのが2枚くらいあった。
隆士がうめぼしを食べて「ん~!」。これ、毎回入れたいんだろうなと思ったら、第5話にはなかった。うめぼしは毎回出てくるけど。
また雅先生のおしおきが。色っぽいよ隆士。学校から帰ってからも白目とは、相当効いているらしい。
隆士は175cmの55kgだって。とてもそうには見えないが。その設定だと、鳴滝荘の女性陣がみんなでかい。あのボディチェックは、何か服でも着せるのかと思ったら、特に何もなかった。
「つきあっている人がいるのか」という会話のシーンで、WENDENY'Sというお店があった。
「おーっ、弓道少女」にウケた。なにその呼び方。
オカルト研究部の部長は、オープニングでほうきに乗って飛んでいる人だな。かなりアヤシイ。
鳴滝荘の玄関で珠実が靴を脱ぐシーンは、髪がいつもより長めな気がする。ひざよりは下で、ソックスの高さと同じくらいがデフォルトだったような。しかし、ふろから出たあとの髪は、ひざよりも上になっていた。ウェーブがかかっているからにしても、差がありすぎる。
「なかよくしてくださいです~」のときに見せた3枚の写真、右の2枚がその日に撮ったやつらしい。その2枚はデフォルメになっていて、弓道少女がかわいい。
ジョニーが「仲よきことは美しきかな」と言っているときに、かぼちゃとなすが背景に描かれていた。これは、武者小路実篤の「仲良きことは美しき哉」という言葉のことで、かぼちゃやなすの絵がよく添えられている。調べてわかったことなんだけど。
珠実は、梢を肩に担げるくらいの怪力なので、盆栽くらいは楽に持てるのだろう。隆士もそれを見ていただろうに。
えーと、今回も変身はなしね。エンディングはまだ3人。
次回予告で、妄想中のときのブラブラ(珠実)は、触角の先がハートになっていた。
そろそろMozilla Thunderbirdを使ってみようと思って、会社のマシンと自宅のマシンに入れた。ちなみに、メールに関しては、今まで会社ではNetscape Communicator 4.8、自宅ではNetscape 7.1を使っていた。見た目や動作は、Netscape 7.1にそっくり。IMEの制御ができていないのもそっくり。メールを読むとき、ヘッダ部分がスクロールしてくれない仕様は、もうあきらめるしかなさそうだ。
ユーザ情報があるパスは、Firefoxよりひとつ階層が浅い。同じMozillaなのに、これはどうかと思う。
C:Documents and Settingsユーザ名Application DataMozillaFirefox
C:Documents and Settingsユーザ名Application DataThunderbird
会社のほうだけ、返信したときに引用文が増えてしまうのがどうしても直せない。二重に引用されている行の前後に、引用符だけついた行が追加されてしまう。prefs.jsとかを比較してみるとするか。
以下はメモ。
・Netscape Communicator 4.xのアドレス帳をインポートするには?
・引用符を通常文字にするには?
・フォルダペインにメールの件数を表示するには?
・メールの保存先を変更するには?
・Netscapeの一部のメールをThunderbirdに移すには?
