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ペットボトルのキャップを裏返しでキッチンに置いておくと、卵を一時的に置く場所として使える。
アバンタイトル
パーフェクト、禁止!
立ち入り、禁止!
半ズボン、禁止!
価格.comのクチコミに、RDZ-D70を59,800円で買ったという書き込みがあった。5年保証もついていて、現時点での価格としてはかなり安い。
6月22日に、名古屋市のケーズデンキだという書き込みがあった。名古屋には、名古屋本店、極楽パワフル館、一社パワフル館の3店舗ある。土曜日に、極楽と一社に行ってみたが、とてもそんな値段にはしてくれなかった。
さらに、6月25日の書き込みで、吹上にある店との情報が。名古屋本店かよ。ということで、朝一番に名古屋本店に行って確認してきた。だがしかし、そんな値段にはならなくて、店長も首をかしげていた。結局、どの店舗でも7万円台にしかできないと言われた。
RDZ-D50ではないかという疑問もあったが、買った人は間違いなくD70だと言っている。でも、59,800円では買えないことは事実だ。しょせんは掲示板の書き込みで、信憑性はあまりないという認識はあるけれど、いったいどの情報が間違っているのだろう。また新たな書き込みがないか、しばらくチェックするつもり。
そういえば、一社パワフル館では、いくつかのヘッドホンの試聴ができた。ここで試聴していたら、AH-G500は買わなかっただろうなぁ。たぶん、ATH-AD500にしていたと思う。高いけど。
追記:
後日、D端子接続の書き込みで、さらにやりとりが。買った人の情報に間違いはなさそうなので、店員がRDZ-D50と勘違いしたのではないかという結論になりそうだ。ま、RDZ-D87を買ったので、この話はどうでもよくなったけど。
この前とは別の店舗のハードオフで、またビクターの光デジタルケーブルを見つけた。前のは0.5mで210円だったのが、今回は1mで420円だった。大量のケーブルの中に埋もれているので、宝探しをする気分だ。
ハードオフで、PCエンジン版のイースI・IIを買った。819円と1,500円くらいのがあって、安いほうにした。開けてみたら、キズひとつない極上品だった。この価格差の意味は何なのだろう。
ゲームをやるためではなくて、音楽を聴くために買った。PCエンジンのCD-ROM²用ゲームは、内蔵音源を使うのではなくて、そのままCD-ROMに音楽が入っていることが多く、CDプレイヤーで再生できる。ただし、トラック2にはプログラムが入っているので、そこを再生してはいけない。
イースは、自分がゲームミュージックに興味を持ち、DTMを始めるきっかけにもなったゲームだ。当時は、このイースI・IIを友人に借りて、カセットテープに録音していた。あまりに何度も聴きすぎて、音が悪くなってしまうほどだった。いったい何本のテープに録音しただろう。中でも、トラック23の「TO MAKE THE END OF BATTLE」は衝撃的で、これまで聴いてきたゲームミュージックの中で、これを超える曲はいまだに見つからない。
イースIIIの音楽もおすすめ。ただし、リズムパートの音色が同じ曲ばかりで、どれも似たような印象を受けてしまうのが惜しい。スネアだけでも曲に合わせて変えてくれていたらよかったのに。
