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ペットボトルのキャップの意外な使い方[豆知識・メモ・おすすめ]

ペットボトルのキャップを裏返しでキッチンに置いておくと、卵を一時的に置く場所として使える。

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スクールランブル二学期 #12[テレビ番組]

アバンタイトル

  • 困った顔の美琴が、のび太っぽい。
  • 165ばかりなのは、ドラえもんの129.3ネタだろうか。
  • 巨大なスクリーンは、NITSUBISHI製のALIA vision。
  • フライ物と野菜しか食べていないのに、ごはんつぶが口についている。単なる食べカス?
  • 長い。6分も使うとは。

パーフェクト、禁止!

  • 晶が読んでいたマンガには、表紙に「まんが」という文字と、バットとボールの絵がある。
  • 刑部先生の部屋にあった雑誌は、「るるぶ」ではなく「ぶぶぶ」。
  • CDラジカセの再生ボタンのマークが逆向きだ。
  • 一万円札の番号は、DS804170A。

立ち入り、禁止!

  • バス停には、「矢神街道 矢神坂経由 隣町行 次は矢神坂上」と書いてあった。
  • 長谷川寺のおばちゃん役の声優が誰なのか気になったが、キャストに出てこなかった。

半ズボン、禁止!

  • 氷見産ブリのソテーが80,000円というのが、見えた中では一番高い。
  • 播磨が注文したシェフの気まぐれコースは34,000円。これを4人前で、136,000円。おかわりしまくっているから、それだけでは足りない気もするが、偶然いた沢近に助けてもらっていた。
  • 晶は「ふつう」を連発。まじぽかみたいだ。オチの弱さにぽか~んとさせられたところもそっくり。

59,800円のRDZ-D70はいずこ[家電・AV機器]

価格.comのクチコミに、RDZ-D70を59,800円で買ったという書き込みがあった。5年保証もついていて、現時点での価格としてはかなり安い。

6月22日に、名古屋市のケーズデンキだという書き込みがあった。名古屋には、名古屋本店、極楽パワフル館、一社パワフル館の3店舗ある。土曜日に、極楽と一社に行ってみたが、とてもそんな値段にはしてくれなかった。

さらに、6月25日の書き込みで、吹上にある店との情報が。名古屋本店かよ。ということで、朝一番に名古屋本店に行って確認してきた。だがしかし、そんな値段にはならなくて、店長も首をかしげていた。結局、どの店舗でも7万円台にしかできないと言われた。

RDZ-D50ではないかという疑問もあったが、買った人は間違いなくD70だと言っている。でも、59,800円では買えないことは事実だ。しょせんは掲示板の書き込みで、信憑性はあまりないという認識はあるけれど、いったいどの情報が間違っているのだろう。また新たな書き込みがないか、しばらくチェックするつもり。

そういえば、一社パワフル館では、いくつかのヘッドホンの試聴ができた。ここで試聴していたら、AH-G500は買わなかっただろうなぁ。たぶん、ATH-AD500にしていたと思う。高いけど。

追記:
後日、D端子接続の書き込みで、さらにやりとりが。買った人の情報に間違いはなさそうなので、店員がRDZ-D50と勘違いしたのではないかという結論になりそうだ。ま、RDZ-D87を買ったので、この話はどうでもよくなったけど。

また光デジタルケーブルを購入[家電・AV機器]

この前とは別の店舗のハードオフで、またビクターの光デジタルケーブルを見つけた。前のは0.5mで210円だったのが、今回は1mで420円だった。大量のケーブルの中に埋もれているので、宝探しをする気分だ。

イースI・II[音楽]

ハードオフで、PCエンジン版のイースI・IIを買った。819円と1,500円くらいのがあって、安いほうにした。開けてみたら、キズひとつない極上品だった。この価格差の意味は何なのだろう。

ゲームをやるためではなくて、音楽を聴くために買った。PCエンジンのCD-ROM²用ゲームは、内蔵音源を使うのではなくて、そのままCD-ROMに音楽が入っていることが多く、CDプレイヤーで再生できる。ただし、トラック2にはプログラムが入っているので、そこを再生してはいけない。

イースは、自分がゲームミュージックに興味を持ち、DTMを始めるきっかけにもなったゲームだ。当時は、このイースI・IIを友人に借りて、カセットテープに録音していた。あまりに何度も聴きすぎて、音が悪くなってしまうほどだった。いったい何本のテープに録音しただろう。中でも、トラック23の「TO MAKE THE END OF BATTLE」は衝撃的で、これまで聴いてきたゲームミュージックの中で、これを超える曲はいまだに見つからない。