hi-hoのメールアドレスには、前からスパムメールが多いが、携帯電話のメールアドレスにも頻繁に来るようになった。
貴方は現段階で仮登録となっております。当サイトの有料化に伴いプロフィールの更新、もしくは退会処理を行って下さい。尚、本日中に退会処理を行われない場合は利用料金が発生し当社の回収部より催促が開始されます。
最近、非常に多いパターンがこれ。あまりに多いので、すぐ怪しまれてしまうと思うのだが。もうちょっとひねることはできないのか。この手の文章の特徴は、やたら漢字を使いたがり、読点が少ないこと。堅苦しいイメージを出したいのだろうか。
高額な料金を払えないことは分かっています。
ナンダト。
10分以内に契約解除をして頂けたら今までの料金は白紙にします。
早いよ、早すぎるよ。高額な料金なのに白紙にしてくれる心の広さを持っているなら、もう少し猶予を求む。
あなたの個人情報及び住所はGPS機能及びメールアドレス検知ツールにより完全に掌握しております。
これも多い。なんだかすごそうでヤバいとびびらせる手口。個人的には、そのハイテクなツールに興味津々だ。
これからの人生をお考え下さい
なんだか、別の意味で考えさせられる言葉だ。
以前処理していただいた退会処理がエラーの為退会出来ていません。
エラーが発生しているので、もう一度やれと言って情報を入手しようとするパターン。少しひねってきたが、これも増えてきたので、長くは続かないだろう。
うちの掲示板で、Creative WaveStudioについての話が出て、そのときに見つけたのが、Cycle of 5thのSoundEngine Freeというソフト。録音は試していないけれど、ファイルを読み込ませて、再生や編集機能を中心に使ってみたところ、見た目や操作性がWaveStudioに非常に近いと思った。範囲選択の操作も似ている。SoundEngineのほうが機能が多く、エフェクトも充実しているようだ。起動時に勝手に最大化しないし、アクセスキーもちゃんとついていて好印象だ。
これで、WaveStudioより安定して動作することが確認できれば、SoundEngineを使っていくことにしよう。WaveStudioは、再生時にフリーズしたり落ちたりして、安心して使えないので。
第40話「さくらと夢の中のさくら」
シャオランは、顔から転んでいるのに、頭の後ろを押さえていた。
またまたシャオランは、さくらを見て照れる。こう何度もあると、メイリンがかわいそうに思えてくる。
急に開いた扉に当たって、シャオランはまた顔から倒れた。バランス悪いヤツだ。
ドリームのカードによって見た夢は、予知夢だとか。となると、さくらとシャオランはくっつくのね。メイリンはどうなる。知世の夢(コスチューム姿のさくらがいっぱい)は、単なる妄想に見えたけど。
見たことない作画だったけれど、気に入った。メイリンもかわいらしい。作画監督は、長谷部敦志という人だった。
エンディングで、声の出演に田中伸幸という人がいたけれど、役名が書かれていなかった。何か書いておけばいいのに。メイリン役をゆかなとふたりでやったように見えるではないか。
世間では、午後のこ~だよりも、LAMEのほうが評判がいいようだ。そこで、実際に聴き比べた。
使用したLAMEは、3.96.1で、オプションは、-b 128 -q 0 -m jとした。つまり、ビットレートが128kbpsで、音質最重視の、ジョイントステレオ。午後のこ~だは、3.13のDLLで、同じく128kbps、クオリティ設定は最高、共包絡ステレオの設定にした。
192kbps以上にすると、個人的にはもうどれでもいいという気がするので、容量の制限が厳しいメディアで使う場合を考えて、128kbpsにした。dynabook SS S8から直接RP-HJE50で聴くというチープな環境だけれども、カナル式イヤホンなのでダイレクトに音が入ってくるし、これで違いがわかるほどの差があるなら、はっきりとどちらが好みかを決められる。使った曲は、GLAYのBELOVEDとか、この前SC-88Proから録音したロマサガ3の曲(自分で打ち込んだもの)をいくつか。PSXから録音した、げんしけんのOPとEDなども。
結論としては、この設定だと午後のこ~だのほうが好きだ。LAMEだと、MP3に特有のシュワシュワキュルキュル感が目立つことがあった。シンバル系の音や、シーンとした中でのソロ演奏でよくわかる。リバーブが強いほど顕著になる気がする。午後のこ~だは、それがけっこう抑えられていた。