イースとは関係ないけれど、エルディスというシューティングゲームのBGMも好きだった。数百円で見つけたら買うかもしれない。ほかにもこういったクオリティの高い音楽のゲームがたくさんあるのだろうけど、あまり情報がなく、あっても音楽の好みは人それぞれだから、むやみに買うわけにもいかない。それに、やったことのあるゲームでないと、その音楽の魅力がわからないこともあるし。
先日、というかすでに3カ月も前のことになるけれど、デジカメが壊れたという記事を書いた。2003年に買ったものなので、メーカー保証はとっくに過ぎている。修理か新しいのを買うか迷っていたが、特に使用頻度の高いものでもなかったために、ほったらかしにしていた。
何気なく、保証書を集めた書類に目を通していたら、DiMAGE X20の5年保証書が出てきた。ヤマダ電機の5年保証をつけて購入したのをすっかり忘れていたのだ。デジカメは壊れやすいとわかっていてつけたんだろうな。くりぃむしちゅーの上田っぽく表現するとしたら、ナイス俺といったところ。さっそく修理に出した。
ナポレオン、生と死の間で…
西本、性と志の間で…
サラ、聖と私の間で…
このままだと、新しくヘッドホンを買っては後悔するというくり返しになりそうだ。ちょっと落ち着くことにして、HP-D300の構造を調べてみた。
まず、スポンジしか残っていないボロボロのイヤーパッドを取りはずした。ベタベタしているところもあって気持ち悪く、きれいに掃除した。そして、この前買ったHP-M440のイヤーパッドもはずした。特に接着剤でくっついているわけではなく、少しずつ引っぱっていけば取れた。
イヤーパッドがない状態にすると、HP-D300とHP-M440の構造の違いに気づいた。HP-D300は、ドライバユニットの部分だけ盛り上がっていて、耳に近くなるのに対して、HP-M440は、平坦なプラスチックで覆われている。ボーカルが少し遠くに聞こえたのは、この違いなのかもしれない。
ふと、イヤーパッドを移植できないかと思いついた。HP-M440のほうが若干大きいけれど、パッドを装着するくらいならできそうだ。案の定、うまくはまった。これだけで、見た目がかなりまともになった。
さっそくこの状態で音を出してみると、非常にいい感じで聴けた。しっかり装着できるようになったため、低音がさらに出るようになって、定位や解像度もかなり改善された。まだまだこれでいける。強いて言えば、低音がもっとクリアになってもらいたいが、聴き慣れていることもあって、おおむね好みの音だ。この状態で使おう。
ここまでたどり着くのに、非常にムダな買い物と回り道をしてしまった。でも、このサイズの交換用のイヤーパッドは売っていないだろうな。ま、当分はもつだろうから、もうあまり考えないことにしよう。
またヘッドホンを買ってしまった。今度はデノンのAH-G500。
コードは0.5mで、3.5mの延長コードが付属している。いろいろな用途に使い分けしやすい長さだ。イヤーパッドは布製で、サイズは大型のものより少し小さめといったところ。アーム部分はプラスチックばかりだが、装着感はよい。
高音重視で、低音は抑えられている。低音が目立つのが好きじゃない人にはいいのかもしれないけれど、ちょっとこれは受け入れられなかった。こんなに低音が出ないと、貧弱にしか思えない。衝動買いに近かったので、事前にきちんと調べていたら、これは買わなかっただろう。エージングで激変するようなこともなさそうだ。それと、ボリュームをかなり上げないといけないのも気に入らない。とてもインピーダンスが28Ωで感度103dB/mWとは思えない。激安で評判のいいアイワのHP-X122にでもしておくべきだったか。
アバンタイトル
ヒィー!
ヒィー!ヒィー!
ヒィー!ヒィー!ヒィー!
