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LT-26LC60を借りた[家電・AV機器]

液晶テレビ(LT-32LC70)の右上からプチッと音がする件で、またビクターのサービスマンに来てもらった。今日は確認せず、すぐに持っていってもらうことになった。

代わりに借りたのが、LT-26LC60だ。予想以上にちゃんとしたテレビを持ってきてくれたので、これなら長引いてもいいや。

ということで、この際なので、LT-26LC60について思ったことを書いておこう。

  • 前面はほぼ同じで、スタンドはLT-37LC70に似ている。背面の配線部分はかなり違っていた。
  • リモコンは、基本的にLC70のがそのまま使える。ただ、2画面のときに、操作画面の切り替えができなかった。
  • LC60は、ひとつ前の機種だけれども、思ったより性能差は感じなかった。LC70のほうが、デジタル放送の映像が多少鮮明に思えるくらい。
  • PC入力は、自動で画面いっぱいに引き伸ばされて表示される。文字は読めるが、縦横の比率が変わってしまうのが難点だ。
  • 電源を切ったあとに、番組情報の取得などでスイッチが入る回数が、LC70に比べて多いように思う。
  • LC60は、αサウンドがない代わりに、サラウンドがある。

サラウンドの機能が、LC70のαサウンドとは大きく異なる。テレビ番組を見るときは、サラウンドはないほうが音がはっきりするので、基本的には切ったほうがいいと思った。でも、パワプロをやるときには効果絶大だった。サラウンドをオンにすると、キャッチャーの捕球音が明らかに変わり、ドスッと迫力が出る。これはまさに、ソニーのテレビのときに出ていた音だ。そういえば、ソニーのテレビでもサラウンド機能を使っていたことを思い出した。これがLC70にあったらよかったのに。

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スクールランブル二学期 #7[テレビ番組]

闘え、ハンター!

  • 晶の服に書かれている文字は「HOBBY SAVINGS」。ただし、ルールの説明のときは「HOOBBY SAVINGS」になっていた。
  • 川の主は、仮面ライダー響鬼のバケガニのパロディか?
  • 花井が採ったキノコは、毒キノコに見える。
  • 山の主はイノシシで、こちらはもののけ姫のパロディっぽい。

闘え、イーター!

  • 男子の料理を女子が食べ、味っ子みたいな感想が飛び交う。
  • 今鳥が使ったレトルトカレーは、ぐるぐるカレー特級。目のまわる旨さ。
  • 滝登りする天満にくっついていた八雲は、なぜかスクール水着だった。天満と美琴が何を言っているのかわかりにくいが、「うまーい。この濃厚なみそのうまみー」と「口に広がるしずくの味ー」だと思う。
  • すっぽんぽんで「うまうまー」のシーンは、八雲だけ恥ずかしそう。
  • 突然現れた刑部先生と笹倉先生。セリフは少なかったけれど、笹倉先生の声は平野綾だ。ハルヒやパキラの声の人。
  • 花井の料理を食べると、イノシシの群れが天満の視界に映る。木々の色合いといい、それっぽい音楽といい、今回はパロディが多い。涙が止まらない天満、美琴、沢近だが、キャラに合わないためか、八雲は冷静。

闘え、アルバイター!

  • From Cに載っていたのは、ビックスバーガー、矢神書店、矢神パン、スタジオホメット。あと、「割」という字が少しだけ見えたが、店名はわからず。もしかしたら「割烹さがの」かもしれない。
  • 播磨はスタジオホメットへ行く。ちなみにこれは、スタジオコメットをもじっている。
  • 青と肌色のツートンカラーの電車は普通列車。
  • ナレーションはハリーの声をやっている人だと思う。
  • 原作でけっこう前に出てきた、麻生とサラの中華料理店の話が入ったが、途中は省略された。
  • 花井が歩いていたときに見えた店は、米戸ペットショップ。花屋もあったが、店名は見えなかった。
  • 「レンタル にし」のとなりの店は、ちゃんとこの前と同じくNoonShopとラーメン屋だった。
  • 吉田山が手にしていたDVDは、スタジオホメットの求人広告に描かれていた絵と同じ。
  • ワスバーガーは単品で100円と安い。
  • 天満は麦の種というパン屋でバイトをしている。めずらしく、ピコピコ以外にも、髪を下のほうで結んでいた。
  • 晶の携帯電話は、ピンクのようなワイン色のような感じ。カメラはあるが、サブディスプレイはない。
  • 播磨は「こ、こ、殺される。アニメなんか人間のやる仕事じゃねぇ」と、大胆なセリフを言った。

野球の試合[日記・雑記]

昨日、ずっと雨が降っていて、試合をやるのかどうか悩ましいところだった。こういうときは、やる気が半減する。今朝は降っていなくて、中止の連絡もなかったので、どうやら行くしかないようだ。

バージョンアップしたナビを使ったら、いつもと違う道が選ばれた。たぶん、以前の地図では、この道がなかったのだろう。

朝の9時からの試合にもかかわらず、グラウンドはほとんど問題なかった。水はけのいいグラウンドだ。

今日はレフト前にクリーンヒットを打った。あとは凡退だけど、当たるようになってきた。そういえば、この前の試合でフィルダースチョイスだと思っていたのは、記録ではヒットになっていた。今シーズンは7打数3安打で、なかなか調子がいい。