イースIIIの音楽もおすすめ。ただし、リズムパートの音色が同じ曲ばかりで、どれも似たような印象を受けてしまうのが惜しい。スネアだけでも曲に合わせて変えてくれていたらよかったのに。

イースとは関係ないけれど、エルディスというシューティングゲームのBGMも好きだった。数百円で見つけたら買うかもしれない。ほかにもこういったクオリティの高い音楽のゲームがたくさんあるのだろうけど、あまり情報がなく、あっても音楽の好みは人それぞれだから、むやみに買うわけにもいかない。それに、やったことのあるゲームでないと、その音楽の魅力がわからないこともあるし。

デジカメを修理に出した[家電・AV機器]

先日、というかすでに3カ月も前のことになるけれど、デジカメが壊れたという記事を書いた。2003年に買ったものなので、メーカー保証はとっくに過ぎている。修理か新しいのを買うか迷っていたが、特に使用頻度の高いものでもなかったために、ほったらかしにしていた。

何気なく、保証書を集めた書類に目を通していたら、DiMAGE X20の5年保証書が出てきた。ヤマダ電機の5年保証をつけて購入したのをすっかり忘れていたのだ。デジカメは壊れやすいとわかっていてつけたんだろうな。くりぃむしちゅーの上田っぽく表現するとしたら、ナイス俺といったところ。さっそく修理に出した。

スクールランブル二学期 #11[テレビ番組]

ナポレオン、生と死の間で…

  • 利き腕の左腕を骨折した今鳥は、右手で箸を持っていた。
  • おかしいな。東郷も右で持っている。左利きじゃないのか。
  • ドス黒い鍋を見た一条の顔が尋常じゃない。
  • 花井の妄想による短冊は、「八雲クンにぼくが食べさせる」「はーいアーンして」「さぁお食べ」「フーフーしてあげる」「ハァハァ食べる姿ハァハァ」「僕が食べさせる」「美味しいよ」。
  • 天満は箸を右で持ったり左で持ったり。やはりこやつは両利きか。

西本、性と志の間で…

  • 西本が持っているDVDは、あまりに種類がたくさんあるので省略。かなり凝っている。
  • ひとり3本までと言っていたが、今鳥は少なくとも4本持っていった。
  • 保健室モノのDVDは、姉ヶ崎先生に似すぎだ。キャストでは「妙似の女優」と出ていて、姉ヶ崎先生と同じ声優だった。
  • 花井がはねられそうになった車の3台目は、小林とうふ店のアレっぽい。
  • 交番は「矢神本町交番」。

サラ、聖と私の間で…

  • 晶が紅茶を噴いた。めずらしい。
  • サッカーボールにナイキのマークがついていた。

やっぱりHP-D300が好きだ[家電・AV機器]

このままだと、新しくヘッドホンを買っては後悔するというくり返しになりそうだ。ちょっと落ち着くことにして、HP-D300の構造を調べてみた。

まず、スポンジしか残っていないボロボロのイヤーパッドを取りはずした。ベタベタしているところもあって気持ち悪く、きれいに掃除した。そして、この前買ったHP-M440のイヤーパッドもはずした。特に接着剤でくっついているわけではなく、少しずつ引っぱっていけば取れた。

イヤーパッドがない状態にすると、HP-D300とHP-M440の構造の違いに気づいた。HP-D300は、ドライバユニットの部分だけ盛り上がっていて、耳に近くなるのに対して、HP-M440は、平坦なプラスチックで覆われている。ボーカルが少し遠くに聞こえたのは、この違いなのかもしれない。

ふと、イヤーパッドを移植できないかと思いついた。HP-M440のほうが若干大きいけれど、パッドを装着するくらいならできそうだ。案の定、うまくはまった。これだけで、見た目がかなりまともになった。

さっそくこの状態で音を出してみると、非常にいい感じで聴けた。しっかり装着できるようになったため、低音がさらに出るようになって、定位や解像度もかなり改善された。まだまだこれでいける。強いて言えば、低音がもっとクリアになってもらいたいが、聴き慣れていることもあって、おおむね好みの音だ。この状態で使おう。