Dパート
少しはマシなヘッドホンがほしくなって、ビクターのHP-M440を買った。今まで使っていたのは、同じくビクターのHP-D300で、イヤーパッドがボロボロになっている。
似たような型番で、形も似ていることと、そんなに悪い評判もないという理由でこれにした。ところが、期待した音と違っていた。ボーカルの音域が少し遠くに聞こえてしまう。この感覚は個人的に好きではない。低音はしっかり出ているし、ほかはそんなに悪くないだけに残念だ。
側圧は低めで疲れにくい。しかし、このせいで密閉度が下がり、結果的に音が離れているように思えてしまうのかもしれない。イヤーパッドを押さえつけて聴いているとマシになるが、今度は低音が強調されすぎるし、そんなことをいちいちしていられない。
アーム部分は全部プラスチックで、コストダウンしている印象を受ける。Amazon.co.jpのレビューにもあったが、真ん中にヒンジがあって、首にかけたあとに戻そうとすると、そこに髪の毛が食い込む。テープを貼って挟まらないようにしておけばいいが、こんなことくらいは、売り出す前に気づいてほしかった。
コードの長さはHP-D300と同じく3mで、太くなっている。それはいいとして、二股になっている部分のコードが、本来はストレートのはずなのに、なぜこんなにねじれているのだろう。左右の長さも少し違うし。個体差があるのかもしれないけれど、この作りには納得できない。
もうひとつ別のを買っちゃおうかなという気分だ。
ホームシアターシステムのDHT-M370の設置が終わり、使ってみて思ったこと。
いいところ
気になるところ
ホームシアターシステムに興味を持ってから、サラウンドの技術がいろいろあることを知った。その中でも、ドルビーの技術は目を見張るものがある。
ドルビープロロジックII
ドルビープロロジックIIとは、通常の2chのステレオ音源を、5.1chのサラウンドっぽく再生する技術のこと。店頭で聴いたときは、2chのソースは、5chステレオという設定にするのが最もゴージャスに感じたけれど、ドルビープロロジックIIの設定にしたほうがサラウンド感があっていいと思った。というより、店頭ではドルビープロロジックIIのモードにするやり方がわからなかったということもあるし、お店ではリアスピーカもフロントと同じ位置にあったからという理由もあるが。
たぶん5chステレオモードは、単にリアスピーカからも、フロントスピーカと同じように音が出るようにしているのだろう。だから、リアからの音もはっきりわかる反面、サラウンド効果には乏しい。ドルビープロロジックIIでは、リアスピーカはあくまで装飾的に鳴る感じで、センターに定位している音はほとんど出ていないようだ。だから、会話のシーンでは基本的に前から音が出て、BGMがかかると、急に音に包み込まれるような感覚になる。少しリアの音量が物足りなく感じたので、レベルを上げることにした。
ドルビーバーチャルスピーカ
DHT-M370には、ドルビーバーチャルスピーカという効果を使うこともできる。もともとは、2つのスピーカだけで擬似的にサラウンド効果を出すものらしいけれど、3SP、5SPという設定もある。リアスピーカを設置している場合は、2SPや3SPを選ぶ必要は特にない。5SPのモードにして使ってみると、テレビ番組や音楽にはあまり向いていないと思った。音が引っ込んだ感じになってしまうので、ドルビープロロジックIIのみで十分だ。
では、どの場面で使うのがよいのだろうかと、いろいろなソースで試してみたところ、パワプロをやるときが最も効果的だった。歓声や応援の臨場感が高まり、まるで球場にいるかのようだ。そして何より、キャッチャーの捕球音がドスドスと響くのが気持ちいい。というわけで、パワプロをやるときは、ドルビープロロジックII + ドルビーVS 5SP Wideにして楽しんでいる。
ドルビーヘッドホン
ヘッドホン端子にヘッドホンなりイヤホンを差し込むと、ドルビーヘッドホンのモードに切り替わる。この効果がすばらしい。ヘッドホンを使っているのに、スピーカから音が出ているのと勘違いしてしまう。特に低音は、部屋のどこかから鳴っているようにしか思えない。何度かヘッドホンをはずして、部屋のスピーカから鳴っていないことを確認してしまったくらいだ。これだけでも、いい買い物をしたと思った。ドルビーヘッドホンは、ポータブルのプレイヤーでも楽しみたいと思った。今後、AV機器を買うときは、ドルビーの技術がどれくらい採用されているか、きちんと調べることにしよう。
