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ペナントの2年目が終わった。一番打率が高かったのは、福留の.593。ホームランは、ウッズ176本、福留170本、森野132本。森野の成長が著しい。パワーがAになって、パワーヒッターもついた。
シーズン終了後の能力劣化がひどい。とうとうウッズのパワーがBになってしまった。シーズン中の練習でAに戻せるだろうけど、3年目にして50もパワーダウンしてしまうのか。若い選手でも落ちることがあるので、年齢的な要因だけでなく、ランダム要素も入っているのかもしれない。
野手を留学させると、パワーと肩力がBくらいに上がり、使える選手になる。新井が留学経験済みで、主力になりつつある。
キャンプ時に、守備位置のコンバートや打撃フォームの変更ができることに気づいた。能力がガタ落ちすることもあれば、真の能力を発揮して、能力アップすることもある。李を振り子打法にしたら、パワーが上がった。新井のサードは森野とかぶるので、外野に変更したら、守備がGになってしまった。しょうがない。あと、井上を天秤棒打法にして後悔した。見た目がおかしすぎる。
誕生日になると、DSの起動音が高くなる。
リズム天国はクリアはした。でも、全部パーフェクトは取れていない。ドラムレッスンも、最後のハイテク2は途中で挫折している。
このゲームで、ほとんどの人はリズム感が鍛えられるだろう。それを意識して作られていることが伝わってきた。たとえセーフのタイミングであっても、ボタンを押すのが早かったのか遅かったのか、視覚や聴覚で気づかせてくれる。単にクリアすればいいだけでなく、ぴったりのタイミングかどうかを確認できることが、よりリズム感の向上につながっていると思う。しかし、このタイミングが本当にジャストなんだろうかと疑問に思うゲームも若干ある。ゲーム側に合わせてやるしかない。
ポリリズム2のような、左右の手で違うタイミングを取るようなものがもっとあるといい。最初はちっともうまくできないのに、左右のリズムがきちんと頭に入ると、急にできるようになるところがおもしろい。
これはぜひ、DS専用ソフトとしてリニューアルしてもらいたい。ただし、ペンを使うよりも、ボタン操作がメインのゲームであってほしい。スタジオでは、ドラムセットの各楽器を自由に選んだり、ボタンの割り当てを変えたりもしたい。
それにしても、GBAのソフトをDS Liteでプレイすると、すこぶる電池の持ちがいい。画面を片方しか使わないからだろうか。しかし、本体を閉じてスリープ状態にすることはできないようだ。
追記
DS専用ソフトとして、リズム天国ゴールドが発売された。しかし、ボタン操作はなくペンのみで、ドラムレッスンもないようだ。
ニコニコ動画を見て、ゲームボーイアドバンスのリズム天国がおもしろそうだったので買った。ゲームだけでなく、ドラムレッスンやスタジオで、ドラムの演奏ができるところに興味があった。GBAのソフトはほとんどチェックしていなかったので、こんなゲームが出ていたとは知らなかった。
GBAのソフトは、ニンテンドーDS Liteでも使える。手前のスロットに差し込むようになっていて、だいぶ出っ張るけれど、DSのソフトを入れたままで、どちらも使える。
リズム感チェックをやったら、88.3点だった。最初にしてはうまくいきすぎた。これでは、あとからやったときに上達したことが実感できないではないか。
この前売った5本のPSPのゲームのうち、4本が店に並んでいた。
首都高バトル | 700円 → 1,680円 |
どこでもいっしょ | 900円 → 1,680円 |
実況パワフルプロ野球ポータブル | 800円 → 2,980円 |
プリンセスクラウン | 700円 → 1,380円 |
なんとも予想外な価格設定だこと。パワポタは2が出ているというのに強気だな。プリンセスクラウンは、もっと評価されるべきだ。
やっと交換してもらった。その店にはディスガイアのUMDが見つからなかったようで、別の店舗から取り寄せたらしい。
モンスターハンターポータブルは返却した。「わざわざ店に来てもらうのは悪いので、ディスガイアを郵送する」とも言ってくれていたが、その場合はモンハンを返さなくてよかったのだろうか。そうしたところで、もうやるつもりはないから、どうでもいいのだけど。