ここまでたどり着くのに、非常にムダな買い物と回り道をしてしまった。でも、このサイズの交換用のイヤーパッドは売っていないだろうな。ま、当分はもつだろうから、もうあまり考えないことにしよう。

AH-G500を購入[家電・AV機器]

またヘッドホンを買ってしまった。今度はデノンのAH-G500

コードは0.5mで、3.5mの延長コードが付属している。いろいろな用途に使い分けしやすい長さだ。イヤーパッドは布製で、サイズは大型のものより少し小さめといったところ。アーム部分はプラスチックばかりだが、装着感はよい。

高音重視で、低音は抑えられている。低音が目立つのが好きじゃない人にはいいのかもしれないけれど、ちょっとこれは受け入れられなかった。こんなに低音が出ないと、貧弱にしか思えない。衝動買いに近かったので、事前にきちんと調べていたら、これは買わなかっただろう。エージングで激変するようなこともなさそうだ。それと、ボリュームをかなり上げないといけないのも気に入らない。とてもインピーダンスが28Ωで感度103dB/mWとは思えない。激安で評判のいいアイワのHP-X122にでもしておくべきだったか。

スクールランブル二学期 #10[テレビ番組]

アバンタイトル

  • いきなり隣子が出て、自ら「りんこ」と名乗った。となりこ派はどうなる。

ヒィー!

  • 天満のどこが太っているのか、全くわからない。腹いっぱい食べても、夜には体型戻るわけだし。
  • 数学の問題集が、いやにリアルだった。
  • 腕ずもうをしようとした東郷は、左腕を構えた。左利きらしい。
  • 今鳥も左利き。東郷に合わせてそうしたわけではないようだ。負けたあとに「テスト前なのに大事な腕がぁ。あぁブラブラしてる。オレの利き腕が。あ、右腕に矯正しようかな」と言っている。
  • 播磨が、ケーキを3等分しようとする天満を見ているとき、ほかの3人のことなど見ちゃいないという感じで、3人の顔がひどい作画だった。

ヒィー!ヒィー!

  • 大貧民放浪記。タバコを吸っているように見えるが、あれはcigarチョコ。
  • ジョーカーのカードが晶っぽく見えたのは気のせいか?
  • 播磨と花井は、勘違いという意味では息がぴったりだ。
  • 東郷とハリーがチェスをやっているが、チェス盤が6×8で縦に短い。
  • もう一枚のジョーカーは、帽子をかぶった男の絵が描かれている。ジョルノの回に出てきたレジーノだろうか。

ヒィー!ヒィー!ヒィー!

  • 激辛のマグマカレーには、さすがの晶もギブアップ。
  • 天満の作画が非常にいい。今回の作画監督は、1期のEDの原画をやっていた志田ただし。

Dパート

  • 電柱の看板広告に書かれていた矢神歯科医院は、矢神4丁目にある。
  • 渋谷のハチ公は、片耳がたれているのも再現。
  • ハチ公を中心にくるくる回っているシーンで、またジョルノの回の晶とか、変なポーズをしている人などが一瞬見える。
  • 「飛んでアステカ」のCDには、「アステッカープレゼント」のシールが貼ってある。帯は「渋谷の女王 ガールズビーララがララルックの扇風を巻き起こしCD化!」「渋谷の女子高生の定番アイテムとなったほっかぶり帽子!」「渋谷のハチ公とララとが最強タッグを組んで今ここに終結!」と読める。もしそう書かれているとしたら、漢字に誤りがあって、正しくは「扇風→旋風」「終結→集結」。

HP-M440を購入[家電・AV機器]

少しはマシなヘッドホンがほしくなって、ビクターのHP-M440を買った。今まで使っていたのは、同じくビクターのHP-D300で、イヤーパッドがボロボロになっている。

似たような型番で、形も似ていることと、そんなに悪い評判もないという理由でこれにした。ところが、期待した音と違っていた。ボーカルの音域が少し遠くに聞こえてしまう。この感覚は個人的に好きではない。低音はしっかり出ているし、ほかはそんなに悪くないだけに残念だ。

側圧は低めで疲れにくい。しかし、このせいで密閉度が下がり、結果的に音が離れているように思えてしまうのかもしれない。イヤーパッドを押さえつけて聴いているとマシになるが、今度は低音が強調されすぎるし、そんなことをいちいちしていられない。

