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会社でボタンの多いマウスが使いたくなって、アーベルのマウス(MS34)を買った。
感想
小さいというのが一番のネックで、普通のマウスの大きさだったら常用したいと思った。
ちなみに、自宅ではノートPCがメインなので、タッチパッドかペンタブレットしか使わない。
会社でPCを購入したらしく、梱包された状態で何台か職場に置いてあった。机上マシンとして使いたい人を募集していたので、希望したら、めでたく使えることになった。
今まで使っていたPCは、Pentium 4の1.8GHz、768MBのメモリで、特に不満のあるスペックでもない。しかし今度のは、Core 2 DuoのCPUというのが興味深い。それと、モニタがXGAからSXGAになって、多少広くなる。処理速度の向上もうれしいけれど、画面が広くなって作業効率が上がることのほうが大きいかもしれない。
今まで使っていた環境と同じにしないといけないので、すぐに移行はできない。しばらくは2台置いて作業することになる。早く済ませてしまいたいが、インストールするアプリケーションがたくさんあって、なかなかそうもいかない。
ちなみにこのマシン、OSはWindows VistaではなくWindows XPなので、非常に軽快に動く。
ルータの新しいファームウェアを見つけた。MACアドレスフィルタの不具合が修正されていると書いてあった。この前、設定を変えたわけでもないのにPSPがつながらなかったのは、このせいだったのか。おそらく、以前のファームウェアで、このバグが入り込んでしまったのだろう。
また臨時でお絵描きチャットをしばらく稼働させることになり、今回はJRE 6(1.6.0)を使った。特に問題ないようだ。それにしても、もう正式版が6だなんて。
dynabook SS S8のバッテリ(PABAS041)が15分くらいしかもたなくなってしまったので、新しいのを買うことにした。
その前に、リフレッシュサービスというのに興味があって調べてみたところ、PABAS041は対象外になっていることが大半だった。唯一、見つけたのは、Brs.co.,のバッテリセル交換(以前はwin-nie netだった)。容量アップもできて魅力的だ。でも、「浮きや膨らみが出ます」というのがどうも気になってやめておいた。
リブレットパーツクラブというサイトには、東芝のノートPCのパーツが格安で売られている。PABAS041より少し容量の少ない、PABAS017ならあったけれど、今回は見送った。ここは、ちょっとしたパーツを手に入れるのによさそうだ。
東芝ダイレクトPCで購入すると、14,175円になる。楽天では12,000円台で、在庫がない店が多い。最終的に決めたのは、ロワ バッテリー バンクのPABAS041。純正品なのかそうでないのか、いまいちわからないものの、送料無料で9,800円とは安い。で、送られてきたのがこれ。
Made in Chinaのシールが貼ってある。今まで使っていたものには、ちょうどその部分にMADE IN JAPANと書かれている。そこにこだわりはないが、届いたバッテリには「PABAS017」というシールも貼ってあることが気になる。PABAS041じゃないのだろうか。PABAS017というのは、PABAS041と形は同じで容量が1600mAhのバッテリのはずだ。PABAS041はその後継型番で、少し容量が増えて1760mAhになっている。さらに混乱するのは、箱に「PABAS017 1760mAh」と書かれていることだ。どっちなんだ。まぁ、PABAS017と書かれていようが、容量が1760mAhならそれでいいんだけど。
この奇妙な表記に疑問を感じたので、Webのフォームで問い合わせた。すると、「新しいロットの型番PABAS017で発送しました。セルが新しくなり、容量が多くなったものです」みたいな回答が返ってきた。1760mAhなのだろうということは読み取れるが、型番については謎のままだ。もう一度質問したけれど、要領を得ない回答だった。PABAS017の後継型番がPABAS041のはずなのに、新ロットで型番が変わり、PABAS017になったとはどういうことか。しつこいけれど、さらに質問したら、海外向けは型番の順番が異なるそうだ。…うーん、そういうことでいいや。
無線LANを使った状態で、だいたい1時間半くらいもつ。薄型で容量が少ないから、こんなもんか。仕様ではいちおう2.8時間なんだけど、無線LANを使わないようにしても、そこまでは無理だろう。今では10時間以上使えるノートPCもあるのだから、それと比べたらずいぶん劣る。ま、しょうがない。
マルチブートにしてあるマシンのWindows 98が動かなくなってしまった。ここに主要なアプリケーションを入れて使っていただけに、ほとんど何もできなくなった。しょうがないから、これからはWindows 2000をメインにしよう。でも、自作ソフトなどの評価環境がひとつ減ってしまった。必要に迫られたら修復してみるか。