[PS2] 実況パワフルメジャーリーグ[ゲーム]

弟が買ったので、少しやってみた感想を。

メジャーリーグの雰囲気はよく出ていると思うけれども、打撃のバランスが気に入らない。強振で芯に当てても飛ばないし、打球も遅い。少し芯からずれると、なぜかやたらと内野フライになる。もっと豪快なのを期待していたのに、今までのパワプロより地味な試合になってしまうのはいかがなものか。

ちなみに、デフォルトでロックオンになっている。ロックオンでメジャーっぽさを出すのは、ちょっと違うのではないか。これを使うと、パワプロのおもしろさが半減してしまう。

メジャーリーグということで、目新しさはいくつかあるが、打つことに対してのおもしろさがもっと感じられるとよかった。

スクールランブル二学期 #6[テレビ番組]

書き留めておきたいことはあまりなかった。

スリーピング・ビースト

  • 演劇が始まった。客の中に、やや困った顔をしたサラリーマン風の男がいる。
  • 隣子がナレーション役。

キッス・インポッシブル

  • 居眠りしているララに、変な目隠し。
  • 永山は、今回は間違いなく永山だ。

フィナーレ

  • 今鳥の携帯電話がオレンジになっていた。今までは赤だったのに。
  • みんなノリノリな中、キヌだけは冷静だ。

エンディング

  • 今回もキャストに隣子。

野球は中止[日記・雑記]

朝から雨で、野球の試合は中止となった。昨日から目が痛かったので、中止はありがたかった。どうやら、目が痛くなるのは、職場の環境だけが原因ではなさそうだ。

そういえば、いきなりメガネのネジがゆるんで、左のレンズが落ちた。直前まで買い物で外出していて、自宅に戻ってからすぐのことだった。運転中じゃなくてよかった。

CNDV-R500を購入[クルマ]

楽ナビのバージョンアップディスク(CNDV-R500)を「一押し」というネットショップで購入した。連休中の営業は、5月1日と5月2日で、在庫のある商品のみ発送すると書いてあった。この商品は在庫があったので、5月1日の朝に注文した。その日の夕方には発送したというメールが来て、今日の昼に届いた。

バージョンアップの際には、ロゴマーク(地図上に表示される店などのアイコン)の設定を解除しないといけないらしい。一部に互換性がないからだとか。ちなみに、ロゴマークの設定というのは、全部のロゴマークを表示させると、地図がごちゃごちゃしてしまって処理速度も落ちるため、必要なもののみ表示させる機能のこと。設定は面倒だけど、この機会に必要なロゴマークの見直しができた。

今まで使っていたVol.2は2001年の地図だっただけに、道や店に変化が見られる。カーナビに頼る機会が多いので、これからの運転が楽しみだ。

MEN'S肌水[日記・雑記]

職場での乾燥対策に、肌水みたいなのがないものかと薬局へ行ったら、MEN'S肌水が売っていた。男性用にこだわる必要は特にないけれど、あるならこれでいいやと買ってきた。

スプレータイプとボトルタイプがあり、ボトルタイプのほうがたくさん入っている。この前、化粧水詰替用スプレーをダイソーで買ったから、それに入れるつもりでボトルタイプにした。

ほんのりライムの香りがして、肌がさっぱりする。そして、気分も落ち着く。なかなかよい。

テレビから変な音がする[家電・AV機器]

LT-32LC70の画質には満足している。音も悪くない。でも、ひとつだけ気になることがある。電源を入れて、本体が温まってきた30分後くらいから、温度が安定する1時間くらいまでの間、本体の右上から「プチッ」と音がする。それがだいたい1分半間隔で続く。電源を切って、しばらく放置しておいたときも同じような音がする。プラスチックがミシッと鳴る音でもなければ、番組表を取得するときの動作音でもない。不快な音なのでどうにかしたい。

そんなわけで、先月の28日にビクターのサービスセンターへ電話して、この現象を実際に確認してもらうことにした。そして今日、サービスマンがやってきた。しかし今日に限って、いつものように定期的に音が出ない。ほとんどわからないまま、1時間以上経ってしまった。よくあることだけど、なんでこういうときに再現しないかなぁ。

追記:
後日、やっぱり再発した。今度はもう持って行ってもらおう…。

スクールランブル二学期 #5[テレビ番組]

アバンタイトル

  • 矢神祭のゲートの左に、2-Cの喫茶店のポスターがある。

オミズは文化

  • 占いラーメンが300円。気になる。そのとなりには、合法の野球拳。漢字が「挙」になっている。
  • 髪を結んだ和風の髪型の子と、結んでいない女の子が似ていてまぎらわしいけれど、前髪が違うので別人のはず。結んでいないほうが永山に見えるのだが、どう見ても結んでいるのが永山として扱われている。
  • 指名された回数は、雪野と三原が少なくとも5、永山と周防が4、城戸が3、塚本は0。
  • 2-Cの調理室の黒板には、レアチーズケーキの材料と作り方が書かれている。特にふざけたものはなさそう。

