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アテンザは4日間預けたことになる。平日の4日間というのは、あっという間だ。
代車のカローラを返す前に、ガソリンを入れた。54.7km走って、7.15L入った。カローラが8km/Lに届かないというのはありえないので、前の人がちゃんと満タンにしていなかったのだろう。
直ったこと
さすがにこれらは問題ない。
直してもらえなかったこと
シートは座ればわかるのになぁ。ジャダーやハンドルを切ったときの音は、たまにしかわからないので、たぶんそう言われるだろうとは思った。もっと頻繁に起こるようにならないと無理そうだ。
パワーウィンドウは、一度も調整してもらっていないはずだし、相変わらずガチャンと大きい音がたまにする。キュルキュル音についても、違う部分の調整はしてもらったけれど消えなかったから、もう一度見てと言ったはずなのに。どうもうまく伝わっていない。
直してもらったけれど…
助手席も交換してもらえたのはいいけれど、まだ異音は出る。もうわかった。アテンザのシートは、ギシギシキコキコキュッキュッとうるさいのが仕様なんだと。せっかくいい車なのに、シートがこんな品質ではもったいない。
何か音が出ないようにする方法はないものか。つまらないことで運転前に気分を害したくないので、社外品のシートを購入することも考えようと思う。でも高いんだよな。リクライニングが無段階で、バタンと一気に倒せないシートが多いし。
この店で三角停止板を買った。780円なら安い。ディーラーにしてはめずらしく、窓フクピカが198円とか、えらく安いカー用品がちらほらある。
朝、アテンザを預けてきた。代車としてカローラが用意されていた。年式は平成12年で1300ccらしい。典型的な普通のセダンだ。
同じ道を走っていても、車が違うと、こうも退屈になるんだなぁ。車種の違いというより、オートマ車がもう楽しめなくなったのかもしれない。
気づいたこと。
そういえば、トヨタカローラから「お車の調子はいかがでしょうか?」という電話がかかってきた。車を購入して、しばらくするとかかってくるアレだ。あいにくというかタイミングが悪すぎるというか、今日預けてきたところなんだよな。ということを話すと、えらく申し訳なさそうな口調で謝られてしまったので、なんだかこっちが悪いなぁという気分になった。
新車で問題がいくつもあったら、さすがに穏やかではいられないだろうけど、中古車の場合は、納車前の整備では引っかからないような問題点がどこかにあるものだと思っている。だから、早めに見つけて直してもらって、快適に乗れるのはそれからだという意識がある。今回も、そうなるまでには、もうしばらく時間がかかりそうだ。
ここ何年か、洗車は洗車機で済ませていた。昔はずいぶん熱心に自分で洗ったものなのに、なんという体たらくだ。シルバーのカレンを買ったころから、洗車をするのがサボりがちになったのだと思う。汚れが目立たないシルバーに味を占めて、アテンザを購入するときもシルバー系と決めていた。アテンザのボディは、中古車ながらずいぶんきれいだと思っていたけれど、光に当てると細かい洗車キズが見える。一度キズ消しのワックスをかけたくなって、今日は本格的に洗車をした。
ガラスの油膜取り
まずは、ガラスの油膜取りで有名なキイロビンで、すべてのガラスを磨いた。もちろん、磨く前に汚れは落としている。この製品は、効果が認められなければ返金に応じるということで、保証カードが入っている。そんなめんどくさいことをする人は、そういないと思うけど。それはさておき、付属のスポンジがやわらかすぎて使いづらい。少なくとも、持つ部分は硬い素材を使わないと、力が入らないではないか。別に特別なスポンジというわけでもなさそうなので、次回は別のを使うことにする。このあと、少し水分を含んだタオルで拭く。磨きムラがあると、その部分は水を弾くので、そこはもう一度キイロビンで磨く。これをしっかりやらないと、仕上がりが悪くなってしまう。磨きムラがなくなったら、タオルをきれいな面にして水拭き。
ガラスのコーティング
次にやるのは、ガラスの撥水コーティング。今回は、ずっと前に買って残っていた、ぬりぬりガラコを使った。これって、定価は1,400円もするのか。398円で買った気がする。今では、もっと塗りやすくて耐久性の高いものも売っているけれど、とりあえずこれを使い切ってしまいたかった。で、塗ったあとは、しばらく放置。それから湿ったタオルで拭く。塗りムラに気づいたら、またガラコを塗って、しばらくしてから拭く。これでガラスのコーティングは完了した。ここまでしっかりやったのは久しぶりだ。