今は世界樹の迷宮と、パワプロポータブル2のペナントをやっているので、今からディスガイアを始めるのは危険な気がする。
PSPのゲームを5本売った。
頭文字D ストリートステージ | 800円 |
首都高バトル | 700円 |
どこでもいっしょ | 900円 |
実況パワフルプロ野球ポータブル | 800円 |
プリンセスクラウン | 700円 |
ほとんど値段は変わらなかった。その中で、どこでもいっしょが一番高値なのは意外だ。5本売ると1,300円アップするので、合計で5,200円になった。
売った理由
魔界戦記ディスガイア PORTABLEを中古で買ったら、モンスターハンターポータブルが入っていた。気づいたのが夜中だったので、すぐに交換というわけにもいかず、とりあえずモンスターハンターをやってみた。マニュアルも前提知識もなく、いきなり始めたので、操作にとまどった。どうやら狩りをするゲームらしい。
最初のクエストが、竜の肉を手に入れるというもので、無抵抗な竜を斬りつけ、血しぶきが飛び散るエグいゲームだとわかった。でも、今まであまりなかったタイプのゲームで、いろいろと新鮮ではある。
このゲームには続編が出ていて、人気があるようだ。PC版には、オンラインゲームになっているモンスターハンターフロンティアというのが出ていて、これも話題になっている。ちょっとその雰囲気がつかめたということで、いい経験をしたと思うことにしよう。
最近のニンテンドーDS Liteは、コストダウンの影響なのか、液晶の質が悪いという意見をよく見かける。一番多いのは、下画面が黄色っぽく見えるというものだ。正面から見れば大丈夫という人もいれば、正面でも黄色いという人もいる。で、この前買ったDS Liteはというと、傾けるとたしかに黄色く見える。
この写真は、上画面がほぼ正面、下画面が少し傾いたアングルになっている。下画面は、角度のついた状態で見ることも多いから、気になるといえば気になる。なお、上の画面も斜めにすると黄色く見える。DS Liteの発売当初のものは、こんなことはないそうなので、以前とは違う液晶が使われているのだろう。
それ以外には、こんな不具合をよく聞く。
UJHから始まる型番に、はずれが多いといううわさがあって、自分のを調べたら、まさにUJHだった。ただ、今のところは黄色っぽい以外の症状は出ていないし、上下とも真正面から見れば白いので、マシなほうだと思っている。両方の画面の背景が白い状態にならない限りは、気づかないくらいだし。
不思議なことに、この液晶は、上下を逆さにして斜めから見た場合は真っ白だ。これだったら問題ないのに。
近くのユニーで、ニンテンドーDS Liteを50台販売するということを知った。さほどほしいわけでもなかったけれど、50台もあれば買えそうだと思って、開店10分前に行った。開店時刻が近づくと、えらく人が増えてきた。でも、同じ目的の人ばかりではないだろう。
店が開き、2Fのエレベータホール前(整理券が配られる場所)へ小走りで行った。しかし、そこには何もないし、誰もいない。どうやら売り場のほうらしい。カートを引いた店員を見つけた。そこには色別の整理券があった。何人かの客が群がっていたが、並ぶほどの人数でもなく、自由に取っていた。ということで、あっさり整理券を手に入れた。色は白(クリスタルホワイト)をチョイス。しばらくすると、整理券を取る人がいなくなったためか、カートは姿を消した。けっこう残っていたと思う。なんだ、これなら開店前に来なくても買えたな。
ソフトをここで買うつもりはなかったので、適当に別の買い物を済ませたあと、ヤマダ電機へ行った。む、在庫はわずかとはいえ、こっちでも普通に売っているではないか。ポイント分を損した。
ソフトは世界樹の迷宮を買った。今のところ、これ以外には特に興味がない。あと、液晶保護フィルムも買った。種類がたくさんあるが、ここは迷うことなくホリだ。
帰ってから、液晶保護フィルムを貼った。PSPより小さいものの、上下に2面あるので、やっぱり時間はかかった。貼る要領はPSPのときと同じ。液晶にほこりがあったらクロスで拭き、フィルタの裏にほこりがついたら、セロテープで取り除く。作業中にどうしても入り込んでしまって、そこが気泡になるので、なくなるまで根気よくやり直した。
今日は充電しただけで、電源すら入れていない。まず動作確認をすべきなのに。
