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今日は運転席のシートが静かだ。この状態が続いてくれるのならいいのだけど、どうせ再発するんだろうな。
最近、新たに気づいたのは、右にハンドルを大きく切ってゆっくり走ったとき、ブレーキが鳴いたような音がすることだ。再現性はあまり高くない。この音はなんだろう。
トヨタカローラへ行って、今度やってもらう作業の確認と、運転席のシートとクラッチのことを追加で見てもらうようお願いした。
この前のシートの修理では、中のスポンジを交換する作業と聞いていたけれど、実際は腰から肩までの部分を丸ごと交換したそうだ。それでまだ異音が出るということは、組みつけの問題ではなくて、シートそのものが悪いことになる。アテンザのシートの品質ってどうなっているんだろう。まさかこんな状態で、我慢して乗っている人ばかりだとは思えないし。
クラッチは、症状が確認できませんでしたと言われた。昨日、マツダの人にはわかってもらえたのになぁ。めんどくさいことになった。しょうがないので、30日に預けたときに、時間をかけて確認してもらうしかない。道路を走っての確認はしていなかったみたいだし。
エンジンカバーの断熱材がボロボロというのと、エアフィルタのクリップがない件は、今日も確認する時間がないとかで、30日に見送りとなった。これくらいの確認は5分もかからないのに、何がそんなに時間がかかるというのか。手際の悪さに、ちょっといらついた口調になってしまったりもしたけれど、サービスの受付の人にあたってもしょうがないので、今日はもう帰ることにした。この状況だと、来月もまた来ることになるだろう。
中古車なんだから、ちょっとくらいのことは我慢して乗らなきゃいけないんじゃないのと思う人もいるかもしれない。でも、まっとうな店で買えば、中古車であっても保証があるわけで、消耗品の劣化ではないことに関しては、原則としてきちんと直してもらえることになっている。それを使わない手はない。でも、費やす時間と手間は、新車よりも多くなってしまう傾向にはあるかもしれない。
今までここには書いていなかったけれど、運転する上で一番気になっていたのは、クラッチをつないだときにガガガとすべったようになる、いわゆるジャダーだ。いつも出るわけではなくて、その日の乗り始めや、寒い日、雨の日などに起こることがある。
初期のアテンザに共通して起こる問題らしく、対策品が出ているという情報もつかんでいた。マツダのディーラーでそのことを話せば、クラッチのディスクを交換してもらえるのではないかと思って行ってみた。
まずは症状を確認してもらい、たしかに少しジャダーが出ていることをわかってもらえた。走行距離はまだ3万km台なので、クラッチの寿命というわけでもない。しかし、マツダの保証は切れているから無償で修理はできないと言われた。もともとクラッチのディスクに問題があって、対策品が出ているということを話しても、やってはくれなかった。問題があることをメーカーが認めているのに、保証が切れているから金を払って直してくださいってのはおかしくないか。リコールでもない限りやりませんという姿勢だった。ダメだこの店は。ちなみに、有償で修理すると5万円以上かかる。
購入したトヨタカローラでの保証でなんとかしてもらうしかないか。こっちでやってもらうとすると、また時間がかかってしまうのだけど。
この前の給油から500km弱走ったところで給油した。今回の燃費は10.7km/Lになった。やっぱり前回よりはよくなった。カレンと比べても遜色がなくて安心した。基本的に、片道7kmという短い距離ばかり走っているので、これ以上は難しいだろう。
今回は100kmくらいのドライブをしているから、そこで稼げた可能性もある。でも山道だったし、雪が積もっていてトロトロ走っていた区間もあるので、あまりプラスになる影響はないはず。
そういえば、この車を初めて運転したときから、まだ一度もエンストをしていない。たまにジャダーが出るせいで、半クラッチが慎重になっているということもあるけれど、よほどうっかりしていて変な操作をしない限りは大丈夫そうだ。いつまでこの記録を伸ばせるだろうか。
いつか使うかもしれないと思って、ブースターケーブルを買っておいた。