ボディの洗車
本当は最初にやっておくべきなのだけど、次はボディの洗車をした。カーシャンプーを持っていなかったので、台所用の中性洗剤で代用した。実は先週末、洗車機に通しているので、表面的な汚れを落とせばそれでよかった。バケツに水をためて、洗剤を少量入れ、それをスポンジにたっぷり含ませる。そのスポンジで、なでるように軽くボディを拭いていく。少しずつスポンジを絞って、ボディに水が十分に行き渡るようにするのがポイント。終わったら、今度はバケツに水だけを入れて、洗剤のない状態で同じことをする。要は、洗剤を落とす作業になる。こういう洗い方なら、ほとんどガラスに水がかからないので、結果的には、ガラスが先でもたいした影響はなかった。洗剤を洗い流せたら、水切りワイパーで水分を落として乾拭きをする。
ワックスがけ
これでやっとワックスがかけられる。ワックスは、カラーエボリューションを使った。ワックスに色がついていて、色あせたボディを復活させるというのが特長らしい。そのため、ボディ色に合ったものを買わないとえらいことになる。プロモーションビデオを見ると、レッド車用のワックスは本当に赤くてびびった。買ったのはシルバー車用なので、色は灰色だった。この色に限っては、一般的な液体のワックスの色とそう変わりなくて、驚きも少ない。色あせは感じていないけれど、4年経っている車だし、洗車キズを消してくれるということでこれを買った。
付属のスポンジは、キイロビンのようなふにゃふにゃのものではなくて、持つ部分は硬い。もっとしっかりしていてもいいくらいだ。液はどろりとしていて、まんべんなく塗るには、そこそこ時間と労力を要する。洗車キズは消せるそうだけど、あからさまに見えるキズは無理のようだ。塗り終わったら、休憩を兼ねてしばらく放置。シルバー車用だからなのか、乾かすと白っぽくなるのは通常のワックスと同じだ。これがレッド車用だったら、赤い粉がついたようになるのだろうか。
拭き取りは、付属の専用クロスを使った。2枚入っていて、うまく使えば1枚でどうにか足りる。この拭き取り作業が非常に楽なのが印象的だった。そんなに力を入れなくても、きちんと拭き取れる。ボディがツルツルになって、クロスを動かすのが気持ちいい。この感覚は、ちょっとやみつきになる。作業がすべて終わると、ボディの表面が明らかに変わったことが実感できた。「見つめたくなる鏡面光沢!」といううたい文句もうなずける。
マイナス面も書いておくと、まず量が少なくて、通常の使用では2回で空になる。今日使った感じでは、3回分ありそうだけど、まぁそんなもん。それから、付属のクロスは使い捨てで、一度使ったら汚れてボロボロになる。3枚入れておいてほしかった。ワックスの耐久性については、箱には書かれていないが、約1カ月とサイトに書いてあった。耐久性がウリの製品ではないようだ。だから箱にも書かれていないのだろう。
洗車のことだけで、こんなに長くなってしまった。
だいたひかるの離婚のニュース記事で、ブログの更新が2007年1月11日で止まっているということが書かれていたのがきっかけで、ブログと過去の日記を読んでみた。何が書いてあるかということ以前に、誤字が目立つ。
わざとにしてはレベルが低いし、どう見ても気づいていない間違いが多い。ああいう芸風でやっているなら、言葉の使い方もしっかりしているだろうと思っていただけに、少々がっかりした。書き言葉の誤りは、本番で噛むのと同じくらい恥ずかしいことだという認識があってもよいのではないか。本も出しているみたいだけれど、本の出版なら校正が入るから、そういう問題は表に出にくい。ブログは本人が書いた文章そのままだろうから、丸わかりだ。こわいこわい。
ついでに、長井秀和のブログも読んだ。その日に起こったことが淡々と書かれている。会った人との写真だけという記事も多い。特に気になる文章ではないけれど、芸人のブログとしてどうなんだという気はする。別に、ブログにもおもしろいネタを求めているわけではなくて、もうちょっと気の利いた言い回しとか、読む人を楽しませる工夫がほしいと思った。更新頻度は高いから、これでもファンにはうれしいのかもしれないけれど。
電子レンジは、出力が何ワットかという点に注目されるが、これは消費電力のことではない。消費電力は出力の1.5~2倍くらいあるので、注意が必要だ。