もうひとつの問題は、LAMEの場合、音質を最高の設定にすると、再生時間よりも長くエンコードに時間がかかったりすることだ。これはさすがに遅すぎるので、ちょっとこの設定では使いたくないというのが本音だ。それに対して、午後のこ~だは、たいてい数秒から十数秒で終わる。
くり返し言っておくと、前述したバージョンと設定での話なので、すべての条件において午後のこ~だが優れていると言っているわけではないし、どの部分を重視するかによっても評価が変わる。ただ、大きな欠点の見当たらない午後のこ~だは、悪くない選択だと思った。
「芸術に夢を!」
天満たちは何の本を読んでいたのだろう。たぶん晶が持ってきたんだろうけど、20冊もある。晶以外が読むのをやめたときには17冊になっていた。3冊はどこへ消えた。
アニメの嵯峨野は髪が短いのね。トンガリも目立たないし。
なぜか八雲も絵のモデルにという話に。花井の妄想がエロい。
そして天満も八雲につきあうという話に。播磨の妄想もエロい。天満はもっと胸なくていいよ。
刑部先生の授業でクラスの全景が映ったけれど、やっぱり人数少ないな。いちおう、並びは前に見たときと同じだった。
って、なんだその色っぽいあえぎ声は。その直後、舞のおさげが増えていた。つむぎとごっちゃになったか。
また本を読んでる。今度は天満だけ読んでいなくて19冊だ。
なぁんだ。八雲も天満も受付の手伝いか。
「髪に誓いを!」
子供たち、よく動いてる。でも、かわいい子がいないな。
八雲の花嫁姿のシーンでは、要チェックな女の子たちがちゃんといた。
役不足発言は、そのまんまか。今まで、原作のおかしな部分はアニメで修正されてきたので、意外だった。播磨がバカという解釈をしろということか。でもねぇ、それは本来の意味を知っているから、そういう解釈ができるわけで。自分が小さいころは、コロコロコミックなどの少年誌で言葉を覚えたりしたものだから、間違って覚えてほしくないわけよ。
「星に願いを!」
7巻の話がもう使われている。
天満の携帯電話はピンク色で、カメラとサブディスプレイつき。カッパのストラップもついていた。
天満が読んでいた本は、原作どおり『元禄自衛隊』。これは、烏丸が二条として描いた作品である。
天満、ペロリンキャンディを持ったまま寝るなー。ちなみに、原作では持っていない。そういえば、ペロリンキャンディという呼び方は、Dr.スランプから使われたのかな。
烏丸がカッパ姿で歩くシーンも原作にないよ。笑える。
流星群は、さすがアニメになるときれいだ。音楽もいい。
このシーンの美琴と花井は、原作と少し違っていて、美琴は電話ではなく、窓越しで直接花井を呼んでいた。花井は、メガネを額にかけたまま寝ていた。
最後に、天満の短冊一覧。
「烏丸君と仲良くなれますように」
「三キロ減りますように」
「英語が廃止されますように ついでに数学も廃止!!」
「三匹が斬られる! がず~と続きますように」(一部見えないので憶測)
「おいしいものがたくさん食べれますように」
「しっかりしたお姉ちゃんになって八雲を守ってあげられますように」
第5話「ネガポジ」
朝美の家計簿が…。家賃が滞納続きでだめじゃん。全部マイナスだし。
沙夜子は寝てばかりで何も考えていないと思ったら、内職が進まないのをそれなりに悩んでいるようだ。
ところで、朝美は左利きなのだろうか。筆を左手で持っていた。第2話では、クラッカーを左手で引っぱっていたし(「わーいわーい、やったー」と言っているところも)。いや、でも学校では鉛筆を右手で持っていたな。特に設定はないのだろう。
ジョニーが取ろうとしたオレンジジュースは、デリシャスオレンジと書いてあった。いや、そんだけ。
隆士と朝美がスーパーへ行った。ここにもおもしろいものがある。朝美は「やすい牛乳」を選んでいた。その上には「おいしい牛乳」があるのだが、そっちは高いのだろう。値札があって、おいしい牛乳は239円に見えた。やすい牛乳の値段はわからなかった。
カップ麺がよりどり2個98円は安いな。あと、「三平ちゃん焼きそば」「ミルクトンコツラーメン」「白黒オセロラーメン」「キッチンラーメン(チキンラーメンに似ている)」「サッパリ十八番」などが気になった。
半額バーゲンのワゴンに突入して吹っ飛ばされる朝美がかわいい。まるで、あずまんが大王のちよちゃんのようだ。
朝美が飲んだジュース、「おいしいよ~」と言ったあとに隆士に渡したとき、ジュースが増えていた。
コジマ造花のトラックには、ようかんマンが。またほかのトラックでも頼む。
課題のダンボール親子がかわいいぞ。やるな隆士。にしても、鳴滝荘に来てから、まともに寝ていないのでは。
エンディングのうめぼし姫は、まだ3人。変身どころか、梢の出番がほとんどなかった。今回は朝美で楽しめたのでいいけど。
