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LT-26LC60を借りた[家電・AV機器]

液晶テレビ(LT-32LC70)の右上からプチッと音がする件で、またビクターのサービスマンに来てもらった。今日は確認せず、すぐに持っていってもらうことになった。

代わりに借りたのが、LT-26LC60だ。予想以上にちゃんとしたテレビを持ってきてくれたので、これなら長引いてもいいや。

ということで、この際なので、LT-26LC60について思ったことを書いておこう。

  • 前面はほぼ同じで、スタンドはLT-37LC70に似ている。背面の配線部分はかなり違っていた。
  • リモコンは、基本的にLC70のがそのまま使える。ただ、2画面のときに、操作画面の切り替えができなかった。
  • LC60は、ひとつ前の機種だけれども、思ったより性能差は感じなかった。LC70のほうが、デジタル放送の映像が多少鮮明に思えるくらい。
  • PC入力は、自動で画面いっぱいに引き伸ばされて表示される。文字は読めるが、縦横の比率が変わってしまうのが難点だ。
  • 電源を切ったあとに、番組情報の取得などでスイッチが入る回数が、LC70に比べて多いように思う。
  • LC60は、αサウンドがない代わりに、サラウンドがある。

サラウンドの機能が、LC70のαサウンドとは大きく異なる。テレビ番組を見るときは、サラウンドはないほうが音がはっきりするので、基本的には切ったほうがいいと思った。でも、パワプロをやるときには効果絶大だった。サラウンドをオンにすると、キャッチャーの捕球音が明らかに変わり、ドスッと迫力が出る。これはまさに、ソニーのテレビのときに出ていた音だ。そういえば、ソニーのテレビでもサラウンド機能を使っていたことを思い出した。これがLC70にあったらよかったのに。

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