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まほらば 第7話[テレビ番組]

第7話「かくれんぼ」
「テレビを見るときは~」は、また同じ映像で始まったけれど、目をパチパチするのと、セリフが増えていた。その直後に、珠実が「おっけーですー」とカメラを構えて出てくるが、そのとき、顔がすさまじくブレているコマがあっておもしろい。

隆士がひとつ手前で降りてしまった駅は「だい」で終わる名前らしい。となると、双葉台駅の可能性が高い。第4話で、隆士がクラスメイトと学校から帰るときに、梢と珠実に会った場所が双葉台駅だった。位置関係がよくわからないけれど、第4話では本屋に行きたくて、この駅にいたと考えれば、そんなにおかしくもないか。たしかに双葉台駅周辺は、お店がたくさんあった。
鳴滝荘の玄関で待っていた住人の中で、沙夜子だけクラッカーが不発だった。というか、少ししかヒモを引っぱっていない。しかも、かなりタイミングが遅れている。相変わらずのボケた感じがいい味を出している。隆士の「勝つぞー」のセリフのとき、もう寝てるし。
今回、恵が描いた絵で、鳴滝荘の間取りが明らかになった。さすがに、矛盾のないように気をつけているはず。と思いつつも、アラを探したくなる。
恵は、見つかってもたいして残念がっていなかったので、隠れているよりも、隆士にちょっかいを出したいのだろう。でも今回は、ことごとくスルーされていて、見ていて気持ちよかった。
恵が色気を使ってモジモジしている場面で、アホ毛がくるくるになっていた。炊事場にお酒が置きっぱなしと聞いたときは、ハート型にも。そういえば、寝ているときもくるくるだった。
第3話で「男子用」と書かれていたトイレは、今回は「男子」だった。これはやはり、第3話だけおかしかったと考えるべきだろう。ちなみに、男子トイレのトイレットペーパーは普通にちぎってあったけれど、女子トイレのは三角折りになっていた。
ずっと盆栽を頭にのっけている沙夜子がツボにはまった。くねくねするし。
隆士の想像で出てきた珠実の笑い声は、文字で「うふふふふー」と出ていたのに、声は「うふふふふふー」だった。
ジョニーを右手で操るシーンがいくつかあった。左だけだと思っていたのに。
タイムアップ時の隆士の、はしごアクションに笑った。キャラの動きがおもしろい回だなぁ。細かいところで笑わせてくれる。
梢は、ダミーの柱の中に隠れていた。2号室と3号室の間にいたようだ。朝美は柱の板を見て、やたらと感心していた。ダンボール箱に似た魅力を感じたのだろうか。
梢が柱から出てきて、みんな驚いているとき、どさくさにまぎれて沙夜子が朝美の頭の上に盆栽をのっけていた。意味がわからないところがまたいい。
翌日の梢の服装は、魚子になったときのと同じだ。やっぱりこれだよこれ。
かくれんぼに勝った梢は、「王様になれる券」を使って、隆士を買い物に誘った。わざわざそのために券を使わなくてもいいのにと思うけれど、これのおかげで誘いやすくなったともいえるわけか。照れているところの作画がグーすぎる。

今回も変身なしなので、うめぼし姫は3人。これで、4話連続でそのままか。

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