マンガは文化

  • トキハ荘にいた八雲は、手塚本先生というらしい。
  • 播磨の横には、キャベツを丸ごとゆでた料理が。部屋の時計は15時35分。
  • 水着ずもうの優勝者は吉田山。結局やったのか。校舎の時計は16時35分。
  • まるごとキャベツは、播磨が少し食べたらしく、少しかじられていた。
  • トキハ荘に播磨はもういない。そこへ八雲が入ってきた。八雲は、すぐ戻ると言ったのに、1時間も戻らなかったわけか。

ケーキもブンカ

  • 週刊ジンガマ新人賞の授賞式は、第74回。
  • 播磨の携帯電話には、キリン(ピョートル)のストラップがついている。
  • 2-C女子が買ってきたお菓子の袋には、[8]というお店のロゴがある。
  • 天満の「えーからえーからー」の声がおもしろい。

Dパート

  • 修治は、最初は美緒と言っていたのに、最後は天王寺になっていた。オチをわかりやすくするためとはいえ、ちょっと不自然。

野球の試合[日記・雑記]

今日は7番でセカンド。第1打席で、差し込まれながらもレフト前ヒットを打った。あとは、フィルダースチョイスで出塁したのと、ねばった末の空振り三振。守備では、簡単なフライと、6-4-3のゲッツーを決めた。なかなかうまくいくものでもないから、これは気持ちよかった。

ろくに運動していなかったこともあって、ひどく疲れたけれど、多少はチームに貢献できて、試合にも勝てた。次の試合は5月7日。

PSPの品質に疑問[ゲーム]

PSPを買ったのは半年以上前になるが、家族に見せたのは、ついこの前のことだ。それで弟がほしいと言い出して、ヤマダ電機へ買いに行くことになった。

液晶保護フィルムがおまけでついてきた。これは、ヤマダで300円程度で売っている一番安いやつ。しかし、はっきり言って使い物にならない。ペラペラで、いくら慎重に貼っても気泡が抜けない。わざわざホリのHPP-01を買い足した。こいつは、ほこりをしっかり取り除けば、気泡が入らずきれいに貼れる。

ところで、今日買ったPSPは、ディスクのカバーがきちんと閉まらなかった。自分が持っているPSPは、ぴったり閉まるので、見比べるとその差が際立つ。弟に教えたら、すぐにひとりで交換しに行った。

やたらと時間がかかって帰ってきた。話を聞くと、えらいことになっていた。店にあったPSPを全部見たが、どれもダメで、別の店舗でまた確認して、そこでもダメだったとか。その中で一番マシなのと交換してきたそうだ。見てみると、まぁこれくらいなら許せるかというレベル。合計15個くらい見たとか言っていた。ヤマダの店員さん、ホント申し訳ない。

しかし、ここまでまともなものがないとなると、PSPの品質管理を疑わざるを得ない。これ以外にも、液晶がきちんと中央に位置していないという問題もある。自分のも弟のも左にずれている。ソニーって、こんないい加減な製品を作るメーカーだったっけ。

製造時のチェックが甘いというのも、もちろん問題だけれど、そもそも不良の出やすい設計になっていることが根本の原因に思える。

[PSP] 実況パワフルプロ野球ポータブルで通信対戦[ゲーム]

パワプロポータブルで通信対戦をやった。処理落ちが打撃と投球時にも発生して、まともにやれなかった。

ストレートや変化球を投げたつもりでも、スローボールになってしまうことが多い。どうも、方向キーを押すタイミングをいつもどおりにやっていると、無視されることがあるようだ。

こんなコマ送りのような動きでは、とても芯に当てることはできないので、強振をやめて当てにいくしかない。それでいちおうヒットにはなるが、ポテンヒットのような当たりばかりで、いまいち盛り上がらない。

結論として、通信対戦を目当てに買うのは、やめたほうがいい。

車検[クルマ]

キムラユニティーで車検を受けた。前回と同じく、45分で終わるラビット45というコース。昔は、車検といえば一日預けて代車を借りるのが一般的だったけれど、今ではこういった1時間程度で終わる車検のほうが、よく利用されているのではないだろうか。

今回は、パワステベルト、ファンベルト、ブレーキオイルの交換と、リサイクル料金が加わって、総額は116,000円くらい。

走行距離を調べたら、2年で11,000km程度しか走っていないことがわかった。

ダイソーで買い物[日記・雑記]