ちなみに、うちの電子レンジは、出力が700Wで消費電力が1270Wだった。
Googleのイメージ検索の表示方法が変わったみたいだ。マウスオーバーさせないと、画像の情報が見られなくなった。画像の大きさで、どれを見るか判断していただけに、一度にそれが確認できないとはめんどくさい。どう考えても改悪だ。おそらく不評だろうから、また前のに戻るのではないかと思っている。それか、設定で表示方法を選ばせてほしい。
追記:
予想どおり、前の仕様に戻った。
オートバックスからハガキが来ていた。オイルカードの更新時期が近づいているとのこと。たしかに2月で切れる。すぐにオイル交換をするつもりはないし、継続料を払うことも考えていなかったから、このまま期限切れだなと思っていたところだ。
ハガキをめくると、オイル会員継続料の無料券と書かれていた。お、これは助かる。また1年間継続できるわけか。
今日は運転席のシートが静かだ。この状態が続いてくれるのならいいのだけど、どうせ再発するんだろうな。
最近、新たに気づいたのは、右にハンドルを大きく切ってゆっくり走ったとき、ブレーキが鳴いたような音がすることだ。再現性はあまり高くない。この音はなんだろう。
トヨタカローラへ行って、今度やってもらう作業の確認と、運転席のシートとクラッチのことを追加で見てもらうようお願いした。
この前のシートの修理では、中のスポンジを交換する作業と聞いていたけれど、実際は腰から肩までの部分を丸ごと交換したそうだ。それでまだ異音が出るということは、組みつけの問題ではなくて、シートそのものが悪いことになる。アテンザのシートの品質ってどうなっているんだろう。まさかこんな状態で、我慢して乗っている人ばかりだとは思えないし。
クラッチは、症状が確認できませんでしたと言われた。昨日、マツダの人にはわかってもらえたのになぁ。めんどくさいことになった。しょうがないので、30日に預けたときに、時間をかけて確認してもらうしかない。道路を走っての確認はしていなかったみたいだし。
エンジンカバーの断熱材がボロボロというのと、エアフィルタのクリップがない件は、今日も確認する時間がないとかで、30日に見送りとなった。これくらいの確認は5分もかからないのに、何がそんなに時間がかかるというのか。手際の悪さに、ちょっといらついた口調になってしまったりもしたけれど、サービスの受付の人にあたってもしょうがないので、今日はもう帰ることにした。この状況だと、来月もまた来ることになるだろう。
中古車なんだから、ちょっとくらいのことは我慢して乗らなきゃいけないんじゃないのと思う人もいるかもしれない。でも、まっとうな店で買えば、中古車であっても保証があるわけで、消耗品の劣化ではないことに関しては、原則としてきちんと直してもらえることになっている。それを使わない手はない。でも、費やす時間と手間は、新車よりも多くなってしまう傾向にはあるかもしれない。
今までここには書いていなかったけれど、運転する上で一番気になっていたのは、クラッチをつないだときにガガガとすべったようになる、いわゆるジャダーだ。いつも出るわけではなくて、その日の乗り始めや、寒い日、雨の日などに起こることがある。
初期のアテンザに共通して起こる問題らしく、対策品が出ているという情報もつかんでいた。マツダのディーラーでそのことを話せば、クラッチのディスクを交換してもらえるのではないかと思って行ってみた。
まずは症状を確認してもらい、たしかに少しジャダーが出ていることをわかってもらえた。走行距離はまだ3万km台なので、クラッチの寿命というわけでもない。しかし、マツダの保証は切れているから無償で修理はできないと言われた。もともとクラッチのディスクに問題があって、対策品が出ているということを話しても、やってはくれなかった。問題があることをメーカーが認めているのに、保証が切れているから金を払って直してくださいってのはおかしくないか。リコールでもない限りやりませんという姿勢だった。ダメだこの店は。ちなみに、有償で修理すると5万円以上かかる。
購入したトヨタカローラでの保証でなんとかしてもらうしかないか。こっちでやってもらうとすると、また時間がかかってしまうのだけど。
この前の給油から500km弱走ったところで給油した。今回の燃費は10.7km/Lになった。やっぱり前回よりはよくなった。カレンと比べても遜色がなくて安心した。基本的に、片道7kmという短い距離ばかり走っているので、これ以上は難しいだろう。
