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ハードオフのジャンク品の中に、ビクターの光デジタルケーブルがあった。きちんと先端にカバーがついていて、状態もいい。210円だったので買った。これと同じものを新品で買うと、1,500円くらいする。たまにこういうのがあるから、ハードオフはおもしろい。
その他、金メッキの長いピンコードが525円、電源コードとフェライトコアがそれぞれ105円。合計で1,000円もしないのに、いろいろ買えた。
ケーズデンキで、DHT-M370を買った。3万円ちょうどで、3年保証つき。ケーズデンキは3万円から3年保証がつくので、下手に29,800円とかにしてもらうよりいい。アンプやスピーカは、そう壊れるものでもないけれど、保証は長いに越したことはない。ちなみに、昨日もケーズデンキで値段交渉をしていて、土日のほうが安くなると言われて今日にした。
箱は意外に大きくて、そのままではカレンのトランクに入らない。外箱を開けると、さらにアンプとスピーカの箱が分かれて入っているので、その状態でならどうにか入った。
買ったはいいけれど、どう配置するかが悩ましい問題だったりする。部屋の隅にあるテレビを移動させないと、スピーカをいい位置に置けないし、それをやるには、いろんなものを動かさないといけない。今日は用事があるので、明日やることにしよう。
液晶テレビを買ってから、ハイビジョンレコーダをどうするか、ずっと考えたり調べたりしている。なかなか決め手になるものがなくて、まだ買っていない。
それより、ホームシアターシステムに興味がわいてきた。高望みしなければ、意外に安いことがわかった。まず、ワイヤレスのものを中心に物色していたが、結局は受信機からのコードや電源コードが必要で、そんなにメリットはなさそうだ。じゃあ普通のでいいや。
デノンのDHT-M370がよさそう。DHT-9900という、ジョーシンやエイデンなどで売っているモデルも気になる。これは、DHT-M330がベースで、スピーカのコーンの数が増えているものらしい。
オンキヨーのBASEシリーズも魅力的だけど、サブウーファにアンプが内蔵されていて、そこから各スピーカとAVコントローラへ配線する仕様になっている。これだとコードが増えて面倒になるし、今後いろいろな使い方をしたいときに困りそうなので候補からはずした。
さっそくエイデンに行ってみると、DHT-9900が32,800円で売っていた。なかなか元気な音が出ていると思ったが、スピーカが小さいためか、音質はそれ相応という印象もある。センタースピーカが重要に思えるので、多少なりともスピーカの径が大きいDHT-M370のほうがいいかもしれない。
ちなみに、DHT-9900のスピーカは5.8cmで、DHT-M370は8cm。LT-32LC70のスピーカが6.6cmだから、それよりは大きいものを選びたい。大きさだけが重要ではないことは理解しているつもりだけど、この差はけっこう違いがあるような。
それと、DHT-9900のスピーカは形状がやや特殊だ。横置きにもしたいから、やっぱり普通の四角い形をしているDHT-M370かなぁ。
修理に出していたLT-32LC70が戻ってきた。借りていた26V型に慣れてきたところだったので、32V型の大きさが新鮮に感じた。やっぱり大きいほうがいいわ。
プチッという音が何だったのか尋ねてみたら、音声基板に接触不良があったそうだ。ということは、そのまま使っていたら、さらに問題が発生する可能性もあったわけか。基板ごと交換されたので、もう大丈夫だ。自分がこういう音に関して神経質なだけだと思われかねない現象だったので、修理してもらえてホッとした。
LT-32LC70で、サラウンドっぽい効果とか、もう少し迫力のある音が出せないものか考えてみた。テレビのとなりには、それなりのオーディオ機器があって、そこにつなげば音がよくなることはわかっている。でも、いつもそんな仰々しい使い方をする気にはならないし、でかいアンプは電気を食う。あくまで、ちょっとテレビの音がよくなるような方法がいい。
そこで、いいことを思いついた。PSXの音声出力にエフェクタをかませてテレビに入力すれば、音が変えられるな、と。もちろんこのやり方だと、普通にテレビを見るときには効果がないけれど、録画した番組を見たり、ゲームをやったりすることのほうが多いので、けっこう意味はある。せっかくデジタル放送が見られるのに、アナログ放送を録画して見ていることのほうが多いという現状はさておき。