ダイソーで、こまごまとしたものをたくさん買った。

  • アルミスリムミラー(8cm×5cm)
  • コンパクトミラー(15cm×12cm)
  • セーフティケース(ファスナータイプ)
  • クリップボード(A4)
  • 布粘着テープ(幅5cm、長さ11m)
  • スポンジ両面テープ(幅15mm、長さ4m)
  • カッターマット(20cm×10cm)
  • ミニラジオペンチ
  • ミニニッパー
  • ごはんがつきにくいしゃもじ(小)
  • 吸盤つきしゃもじホルダー
  • 化粧品詰替用スプレー(50ml)
  • コーナータップ
  • 竹炭(12cm切炭8本入)
  • 三徳缶切(缶切、栓抜、缶開け)
  • 穴あきお玉
  • ステンレス製ゴミ受け(キッチンの排水溝用)
  • メラミンスポンジ(汚れを落とすやつ)
  • 靴べら(78cmのスーパーロングサイズ)
  • キッチンワイヤー収納棚(幅25cm×奥行15.5cm×高さ12cm)
  • ガーデン置物(↓写真)
    ガーデン置物

目が疲れる[日記・雑記]

職場の席替えをしてから、どうも目が疲れやすい。それに、コンタクトレンズをつけると、目が痛むことが多くなった。以前より目が乾燥しやすい気がする。目薬の消費も激しい。同じフロアで場所が少し変わっただけなのに。もしかしたら、エアコンの風の流れが関係していたりするのだろうか。

気休めに、机に水を置いたり、霧吹きで乾燥を防いでみたりしている。湿度計で、実際の湿度がどうなのか調べてみたいところだ。

まずは連休中に体を休めよう。4月は残業が多かったし。連休が明けても症状が続くようなら、何か対策を考えないと。コンタクトレンズで目を痛めると、角膜の傷が治るまで使えなくて、不便な生活を強いられる。メガネでは右目の視力が出ないので、目の疲れや頭痛の原因になる。困ったもんだ。

スクールランブル二学期 #4[テレビ番組]

ワーニングアバン

  • 魔法少女の舞。星の目をした星が印象的。伊織もいた。

演劇で妄想!

  • 黒板には「ツンデレラ」の文字が。「○○にも○られなかったのにー!(隠れていて読めない)」「ひめ様ー!」「今日のメニュー」「私が姫ヨ♥」なども。
  • プリマミコチャン専用のげた箱は、「専」という字に点がついていて漢字を間違えている。
  • 沢近が播磨を呼びつけるシーンの黒板には、「王様のアゴはアントニーオ」の文字と、キン肉マンらしき絵、相合傘(字はよく読めないが、吉田山と沢近か?)がある。

銭湯で妄想!

  • 天満、食いすぎで腹ポンポン。
  • 服を破って裸になる播磨の体には、なぜかケンシロウのように北斗七星の傷がある。
  • 銭湯にて、男子がクラスメイトの鬼怒川の前でトランクスを脱ぐのを恥ずかしがるが、烏丸はもぞもぞしていて脱いでいるっぽい。
  • 沢近、嵯峨野、つむぎは髪を束ねていたが、天満はそのまま浸かっていた。

オニギリで妄想!

  • つむぎのおにぎりを食べてほめる花井を、ぶすっと見ている美琴がいる。
  • 播磨が沢近のまずいおにぎりを食べ、バックで競馬が始まる。通り過ぎる馬のゼッケンは17~20ばかりで、17、18、19、20の順が3回くり返され、最後は少し順番が変わる。
  • 天満のおにぎりでは、火山爆発、そしてマンモスが暴れる。

追記:
コメントの「>」は、「>」。インポート時に失敗した。

スクールランブル二学期 #3[テレビ番組]

まじめにサバイバルゲームをやられても、あまりおもしろいとは思えない。なので、今回はさらりと。

美獣vs美獣

  • 倒れている今鳥は、どさくさにまぎれて三原の胸に腕を潜り込ませているように見えてならない。
  • 自転車のタイヤに書かれていた文字が気になったが、よく見えなかった。

軍神vs武神

  • 運動神経抜群な一条が弱すぎる。
  • みこちゃーん。

先生vs生徒

  • 播磨と花井のピストルは、マシンガンのように弾が出る。
  • 隣子しゃべらない。キャストにも載らず。
  • 播磨が読んでいた本はジンガマ。表紙はお城。

方向キーが直った[ゲーム]

先週の土曜日に、方向キーの不良でPSPをプレイステーションクリニックへ送った。それが今日戻ってきた。

修理内容は、ボタン関連部品の交換と、ソフトのアップデートだ。もともとバージョンは最新にしていたから、アップデートの意味はないが、たぶん必須の作業なのだろう。方向キーは、以前よりしっかり固定されているように感じた。

さっそく、パワプロポータブルで確認した。うわ、これは別物だ。修理前は、力を入れて押さえつけないと反応してくれなかったのに、軽く押すだけで斜めに操作できるようになった。PS2のコントローラと同じような感覚で使える。やっぱりあれはおかしかったんだな。

今は正常な状態のが売られていると思うけれど、半年くらい前に発売されていたPSPで、方向キーの反応がおかしいと思ったら、迷わず修理に出すべし。

スクールランブル二学期 #2[テレビ番組]