今回は100kmくらいのドライブをしているから、そこで稼げた可能性もある。でも山道だったし、雪が積もっていてトロトロ走っていた区間もあるので、あまりプラスになる影響はないはず。
そういえば、この車を初めて運転したときから、まだ一度もエンストをしていない。たまにジャダーが出るせいで、半クラッチが慎重になっているということもあるけれど、よほどうっかりしていて変な操作をしない限りは大丈夫そうだ。いつまでこの記録を伸ばせるだろうか。
dynabook SS S8のバッテリ(PABAS041)が15分くらいしかもたなくなってしまったので、新しいのを買うことにした。
その前に、リフレッシュサービスというのに興味があって調べてみたところ、PABAS041は対象外になっていることが大半だった。唯一、見つけたのは、Brs.co.,のバッテリセル交換(以前はwin-nie netだった)。容量アップもできて魅力的だ。でも、「浮きや膨らみが出ます」というのがどうも気になってやめておいた。
リブレットパーツクラブというサイトには、東芝のノートPCのパーツが格安で売られている。PABAS041より少し容量の少ない、PABAS017ならあったけれど、今回は見送った。ここは、ちょっとしたパーツを手に入れるのによさそうだ。
東芝ダイレクトPCで購入すると、14,175円になる。楽天では12,000円台で、在庫がない店が多い。最終的に決めたのは、ロワ バッテリー バンクのPABAS041。純正品なのかそうでないのか、いまいちわからないものの、送料無料で9,800円とは安い。で、送られてきたのがこれ。
Made in Chinaのシールが貼ってある。今まで使っていたものには、ちょうどその部分にMADE IN JAPANと書かれている。そこにこだわりはないが、届いたバッテリには「PABAS017」というシールも貼ってあることが気になる。PABAS041じゃないのだろうか。PABAS017というのは、PABAS041と形は同じで容量が1600mAhのバッテリのはずだ。PABAS041はその後継型番で、少し容量が増えて1760mAhになっている。さらに混乱するのは、箱に「PABAS017 1760mAh」と書かれていることだ。どっちなんだ。まぁ、PABAS017と書かれていようが、容量が1760mAhならそれでいいんだけど。
この奇妙な表記に疑問を感じたので、Webのフォームで問い合わせた。すると、「新しいロットの型番PABAS017で発送しました。セルが新しくなり、容量が多くなったものです」みたいな回答が返ってきた。1760mAhなのだろうということは読み取れるが、型番については謎のままだ。もう一度質問したけれど、要領を得ない回答だった。PABAS017の後継型番がPABAS041のはずなのに、新ロットで型番が変わり、PABAS017になったとはどういうことか。しつこいけれど、さらに質問したら、海外向けは型番の順番が異なるそうだ。…うーん、そういうことでいいや。
無線LANを使った状態で、だいたい1時間半くらいもつ。薄型で容量が少ないから、こんなもんか。仕様ではいちおう2.8時間なんだけど、無線LANを使わないようにしても、そこまでは無理だろう。今では10時間以上使えるノートPCもあるのだから、それと比べたらずいぶん劣る。ま、しょうがない。
いつか使うかもしれないと思って、ブースターケーブルを買っておいた。
三角停止板も買いたかったのに、売り切れていた。これはまたの機会にでも。
アテンザはクラッチを切らないとエンジンをかけることができない。クラッチペダルの奥にスイッチがあり、ペダルを踏むことによってスイッチが入る。つまり、常にスイッチが入った状態にしておけば、踏まなくてもエンジンをかけることができる。
そのスイッチは簡単に取りはずせる。最初はビニールテープでスイッチを押した状態にしてみた。うまくいったと思ったら、戻る力が強すぎて、しばらくするとテープが負けて伸びてしまった。
スイッチの内部を見たかったが、うまいことバラせない。もうやめとこうかなと思って、もとの状態に戻した。しかし、クラッチペダルを踏んでエンジンをかけようとしてもかからない。そのスイッチを指でしっかり押さえればかかる。知らないうちに、スイッチが入る位置がシビアになってしまったようだ。
しっかり押し込まれるように小細工することも考えたけれど、かかったりかからなかったりということにもなりかねないので、いっそのことスイッチは取り払って、スイッチにつながっているコードのコネクタ部分をショートさせる手段を取ることにした。