全体的な感想
あまりお金をかけずにホームシアターシステムを、という目的は十分に果たせた。テレビだけの音よりもよくなったのはもちろん、音に取り囲まれた雰囲気が心地よい。今回、サブウーファというのを初めて導入したわけだけど、この役目は非常に大きいと思った。これがあるおかげで、5chのスピーカが小さくても、迫力のある音で聴ける。これまで使っていた2chのオーディオより低音が出ているくらいだ。
サラウンド効果を重視するなら、すべて同じスピーカを使うのが理想らしいけれど、バランスのいい組み合わせであれば、同じものにこだわることもなさそうだ。フロントはDS-500Nを使うことにした。特に違和感はない、というかこっちのほうが断然いい。液晶テレビを買った当初は、音はそこそこでいいと思っていたけれど、いい音でテレビを見るというのは、想像以上に満足度が高いものだと感じた。
ハードオフのジャンク品の中に、ビクターの光デジタルケーブルがあった。きちんと先端にカバーがついていて、状態もいい。210円だったので買った。これと同じものを新品で買うと、1,500円くらいする。たまにこういうのがあるから、ハードオフはおもしろい。
その他、金メッキの長いピンコードが525円、電源コードとフェライトコアがそれぞれ105円。合計で1,000円もしないのに、いろいろ買えた。
ケーズデンキで、DHT-M370を買った。3万円ちょうどで、3年保証つき。ケーズデンキは3万円から3年保証がつくので、下手に29,800円とかにしてもらうよりいい。アンプやスピーカは、そう壊れるものでもないけれど、保証は長いに越したことはない。ちなみに、昨日もケーズデンキで値段交渉をしていて、土日のほうが安くなると言われて今日にした。
箱は意外に大きくて、そのままではカレンのトランクに入らない。外箱を開けると、さらにアンプとスピーカの箱が分かれて入っているので、その状態でならどうにか入った。
買ったはいいけれど、どう配置するかが悩ましい問題だったりする。部屋の隅にあるテレビを移動させないと、スピーカをいい位置に置けないし、それをやるには、いろんなものを動かさないといけない。今日は用事があるので、明日やることにしよう。
液晶テレビを買ってから、ハイビジョンレコーダをどうするか、ずっと考えたり調べたりしている。なかなか決め手になるものがなくて、まだ買っていない。
それより、ホームシアターシステムに興味がわいてきた。高望みしなければ、意外に安いことがわかった。まず、ワイヤレスのものを中心に物色していたが、結局は受信機からのコードや電源コードが必要で、そんなにメリットはなさそうだ。じゃあ普通のでいいや。
デノンのDHT-M370がよさそう。DHT-9900という、ジョーシンやエイデンなどで売っているモデルも気になる。これは、DHT-M330がベースで、スピーカのコーンの数が増えているものらしい。
オンキヨーのBASEシリーズも魅力的だけど、サブウーファにアンプが内蔵されていて、そこから各スピーカとAVコントローラへ配線する仕様になっている。これだとコードが増えて面倒になるし、今後いろいろな使い方をしたいときに困りそうなので候補からはずした。
さっそくエイデンに行ってみると、DHT-9900が32,800円で売っていた。なかなか元気な音が出ていると思ったが、スピーカが小さいためか、音質はそれ相応という印象もある。センタースピーカが重要に思えるので、多少なりともスピーカの径が大きいDHT-M370のほうがいいかもしれない。
ちなみに、DHT-9900のスピーカは5.8cmで、DHT-M370は8cm。LT-32LC70のスピーカが6.6cmだから、それよりは大きいものを選びたい。大きさだけが重要ではないことは理解しているつもりだけど、この差はけっこう違いがあるような。
それと、DHT-9900のスピーカは形状がやや特殊だ。横置きにもしたいから、やっぱり普通の四角い形をしているDHT-M370かなぁ。
バスケ編は、さらりと流そう。
パス!
ドリブル!
シュート!