策謀

  • 黒板に書かれた文化祭の出し物の候補は、出店(クレープ、たこ焼)、演劇、おばけ屋敷、展示。
  • 舞がしゃべっているときに、クラスの男子が読んでいた青い本は、月刊マンガ。どんなマンガだ。
  • 今鳥の携帯電話は濃い赤。カメラありでサブディスプレイなし。以前も赤だったので、まだ同じのを使っているようだ。
  • 天満が眠れぬ森の美女をプッシュするが、誰も聞いていない。このあと何度か、天満がちっちゃく出る。
  • 今鳥が書いたドジビロン外伝は、ドジレット(レッドではなくレットらしい)が今鳥、ドジブルーが美琴という配役だけ決まっている。「5人の戦隊が宇宙から地球を守る話」「ブルーはレットが好きでキスシーンもある」などと都合のいいことが書かれている。
  • 明らかに隣子とわかるキャラが登場。これまで、アニメでは髪が濃い色がそれらしき人物だったのに、今回は黄色になっている。メイド服が着てみたいらしい。
  • 吉田山が水着ずもうを提案して、出店、演劇、水着ずもうを投票で決めることに。おばけ屋敷と展示はゼロなのか。

戦場

  • 晶の放送を聞く、喫茶店希望の面々。永山と雪野の間にいるのが隣子に見えるのだが、髪の色が違う。
  • ルールの説明のときに、武器を持っているのは、間違いなく隣子。さっきと同じく、永山の横にいる。
  • 一条がしゃべった。予想はしていたけれど、ゆりえ(かみちゅ!)の声と全く変わらず、えらくかわいい声。

朋友

  • 雪野とともに、あっけなく隣子もやられた。
  • 隣子の出番がなくなり、あとは特に書くことがないので省略。

エンディング

  • キャストに隣子と出ていた。公式にこの名前が使われるとは驚きだ。声は山本麻里安。
  • 今回の作画監督は志田ただし。1期EDの原画の人。
  • 原画担当の名前で見覚えがあるのは木下由美子で、この人は1期でいくつか作画監督をしていた。
  • 挿入歌は、一条かれんと書いてあるものの、MAKOではなくてLiaが歌っている。

スクールランブル二学期 #1[テレビ番組]

しばらくアニメの感想は書いていなかったけれど、スクランだけでもなんか書くか。ちょっとスタイルを変えて、気になったところを箇条書きで簡潔に。

アバンタイトル

  • 時代劇風の演出。深夜枠になったためか、普通に血が出ている。
  • 吉田山の出番が妙に多い。天満のことを美人じゃないとは許せんな。
  • 天王寺登場シーンで、一同唖然。しかし晶だけは無表情。
  • 天王寺が倒れるシーンで、驚く人々の中に、へのへのもへじや、メガネをはずしたのび太のような目をしている人が。
  • オープニングの最後、ララが天満と同じピコピコヘア。

ScrambleがReloaded!

  • 播磨の回想シーン。よくこれだけ詰め込んだものだ。
  • 播磨にバナナを差し出す吉田山。バナナは3本の房。
  • 絃子が播磨にハガキを渡しにきた。播磨が住んでいるマンションの住所は、たぶん「東京都矢神市番町 一-二-三 張間マンション」。町という字は隠れて見えないが、番長とかけているのではないかと。
  • 天満の説教を隠れて見ている播磨。バナナが4本に増えている。
  • バナナを食う天満。食ってるのを合わせて5本。どんどん増える。
  • 夜、懸賞で当たったビデオカメラで播磨を撮る絃子先生。上部の数字では、5秒程度の撮影時間に見えるのに、下部の時計はPM 8:32から8:37と、5分も進んでいる。
  • ハガキにはワイワイプレゼント係の文字が。播磨は興奮していて気づかなかったらしい。

SuperstarにRequest!

  • 声優が変わった一条がボーカルで登場。しかし、EDの声の出演で一条がなかったので、歌っていたのは別の人らしい。
  • 烏丸から亀吉をもらって、自宅で混乱する天満。思わずお茶をこぼすが、八雲が拭き取る。
  • 天満は、ひとりでしりとりを始めて、ここだけ作画がおもしろくなっている。しりとりイラストは高口弘、しりとりコーディネーターは金子まさえ(EDより)。
  • しりとりに詰まる天満はテーブルを破壊する。テーブルの破片までも片づける八雲はいい子だ。
  • じたばたする天満の後ろで放映されているテレビ番組はドジビロンか。

ScandalousなRestart!

  • 花井が廊下を歩くシーンの右端は隣子か? 隣子なのか?
  • 稲葉登場。さらにプリキュア度がアップしている気が。
  • 八雲が播磨に弁当を見せたとき、花井のメガネに反射した弁当は、ちゃんと左右が逆になっていた。
  • ララが持っていたレジ袋には、ワスバーガーのマークが。
  • ラストは鍋をつつく烏丸。烏丸は、最初のほうで美琴が花井に話しかけるシーンにも地味にいたりする。

2-C女子データ

  • ノートPCはIBMのThinkPadに見える。
  • 嵯峨野のデータにある「かつらむき」は野菜の切り方のこと。
  • つむぎのデータは、「文系」という漢字を間違っていて「文型」になっている。
  • 舞はカルシウムが足りてなくて笑える。
  • 三原と話しているのは隣子なのか?
  • 会場は「レンタル にし」。となりの店は、NoonShopとラーメン屋。