先日、目が痛くなったので眼科へ行ったら、予想どおり角膜に少し傷があった。目薬を処方してもらって、しばらく使っていた。ヒアルロン酸ナトリウムが成分の、ヒアロンサンというややこしい名前の目薬だ。角膜を保護して、目の乾きを改善する効果があるようだ。ちなみに、ヒアルロン酸ナトリウムは化粧品にも使われているらしい。なるほど、目の乾きを改善するのと同様に、肌の保湿効果があるわけか。この目薬は、薬局の店頭では見かけないので、処方箋がないと買えないのかもしれない。
今日は、その目薬がなくなってきたので、また眼科へ行って処方してもらった。前回は1つで560円、今回は2つで600円。不思議だ。
エレコムの汎用キーボードカバーで、ピタッとシートSUPERというのがある。これのノートPC用(350mm×250mm)を縦長に半分に切ると、dynabook SS S8にちょうどいい。裏までくるりと巻いて、テープで固定した。ただし、送風口とSDカードスロットの部分は、切り取って空けておいた。
第39話「さくらのふらふら熱曜日」
熱が下がらないさくらは、無理にカード集めをしようとするが、おとなしく寝ていないと兄にばれるということで、ミラーのカードを使って、代わりに寝かせておいた。ミラーのほうは体調悪くないようなので、そっちにカードを封印に行かせればいいのに。と、パーマンのミツ夫的な発想をしてしまうのだった。そこまでのコピー能力はないんだろうけど。
結局、兄にはばれているのだけれど、ミラーのほっぺたが赤かったのは、熱はないはずなので、照れているのだろう。ミラーが出てきた回で、そういう描写があったかどうか調べようと思ったら、PSXのハードディスクの故障で消えていたんだった。
さくらのお母さんの声は皆口裕子なんだな。へぇ。
見慣れない作画だと思ったら、今まで見たことのない人が作画監督だった。次回の予告を見たら、またまた見たことのない作画のような。悪くはなさそう。
「かれんの恋、まだまだ」
今回は3本とも一条メインなので、とりあえず叫ばせてもらう。一条!! 一条!!
美琴に捕まった今鳥がネコになっていた。か、かわいい…。
「かれんの恋、ぼちぼち」
天満は一条に締められたとき、ギブアップのサインをするとはなかなかやるな。さすが、烏丸と格闘技を見に行っただけのことはある。
破天荒ドジビロンに力を入れすぎで笑える。なにその胸を持ち上げるポーズは。第1話に出てきたハチロクが吹っ飛ぶのも芸が細かい。ドリルなのにチョップだし、横にチョップして縦に割れるのも笑える。
一条がぺこりのところの効果音がかわいくてナイスだ。このシーン好きだし。
「かれんの恋、そして…」
晶がPSPやってた。シューティングゲームっぽいけれど、音はスーパーマリオだ。最後はマリオが死んだときの音だった。
エンディング
エンディングテーマまでドジビロンかよ。やりすぎなスクランのスタッフに拍手。
第4話「ぬくぬく」
宿題を忘れた隆士は、いったい先生にナニをされたんだ。声優が女性なので、妙に色っぽい声だった。終わったあとの何とも言えない顔も謎だ。
隆士のクラスメイトとは、やけに仲よさそうだけど、前からつきあいがあったのだろうか。
本屋には、おもしろそうな本がいっぱいだ。『フンコロがしのロコ』『フリとフラ』『貧血猫丸』『ぼくのあし なんぼん』など。
メイドさんのバスケットにも、おもしろい名前のお菓子が入っていた。「カムトリーフアム」「つちのこの森」「チョコポール」は読めた。ポッキーやアポロらしきお菓子は、どう名前が変わっているのか、よく見えなかった。
梢は『いざという時のサバイバル料理』も『業務用大鍋大全』も買ったのか。地味に笑える。
今回は、梢の天然っぷりと人のよさが堪能できた。終始ほのぼのとしていて癒される話だ。ずっとこういうのが続いてくれてもいい。
エンディングのうめぼし姫は、3人のままだった。今回は変身しなかったしな。
MP3にエンコードするためのソフトはいくつかある。フリーで使えるSCMPX 1.51と、午後のこ~だ 3.13a(DLLは3.13)を試してみた。
SCMPXは、128kbpsや160kbpsでは高音(特にシンバル系)が明らかに劣化してしまうようだ。192kbpsなら違和感なかったけれど、ファイルサイズが大きくなってしまう。
午後のこ~だは、128kbpsでも悪くない。少なくとも、この前アナログ接続で録音したファイルでは、128kbpsでも192kbpsでもほとんど変わらなかった。あと、こちらのほうが圧倒的に変換が速い。もっといいものもあるかもしれないけれど、とりあえず午後のこ~だで事足りそうだ。