用意したのは、DTM音源のMU90。これは、音を出せるだけではなくて、エフェクタとしてもあなどれない。何十種類ものエフェクトを片っ端から試してみた。が、LC60のサラウンドっぽくなるようなものはなかった。結局、素直にEQを使うのが一番効果的だった。このテレビのスピーカでも、まだまだ低音が出せるんだなと思った。これなら、LT-37LC85のMaxxBassに太刀打ちできそうな気がする。
液晶テレビ(LT-32LC70)の右上からプチッと音がする件で、またビクターのサービスマンに来てもらった。今日は確認せず、すぐに持っていってもらうことになった。
代わりに借りたのが、LT-26LC60だ。予想以上にちゃんとしたテレビを持ってきてくれたので、これなら長引いてもいいや。
ということで、この際なので、LT-26LC60について思ったことを書いておこう。
サラウンドの機能が、LC70のαサウンドとは大きく異なる。テレビ番組を見るときは、サラウンドはないほうが音がはっきりするので、基本的には切ったほうがいいと思った。でも、パワプロをやるときには効果絶大だった。サラウンドをオンにすると、キャッチャーの捕球音が明らかに変わり、ドスッと迫力が出る。これはまさに、ソニーのテレビのときに出ていた音だ。そういえば、ソニーのテレビでもサラウンド機能を使っていたことを思い出した。これがLC70にあったらよかったのに。
LT-32LC70の画質には満足している。音も悪くない。でも、ひとつだけ気になることがある。電源を入れて、本体が温まってきた30分後くらいから、温度が安定する1時間くらいまでの間、本体の右上から「プチッ」と音がする。それがだいたい1分半間隔で続く。電源を切って、しばらく放置しておいたときも同じような音がする。プラスチックがミシッと鳴る音でもなければ、番組表を取得するときの動作音でもない。不快な音なのでどうにかしたい。
そんなわけで、先月の28日にビクターのサービスセンターへ電話して、この現象を実際に確認してもらうことにした。そして今日、サービスマンがやってきた。しかし今日に限って、いつものように定期的に音が出ない。ほとんどわからないまま、1時間以上経ってしまった。よくあることだけど、なんでこういうときに再現しないかなぁ。
追記:
後日、やっぱり再発した。今度はもう持って行ってもらおう…。
ビクターの32V型液晶テレビ(LT-32LC70)について、使ってみて感じたことを箇条書きにした。機能や仕様の詳細や、端子の配置などについては、ビクターのサイトにあるマニュアルのPDFファイルを参照のこと。なお、ソニーの21型ブラウン管テレビ(KV-21DA55)からの買い換えで、テレビからは1.5mくらい離れて見ている。
外観
端子類
リモコン
切り替え時の応答速度
テレビ放送の映像
PSXで録画した番組の映像
ゲーム
PCとの接続
2画面表示
画面サイズの設定
音声
その他の機能
簡潔にまとめると、画質良好、音質そこそこ、機能や端子類が豊富、ただし使い勝手は今ひとつ、といったところ。実売価格が安いので、コストパフォーマンスが非常に高い。
液晶テレビ(LT-32LC70)が配送されてきた。いろいろな感想は、あとでまとめて書くとして、まずは地上デジタル放送を見るための、アンテナ設置の話を。
自宅はアパートの1階だ。地面より少し高くはなっているものの、この程度の高さで受信できるかどうか不安だ。ただ、ベランダとデジタルタワーの方角にそれほど差はないので、アンテナはしっかり向けられる。距離は10kmもないくらい。見た目では、大きく影響しそうな障害物はない。
室内でも屋外でも使えて、受信性能もなかなかいいらしいという、八木アンテナのUwPAを買った。変わった形で、思ったよりでかい。とりあえず、室内で試すことにした。ダメなら、すきま用接続ケーブルを買ってベランダに設置すれば、なんとかなるだろうと思った。
室内にUwPAを置いて、受信レベルをテレビで確認した。…こりゃダメだ。明らかに数値が低い。室内はあきらめて、外に出してみた。一気に数値が上がって、出力が一番低いテレビ愛知も映った。外ならいけるとわかって、すきま用接続ケーブルを買ってきた。
UwPAは雨戸を収納するサッシの上に固定した。よほどの暴風雨でない限り、雨が入り込むことはない場所だ。そこから、2mのケーブル、すきま用のケーブル、3mのケーブルを使ってテレビにつなげた。