とりあえず、このマシンのメインの役割はCD-Rを焼くことなので、Easy CD Creator 4をインストールした。しかし、このソフトはリコーのMP9060Aに付属していたもので、今使っているプレクスターのPX-320Aには対応していなかった。4.02bから4.05へバージョンアップするモジュールを見つけて適用してみたが、状況は変わらず。しょうがない、PX-320Aに付属していたB's Recorderにするか。あんまり好きなソフトじゃないんだけど。
上書きインストールで問題なくバージョンアップできた。拡張機能については、Tab Mix Plusが使用できなくなったけれど、開発版をインストールしたら使えた。
IMEがオンのときにスペースキーでスクロールできないとか、アクセスキーが使えないのはそのままだ。いつまでこの問題を抱えているのだろう。
見た目で大きく変わったのは、タブの表示だ。アクティブなタブを目立たせているつもりなのだろうけど、これでも判別しにくく思える。あと、非アクティブなタブにマウスカーソルを置いただけで、そのタブもアクティブタブと同じ色になるのは違和感がある、というか混乱する。
表示が速くなったらしいけれど、1.5でも不満はなかったし、それほど体感はできなかった。
タブの機能がいろいろと追加されている。でもこれは、Tab Mix Plusの一部が実装されたという感じ。タブをダブルクリックしたときの動きを決められれば、Tab Mix Plusをはずせるんだけどな。あ、あと今回は、標準で各タブに閉じるボタンがつけられるようになったけれど、タブバーの右端に閉じるボタンをつける設定と排他になっているのが痛い。両方使いたいとなると、やっぱりTab Mix Plusを使わざるを得ないようだ。
結局、Firefoxがどれだけ進化しても、正しくサイトを作ってくれないことには不便なままだ。リンクをクリックしても反応しないときのむなしさといったらもう…。
今月の13日から、お絵描きチャットのサーバを動かしているのだけど、寝ようと思った矢先にサーバが落ちた。再起動してもなかなかつながらない。これは回線の問題だな。今回もCPU5が異常終了して、自動再起動システムは動作してくれなかった。どうにかしないと。
Shut Skill(窓の杜の記事)というソフトを見つけた。これも基本的には、「CPU使用率が○%以下になったら」というものだが、[条件反転]というチェックボックスがある。しかし残念なことに、この条件反転の設定を覚えていてくれなくて、起動するたびに設定しないといけない。起動時にコマンドラインで動作を指定できるが、あいにく条件反転用のオプションがない。惜しいなぁ。でも、頻繁に発生することでもないから、1回限りということで割り切って使うことはできる。
ここまで探しても見つからないなら、作っちゃえばいいのだけど、今はちょっとムリだ。作り始めると、いい加減にはできなくて、あれこれ考えているうちに面倒になってやめてしまう。
なにそれという製品名だが、要はノートPCに敷く冷却シートのようなもの(製品情報)。
DHT-M370のアンプに使うつもりで買った。というのも、ゲルクールをDHT-M370のアンプに敷いていたら、ゲルクールが熱くなりすぎて、冷却効果に疑問を感じたからだ。
分厚い金属の板なので、底面には密着しない。これで本当に冷却効果があるのかは、実際に温度を測ったわけではないのでわからない。でも、何もないよりは熱がこもらないだろうし、下に置いているPSXになるべく熱が伝わらないようにするためにも、これくらいの板があると安心だ。
もちろん、普通にノートPCに使うのにもよさそう。これはもうシートではなく台なので、ふにゃふにゃせずにしっかりとPCを置ける。
なお、ハイグレードとは書かれていない製品もある。そちらは冷却効果が少し劣り、外見も安っぽい。買った店では200円しか価格差がなかったから、ハイグレードを選んだ。手にしてみるとよくわかるが、高級感がまるで違う。
この記事を書いているときに知ったのだけど、ハイグレードより上のプレミアムというのもある。プレートが鉄からアルミニウムに変わっている。また、凹凸のあるノートPCのために、50×50mmの伝導板が付属している。やはり、なるべく接触していたほうが効率的のようだ。
ということは、アンプの下にゲルクール、その下に化学式ノートPCクーラーを敷くと、効率がよくなるのではないだろうか。実際にやってみると、熱がうまく発散されて、なかなか良好だ。ただ、アンプの底面をふさいでしまっていいものか心配なので、ゲルクールをはさむのはやめておいたほうが無難か。
ゲルクールというノートPCの冷却シートを買った。すでに同じようなのを持っているが、2枚あるとサーバ用のノートPCにも使えるし、1台しか使っていないときなら、交換しながら使うことができる。