アーム部分は全部プラスチックで、コストダウンしている印象を受ける。Amazon.co.jpのレビューにもあったが、真ん中にヒンジがあって、首にかけたあとに戻そうとすると、そこに髪の毛が食い込む。テープを貼って挟まらないようにしておけばいいが、こんなことくらいは、売り出す前に気づいてほしかった。

コードの長さはHP-D300と同じく3mで、太くなっている。それはいいとして、二股になっている部分のコードが、本来はストレートのはずなのに、なぜこんなにねじれているのだろう。左右の長さも少し違うし。個体差があるのかもしれないけれど、この作りには納得できない。

もうひとつ別のを買っちゃおうかなという気分だ。

DHT-M370のレビュー[家電・AV機器]

ホームシアターシステムのDHT-M370の設置が終わり、使ってみて思ったこと。

いいところ

  • スピーカのケーブルの端子が色分けされている。スピーカの裏にも色が書いてあってわかりやすい。ちょっとしたことだけど、6本もあると混乱するのでありがたい。欲を言えば、電源コードの位置をもう少し離してほしかった。抜き差しの際にじゃまになる。
  • 光デジタル入力端子が3つあって、テレビとDVDレコーダを接続しても、まだ余裕がある。もちろんアナログ接続もできて、こちらも3つある。
  • リモコンの音量ボタンが、大きくて使いやすい場所にある。+と-の区別がしやすい形だともっとよかった。
  • ポータブル機器用の入力端子(ミニジャック)が前面にある。PCのヘッドホン端子からここにつなぐという使い方もできて便利。
  • ホームシアターシステムの当然の機能ではあるけれど、各スピーカの距離と出力を設定できる。距離の設定でサラウンド効果がずいぶん変わるので、きちんと設定したほうがいい。
  • サブウーファがコンパクトで場所を取らない。音が出るのは側面からで、一般的なものとは少々異なっている。重低音を大音量で鳴らすと近所迷惑になるから、そこそこ鳴ってくれればいいわけで、このサイズでこの構造でも役目は十分に果たしてくれる。なお、重低音の指向性は低いから、向きはあまり気にしなくていい。
  • ドルビープロロジックII、ドルビーバーチャルスピーカ、ドルビーヘッドホンに対応している。これは後述する。

気になるところ

  • アンプの底面(前面に近い部分)が非常に熱くなる。そういう設計になっているようだから、別に故障ではないけれど、下に何か置く場合は注意したほうがいい。
  • ダイレクトに入力を切り替えるボタンがなく、順番にしか切り替えられない。リモコンに専用のボタンを用意してもらいたかった。
  • 光デジタル接続時は、頭の音が欠けることがある。たとえば、PSXのXMBの画面ではPCMのモードで、録画した番組の再生時はドルビーデジタルにモードが切り替わるのだが、その認識に時間がかかるためか、音が一瞬だけ出ない。アナログ接続なら問題はない。
  • 光デジタル接続時に、PSXの1.3倍速再生で音が出ない。PSXの説明書を読んだら、HQモードで録画した番組しか、1.3倍速再生時のデジタル出力はされないと書いてあった。PSXの仕様なら仕方ない。これもアナログ接続なら問題はない。
  • 各種の設定方法がわかりにくい。せっかくの機能を知らないまま使っている人もいるんじゃないだろうか。
  • EQが5種類のプリセットからしか選べない。SDB(スーパーダイナミックバス)とも排他使用で、自由度が低い。音楽に向いているセッティングは、SDB、EQ1、EQ4くらい。その中で、高音を強調させたいならEQ1しかない。EQ1でサブウーハの出力を上げれば、そこそこの音になるので、その設定をよく使っている。

ホームシアターシステムに興味を持ってから、サラウンドの技術がいろいろあることを知った。その中でも、ドルビーの技術は目を見張るものがある。

ドルビープロロジックII

ドルビープロロジックIIとは、通常の2chのステレオ音源を、5.1chのサラウンドっぽく再生する技術のこと。店頭で聴いたときは、2chのソースは、5chステレオという設定にするのが最もゴージャスに感じたけれど、ドルビープロロジックIIの設定にしたほうがサラウンド感があっていいと思った。というより、店頭ではドルビープロロジックIIのモードにするやり方がわからなかったということもあるし、お店ではリアスピーカもフロントと同じ位置にあったからという理由もあるが。