改めて受信レベルを確認した。いくつなら大丈夫なのかマニュアルに書かれていなかったが、ビクターのサイトのFAQによると、50以上が目安で、50以下でもきれいに映っていれば問題なしとのこと。50以下になるのはまれだから大丈夫そうだ。天候によってどうなるかはわからないが。最大はいくつなのだろう。64までしか見たことがない。ま、いいか。これだけしっかり見られれば、CATVがパススルー方式になるまでのつなぎとして十分だ。
ビクターの32V型液晶テレビ(LT-32LC70)をコジマで買った。配送は日曜日。
ここしばらくは、情報収集に明け暮れて、価格.comで値段のチェックもしていた。結局、通販では買わなかったので、最安値より多少高くついたけれど、10年保険と設置のサービスがあるので、まぁいいかと。
当初は、26V型にしようかと思っていたけれど、今使っているブラウン管の21型と比べると、縦のサイズがほとんど同じだと知った。これだと、4:3の映像が今までと変わらない大きさでつまらないので、32V型にした。
ビクターのテレビは入出力端子の種類が豊富なところがよい。個人的に重要なのは、HDMI端子とPC接続用のRGB入力端子(D-sub15ピン)だ。今後、HDMI端子は重要になりそうだし、PC入力端子は、これだけの大きさの液晶なので、PCをつなげてモニタとしても使ってみたい。640×480か1024×768でしか使えないらしいけれど、使っているノートPCが1024×768だから特に問題はない。強引に引き伸ばされても困るし。あとは、i.LINK端子×2やSDカードスロットなどもある。i.LINK端子にはRec-POTが接続できて、デジタル放送を録画する選択肢のひとつになる。SDカードスロットは、静止画を見るだけのものなので、特に重要ではないけれど、この価格帯のテレビについているのはめずらしい。
2画面表示ができるのも特長で、意外にこれができるテレビは少ない。デジタルチューナーが1つということで、2つともデジタル放送にすることはできないが、わりといろいろな組み合わせで2画面にできるようだ。詳しいことはマニュアルに書いてあり、PDFファイルがビクターのサイトでダウンロードできる。
さすがにいいことづくめではなくて、入力切替が遅いとか、リモコンのボタン配置がいまいちとか、音が貧弱とか言われている。切り替わるのが遅いことと、リモコンの操作性については、店頭でいじってみたからだいたい把握した。しかし、音については、やかましい店頭では確かめられず、比較もできない。思ったほど悪くはないことを期待しつつ、届いてから確かめることにする。
32V型は、同じシリーズの37V型に搭載されている高速液晶ドライバがないのが残念だが、そんなに気にならないという意見が多いので、そこは目をつぶることにした。それと、時期的にそろそろ新製品が出そうだというのもわかっているけれど、もう待てなかった。
今まで使ってきたテレビは、ソニーのKV-21DA55で、ブラウン管のテレビとしては特に不満のない性能だ。液晶テレビに買い換えて、アナログ放送の画質とか、残像とか、音質とか、がっかりしそうな要素がいくつかあるのが不安だ。これらは、実際に自宅に設置されてから感想を書くつもり。パワプロがどんな感じになるかというのも気になるところ。
ところで、うちの地域は地上デジタル放送を見るのがやっかいだ。アナログ放送はすべてCATV経由なので、建物にアンテナは立っていない。困ったことに、デジタル放送は、今のところトランスモジュレーション方式しか対応していない。これはつまり、有料のデジタルコースに加入して、STBを借りる必要があるということだ。そんな、めんどくさい上に金のかかる方法で見る気にはならないので、簡易アンテナを設置するつもりだ。幸い、デジタルタワーからは10kmも離れていないし、ベランダから見渡せる方角にある。ただし、1階だということと、何か妨害するものがあるかもしれず、やってみないとわからない。パススルーに対応する計画はあるらしいので、それまでのつなぎになればと思っている。
19時ごろに、コジマから電話があった。PSXの修理が終わったという連絡だ。店が閉まる前に取りに行った。5年保険を使ったので、修理代はタダ。
今回の修理の受付日は2005年11月24日で、修理日は2005年11月29日だった。やはりHDDが交換されていた。時刻が遅れることの対処については、特に何も書かれていなかった。まぁいいけど、仕様ってことかい?