PSPのゲームは、パワプロポータブルばかりやっている。やっと1年目のペナントが終わった。
一試合での最多得点は40点。
強さはふつうで、変化球表示ありなので、たいしてすごいことでもない。でも、やろうと思ってやれることかというと、40点まではなかなかいかない。井端の8打数8安打という記録も、この試合で生まれた。井端の打率は、最終的には146試合(全試合)連続安打で.555になった。5割まではどうにかなっても、5割5分を維持するのは難しかった。あと、朝倉が直球のみで完全試合を達成したこともあった。
パワプロポータブルは、バッティングがおもしろい。タイミングと位置がぴったり合ったとき、納得のいく打球になる。また、少し早めに振って引っ張ったときも、芯に当たっていれば豪快に飛ぶのが気持ちいい。
弟がニンテンドーDSを買ったので、パワポケ、脳トレ、マリオをやらせてもらった。
パワポケは、パワプロとはだいぶ違っていて、あまりおもしろくなかった。投球の操作が左右逆なことにも違和感があった。これだったら、PSPのパワプロのほうが楽しめる。
脳トレは、ペン操作にこだわらなければ、DSでなくても簡単に作れそうなものが多いと思った。声でのじゃんけんは、ちっとも反応してくれなくてイラついた。毎日コツコツやる作りになっているので、一日やっただけではちょっと評価しづらい。
マリオは、まぁマリオだ。DSならではの演出としては、地上が上の画面で地下では下の画面になる。たいしたことでもないけど。あと、キノコやフラワーをストックすることができて、好きなときに下の画面の右下をタッチして使うことができる。手堅い作りで、マリオ好きにはいいんじゃないかな。
テトリスやマリオカートで通信対戦をすると、もっとおもしろいのだろうとは思うけれど、そこまでやろうという気にはならないから、DSを買う予定はない。そんなに必死になって手に入れたいものではないな。
弟が買ったので、少しやってみた感想を。
メジャーリーグの雰囲気はよく出ていると思うけれども、打撃のバランスが気に入らない。強振で芯に当てても飛ばないし、打球も遅い。少し芯からずれると、なぜかやたらと内野フライになる。もっと豪快なのを期待していたのに、今までのパワプロより地味な試合になってしまうのはいかがなものか。
ちなみに、デフォルトでロックオンになっている。ロックオンでメジャーっぽさを出すのは、ちょっと違うのではないか。これを使うと、パワプロのおもしろさが半減してしまう。
メジャーリーグということで、目新しさはいくつかあるが、打つことに対してのおもしろさがもっと感じられるとよかった。
PSPを買ったのは半年以上前になるが、家族に見せたのは、ついこの前のことだ。それで弟がほしいと言い出して、ヤマダ電機へ買いに行くことになった。
液晶保護フィルムがおまけでついてきた。これは、ヤマダで300円程度で売っている一番安いやつ。しかし、はっきり言って使い物にならない。ペラペラで、いくら慎重に貼っても気泡が抜けない。わざわざホリのHPP-01を買い足した。こいつは、ほこりをしっかり取り除けば、気泡が入らずきれいに貼れる。
ところで、今日買ったPSPは、ディスクのカバーがきちんと閉まらなかった。自分が持っているPSPは、ぴったり閉まるので、見比べるとその差が際立つ。弟に教えたら、すぐにひとりで交換しに行った。
やたらと時間がかかって帰ってきた。話を聞くと、えらいことになっていた。店にあったPSPを全部見たが、どれもダメで、別の店舗でまた確認して、そこでもダメだったとか。その中で一番マシなのと交換してきたそうだ。見てみると、まぁこれくらいなら許せるかというレベル。合計15個くらい見たとか言っていた。ヤマダの店員さん、ホント申し訳ない。
しかし、ここまでまともなものがないとなると、PSPの品質管理を疑わざるを得ない。これ以外にも、液晶がきちんと中央に位置していないという問題もある。自分のも弟のも左にずれている。ソニーって、こんないい加減な製品を作るメーカーだったっけ。
製造時のチェックが甘いというのも、もちろん問題だけれど、そもそも不良の出やすい設計になっていることが根本の原因に思える。
パワプロポータブルで通信対戦をやった。処理落ちが打撃と投球時にも発生して、まともにやれなかった。
ストレートや変化球を投げたつもりでも、スローボールになってしまうことが多い。どうも、方向キーを押すタイミングをいつもどおりにやっていると、無視されることがあるようだ。