数日間続いていた掲示板へのいたずらの書き込みが、ピタリと止まった。飽きたのだろうか。
リモートホストが毎回コロコロ変わっていて、その情報で弾くことはできず、その他の情報でフィルタリングしていた。もちろん、記事はすぐに削除した。書き込まれた記事はメールで送られてくるし、携帯電話からでも削除できるので、数分もしないうちに消せる。
怪しいと判断した書き込みはエラーにしている。今までは、エラーの原因を出力していたが、わざわざ見せるのはヒントを与えているようなものなので、「調査のため、管理者へ情報が送られました」というメッセージに統一した。実際には何も送られていない。むしろ、エラーにならずに書き込めたときに情報がメールで届くので、このメッセージはでたらめなのだが、なんとなく心理的にイヤな気分にさせる意図でこのようにした。
これが効果的だったというよりは、やっぱり飽きたのではという気がする。とにかく、こういうのはむやみに反応せず、とことん消して、書き込めないように対処するのが一番だ。
弟がニンテンドーDSを買ったので、パワポケ、脳トレ、マリオをやらせてもらった。
パワポケは、パワプロとはだいぶ違っていて、あまりおもしろくなかった。投球の操作が左右逆なことにも違和感があった。これだったら、PSPのパワプロのほうが楽しめる。
脳トレは、ペン操作にこだわらなければ、DSでなくても簡単に作れそうなものが多いと思った。声でのじゃんけんは、ちっとも反応してくれなくてイラついた。毎日コツコツやる作りになっているので、一日やっただけではちょっと評価しづらい。
マリオは、まぁマリオだ。DSならではの演出としては、地上が上の画面で地下では下の画面になる。たいしたことでもないけど。あと、キノコやフラワーをストックすることができて、好きなときに下の画面の右下をタッチして使うことができる。手堅い作りで、マリオ好きにはいいんじゃないかな。
テトリスやマリオカートで通信対戦をすると、もっとおもしろいのだろうとは思うけれど、そこまでやろうという気にはならないから、DSを買う予定はない。そんなに必死になって手に入れたいものではないな。
自動車税がコンビニで支払えるようになった。時間を気にしなくていいので助かる。コンビニで39,500円も払うのは奇妙な感じがしたけど。
修理に出していたLT-32LC70が戻ってきた。借りていた26V型に慣れてきたところだったので、32V型の大きさが新鮮に感じた。やっぱり大きいほうがいいわ。
プチッという音が何だったのか尋ねてみたら、音声基板に接触不良があったそうだ。ということは、そのまま使っていたら、さらに問題が発生する可能性もあったわけか。基板ごと交換されたので、もう大丈夫だ。自分がこういう音に関して神経質なだけだと思われかねない現象だったので、修理してもらえてホッとした。
バスケ編。こういう回は書くことがない。小ネタがたくさん仕込まれた話のほうが好きだ。
はっちゃけ☆女子バスケ部誕生!
はっちゃけ☆よろしく先輩♥
はっちゃけ☆涙のブランコ…
エンディング
LT-32LC70で、サラウンドっぽい効果とか、もう少し迫力のある音が出せないものか考えてみた。テレビのとなりには、それなりのオーディオ機器があって、そこにつなげば音がよくなることはわかっている。でも、いつもそんな仰々しい使い方をする気にはならないし、でかいアンプは電気を食う。あくまで、ちょっとテレビの音がよくなるような方法がいい。
そこで、いいことを思いついた。PSXの音声出力にエフェクタをかませてテレビに入力すれば、音が変えられるな、と。もちろんこのやり方だと、普通にテレビを見るときには効果がないけれど、録画した番組を見たり、ゲームをやったりすることのほうが多いので、けっこう意味はある。せっかくデジタル放送が見られるのに、アナログ放送を録画して見ていることのほうが多いという現状はさておき。
用意したのは、DTM音源のMU90。これは、音を出せるだけではなくて、エフェクタとしてもあなどれない。何十種類ものエフェクトを片っ端から試してみた。が、LC60のサラウンドっぽくなるようなものはなかった。結局、素直にEQを使うのが一番効果的だった。このテレビのスピーカでも、まだまだ低音が出せるんだなと思った。これなら、LT-37LC85のMaxxBassに太刀打ちできそうな気がする。