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液晶テレビを買ってから、ハイビジョンレコーダをどうするか、ずっと考えたり調べたりしている。なかなか決め手になるものがなくて、まだ買っていない。
それより、ホームシアターシステムに興味がわいてきた。高望みしなければ、意外に安いことがわかった。まず、ワイヤレスのものを中心に物色していたが、結局は受信機からのコードや電源コードが必要で、そんなにメリットはなさそうだ。じゃあ普通のでいいや。
デノンのDHT-M370がよさそう。DHT-9900という、ジョーシンやエイデンなどで売っているモデルも気になる。これは、DHT-M330がベースで、スピーカのコーンの数が増えているものらしい。
オンキヨーのBASEシリーズも魅力的だけど、サブウーファにアンプが内蔵されていて、そこから各スピーカとAVコントローラへ配線する仕様になっている。これだとコードが増えて面倒になるし、今後いろいろな使い方をしたいときに困りそうなので候補からはずした。
さっそくエイデンに行ってみると、DHT-9900が32,800円で売っていた。なかなか元気な音が出ていると思ったが、スピーカが小さいためか、音質はそれ相応という印象もある。センタースピーカが重要に思えるので、多少なりともスピーカの径が大きいDHT-M370のほうがいいかもしれない。
ちなみに、DHT-9900のスピーカは5.8cmで、DHT-M370は8cm。LT-32LC70のスピーカが6.6cmだから、それよりは大きいものを選びたい。大きさだけが重要ではないことは理解しているつもりだけど、この差はけっこう違いがあるような。
それと、DHT-9900のスピーカは形状がやや特殊だ。横置きにもしたいから、やっぱり普通の四角い形をしているDHT-M370かなぁ。