三角停止板も買いたかったのに、売り切れていた。これはまたの機会にでも。
アテンザはクラッチを切らないとエンジンをかけることができない。クラッチペダルの奥にスイッチがあり、ペダルを踏むことによってスイッチが入る。つまり、常にスイッチが入った状態にしておけば、踏まなくてもエンジンをかけることができる。
そのスイッチは簡単に取りはずせる。最初はビニールテープでスイッチを押した状態にしてみた。うまくいったと思ったら、戻る力が強すぎて、しばらくするとテープが負けて伸びてしまった。
スイッチの内部を見たかったが、うまいことバラせない。もうやめとこうかなと思って、もとの状態に戻した。しかし、クラッチペダルを踏んでエンジンをかけようとしてもかからない。そのスイッチを指でしっかり押さえればかかる。知らないうちに、スイッチが入る位置がシビアになってしまったようだ。
しっかり押し込まれるように小細工することも考えたけれど、かかったりかからなかったりということにもなりかねないので、いっそのことスイッチは取り払って、スイッチにつながっているコードのコネクタ部分をショートさせる手段を取ることにした。
ゼムクリップを広げて両端をコネクタに突っ込んでみた。…かからない。スイッチ側の端子は、平たい金属が2つ並んだ形をしていて([- -]←こんな感じ)、ゼムクリップでは合わないようだ。そこで思いついたのが、紙工作などで可動部分に使う先割れリベット。これをうまく曲げたら、サクッと入って、エンジンが確実にかかるようになった。あとは抜けないようにテープで固定して完了。
アテンザは、カレンに比べてクラッチペダルが移動する範囲が広いのが気になっていた。また、踏んでいないときの位置が手前すぎて、足を置いていると疲れるという問題もあった。
ペダルの奥を覗き込むと、ネジで簡単にペダルの位置を調整できる構造になっていた。ネジを右に回して締めて、ペダルが奥になるように調整した。あまりに回しすぎると、半クラッチ状態になってしまうだろうから、そこそこに。
この効果は、すぐに実感できた。上から足で押し込むような感覚が減って扱いやすくなり、踏まずに足を置いているだけの状態のときも楽になった。クラッチがつながる位置はたぶん変わっていないだろうけど、それも改善されたように思った。
マニュアル車は、シフトとクラッチのフィーリングが、運転の楽しさに大きく影響する。この部分に関しては、カレンのほうが上だなと思っていたのが、今回のクラッチペダルの調整で、そんなに差を感じなくなった。もちろん、慣れてきたということもあるだろうけど。
そろそろ、レーダー探知機のGL875について書こうと思う。
設置場所は、カーナビのモニタの右横にした。ここにすると、ダッシュボードにべったり両面テープがくっつくのを避けられるし、コードを溝に這わせることができる。そして見やすい。
本体にはソーラーパネルがついているけれど、フル機能を使うには、シガーソケットから電源を取る必要がある。ソーラーモードと12V連動モードがあり、12V連動モードで使えば、電源の制御は完全に車のキーでできる。振動の有無で電源が入ったり切れたりということがなくてよい。
本体にボタン類はほとんどなく、基本的にリモコンで操作する。一度きちんと設定してしまえば、リモコンを使う機会はめったにない。
表示部の右に、電源ランプと振動ランプがある。この2つの緑の光が、夜間になるとフロントガラスに映って気になる。ランプは必要ないので、黒いビニールテープで隠した。
普段は時速を表示させている。ひと目で何km/hかがわかって重宝している。車のメーターよりも、こっちを見て自制が働くことも少なくない。というわけで、時速の表示が最も役に立っている。
しばらく、サンヨーテクニカのΛ-1000(5年以上前に買ったレーダー探知機)と同時に使って様子を見たところ、Λ-1000は誤報ばかりだということがよくわかった。もう警告音に慣れてしまっていて、あまり気に留めていなかった。GL875に誤報がないわけではないけれど、かなり抑えられている。30km/h未満のときは音を出さない設定や、速度によって感度が自動で変化する設定にもできる。