たぶん5chステレオモードは、単にリアスピーカからも、フロントスピーカと同じように音が出るようにしているのだろう。だから、リアからの音もはっきりわかる反面、サラウンド効果には乏しい。ドルビープロロジックIIでは、リアスピーカはあくまで装飾的に鳴る感じで、センターに定位している音はほとんど出ていないようだ。だから、会話のシーンでは基本的に前から音が出て、BGMがかかると、急に音に包み込まれるような感覚になる。少しリアの音量が物足りなく感じたので、レベルを上げることにした。

ドルビーバーチャルスピーカ

DHT-M370には、ドルビーバーチャルスピーカという効果を使うこともできる。もともとは、2つのスピーカだけで擬似的にサラウンド効果を出すものらしいけれど、3SP、5SPという設定もある。リアスピーカを設置している場合は、2SPや3SPを選ぶ必要は特にない。5SPのモードにして使ってみると、テレビ番組や音楽にはあまり向いていないと思った。音が引っ込んだ感じになってしまうので、ドルビープロロジックIIのみで十分だ。

では、どの場面で使うのがよいのだろうかと、いろいろなソースで試してみたところ、パワプロをやるときが最も効果的だった。歓声や応援の臨場感が高まり、まるで球場にいるかのようだ。そして何より、キャッチャーの捕球音がドスドスと響くのが気持ちいい。というわけで、パワプロをやるときは、ドルビープロロジックII + ドルビーVS 5SP Wideにして楽しんでいる。

ドルビーヘッドホン

ヘッドホン端子にヘッドホンなりイヤホンを差し込むと、ドルビーヘッドホンのモードに切り替わる。この効果がすばらしい。ヘッドホンを使っているのに、スピーカから音が出ているのと勘違いしてしまう。特に低音は、部屋のどこかから鳴っているようにしか思えない。何度かヘッドホンをはずして、部屋のスピーカから鳴っていないことを確認してしまったくらいだ。これだけでも、いい買い物をしたと思った。ドルビーヘッドホンは、ポータブルのプレイヤーでも楽しみたいと思った。今後、AV機器を買うときは、ドルビーの技術がどれくらい採用されているか、きちんと調べることにしよう。

全体的な感想

あまりお金をかけずにホームシアターシステムを、という目的は十分に果たせた。テレビだけの音よりもよくなったのはもちろん、音に取り囲まれた雰囲気が心地よい。今回、サブウーファというのを初めて導入したわけだけど、この役目は非常に大きいと思った。これがあるおかげで、5chのスピーカが小さくても、迫力のある音で聴ける。これまで使っていた2chのオーディオより低音が出ているくらいだ。

サラウンド効果を重視するなら、すべて同じスピーカを使うのが理想らしいけれど、バランスのいい組み合わせであれば、同じものにこだわることもなさそうだ。フロントはDS-500Nを使うことにした。特に違和感はない、というかこっちのほうが断然いい。液晶テレビを買った当初は、音はそこそこでいいと思っていたけれど、いい音でテレビを見るというのは、想像以上に満足度が高いものだと感じた。

この洗剤はなに?[日記・雑記]

出かけるときに玄関の扉を開けたら、外に洗濯用の洗剤が2つ置いてあった。よくわからないが、ここに放置しておいてもしょうがないので、もらっておくことにした。

あまり見かけない洗剤で、非売品と書かれている。どうやら新聞か何かの勧誘の人が置いていったらしい。しかし、何の書き置きもなく、洗剤だけ置いていかれてもなぁ。

野球の練習試合[日記・雑記]

試合開始時刻になっても相手チームが誰も来なくて、不戦勝になった。今日は同じ時間に別の場所でも試合があって、幹事が無理して2チーム分の人を集めたというのに、事前の連絡なしで棄権されるとはがっかりだ。

近くにいたチームと練習試合をやることができたので、何もせずに帰るという事態はまぬがれた。今日の成績はひどくて、5打席くらい回ってきたのにノーヒットで、エラーが3つだ。個人成績にカウントされないことを祈る。

今年は野球経験者の新人が2人入部していて、今日初めて顔を合わせた。どちらもバッティングがすばらしい。これはかなりの戦力だ。

散髪[日記・雑記]

いつもどおり、ほぼ開店時間に行ったのに、もう先客がいた。45分ほど待って、4時間半で終わった。ぐったり。

ハードオフでケーブル類の買い物[家電・AV機器]