こんなコマ送りのような動きでは、とても芯に当てることはできないので、強振をやめて当てにいくしかない。それでいちおうヒットにはなるが、ポテンヒットのような当たりばかりで、いまいち盛り上がらない。
結論として、通信対戦を目当てに買うのは、やめたほうがいい。
先週の土曜日に、方向キーの不良でPSPをプレイステーションクリニックへ送った。それが今日戻ってきた。
修理内容は、ボタン関連部品の交換と、ソフトのアップデートだ。もともとバージョンは最新にしていたから、アップデートの意味はないが、たぶん必須の作業なのだろう。方向キーは、以前よりしっかり固定されているように感じた。
さっそく、パワプロポータブルで確認した。うわ、これは別物だ。修理前は、力を入れて押さえつけないと反応してくれなかったのに、軽く押すだけで斜めに操作できるようになった。PS2のコントローラと同じような感覚で使える。やっぱりあれはおかしかったんだな。
今は正常な状態のが売られていると思うけれど、半年くらい前に発売されていたPSPで、方向キーの反応がおかしいと思ったら、迷わず修理に出すべし。
ようやくPSPで発売された実況パワフルプロ野球ポータブル。やってみた感想を結論から言うと、パワプロらしさがよく出ていて、後述する処理落ちを我慢できれば、楽しめるレベルになっている。人によっては、サクセスモードもマイライフもないことに不満を持つだろうけど、個人的には、別になくてもいい。
ゲームを始める前に、マイデータの作成のため、名前の登録がある。対人でも対COMでも、対戦成績が残るようになっている。試合が終わると強制的にセーブされるので、適当にやって負けた試合の記録もしっかり残る。気軽に試合をするための、練習試合のようなモードを設けてほしかった。
アナログモードとデジタルモードがあり、アナログモードでは方向キーでの操作ができない。デジタルモードでは、方向キーとアナログパッドの両方が使える。このとき、アナログパッドで操作すると、方向キーと似たような動きになる。いずれにしても、アナログパッドの反応がよすぎて、狙いを定めて打つのは厳しい。アナログパッドは使わないからどうでもいいけど。
携帯ゲーム機ということで、画面とコントローラが一体なので、操作時に本体がぶれると画面が確認しづらくなる。なるべく本体を固定してやるしかない。
投球と打撃に関しては、これまでのパワプロと似たような感覚でやれて、よくできていると思う。投球時は、投手視点にすることもできて新鮮だ。ただしこの視点だと、ストライクゾーンがわかりにくい。打たれた瞬間に、守備をどこへ動かしたらいいのかというのも、慣れないと難しい。
守備や走塁時の画面では、処理落ちが目立つ。画面に表示される選手が多いときほど、処理が遅くなる。強い打球のときも遅れるため、爽快感をそがれる。いったいいつの時代のゲームをやっているんだという気分になる。これがPSPの限界とは思えないので、単にパワプロの開発チームがPSPを使いこなせていないか、処理をチューニングする時間がなかったのだと思う。ここだけが非常に残念な点だ。
審判やコーチャーが省かれているのと、観客が動かないのも、処理速度の問題からだと思われる。ゲームに大きな支障はないので、これらはまぁ許せる。ヒーローインタビューでインタビュアーがいないのは、さすがに処理の問題ではなく、入れる余裕がなかったのだろう。せっかくのヒーローが、誰にしゃべっているのかわからなくて悲しい。ま、これも大きな問題ではないけど。
OKとキャンセルの操作が、これまでのパワプロとは異なっている。パワプロは伝統的に、○と×がOK、△と□がキャンセルだったのが、○がOK、×がキャンセルという、ほかのゲームと同じ操作になった。今後は、これに統一したほうがよいのでは。
ロード時間は全体的にPS2より短く、ストレスは感じない。実況や歓声などの音声部分もよくできている。音声を切れば処理が軽くなるかというと、残念ながらそうでもない。
PSPのセラミックホワイトが出たときに話題となった、方向キーの不良問題が、このゲームではっきりとわかった。下方向の反応が悪いのは前から気づいていたが、斜めの入力がほとんど無視されるのだ。指を2本使って強く押さえないと野手が斜めに動いてくれないし、カーブやシンカーも投げられない。本格的に楽しむには、まず本体を修理に出さねばならないようだ。