今まで使っていたのよりもゲルの量が多くて、平らにしないと安定しない。サーバに使うときは、あまり気にすることでもないけど。しばらく敷いていると、たいして負荷がかかっていなくても、想像以上に熱くなる。発熱の激しいDHT-M370のアンプも、この手の冷却を考えるべきかもしれない。
ノートPC用冷却ファンも興味深い。USBから電源を供給するタイプもあって便利そう。やっぱり空冷のほうが優れていると思う。扇風機の効果は絶大だし。
USB端子にも接続できるSDカード(256MB)を2,780円で買った。主にデジカメ用にするつもり。128MBのSDカードでさえほとんど使っていないわけだけど、何かと便利だろうと思ったのと、これくらいの値段なら買ってもいいかという理由で。
実際にUSBで使用してみると、薄いせいで差し込みにくくて、ホールド感もあまりない。でも、このアイデアは十分に評価できる。SDカードスロットがないマシンでも、USB端子はまずついているだろうから。
昨日から、SunのJava 1.5.0_07を使って、お絵描きしぃちゃっとを稼動させている。
問題なく動いてくれるだろうと思っていたら、今日いきなり暴走した。なんだ、何を使ってもこうなってしまうのか。どうも、異常が発生するのは退室時が多い気がする。どうにか防ぐことはできないものか。
CPU使用率が100%の状態が続いたら自動で再起動するよう、CPU5というソフトを実行させているのだけど、このソフトも異常終了して共倒れするのを何度か見ている。今回もそうだ。うーん、これでは安心できない。自分で作らないとダメだろうか。
お絵描きしぃちゃっとの入り口ページに、全消しをした日時とログサイズを表示しているサイトがあった。なるほど、これはいい。実現できそうだったので、作ることにした。
全消しをすると、save_serverディレクトリのcash.tmpファイルが、pch6-10_0.spchのようなファイル(この場合、7月10日の最初に生成されたファイルという意味で、月は+1して考える)に名前を変えて保存される。全消しをしたタイミングを知るには、一番新しいspchファイルのタイムスタンプを取得すればいい。もちろん、手動でファイルを更新しないという前提で。ただし、絵チャを停止させたときにもspchファイルができるので、このアルゴリズムだと全消し日時が正しく取得できなくなってしまう。一番簡単な解決法は、停止時に生成されたspchファイルを消してしまうこと。cash.tmpが同じ内容で残っているので、消しても問題ない。
ログサイズは、cash.tmpのサイズを取得することによって知ることができる。だいたい10KBずつ増えていく。ただし、全消しをするとcash.tmpはなくなり、ある程度キャンバスに描かれるまでは生成されないことを考慮する必要がある。
VBScriptで書いて、SSIで実行したら、CScriptを実行するときに表示されるロゴが出てきてしまって、どうしても消せなかった。//nologoをつけても、引数を認識してくれない。サーバ側で、CScript //nologo /Sで非表示の設定にしてもダメだ。うーん、Apacheを使っていることが原因なのだろうか。
SSIではPerlで書いたファイルを実行することにして、内部でVBScriptを呼び出し、いったんファイルに出力して、それを表示する仕様に変更したら、ようやくうまくいった。しかし、こんな解決法ではすっきりしない。結局、全部Perlで書き直して、同じ機能を実装した。
どうでもいいけど、cash.tmpというファイル名は、cache.tmpのことなのだろう。cashは現金の意味だし。
会社のPCのシャットダウンが遅くて、帰るときにいつも待たされていた。以前、NVIDIAのドライバが入っていると登録される「NVIDIA Driver Helper」というサービスを止めておくと改善されるという情報を見つけて、そのサービスを止めているのだけど、改善されない。
今回、もっと調べてみると、User Profile Hive Cleanupというツールで解決できそうだとわかった。さっそく使ってみたら、たしかに短縮された。これのためにサービスが増えるのが気に入らないが、シャットダウン時にストレスを感じるよりはずっといい。
会社のマシンが、起動時にブルースクリーンになって、再起動をくり返すようになってしまった。必ずそうなるわけでもないのだが、こんな状態では安心して使えない。
ブルースクリーンになったときのメッセージが読めないので、レジストリの設定を変更して、勝手に再起動しないようにした。どうやらnv4_mini.sysというファイルがよくないらしい。これはNVIDIAのドライバだ。
そういえば最近、NVIDIAのドライバを最新のものにしたことを思い出した。アンインストールしたら、前のドライバに戻って、問題は発生しなくなった。あーよかった。こういうのは、最新のがいいとは限らないのがやっかいなところ。
今ごろになって、dynabook SS S8のWindows XPをSP1からSP2にしようと思い立って、Windows Updateからインストールした。少し起動がもたつくようになったが、これはあとでチューニングしよう。無線LANの接続が、SP1のときより安定してくれることに期待している。