ハードオフのジャンク品の中に、ビクターの光デジタルケーブルがあった。きちんと先端にカバーがついていて、状態もいい。210円だったので買った。これと同じものを新品で買うと、1,500円くらいする。たまにこういうのがあるから、ハードオフはおもしろい。

その他、金メッキの長いピンコードが525円、電源コードとフェライトコアがそれぞれ105円。合計で1,000円もしないのに、いろいろ買えた。

DHT-M370を購入[家電・AV機器]

ケーズデンキで、DHT-M370を買った。3万円ちょうどで、3年保証つき。ケーズデンキは3万円から3年保証がつくので、下手に29,800円とかにしてもらうよりいい。アンプやスピーカは、そう壊れるものでもないけれど、保証は長いに越したことはない。ちなみに、昨日もケーズデンキで値段交渉をしていて、土日のほうが安くなると言われて今日にした。

箱は意外に大きくて、そのままではカレンのトランクに入らない。外箱を開けると、さらにアンプとスピーカの箱が分かれて入っているので、その状態でならどうにか入った。

買ったはいいけれど、どう配置するかが悩ましい問題だったりする。部屋の隅にあるテレビを移動させないと、スピーカをいい位置に置けないし、それをやるには、いろんなものを動かさないといけない。今日は用事があるので、明日やることにしよう。

ホームシアターシステムを買おう[家電・AV機器]

液晶テレビを買ってから、ハイビジョンレコーダをどうするか、ずっと考えたり調べたりしている。なかなか決め手になるものがなくて、まだ買っていない。

それより、ホームシアターシステムに興味がわいてきた。高望みしなければ、意外に安いことがわかった。まず、ワイヤレスのものを中心に物色していたが、結局は受信機からのコードや電源コードが必要で、そんなにメリットはなさそうだ。じゃあ普通のでいいや。

デノンのDHT-M370がよさそう。DHT-9900という、ジョーシンやエイデンなどで売っているモデルも気になる。これは、DHT-M330がベースで、スピーカのコーンの数が増えているものらしい。

オンキヨーのBASEシリーズも魅力的だけど、サブウーファにアンプが内蔵されていて、そこから各スピーカとAVコントローラへ配線する仕様になっている。これだとコードが増えて面倒になるし、今後いろいろな使い方をしたいときに困りそうなので候補からはずした。

さっそくエイデンに行ってみると、DHT-9900が32,800円で売っていた。なかなか元気な音が出ていると思ったが、スピーカが小さいためか、音質はそれ相応という印象もある。センタースピーカが重要に思えるので、多少なりともスピーカの径が大きいDHT-M370のほうがいいかもしれない。

ちなみに、DHT-9900のスピーカは5.8cmで、DHT-M370は8cm。LT-32LC70のスピーカが6.6cmだから、それよりは大きいものを選びたい。大きさだけが重要ではないことは理解しているつもりだけど、この差はけっこう違いがあるような。

それと、DHT-9900のスピーカは形状がやや特殊だ。横置きにもしたいから、やっぱり普通の四角い形をしているDHT-M370かなぁ。

スクールランブル二学期 #9[テレビ番組]

バスケ編は、さらりと流そう。

パス!

  • 俵屋がカチコチになっているシーンの背景がモアイ像だ。
  • 天満のユニフォームは777だが、特にラッキーなことは起こらない。
  • 八雲もバスケをやるはめになったらしい。
  • 姉ヶ崎先生のキャラが、だんだんおかしくなっていく。

ドリブル!

  • はっちゃけバスケ団になったとき、天満777→0、今鳥5→7、播磨6→100に番号が変わった。意図はよくわからない。
  • 播磨と天満がマークし合っているときの背景が、モアイ像とイルカ。これも意味がわからない。

シュート!

  • 「ごっつぁんでーす」と言ったのは天満だろうか?