[PSP] 実況パワフルプロ野球ポータブル[ゲーム]

ようやくPSPで発売された実況パワフルプロ野球ポータブル。やってみた感想を結論から言うと、パワプロらしさがよく出ていて、後述する処理落ちを我慢できれば、楽しめるレベルになっている。人によっては、サクセスモードもマイライフもないことに不満を持つだろうけど、個人的には、別になくてもいい。

ゲームを始める前に、マイデータの作成のため、名前の登録がある。対人でも対COMでも、対戦成績が残るようになっている。試合が終わると強制的にセーブされるので、適当にやって負けた試合の記録もしっかり残る。気軽に試合をするための、練習試合のようなモードを設けてほしかった。

アナログモードとデジタルモードがあり、アナログモードでは方向キーでの操作ができない。デジタルモードでは、方向キーとアナログパッドの両方が使える。このとき、アナログパッドで操作すると、方向キーと似たような動きになる。いずれにしても、アナログパッドの反応がよすぎて、狙いを定めて打つのは厳しい。アナログパッドは使わないからどうでもいいけど。

携帯ゲーム機ということで、画面とコントローラが一体なので、操作時に本体がぶれると画面が確認しづらくなる。なるべく本体を固定してやるしかない。

投球と打撃に関しては、これまでのパワプロと似たような感覚でやれて、よくできていると思う。投球時は、投手視点にすることもできて新鮮だ。ただしこの視点だと、ストライクゾーンがわかりにくい。打たれた瞬間に、守備をどこへ動かしたらいいのかというのも、慣れないと難しい。

守備や走塁時の画面では、処理落ちが目立つ。画面に表示される選手が多いときほど、処理が遅くなる。強い打球のときも遅れるため、爽快感をそがれる。いったいいつの時代のゲームをやっているんだという気分になる。これがPSPの限界とは思えないので、単にパワプロの開発チームがPSPを使いこなせていないか、処理をチューニングする時間がなかったのだと思う。ここだけが非常に残念な点だ。

審判やコーチャーが省かれているのと、観客が動かないのも、処理速度の問題からだと思われる。ゲームに大きな支障はないので、これらはまぁ許せる。ヒーローインタビューでインタビュアーがいないのは、さすがに処理の問題ではなく、入れる余裕がなかったのだろう。せっかくのヒーローが、誰にしゃべっているのかわからなくて悲しい。ま、これも大きな問題ではないけど。

OKとキャンセルの操作が、これまでのパワプロとは異なっている。パワプロは伝統的に、○と×がOK、△と□がキャンセルだったのが、○がOK、×がキャンセルという、ほかのゲームと同じ操作になった。今後は、これに統一したほうがよいのでは。

ロード時間は全体的にPS2より短く、ストレスは感じない。実況や歓声などの音声部分もよくできている。音声を切れば処理が軽くなるかというと、残念ながらそうでもない。

PSPのセラミックホワイトが出たときに話題となった、方向キーの不良問題が、このゲームではっきりとわかった。下方向の反応が悪いのは前から気づいていたが、斜めの入力がほとんど無視されるのだ。指を2本使って強く押さえないと野手が斜めに動いてくれないし、カーブやシンカーも投げられない。本格的に楽しむには、まず本体を修理に出さねばならないようだ。

LT-32LC70のレビュー[家電・AV機器]

ビクターの32V型液晶テレビ(LT-32LC70)について、使ってみて感じたことを箇条書きにした。機能や仕様の詳細や、端子の配置などについては、ビクターのサイトにあるマニュアルのPDFファイルを参照のこと。なお、ソニーの21型ブラウン管テレビ(KV-21DA55)からの買い換えで、テレビからは1.5mくらい離れて見ている。

外観

  • 32V型は、買い換えて大きくなったと感じられる、ほどよい大きさだ。37V型でもいいかもしれないとは思うが、26V型ではおそらく物足りないだろう。
  • 液晶パネルのまわりは黒い。新品の状態では、ぴったりとフィルムが貼ってあり、それが光沢を抑える役目をしている。はがすとテカテカになって、映り込みが気になることを店頭で確認したので、そのままにしておくつもり。
  • テレビ本体のボタン類は、すべて右側面に配置されている。電源ボタンは一番下で、突起もあるので、目で確認しなくても押せる。このテレビの主電源の制御は、電源プラグの抜き差しで行うため、本体の電源ボタンとリモコンの電源ボタンの機能は同じ。よって、本体の電源ボタンを使うことはまずない。
  • スタンドは、円形になっているように見えて、実は後ろは切れている。わかりやすく表現すれば、馬のひづめのような形状だ。転倒防止のための器具は付属していないので、市販のもので固定しておいたほうがよさそう。とりあえず、耐震用のゴムをはさんでおいた。