今日、側道から県道に合流する地点にパトカーが待機していた。一時停止をしない車の取り締まりだろうか。たまたま県道は何台か車が走っていたので、必然的に一時停止をしたけれど、全く車がいなかったら危なかった。GL875は、パトカーを発見してからカーロケ受信をした。また別の日には、どこにパトカーがいるのかわからないときにカーロケ受信をして、カーロケ回避の画面が出てからパトカーを発見した。カーロケの電波は、常にパトカーから発しているわけではないから、ちょうどいいタイミングでカーロケが反応するとは限らない。でも、反応があったときには、どこかにパトカーがいるんだろうなぁという目安にはなる。ちなみにこれは、愛知県での話。全く受信できない地域もあるらしい。
安い買い物ではなかったけれど、普段は気づかないような情報がいろいろと入ってくるのがおもしろい。そして、大きな画面での速度表示が思った以上に実用的なことがわかった。また何か変わったことが起こったらレポートしたい。
アテンザを購入したとき、JAFに加入した。その会員証が、やっと送られてきた。
JAFMateという冊子も入っていた。イメージ的に、お堅い内容が多いのかと思っていたら、おいしいラーメン屋の紹介など、案外そうでもなかった。定価90円と書いてあることから、普通に購入することもできるのだろうか。しかし、どこで売っているのかはわからなかった。
JAF会員向けの割引サービスをしている施設が多いことに気づいた。意外なところで使えそうだ。
助手席のシートのシミはきれいに消えて、もうどこにあったかわからないほどだ。よかった。しかし、まだかすかに臭いが残っている。もう一度、昨日と同じことをやった。もう大丈夫だろう。
昨日の買い物で、弁当から汁が流れ出て、助手席のシートにシミがついてしまった。買い物袋に染みていたのは自宅で気づいたけれど、まさかシートまでとは。丸一日も放置してしまったシミを、はたして取り除けるのか。
アタックのシュッと泡スプレーを使うことにした。主にワイシャツのえりやそでに使うものだけど、油汚れに強くて、生地を傷めることもなさそうなのでこれにした。シートに吹きかけ、水を含ませたタオルでポンポンとたたくように汚れを落としていった。そのあと、乾いたタオルで水分を吸い取った。
このスプレーは正解だった。しっかり乾いてからでないとわからないけれど、たぶん汚れは落ちている。明日また確認しよう。
天気が悪かったけれども、休みも終わってしまうし、長めの距離を運転したくて出かけた。
いつもの山道のコースを走っていると、だんだん道路の脇に雪が見え始めた。さらに進むと、道路にも雪が残っている状態になった。まだ問題なく走れるものの、慎重に運転しないと少し危ない。
あと数分で折り返し地点というところで、トンネルに差しかかった。ここを抜けたら雪は少なくなっているかなと期待しつつ通過したら、逆に多くなっていた。路面が完全に雪で覆われていて、とてもノーマルタイヤでは走れそうにない。いや、タイヤがどうであれ、わざわざ危険な道を走る気はしない。先に進むのはあきらめた。
これは、Uターンして戻るところ。雪に覆われた道路をバックにして写真を撮るべきだったのだけど、トンネルを抜けるとそこは雪国でした状態にびびって、とにかくUターンしたくてこんな写真に。
そんなわけで、運転を楽めた時間は少なかった。暖かくなったら、また来よう。
トヨタカローラへアテンザを預けた。去年の12月中旬からずいぶん日が経っているのは、今日まで予約がいっぱいだったから。
代車はカムリだった。マニュアル車ばかりに乗っていると、逆にオートマが難しい。店から出るだけでも、あたふたしてしまった。おまけに今日はすごい雪だ。
夜、連絡があって取りに行った。代車は満タンで返す決まりになっていたので、いちおう給油しておいた。1.54Lで187円。入れる意味があったのだろうか。
今日やってもらったこと。
シートは、スポンジ交換で音がしなくなるのか半信半疑だったけれど、ちゃんと直っていた。これだけでもずいぶん気分がいい。マフラーは、ほんの少し位置が変わっていて、バンパーからは離れた。運転席の下からキュルキュル音がするのはそのままだけど、排気もれのチェックはしてもらったから、異常ではない音なのかなぁ。
これで終わりではなくて、日を改めてやってもらうことがまだある。