ゼムクリップを広げて両端をコネクタに突っ込んでみた。…かからない。スイッチ側の端子は、平たい金属が2つ並んだ形をしていて([- -]←こんな感じ)、ゼムクリップでは合わないようだ。そこで思いついたのが、紙工作などで可動部分に使う先割れリベット。これをうまく曲げたら、サクッと入って、エンジンが確実にかかるようになった。あとは抜けないようにテープで固定して完了。
アテンザは、カレンに比べてクラッチペダルが移動する範囲が広いのが気になっていた。また、踏んでいないときの位置が手前すぎて、足を置いていると疲れるという問題もあった。
ペダルの奥を覗き込むと、ネジで簡単にペダルの位置を調整できる構造になっていた。ネジを右に回して締めて、ペダルが奥になるように調整した。あまりに回しすぎると、半クラッチ状態になってしまうだろうから、そこそこに。
この効果は、すぐに実感できた。上から足で押し込むような感覚が減って扱いやすくなり、踏まずに足を置いているだけの状態のときも楽になった。クラッチがつながる位置はたぶん変わっていないだろうけど、それも改善されたように思った。
マニュアル車は、シフトとクラッチのフィーリングが、運転の楽しさに大きく影響する。この部分に関しては、カレンのほうが上だなと思っていたのが、今回のクラッチペダルの調整で、そんなに差を感じなくなった。もちろん、慣れてきたということもあるだろうけど。
そろそろ、レーダー探知機のGL875について書こうと思う。
設置場所は、カーナビのモニタの右横にした。ここにすると、ダッシュボードにべったり両面テープがくっつくのを避けられるし、コードを溝に這わせることができる。そして見やすい。
本体にはソーラーパネルがついているけれど、フル機能を使うには、シガーソケットから電源を取る必要がある。ソーラーモードと12V連動モードがあり、12V連動モードで使えば、電源の制御は完全に車のキーでできる。振動の有無で電源が入ったり切れたりということがなくてよい。
本体にボタン類はほとんどなく、基本的にリモコンで操作する。一度きちんと設定してしまえば、リモコンを使う機会はめったにない。
表示部の右に、電源ランプと振動ランプがある。この2つの緑の光が、夜間になるとフロントガラスに映って気になる。ランプは必要ないので、黒いビニールテープで隠した。
普段は時速を表示させている。ひと目で何km/hかがわかって重宝している。車のメーターよりも、こっちを見て自制が働くことも少なくない。というわけで、時速の表示が最も役に立っている。
しばらく、サンヨーテクニカのΛ-1000(5年以上前に買ったレーダー探知機)と同時に使って様子を見たところ、Λ-1000は誤報ばかりだということがよくわかった。もう警告音に慣れてしまっていて、あまり気に留めていなかった。GL875に誤報がないわけではないけれど、かなり抑えられている。30km/h未満のときは音を出さない設定や、速度によって感度が自動で変化する設定にもできる。
今日、側道から県道に合流する地点にパトカーが待機していた。一時停止をしない車の取り締まりだろうか。たまたま県道は何台か車が走っていたので、必然的に一時停止をしたけれど、全く車がいなかったら危なかった。GL875は、パトカーを発見してからカーロケ受信をした。また別の日には、どこにパトカーがいるのかわからないときにカーロケ受信をして、カーロケ回避の画面が出てからパトカーを発見した。カーロケの電波は、常にパトカーから発しているわけではないから、ちょうどいいタイミングでカーロケが反応するとは限らない。でも、反応があったときには、どこかにパトカーがいるんだろうなぁという目安にはなる。ちなみにこれは、愛知県での話。全く受信できない地域もあるらしい。
安い買い物ではなかったけれど、普段は気づかないような情報がいろいろと入ってくるのがおもしろい。そして、大きな画面での速度表示が思った以上に実用的なことがわかった。また何か変わったことが起こったらレポートしたい。
アテンザを購入したとき、JAFに加入した。その会員証が、やっと送られてきた。
JAFMateという冊子も入っていた。イメージ的に、お堅い内容が多いのかと思っていたら、おいしいラーメン屋の紹介など、案外そうでもなかった。定価90円と書いてあることから、普通に購入することもできるのだろうか。しかし、どこで売っているのかはわからなかった。
JAF会員向けの割引サービスをしている施設が多いことに気づいた。意外なところで使えそうだ。
