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PSXは、コンセントに差している状態なら、通常は電源を切っても赤いランプが点灯している。ところが、どういうタイミングだったか覚えがないけれど、ランプが点灯しない状態になってしまった。電源を入れようとしても、緑のランプが点滅するだけで拒否される。
また壊れたかとあきらめかけたけれど、ちょっと待てよと電源ボタンを長押ししたら、赤いランプが点灯して、何事もなく復活した。使用中のハングアップはよくあるけれど、こういうのは初めてであせった。PSXは、こうやってヒヤヒヤしながらつきあっていくものなのだった。
PSXで番組の録画中に、編集作業をしていたらフリーズした。録画中のランプは、点灯したまま。ここで電源ボタンを長押しして再起動したらどうなるか試した。長押ししたら、録画中のランプが消えた。電源を入れると、自動的にまた録画を始めた。その動きのとおり、録画した番組は2つに分かれていて、点灯中のときだけの録画になっていた。
大事な番組の録画であれば、録画が終わるまでそのままにしておいたほうがいいようだ。もっとも、フリーズしたとき、そのままにしておけば大丈夫という保証はどこにもないので、大事な番組の録画をしているときには、ほかの作業をしないほうが無難だ。
ようやく、PSX(DESR-5100)のレビューを。2004年の8月に買ったので、半年使ったことになる。
いいところ
悪いところ
欠点が目立っているように見えるけれど、便利なのも事実。ほかの製品をほとんど使ったことがないので、気づいていないPSXのよさがあるのかもしれない。
昨日、修理の状況をソニー修理受付認定店に尋ねたところ、「Webで調べたら、進行中となっています」と言われたけれど、いきなり今日の午前中に「修理が終わって戻ってきました」と電話があった。
昼休みに取りに行って、ものすごい勢いでセットアップした。ハードディスクの交換と初期化がされていて、アップデート済みの状態だった。昨日、電話をしたときに、「アップデートするかどうか聞かれたら、してくださいと言っておいて」と伝えておいたけれど、今日の午前中に届いたとなると、聞かれずにアップデートされていたのだろう。ちなみに、修理明細書を見ると、受付日が2004年11月29日、修理日が2004年12月4日だった。
さっそく、スクールランブルの録画予約をしておいた。EPGの取得はすぐにできないので、時刻指定で。そういえば、ゲーム領域についての確認画面が出てこなかったので、危うく40GB取られたまま録画してしまうところだった。
壊れたPSXは、一時的に復活することもなかったので、あきらめて修理に出すことにした。ソニーに連絡して取りに来てもらうのは、いろいろと面倒なので、買った店に持って行こうと思った。その前に、ちょっと調べてみると、ソニー修理受付認定店というのがあるのを知った。けっこう近い場所にあったので、そこへ行ってみた。特に変わったこともなく、普通に引き取ってくれただけだったけれど、一日でも早く戻ってくるといいな。ちなみに、保証期限が過ぎてからの修理の場合、販売店へ持っていくよりも安く済むことがあるらしい。へぇ。もっとも、このPSXは販売店の5年保証をつけて買ったので、まずはそれを使うだろうけど。
PSXでPS2のゲームをやりながら、笑点の録画をしていて、録画が終わるころに変な音がした。しばらくその音が止まらないので、ゲームを終えて確認しようとすると、PSXの画面に戻らない。電源を入れ直すと、PSXのロゴは出るものの、「カチャカチャ」「ジッジッ」という音がしばらく続き、そのあと静まる。どこかのチャンネルの放送が映っているだけで、何も操作ができない。何度か電源を入れ直したけれど、全く復活する気配がない。
これは、ほぼ確実にハードディスクが逝っているな。録画したのが笑点なだけに、昇天したというわけか。うまいこと言ってる場合じゃない。昨日、DVD-Rを追加で10枚買ってきて、本格的にダビングしておこうと思っていたところだったのに、タイミング悪いわ、まったく。録画した番組100本が全滅である。
なんだか、いろいろとやる気が失われつつある。もう、こういう生活をやめるべきということなのか。でも、続きが気になる番組も多いから、今きっぱりやめることもできない。