交換部品・補充部品名の欄には、ハードディスク(S-U9)とホジョザイリョウヒと書かれていた。なんだかよくわからない。ちなみに、最初の故障で修理に出したときの明細書には、ハードディスクドライブとだけ書かれていた。
箱を開けると、本体以外に、入れたはずのない四角い物体が入っていた。何をくれたのかと思ったら、裸のHDDが袋に入っているではないか。詳しいことは別の記事で。
今回も最初から40GBがゲーム領域になっていた。HDDを交換すると、これがデフォルトなのだろうか。必要ないので、ゲーム領域はゼロにした。
ハードディスクのアクセス音が、前のと明らかに違う。きっと種類が違うのだろう。調子が悪かったころ、動作音にはかなり敏感になっていたこともあって、これはこれで大丈夫なのかと気になる。電源が切れたときに、いやな音がするタイプだな。
とりあえず、また使えるようになった。あとどれくらい動いてくれるのだろう。
19時ごろ、コジマから電話があった。修理代の見積もりの話だ。やはりHDDの交換で、細かい金額は忘れたが、17,000円くらいと言っていた気がする。もちろん、5年保険を使用することにした。この金額なら、全額負担してもらえる。
今日も動かなかった。このままでは不便なだけなので、さっさと修理に出すことにした。PSXカルテに、時刻の遅れがひどいことも書いておいた。
PSXを購入してから1年を過ぎたので、通常は有償となる。でも、コジマのDVDレコーダー5年保険に入っているので、2年目ならPSXを購入した金額の80%まで補償してくれる。存外な修理代でなければ、全額それでいけるだろう。ただ、この保険は5年間のうちに1回しか使えない。次回また壊れて、有償の修理になるような事態になったら、新たに別のを買うことにするだろうけど。
それにしても、1年ちょっとで、初期不良ではない故障が2回とは運が悪いな。
PSXが全く起動しない。壊れる前兆は8月からあったので、覚悟はしていた。
今まで、おかしくなったときは、電源を何度か入れ直したら復活していたけれど、もうそれも望めないような動作音になった。何度試しても、カシャッカシャッと小さな音が鳴っているだけで、ハードディスクが回転しないのだ。前回の故障とは音が違うけれど、症状は似ている。
ひょっとしたら、ハードディスク自体は壊れていないかもしれないというわずかな希望もあったりするのだけど、修理に出すと交換される可能性が高そうなので、録画してあった番組は消える運命にあるだろう。あーあ。
ベランダが東向きということもあって、冬場は、ふとんを外に干せる日が少ない。そんなわけで、ふとん乾燥機を買った。三菱電機のAD-P60LSというやつ。半額以下で買えた。ブーツの乾燥機能をウリにしているようだけど、上位機種のAD-P80LSと機能は大差ない。
さっそく、ふとんに使用した。動作音は、まぁこんなものだろうか。エアコンよりは大きい音だが、テレビの音が聞き取りにくくなるほどでもない。この機種のふとん乾燥時間は55分だそうなので、1時間くらいやったところ、ふかふかになった。なかなかよい。ふとん乾燥機は、乾燥させる用途以外に、ふとんが温まるというメリットもある。
手持ちの丸型や角型のハンガーにカバーをかけて、衣類の乾燥もできる(まるごと衣類乾燥)。今まで使っていたハンガーをそのまま利用できるのが便利だ。この方式を採用しているのは、三菱電機だけなんだとか。特許を取得しているのだろうかと思って調べたら、たしかにあった。特許出願2001-112199、特許公開2002-306899の、「衣類乾燥ケースおよびふとん乾燥機」というのがそれ。特許電子図書館のサイトで簡単に調べられるので、興味があったら検索してみては。
で、1時間ほど衣類の乾燥をやってみたが、期待したほど乾かなかった。2時間やらないとダメか。しかし、そこまで時間をかけるなら、エアコンでいいじゃないかという気もする。自然乾燥よりは早いという程度に考えておくべきか。
PSPのシステムソフトウェア バージョン 2.50が公開された。一番の目玉は、ロケーションフリープレイヤーが追加されたことだ。自宅で映るテレビ番組を、遠隔でPSPを使って見ることができる。さらに、HDDレコーダの制御もできるので、録画した番組も見られる。もちろんPSXでもOK。出張のときに、こんなのがあったらなぁと思っていたのが、あっさり実現できてしまうのか。PSPをインターネットにつなげる環境と、自宅にベースステーションが必要だけど、とても魅力的だ。