あとは問題なさそうだと思っていたら、不意にマウスカーソルが消えるようになった。これはどうにかしないとまずいので、インテルのサイトからグラフィックスドライバをダウンロードした。インストーラを起動すると、「このマシンにはインストールできません」みたいなメッセージが出てダメだった。SP1のときは使えたのに。幸い、ZIPファイルでも提供されていて、そっちを使ったらインストールできた。しばらく使ってみないとわからないけれど、これで問題は解決したはず。
ちなみに、このドライバを入れると、またWindows Updateのハードウェアの項目にグラフィックスドライバが出現する。Windows Updateに出てくるドライバのほうが古いので、とりあえずそのままにしておいて、何か問題が発生したらそれを使うことにする。
EmEditor Free v5.00が、beta 2から正式版になっていた。特に変わりはないようだけど。
前回の、「ツールバーを非表示にできないので、メニューバーの右端に追いやった」という説明がわかりにくかったかもしれないので、そのスクリーンショット。一番右の、「>>」だけになっているのがツールバー。その左のは外部ツールだけど、同様にこの段に収められる。
これで、メニューバーとタブバーの2段で収まる。
そういえば、v1.27と比較すると、印刷プレビューも加わっていて、印刷する際には便利。
ブラウザに組み込むツールバーは好きではないけれど、Googleの使用頻度が非常に高いので、Googleツールバーなら入れてもいいかなと思って、Firefoxにインストールした。あー、これは普通にFirefoxの拡張機能として扱われるわけね。
あとから調べたら、Yahoo!やgooのツールバーは、今のところFirefoxには対応していなかった。ということで、Googleツールバーしか選択肢はない。
縦方向に場所を取るのは避けたいので、メニューバーとナビゲーションツールバーの右端に、アイコンと検索ボックスを詰め込んだ。配置は、Firefoxの標準のアイコンと同様に融通が利くので、好きな場所に好きなボタンを置ける。そして、Googleツールバーの領域は使わないので非表示にした。
Windowsの[閉じる]ボタンの真下にボタンを置くと誤操作しそうなので、PageRankを置いている。
こんなところが気に入った。
まだいつもの使い方から抜けられず、先にGoogleのページを開いて検索してしまうことも多いけれど、別に不都合はないから、好きなほうを使えばいいか。
FirefoxもThunderbirdも、IMEがオンのときにアクセスキーが使えないのが最大の不満だ。ここでいうアクセスキーは、ダイレクトにリンク部分にアクセスする機能ではなく、アプリケーションのメニューやメニュー項目にアクセスするためのキーのほう。たとえば、[編集(E)] - [コピー(C)]の[E]や[C]のこと。
回避策として、[Alt]キーをずっと押しっぱなしにしていれば反応することに気づいた。[編集(E)]の[E]キーを押すときは[Alt]キーも押しているけれど、[コピー(C)]の[C]のときまで押していることはまずないので、中途半端に機能しているのだと勘違いしていた。
Windowsアプリケーションの正しい動作としては、[Alt]キーを同時に押している必要はなく、[Alt]→[E]→[C]でも使えなければならないはず。まぁ、押しっぱなしにしていれば動作するとわかっただけでもいいか。
Firefox 1.5で、タブ自体にフォーカス(四角い枠)を移さないようにする方法を見つけた。
プロファイル情報があるディレクトリ配下の、chromeディレクトリに、userChrome.cssというファイルを作って、以下のように記述する。
tab {
-moz-user-focus: ignore !important;
}
これで、タブの部分にフォーカスが移らなくなるので、キーボードでのスクロールが快適になった。
8年ぶりに、EmEditorのフリー版が公開された(現時点で、v5.00 beta 2)。EmEditorのサイトのフォーラムからダウンロードできる。
テキストエディタは、ずっとEmEditor Free Version 1.27の日本語版を使ってきたので、これには非常に興味を持った。機能強化のポイントとしては、タブで複数ファイルを扱えるようになり、beta 2では正規表現で検索や置換ができるようになった。
で、使ってみて気になった点。
結論としては、タブで複数のファイルの編集をしたいとか、正規表現を使って文字列の検索や置換をしたいならおすすめ。特にそこに魅力を感じなければ、1.27のままでもいいかなと。
Thunderbird 1.5をインストールした。見た目の変化で気づいたのは、こんなところ。
あと、大きな変更点として、メールの添付ファイルだけを削除できるようになった。