複数の番組(タイトル)をDVDに焼くと、それぞれがチャプター1から始まることになって、そのタイトル間では、次のチャプターや前のチャプターの操作で飛ぶことができないのね。なんという不便な仕様なんだ。PSXに限った話じゃないみたいだけど。
メニューを作成しなければ、メニューボタンか□ボタンで次のタイトルへ飛べるようだ。なるほど、知らなかった。ちなみに、あのメニュー画面は、再生から戻ったとき、いつもカーソルが最初のタイトルにあって、どれを見ていたかがわからない。ちょっと使い勝手が悪いと思う。
もうひとつ、各タイトルの最後にチャプターをつけておくという方法がある。正確な頭出しにはならないけれど、すべて同じ操作でスキップできるし、メニューを作っておいても影響がない。これが一番いいかな。
パナソニックのDVD-R(LM-RF120LG10)は、レーベル面がキズや汚れに弱くていまいちだと先日書いた。その後、つめで軽く表面をなぞっただけでもキズがつくことがわかった。さすがにこれは弱すぎる。
別の店で、太陽誘電のDVD-R(DVDR-V120AC5Y10P)を見つけて、これならよさそうだと思って買った。5色各2枚の10枚組。薄型ケースではないけれど、中身重視ということで我慢した。太陽誘電のディスクは、品質の面で昔から評判がいいし、カラーのCD-Rを買ったことがあって、レーベル面の耐久性も問題ない。このDVD-Rは、それと同じような加工がされているので安心だ。インクジェットプリンタには対応していないけれど、カシオのDISCタイトルプリンタの推奨メディアになっている。
PSXのハードディスクが残り半分くらいになったので、さすがにダビングをしようと思った。空き容量の問題もあるけれど、録画した番組の数が多すぎて、扱いにくくなったということもある。
ダビング操作自体は、特に難しくなかった。でも、DVDメニューのテンプレートがなぁ…。50種類あっても、気に入ったものがない。背景にグラデーションが使ってあったりして、文字が見にくいものがほとんど。凝らなくていいから、もっとシンプルなやつを頼む。
買ったDVD-Rは、パナソニックのLM-RF120LG10。5色カラーで10枚組のやつ。薄型ケースでカラーのディスクは、あまり売っていないようだ。…うーん、選択を誤った。インクジェット対応のディスクは、みんなそうなのかもしれないけど、表面(記録面でないほう)に指紋や汚れやキズがつきやすくて、とにかく慎重に扱わないといけない。汚れた部分をウェットティッシュで拭いたら、コーティングがはがれたみたいになって、取り返しがつかなくなった。だめだ、このディスクに大事な番組は入れられない。10枚も買うんじゃなかった。
壁面端子に直接差し込むタイプのアンテナ分配器を買った。PSXに付属している分配器だと、ケーブルを3本使うことになるし、できるだけ配線を短くしたかったため。これで1本減らせたので、分配するまでの部分に使っていたケーブル(PSXに付属のケーブルよりは太い)を、PSXへの接続に使った。……うーむ、この程度の変更では、映りにほとんど変わりはないようだ。ま、気分的にも、配線をすっきりさせる意味でも、このほうがいい。
また新しいバージョンがあったので入れた。MENUキーを長く押したときと短く押したときの機能を入れ替えることができるようになった。これも悪くはないけれど、前のフォルダ、次のフォルダへ一発で飛べるキーがほしい。
PSXの最適化機能を初めて使った。不要な部分の削除や、録画モードを変更する機能のことで、ハードディスクの空き容量が増える。
実行すると、録画中のランプが点灯する。再度録画をしているような動作で、編集後の時間分だけかかるようだ。同じ録画モードに設定しても画質は劣化するのだろうか。詳しいことがわからない。
一番困ったのは、その番組を録画した日時が、最適化した日時に変更されてしまうことだ。何月何日に録画したものかで判断することが多いのに、オリジナルの情報がなくなってしまうのは痛い。このせいで、新しい順で並べたときに、上に来てしまう。うーん、あまり使う気がしない機能だな。
PSXでゲームもやりたくなり、コントローラを買うことにした。4メートルというコードの長さと、無難な選択ということで、PSX専用のコントローラにした。残念ながらシルバーはないようだ。
で、使ってみると、PSXの操作をするときにも便利だと思った。特に、フラッシュの操作が楽だ。アナログスティックは、もっとすっきりできないものか。出っぱりすぎて、SELECTボタンやSTARTボタンが押しにくい。