助手席のシートのシミはきれいに消えて、もうどこにあったかわからないほどだ。よかった。しかし、まだかすかに臭いが残っている。もう一度、昨日と同じことをやった。もう大丈夫だろう。
東芝の単3形の充電池がもう寿命なのか、満充電してもデジカメで写真が2枚くらいしか撮れない。そこで、三洋電機のeneloop(エネループ)を買った。たまにしかデジカメを使わない私にとって、自然放電が少ないという性質は魅力的だ。
新たに充電器を買いたくないので、今持っているのを使い回せないか調べたら、東芝のニッケル水素電池は三洋電機のOEM品だということがわかった。それどころか、三洋電機はパナソニック以外のほとんどのメーカーにOEM供給していて、世界的にもトップシェアだということを知った。OEM品は電池の底にHRと書いてあるそうで、確認したらたしかにあった(最近のにはないらしい)。となると、充電器の仕様も似ているのではなかろうか。
持っているのは、東芝のTHC-34HCで、どうやらこれは三洋電機のNC-M55と同じ仕様に思える。見た目もほぼ同じで、色が違うだけだ。NC-M55はeneloopの充電器として使えるので、THC-34HCも使えると思っていいだろう。
なお、eneloopとセットで売っている充電器は、急速充電ではないものがあるので、購入時にはよく確かめたほうがいい。通常の充電器の場合、単3形を4本充電するのに7時間かかる。NC-M55のような急速充電器では、4本で3時間40分、2本なら1時間40分で充電できる。
昨日の買い物で、弁当から汁が流れ出て、助手席のシートにシミがついてしまった。買い物袋に染みていたのは自宅で気づいたけれど、まさかシートまでとは。丸一日も放置してしまったシミを、はたして取り除けるのか。
アタックのシュッと泡スプレーを使うことにした。主にワイシャツのえりやそでに使うものだけど、油汚れに強くて、生地を傷めることもなさそうなのでこれにした。シートに吹きかけ、水を含ませたタオルでポンポンとたたくように汚れを落としていった。そのあと、乾いたタオルで水分を吸い取った。
このスプレーは正解だった。しっかり乾いてからでないとわからないけれど、たぶん汚れは落ちている。明日また確認しよう。
天気が悪かったけれども、休みも終わってしまうし、長めの距離を運転したくて出かけた。
いつもの山道のコースを走っていると、だんだん道路の脇に雪が見え始めた。さらに進むと、道路にも雪が残っている状態になった。まだ問題なく走れるものの、慎重に運転しないと少し危ない。
あと数分で折り返し地点というところで、トンネルに差しかかった。ここを抜けたら雪は少なくなっているかなと期待しつつ通過したら、逆に多くなっていた。路面が完全に雪で覆われていて、とてもノーマルタイヤでは走れそうにない。いや、タイヤがどうであれ、わざわざ危険な道を走る気はしない。先に進むのはあきらめた。
これは、Uターンして戻るところ。雪に覆われた道路をバックにして写真を撮るべきだったのだけど、トンネルを抜けるとそこは雪国でした状態にびびって、とにかくUターンしたくてこんな写真に。
そんなわけで、運転を楽めた時間は少なかった。暖かくなったら、また来よう。
トヨタカローラへアテンザを預けた。去年の12月中旬からずいぶん日が経っているのは、今日まで予約がいっぱいだったから。
代車はカムリだった。マニュアル車ばかりに乗っていると、逆にオートマが難しい。店から出るだけでも、あたふたしてしまった。おまけに今日はすごい雪だ。
夜、連絡があって取りに行った。代車は満タンで返す決まりになっていたので、いちおう給油しておいた。1.54Lで187円。入れる意味があったのだろうか。
今日やってもらったこと。
シートは、スポンジ交換で音がしなくなるのか半信半疑だったけれど、ちゃんと直っていた。これだけでもずいぶん気分がいい。マフラーは、ほんの少し位置が変わっていて、バンパーからは離れた。運転席の下からキュルキュル音がするのはそのままだけど、排気もれのチェックはしてもらったから、異常ではない音なのかなぁ。
これで終わりではなくて、日を改めてやってもらうことがまだある。
部品が届かないとやれない作業があるので、予定が立ったらまた預ける。保証で修理や交換をしてもらえるものは、早いうちにまとめてやってもらって、気分よく乗りたい。
ほとんど使わずにしまってあったスパークプラグを、アップガレージに持って行ったら、買い取れないと言われた。少しでも使用しているとダメらしい。