端子類

  • 入出力端子は、右側面と背面にまとまっている。テレビの下にある機器から、側面にある端子に接続するには、背面の端子に接続するよりもケーブルの長さが必要になる。
  • D端子が1つだけというのが、購入前に気にしていたことだ。今のところは、PSXをつないでいるだけなので問題はない。いざとなったら、ピンのコンポーネント端子もあるから、なんとかなるだろう。その他、HDMI、i.LINKなどの端子もある。
  • デジタル放送、アナログ放送、ビデオ入力からの音声は、一般的なコンポジット端子から出力できる。デジタル放送の音声は、光デジタル端子からも出力される。

リモコン

  • 小さいボタンが多くて押しづらい。[メニュー]や[戻る]ボタンくらいは、もう少し大きくしてほしかった。区別しやすくするためにも、小さい丸ボタンばかりではなく、四角ボタンなども使えばいいのに。
  • 下部のふたの中に、よく使う[画面サイズ]と[2画面]のボタンを入れたのはまずいだろう。いちいち開閉するのが面倒だし、ツメが折れるのが心配なので、ふたはもうはずした。うまく力を入れれば、ツメを折らずにはずせる。

切り替え時の応答速度

  • デジタル放送のチャンネルを切り替えるときにかかる時間は2.5秒。もともとデジタル放送は、切り替えに時間がかかるものなので、これくらいなら許せる。ソフトウェアのアップデートで短縮されるらしいが、お知らせが来ないので、これはもうアップデートされているのだろうか。
  • アナログ放送の場合は、1秒ちょっとかかる。アナログでこれは遅い。
  • 入力切替には、2.5~3秒かかる。もっと短くならないものか。接続していない外部入力を選択肢に出さない設定や、ダイレクトに選べるようにボタンが割り当てられているので、我慢はできる。

テレビ放送の映像

  • デジタル放送の映像に関して不満はない。今まで見てきたアナログ放送とは別次元だ。番組によっては、たいしたことなかったりもするけれど。
  • アナログ放送は、お世辞にもきれいとは言えないが、こんなものだと思えば慣れてくる。2画面表示のサイズなら、わりと見られる映像になる。
  • 個人的な感覚だけれども、スタッフロールのときに液晶だなぁと思うことがあるくらいで、それ以外で残像を感じることはめったにない。LT-37LC70についている残像低減機能はLT-32LC70にないけれど、特に問題なく見られる。
  • 画面は十分に明るく、バックライトの数値をかなり低くして見ている。

PSXで録画した番組の映像

  • ブラウン管では、SPモードとLPモードの差がそれほど感じられなかったので、LPモードを多用してきた。しかし、32V型の液晶となると、LPモードではジャギーが目立つ。SPモードならまだ見られるとわかり、今後はSPモードにしようと思う。近くで見たら、やっぱり汚いけど。HSPモードも試してみたが、SPモードとの違いはそんなにないように感じた。
  • 2画面表示にすれば、LPモードでも見られるレベルだ。2画面をメインにして見たくなるくらい。
  • 1.3倍速の再生や、早送りをしたときの映像は、ブラウン管のときと特に変わりはない。
  • テレビの出力端子からPSXの入力端子につなげば、デジタル放送の録画もできなくはない。もちろん画質は落ちるが、アナログ放送よりはずっときれい。連動はできないので、テレビとPSXの両方で録画予約をしておく必要がある。このとき、PSXはLINEを対象に録画予約をすることになる。問題は、PSXの仕様で強制的に4:3に縮めて録画されることだ。再生時に画面サイズを変更しないと縦長になる。左右をカットして録画する仕様だったらよかったのに。

ゲーム

  • PS2のパワプロ11超決定版と首都高バトル0を、D端子接続のPSXでやった。一般に、ブラウン管と比べて不利だと言われているのは、残像と、映像の遅延の発生だ。その点をチェックした。
  • まずパワプロ。オープニングはとてもきれい。ゲーム中は、選手の輪郭のジャギーが目立つが、あとはだいたいきれいに見える。打つタイミングは、最初少し違和感があったような気がしたが、すぐに慣れた。意識しすぎていたのだろうか。残像も特に感じられず、スムーズにスクロールする。キャッチャーの捕球音が、今までと違うように聞こえた。ソニーのブラウン管のテレビでは、ドスッと気持ちのいい音がしていたのに、えらく軽い音しか聞こえない。ほかの低音は出ているのに、この音だけ妙だ。あれはソニーのテレビの音響効果によるものだったのだろうか。
  • 首都高バトルは非常にすばらしい。液晶の弱点は全く感じなかった。パノラマ表示にして上下が少し切れた状態でも、レースに影響はないので、フルスクリーンで楽しめる。
  • ついでに、S端子でスーパーファミコンのゲームもやってみた。ドットの粗さが目立つけれど、はっきりと映るから、これはこれで好きだ。パワプロ3 '97春、ロマサガ3、グラディウスIII、エリア88をやって、違和感は全くなかった。
  • というわけで、心配していたスポーツゲームやレースゲーム、シューティングゲームは、今までどおりやれた。ただ、いわゆる音ゲーだと、タイミングがもっとシビアだろうし、スタッフロールのときのような残像を感じるかもしれない。