候補にしていた3機種で、録画した番組を見るという操作だけに絞った感想。
HDD/DVDレコーダーをどれにしようかいろいろ考えて、実際に操作してみたりもした。そして、結論はPSXになった。急に安くなったというのが一番の決め手ではあるけれど、早見再生がそこそこ使えて、操作が軽快なところがいい。テレビが見られない時間に気軽に録画して、基本的に見たら消すという用途を考えると、特に不足はないと思った。それどころか、PS2の機能までついてくる。
白はあまり好きではなかったのと、テレビやテレビ台の色に合わせて、限定販売のシルバーにした。リモコンは白なのかよと言いたくなるが、本体の近くに置いておくわけでもないので、気にしないことにする。
さっそくセットアップした。このDESR-5100には、分配器が2つと、RFケーブルが4本ついてくる。かなり安っぽそうなのがアレだが、特に問題はなさそう。
ゲーム領域は削除した。すぐにネットワークアップデートをして、EPGの受信時刻を変更した。マニュアルには変えるなと書いてあったけれど、正しい時刻であれば問題ない。一度電源を落として、受信時刻を過ぎてから番組表の画面を見たら、ちゃんと取得できていた。録画予約しまくろう。予約の操作は、まあまあやりやすいと思った。操作性については、後日まとめようと思う。
そろそろHDD/DVDレコーダーがほしくなってきた。仕事で帰りが遅くなって見られない番組があったり、テレビのために、休日に出かける時間が制限されたりするのをどうにかしたいため。時間をずらして、短時間で見られるようになればそれでいい。候補としては、パイオニアのDVR-520H-S、パナソニックのDMR-E85H、ソニーのDESR-5100(PSX)。ひととおり調べたけれど、まだ決められず。
iAUDIO 4のファームウェアを1.53jにしたら、今まで再生できなかったファイル名でも再生できるようになった。1.52jで起きていた、USB接続時に認識しないことがある問題も直った。これでようやくまともになった。
日本語のファイル名だと再生できないことがある不具合が直っていないのと、USB接続時に認識しないことがある。ということで、1.52jもダメなファームウェア。
iAUDIO 4の付属のイヤホンが耳からはずれやすいので、パナソニックのカナル型イヤホンRP-HJE50(通称パナル)を買った。さすがにこのタイプなら、簡単にははずれない。
音は、最初はこんなもんかと思っていたが、だんだん気に入ってきた。小さい音がはっきり聞こえるし、低音もちゃんと出る。もっと臨場感があってもいいんじゃないかと思うけれど、それは高望みしすぎか。
ダイレクトに音が入ってくる感じがとても新鮮で、たとえるなら、あまり視力の出ないメガネからコンタクトレンズにしたときのような気分。ちなみに、付属のイヤホンに戻してみたら、あまりに音がぼやけていて、もうこっちを使う気にはならなくなった。
問題は、これが散歩に使えるかどうか。音を出していないときは、風の音がヒューヒュー聞こえる。足音も耳に入ってくる。これは、こういうものなのでしょうがない。音楽が鳴っているときは、それほど気になるものではなかった。ただ、走るとさすがに足音が目立つ。それと、まわりの音がほとんど聞こえなくなるので、いきなり自転車が通り過ぎるとびびる。とりあえず、周囲に気をつけていれば大丈夫そう。
ちなみに、dynabook SS S8のイヤホン端子につないでみると、意外にいい音で聴けた。Media PlayerにはEQがついているので、調整すればなおよし。ただ、自宅で聴くならヘッドホンがいいかな。しかし、まともなヘッドホンを持っていないのだった。
出張の移動中は、iAUDIO 4で音楽を聴いていることが多かったので、そのときに気づいたことを。
操作性に関する評価はあまりよくないけれど、再生/停止、曲送り/曲戻し、音量調整については、慣れればそこそこ使いやすい。混乱する左右対称のボタン配置は、本体の向きがきちんとイメージできれば、手探りでも間違えることはない。また、ボタンは本体上部の側面にあるので、薄手の胸ポケットに入れているとき、ポケット越しに押して操作しやすい。というわけで、ボタンの押しやすさはいまいちだけれど、位置的にはなかなかよいと思う。