いや、待てよ。うちのPSXは正常に起動せずに、電源ボタンを長押しして強制シャットダウンをしなければならないことがよくあるので、たとえそういう環境を作っても、長期で遠隔から使うのは無理だな。もともとPSXはフリーズが多いし。電源ボタン長押しの操作もリモコンでできればなぁ。じゃなくて、そんなことしなくてもいいように、ちゃんと動いてよ。
とりあえずは、このバージョンアップでWPA-PSK(AES)に対応したことがうれしい。これで、PSPのためだけにTKIPにしなくて済む。
PSXが、この前と同じ症状になった。起動後にメニューが出ない。この状態になるときは、ハードディスクが動いていないような気がする。
20回くらい電源を入れ直したら動き出した。全く復帰しないわけではないのが不思議だ。
昨日のような、起動できない現象は起こらなくなった。EPGの受信もしたし、予約した録画もできる。ゲームも問題ない。
また出張で、今度帰ってくるのは12日。それまで、ちゃんと動いててくれるだろうか。
去年の8月21日に購入したので、保証がもうすぐ切れる。こんなときのためにと、コジマのDVDレコーダー5年保険に入っているが、このまま問題なく動いてもらいたい。
自宅に戻って、PSXの電源をオン。…うん? メニュー(メディアクロスバー)が出てこない。音も出ていない。電源を入れ直すと、音は出たけれどメニューは出ない。ただのチューナー状態だ。もしかして、また壊れやがったか。
コンセントも抜いてみたりして、何度か試してみると……メニュー出た。出た。出た。録画したのも残ってる。が、7/30までしか録画されていない。そこから何かのタイミングでフリーズしたらしい。
1週間分の番組が録画されていないのは、もうどうでもよく、とりあえず録画できているのは再生できるようなので、見始めた。
気分が落ち着いてきて、のほほんと見ていたら、再生中にフリーズした。今まで、再生から戻るときにフリーズするのは何度もあったけれど、再生中はなかった気がする。しばらく固まっていて、勝手にメニューに戻った。あれ、直ったのか。と思って、再生していた番組をもう一度選ぶと、「HDD読み込みエラー」。むむ。これは経験的に、HDDがいかれているというより、システムがおかしくなって出ているエラーだろうな。
電源を入れ直したら、最初の状態に戻った。つまり、メニューが出ない。全く操作ができないので、チャンネルを変更することすらできない。やっぱりだめなのか。
そしてまた同じように、何度かコンセントを抜いたりしていたら、二度目の復活。いったい、内部で何が起こっているのやら。なお、さっきの番組は正常に見ることができた。
番組表を見ると、長いこと正常に動作していなかっただけあって、ほとんど情報がない。一度、電源をオフにして受信させないと、予約がろくにできない。そんなわけで、電源を切ることにした。あ、やっとまともに電源が切れた。
ちなみに、時刻は約7秒遅れていた。ジャストクロックも、1週間動作していなかったのではなかろうか。
2週間で、PSXに録画されていた番組は36本だった。予想よりは少ない。時間帯の変更や特番などによって、意図した録画がされていない番組がいくつかあった。でも、見てすぐ消すようなバラエティ番組であれば、見る数が減ってありがたかったりして。
時計の狂いは今回もほとんどなく、正午になる前に一度電源を切ったら、ジャストクロック機能でぴったりになった。電源を切って録画だけさせておけば、一日の時刻のずれは1秒以内に収まっているように思う。これくらいなら、ジャストクロック機能で補正してくれる。しかし、電源を入れている時間が長いと、どんどんずれていき、そのうち3秒くらい遅れるという傾向にある気がする。
今週末は、一時的に自宅に戻った。10日間で、PSXに録画された番組は34本あった。これだけあると、週末のうちに全部見ることは難しい。でも、今度は2週間分を録りためておくことになるので、減らしておかないといっぱいになってしまう。DVD-RWに焼いておくという手もあるけれど、さっさと見て消していくことにする。
一番気にしていた時刻のずれは、ほとんどなかった。1秒弱遅れていたくらい。録画させておくだけなら、あまりずれないのか、あるいはジャストクロックがきちんと働いていたからなのか。とにかく、少し安心した。