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GL875のレビュー[クルマ]

そろそろ、レーダー探知機のGL875について書こうと思う。

GL875

設置場所は、カーナビのモニタの右横にした。ここにすると、ダッシュボードにべったり両面テープがくっつくのを避けられるし、コードを溝に這わせることができる。そして見やすい。

本体にはソーラーパネルがついているけれど、フル機能を使うには、シガーソケットから電源を取る必要がある。ソーラーモードと12V連動モードがあり、12V連動モードで使えば、電源の制御は完全に車のキーでできる。振動の有無で電源が入ったり切れたりということがなくてよい。

本体にボタン類はほとんどなく、基本的にリモコンで操作する。一度きちんと設定してしまえば、リモコンを使う機会はめったにない。

表示部の右に、電源ランプと振動ランプがある。この2つの緑の光が、夜間になるとフロントガラスに映って気になる。ランプは必要ないので、黒いビニールテープで隠した。

普段は時速を表示させている。ひと目で何km/hかがわかって重宝している。車のメーターよりも、こっちを見て自制が働くことも少なくない。というわけで、時速の表示が最も役に立っている。

しばらく、サンヨーテクニカのΛ-1000(5年以上前に買ったレーダー探知機)と同時に使って様子を見たところ、Λ-1000は誤報ばかりだということがよくわかった。もう警告音に慣れてしまっていて、あまり気に留めていなかった。GL875に誤報がないわけではないけれど、かなり抑えられている。30km/h未満のときは音を出さない設定や、速度によって感度が自動で変化する設定にもできる。

今日、側道から県道に合流する地点にパトカーが待機していた。一時停止をしない車の取り締まりだろうか。たまたま県道は何台か車が走っていたので、必然的に一時停止をしたけれど、全く車がいなかったら危なかった。GL875は、パトカーを発見してからカーロケ受信をした。また別の日には、どこにパトカーがいるのかわからないときにカーロケ受信をして、カーロケ回避の画面が出てからパトカーを発見した。カーロケの電波は、常にパトカーから発しているわけではないから、ちょうどいいタイミングでカーロケが反応するとは限らない。でも、反応があったときには、どこかにパトカーがいるんだろうなぁという目安にはなる。ちなみにこれは、愛知県での話。全く受信できない地域もあるらしい。

安い買い物ではなかったけれど、普段は気づかないような情報がいろいろと入ってくるのがおもしろい。そして、大きな画面での速度表示が思った以上に実用的なことがわかった。また何か変わったことが起こったらレポートしたい。

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