掲示板に平和が戻った[自サイトのこと]

数日間続いていた掲示板へのいたずらの書き込みが、ピタリと止まった。飽きたのだろうか。

リモートホストが毎回コロコロ変わっていて、その情報で弾くことはできず、その他の情報でフィルタリングしていた。もちろん、記事はすぐに削除した。書き込まれた記事はメールで送られてくるし、携帯電話からでも削除できるので、数分もしないうちに消せる。

怪しいと判断した書き込みはエラーにしている。今までは、エラーの原因を出力していたが、わざわざ見せるのはヒントを与えているようなものなので、「調査のため、管理者へ情報が送られました」というメッセージに統一した。実際には何も送られていない。むしろ、エラーにならずに書き込めたときに情報がメールで届くので、このメッセージはでたらめなのだが、なんとなく心理的にイヤな気分にさせる意図でこのようにした。

これが効果的だったというよりは、やっぱり飽きたのではという気がする。とにかく、こういうのはむやみに反応せず、とことん消して、書き込めないように対処するのが一番だ。

[DS] パワポケ、脳トレ、マリオ[ゲーム]

弟がニンテンドーDSを買ったので、パワポケ、脳トレ、マリオをやらせてもらった。

パワポケは、パワプロとはだいぶ違っていて、あまりおもしろくなかった。投球の操作が左右逆なことにも違和感があった。これだったら、PSPのパワプロのほうが楽しめる。

脳トレは、ペン操作にこだわらなければ、DSでなくても簡単に作れそうなものが多いと思った。声でのじゃんけんは、ちっとも反応してくれなくてイラついた。毎日コツコツやる作りになっているので、一日やっただけではちょっと評価しづらい。

マリオは、まぁマリオだ。DSならではの演出としては、地上が上の画面で地下では下の画面になる。たいしたことでもないけど。あと、キノコやフラワーをストックすることができて、好きなときに下の画面の右下をタッチして使うことができる。手堅い作りで、マリオ好きにはいいんじゃないかな。

テトリスやマリオカートで通信対戦をすると、もっとおもしろいのだろうとは思うけれど、そこまでやろうという気にはならないから、DSを買う予定はない。そんなに必死になって手に入れたいものではないな。

自動車税の支払いが楽になった[クルマ]

自動車税がコンビニで支払えるようになった。時間を気にしなくていいので助かる。コンビニで39,500円も払うのは奇妙な感じがしたけど。

テレビの修理が終わった[家電・AV機器]

修理に出していたLT-32LC70が戻ってきた。借りていた26V型に慣れてきたところだったので、32V型の大きさが新鮮に感じた。やっぱり大きいほうがいいわ。

プチッという音が何だったのか尋ねてみたら、音声基板に接触不良があったそうだ。ということは、そのまま使っていたら、さらに問題が発生する可能性もあったわけか。基板ごと交換されたので、もう大丈夫だ。自分がこういう音に関して神経質なだけだと思われかねない現象だったので、修理してもらえてホッとした。

スクールランブル二学期 #8[テレビ番組]

バスケ編。こういう回は書くことがない。小ネタがたくさん仕込まれた話のほうが好きだ。

はっちゃけ☆女子バスケ部誕生!

  • 一条は嵯峨野を呼び捨てにするんだな。

はっちゃけ☆よろしく先輩♥

  • 麻生の実家のお店の名前は「講楽」。
  • 満腹定食は、20人前で18,000円だから、1人前は900円。

はっちゃけ☆涙のブランコ…

  • 天満は、あれだけ食っても夜には体型が戻る。

エンディング

  • 作画監督は、はっとりますみと出ていた。プリキュアの作監などで見たことがある。あまり好みではない作画の人なのだけど、今回はそれほど気にならなかった。

テレビの音質向上[家電・AV機器]

LT-32LC70で、サラウンドっぽい効果とか、もう少し迫力のある音が出せないものか考えてみた。テレビのとなりには、それなりのオーディオ機器があって、そこにつなげば音がよくなることはわかっている。でも、いつもそんな仰々しい使い方をする気にはならないし、でかいアンプは電気を食う。あくまで、ちょっとテレビの音がよくなるような方法がいい。

そこで、いいことを思いついた。PSXの音声出力にエフェクタをかませてテレビに入力すれば、音が変えられるな、と。もちろんこのやり方だと、普通にテレビを見るときには効果がないけれど、録画した番組を見たり、ゲームをやったりすることのほうが多いので、けっこう意味はある。せっかくデジタル放送が見られるのに、アナログ放送を録画して見ていることのほうが多いという現状はさておき。

用意したのは、DTM音源のMU90。これは、音を出せるだけではなくて、エフェクタとしてもあなどれない。何十種類ものエフェクトを片っ端から試してみた。が、LC60のサラウンドっぽくなるようなものはなかった。結局、素直にEQを使うのが一番効果的だった。このテレビのスピーカでも、まだまだ低音が出せるんだなと思った。これなら、LT-37LC85のMaxxBassに太刀打ちできそうな気がする。

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