PCとの接続

  • D-sub15ピンの端子で、640×480か1024×768のみ表示できる。1024×768で確認したところ、なかなかきれいに映った。dynabook SS S8の発色が貧弱なこともあって、画像がえらく美しく見える。文字の表示については、この画面サイズでこの解像度なので、それなりといったところ。
  • Intel Extreme Graphics 2 for mobileの機能で、拡張デスクトップを選んだら、デュアルディスプレイになった。常に表示させておきたいウィンドウをテレビのほうに移動させておいて、メインの作業をPCの画面でやるという使い方ができる。

2画面表示

  • 2画面表示は非常に便利だ。PSXで録画した番組を見たり、ゲームをやったりしながら、テレビも見られる。短時間でたくさん情報を詰め込みたい人には、うってつけの機能といえる。
  • 画面のサイズは、横が33cmくらいの大きさで横に並ぶ。デジタル放送とアナログ放送の2画面では、デジタル放送の画面が約41cmになるので、斜めに並んで少しだけ重なる表示になる。左右の端に余白があるのだから、重ねずに表示もできるだろうに。
  • 2画面では、D端子接続の映像は左画面にしか表示できない。その際、右にデジタル放送を表示させると、横が33cmに縮められてしまい、映像が縦長になる。2画面表示のときは、アナログ放送でもわりときれいなので、右画面はアナログ放送にしたほうが見やすい。

画面サイズの設定

  • アナログ放送では、なるべく不自然にならないように拡大する「パノラマ」(上下が少し切れる)、もともと上下に黒い帯と字幕がある映像向けの「字幕パノラマ」(字幕用に下部の帯が少し残る)、上下に帯があって字幕のない映像向けの「シネマ」(帯が完全になくなる)、単に16:9の画面にぴったり合わせる「フル」(横に伸びた映像になる)、オリジナルのままの「ノーマル」がある。アナログ放送の映像を引き伸ばすと、粗さが際立つこともあって、ノーマルでいいやと思うことが多い。
  • デジタル放送では、オリジナルのままの「フル」、自然に拡大する「パノラマズーム」、上下に帯がある映像向けの「シネマズーム」の3種類になる。アナログ放送のときとはフルの意味が異なるのがややこしい。
  • パノラマ表示は、4:3の映像をなるべく違和感なく拡大するものだと思われる。ただ、上下が少し切れるため、使いどころが限られる。画面位置の調整で、表示部分を決められるが、そこまで調整して使うことはほとんどなさそうだ。

音声

  • もともと期待していなかったこともあって、思ったより音は悪くなかった。低音の設定を最大にして、ハイパーバスを強めにすれば、貧弱という感じはしない。高音は、ほどほどにしたほうが聞きやすい。特にこだわりなく普通に視聴する分には、テレビだけで問題ない音質だと思う。ちなみに、LT-32LC70のスピーカーは2つで、LT-37LC70は4つ。
  • 「はっきりトーク」を使わなくても、言葉が聞き取りやすい音だと感じた。テレビとして正しいスタンスだ。ただ、音量が大きいと、サ行などが少し耳障りに感じることはある。

その他の機能

  • SDカードの画像は拡大表示される。小さな画像は拡大されすぎて、見れたものではない。オリジナルのサイズで見られないとは、せっかくの機能がもったいない。PCにSDカードスロットがあるなら、PC入力端子を使って表示させたほうがいい。
  • Tナビについては、ほとんど使う機会はないだろうけど、いちおうチェックした。レスポンスは、まぁそこそこ。データの受信中は、アニメーションで確認できるし、操作性も悪くはない。PCが使いこなせない人には便利なものといえそうだ。Tナビのホームに戻るリンクは、右上か左上かのどちらかに統一してほしいと思った。
  • お知らせのメールが来ている場合、テレビ番組を見ているときにも、ずっと「メールがあります」という表示がされる。このメールを読む操作がわからない人が多いのではないだろうか。ホームメニューからたどって読むという操作は、なかなか気づきにくい。

簡潔にまとめると、画質良好、音質そこそこ、機能や端子類が豊富、ただし使い勝手は今ひとつ、といったところ。実売価格が安いので、コストパフォーマンスが非常に高い。

野球の試合[日記・雑記]

今年に入って初めての野球の試合で、開会式もあった。去年、人数不足に悩まされながらも、どうにか試合をこなして優勝できた。賞品としてバットがもらえたのだが、すでにうちのチームには、こんなに使わないだろというくらいバットがたくさんある。

今日の試合は、途中から出場して三振。今年も当たらない。

デジカメが壊れた[家電・AV機器]

あまり使っていなかったデジカメ(DiMAGE X20)の電源を入れたら、画面が黒いままだ。SDカードに記録してある写真の再生はできるので、レンズが故障したらしい。悲しいことに、光に多少反応するくらいで、黒い写真しか撮れない。うーん、2万円くらいで好みのが見つかれば、修理よりも買い換えかなぁ。

単3形電池が使いたいとか、光学ズームは3倍程度でいいとか、自分の希望に合った機種を探すのは面倒だなと思っていたら、デジカメサーチという便利なサイトを見つけた。これはすばらしい。

DiMAGE X20みたいな機種は、ありそうでないのね。

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