セガサターンでひそかに人気があったプリンセスクラウンが、PSPで発売されると知って、心待ちにしていた。キャラの動きが細かくて、ひとつひとつのしぐさを見ているだけでも楽しめるらしい。発売日に、さっそく購入した。
最初にストーリーの説明があって、ひととおり終わると、小さな女の子とおばあさんがいる部屋のシーンになった。ここでは女の子を操作できる。放っておくと、女の子は眠そうな顔になってあくびをする。部屋にはネコもいて、女の子をしゃがませるとネコをだっこできる。いいなこれ。でかいネコなので、だらんとした抱き方しかできず、しばらくするとずり落ちそうになる。すると女の子は、ひょいとまた抱き直す。いいなこれ。ネコをおばあさんのひざの上に置くと、絵を見たり音楽を聴いたりするギャラリーモードに移る。本をおばあさんに渡せばゲームが始まるのだが、始めるのがもったいなくて、しばらくこの動きに見入っていた。あとから知ったのだけど、このシーンはゲームを始めるときにいつも出てくる。
ゲームが始まり、グラドリエルを操作できるようになると、キャラの動きの細かさを改めて実感した。向きを変えるときも、反転するだけでなく、その途中の動作も表現されている。会話のとき、目の高さに合わせて首を傾けていることにも感心した。それと、料理をうまそうに食べるのも、このゲームの特徴になっている。
戦闘シーンはアクションで、簡単な操作で攻撃や防御、回避をする。あまり難しいことを考えずに剣を振っていても、それなりに勝てる。やや物足りなさはあるが、これくらいでもいいかという気もする。
数時間やった限りでは、お金があまり貯まらない。買う必要があるアイテムはそれほどないので困りはしないが、もっと買い物を楽しめるようになっていたらよかった。武器や防具を買うこともないみたいだし。
持てるアイテムの数の制限が厳しい。アイテムはたくさん出るのに、何を捨てるか悩まなければならない。ゲームが進むにつれて、アイテムを入れるバッグが増えるけれど、それでも少ない。
どれくらいのボリュームがあるのかわからないけれど、先を急がず、ゆっくり楽しみたいゲームだと思った。
トロやジュンなど、ポケットピープル(ポケピ)とおはなしするゲーム。こういうゲームは、携帯ゲーム機に向いていると思う。PSで最初に出たやつしかやったことがなくて、最近のはよく知らないけれど、その初代のがPSP版のベースになっているように思う。
入力インターフェイスには工夫が見られる。IMEのような漢字変換はないけれど、入力中に候補が表示されて、その候補に漢字で書かれた言葉も出てくる。それを選べば言葉に漢字が使える。
しかし、入力に工夫があっても、言葉をひとつひとつ覚えさせるのが、だんだんめんどくさくなってくる。毎回、ポケピのあいさつなどをだらだら読まされるからだ。連続で言葉を入力できるようにならないものか。
言葉を覚えさせるプロセスには、もうひとつ提案がある。最初に言葉を入れて、その言葉に対する意味を選択するようになっているが、どうもしっくりこない選択肢しかないと、その言葉を入れるのをやめることになる。いっそのこと、選択肢を先に出して、最後にそれを意味する言葉を入力するようにもできたらいいのにと思う。先に選択肢を出したほうが、言葉を思いつきやすいという利点もある。
たくさん言葉を覚えさせるほど、セリフがバリエーションに富んでおもしろくなるゲームなので、たくさん入力する気にさせるような工夫がほしい。PCで言葉を登録して、そのデータを転送して使えたら楽だろうな。どうせ言葉を覚えさせる作業は単調だから、ある程度はそういうやり方で覚え込ませておく手段があってもいい。
PSPを買ったらやっておきたいゲームのひとつだった。PSP版は、チームに所属してバトルをする。チームバトルはともかく、普段はチーム内での会話があるわけでもなく、あまりチームの一員という気分になれないのが残念だ。
今までは、首都高を普通に走って、相手を見つけてバトル開始だったのが、普通に走る部分がカットされている。個人的には、カットしなくてもよかったんじゃないかと思う。ゲーム中の走行は全部バトルになってしまっているので、ただ走っているのが楽しいという気分が味わえない。各エリアでバトルが開始される地点が固定になっていて、同じ展開になりがちなのもマイナスポイント。