部品が届かないとやれない作業があるので、予定が立ったらまた預ける。保証で修理や交換をしてもらえるものは、早いうちにまとめてやってもらって、気分よく乗りたい。
ほとんど使わずにしまってあったスパークプラグを、アップガレージに持って行ったら、買い取れないと言われた。少しでも使用しているとダメらしい。
KONG'sで注文していたものが届いた。プラグコード(2247-40)、オービスROM(CNAD-OP06D)、レーダー探知機(GL875)の3つ。
どれも、今すぐ感想を書くことはできないので、そこそこ使ってからになる。とはいえ、プラグコードは体感できるものでもないかもしれない。燃費も、通常がどれくらいなのかすら、まだわからない状態だし。
GL875は、最近のレーダー探知機ってどうなんだろうという興味本位で買った。しばらくΛ-1000と同時に使ってみることにする。「画面が大きくて見やすいです」みたいな内容のない記事を書くつもりはないので、ちゃんと使ってからにしたい。
とりあえず、画面が大きくて見やすいと思った。
ワンセグチューナを導入してから、テレビ用として車外にアンテナを立てる必要がなくなった。しかし、そのアンテナはFMのVICSを受信する役割もあったので、これがないと受信できなくなる。幸い、ビーコンの受信機があるから、そんなに困ることはないだろうけど。
カレンについていたアンテナは、昨日取りに行ったので手元にある。いちおうつなげてみた。外には出したくないので、リアのトノカバーとシートの間に埋めて固定した。問題なく受信したから、これでいいや。
カレンから取りはずしたカーナビをアテンザにつけてもらうついでに、ケンウッドのワンセグチューナ(KNA-DT1)もつけてもらった。
昼から夜まで預けた。うーん、取付位置がいろいろと不満だ。作業前にちゃんと指定しておいたことや、説明書を確認していれば間違えないことなのに。話をした人と作業をした人が別だったのがよくなかった。作業者の勝手な判断でやってしまう心配がないということで、この店でやってもらっただけに残念だ。大半のものは、急いでやり直してもらったけれど、フィルムアンテナだけはもうはがせない。本当はもっとピラーに隠せるのに。
ワンセグチューナについては、画質がいまいちなのはわかっていたので、予想どおりという感じ。動きがあまり滑らかでないことのほうが気になる。受信さえできれば、映像と音声にノイズが入らないという点はアナログより優れている。それ以上のことを期待してはいけないようだ。
カーナビのテレビのアンテナ(アナログ放送用)は、まだカレンからはずされていなかったので、後日また取りに来ることにした。
カレンには、ちょうど5年乗った。車を買うのは、これで4回目になったのだけど、カレンXS(1年8カ月)、シビックSiR(1カ月)、カレンZS(5年)と乗ってきて、実質ほとんどカレンにしか乗ったことがない。シビックは自分には合わなくて、すぐに売ってしまった。それからカレンに戻して5年乗れたのは、やっぱりこの車が好きだからだろう。
カレンは下取りではなく、別の店で20万円で買い取ってもらった。この値段なら、ずいぶんがんばってもらえたと思っている。今では50万円以下で売っていることが多い車なので、値がついただけでも助かる。最上位グレードのMTで、そこそこのドレスアップがしてあるところがよかったらしい。ちなみに、年式は平成9年で、走行距離は67,000kmくらい。カーナビは取りはずして、また使うつもりだ。ありがたいことに、この店で脱着を1万円でやってもらえる。ついでにワンセグチューナもつけてもらうことになっていたが、今日は商品が届いていなかったので、作業は後日となった。
気に入った車に長く乗っていられるのは幸せなことだ。でも、一生のうちにいろんな車に乗るというのも、また楽しいことだと思う。中古車ばかり買っているのは、一台の車に200万も300万も使うことに抵抗があるのと、魅力を感じる車が、もう現行ではなくなってしまっているからということもある。今回のアテンザスポーツも、マイナーチェンジ前のほうが好みだったから、必然的に中古車からの選択となった。
カレンは、車好きの人に乗ってもらえると思う。今までありがとう。なんだか仲のよかった友達に、一方的に別れを告げるみたいで、罪悪感がぬぐえない。解決してくれるのは時間だけだ。