グラフィックやスピード感に不満はない。けれども、車を操作する楽しさは、あまり表現できていないように感じた。これまでの首都高バトルのようなドリフトの気持ちよさがないし、カーブで抜きつ抜かれつという緊張感に乏しい。とにかく速くて他車にぶつからなかったほうが勝つ。これではちょっと悲しい。ニトロの導入は、単調さが少し解消されて悪くはないが、根本的な解決にはなっていない。
ローディングが長い。長い長い。ガレージやカーショップなどでも、すぐには車が表示されない。車が表示されるまでの間も操作できるように作られているのは評価できるが、シーンが変わる際のローディングは、ただ待つしかない。
これまでの首都高バトルと同じく、資金はどんどんたまっていくので、チューニングも車の購入も、そんなに苦労しない。資金を集めるためだけに、延々とバトルをしなければならないゲームだったら、おそらく途中でやめてしまうだろう。
なんだかんだ言っても、まぁけっこう楽しい。首都高バトルが好きなら、やっておいてもいいんじゃないというくらいのおすすめ度。
今日は白PSPの発売日。予約はしていなかったけれど、余裕で買えた。閉店間際の時間で、まだ6つ残っているようだった。ソフトは、やりたいものが置いてなかったので買わなかった。
ホリの液晶保護フィルムも買った。キズなどを全く気にしない人以外には必須のアイテム。何度も貼れるので、気の済むまでやり直せる。気泡は貼り直すことで簡単に取り除けるが、問題は細かいほこりだ。液晶側をきれいにしても、貼っている最中に、フィルムの裏にどんどんほこりがついてくる。セロテープで丹念に取り除きながら貼れば、きれいに仕上がる。
初めてPSPに触れた感想。
白PSPになって変わった点。黒を使ったことがないので、PSPスレの情報も含む。
インターネットブラウザについて。
ネットマーブルのキャッチマインドを始めた。3~8人が集まって、出されたお題の絵をひとりが描き、残りの人がそれを当てるというゲーム。何回答えてもかまわないので、浮かんだ言葉をどんどん書けばいい。なので、タイピングが速い人のほうが有利だ。なお、制限時間があって、早く当てたほうがポイントが高い。
慣れた人には、すぐに当てられてしまうことも多いので、あえてわかりにくいところから描いたりして楽しむこともできる。まぁ、ほどほどにしておいたほうがいいけれど。
はっきり言って、ものすごくおもしろい。右脳が鍛えられる感じがする。ただ、もう少しお絵描きの機能が充実していたらいいのに。消しゴムが使いにくいし、色が少ない。
ぼちぼちやっている実況パワフルプロ野球11超決定版は、やっとバッティングに慣れてきて、引っぱって打てるようにもなった。実は球種が見える設定にしているのだけど。
ところで、ロッテにセラフィニという投手がいる。通常の投手は、打たれ続けると星がくるくる回ってピヨるのだけど、セラフィニの場合は違って、ぷんすかと怒る。これがかわいいので、つい見たくなる。
追記:
広島のベイルなど、ほかの投手の一部でもそうなるようだ。
パワプロは、スーパーファミコンでずいぶんやった。最近のパワプロをやってみたくなったので、PS2版のパワプロ11 超決定版を買った。
えーと、まず音が大きすぎる。ゲーム中の応援歌やSEは大中小で設定できるものの、オープニングやメニュー画面の音はどうにもならないので、テレビの音量を下げないと、うるさくてしょうがない。
パワプロ3あたりとの比較になるけれど、思ったことを書いてみる。動きがスムーズで、フォームや守備の動きの種類がたくさんあり、見ていて楽しめる。でも、バッティングに関しては、昔のがよかったなと思った。ストレートがえらい速く見えることもあってか、まともに狙って打とうとすると、流し打ちばかりになる。昔のパワプロは、わりと思いどおりに打ち分けることができた。ガツーンと引っぱれないと、あまり爽快感を味わうことができなくて、おもしろさが半減してしまう。いつからこういうバランスになったのだろう。
選手の能力にも不満がある。優勝した中日が、なぜこんなにヘボいのだ。打撃はともかく、投手の能力や野手の守備力が納得いかない。
アナログスティックでの操作は難しいので、方向キーでやっている。ANALOGボタンでどちらにするか決められる。最初、それに気づかなくてあせった。もっと特定の位置で止めやすいコントローラなら、アナログでやってみたいのだけど。