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1GBのメモリと2GBのSDカード[コンピュータ]

上海問屋というネットショップで、トランセンドの1GBのメモリ(TS128MSD64V3A)と、東芝の2GBのSDカード(SD-F02GR4W)を2枚買った。

メモリは9,599円だった。近所の店では、同じタイプのSDD333-1GやDN333-A1Gが2倍近い値段だったので、1万円を切るものが見つかってよかった。

SDカードは、1枚2,949円。値段だけ考えれば、まだ安いのは見つかるけれど、東芝製で20MB/sの転送速度というのが魅力だ。なお、海外向けのためか、日本語の説明書がない。

メモリを装着。ついでにSDカードも撮っておいた。

メモリとSDカード

上が今まで使っていた、グリーンハウスのGH-DNW266-512(512MB)で、装着されているのが、トランセンドのTS128MSD64V3A(1GB)。トランセンドのチップには、SAMSUNGと書かれている。

これで、dynabook SS S8は、768MBという仕様上の上限を超えて、1.2GBになった。何が原因で768MBを上限にしているのかは知らないが、1GBの増設でも問題なく使えている。トランセンドジャパンのサイトでは、SS 2110の最大メモリが1.2GBと書かれていたので、同じ仕様のSS S8でも大丈夫だろうと判断した。

これだけメモリがあれば、ページングファイルの必要性はあまりないだろうということで、なしにした。メモリの容量が増えたことによって、hiberfil.sysの容量も増えてしまったが、これはしょうがない。

dynabook SS S8のSDカードスロットは、どれくらいの性能なのだろうか。今まで、高速なSDカードを持っていなかったので、調べることができなかった。今回購入したSDカードなら、限界がわかるはずだ。ということで、CrystalDiskMarkで計測した。

CrystalDiskMark

振るわない結果になった。これは、完全にSDカードスロットの性能が足を引っぱっていると考えられる。圧縮ファイルの展開用などのテンポラリで使うことにしよう。

そういえば、メモリもSDカードも、最初は認識しなくてあせった。メモリは、ACアダプタとバッテリをはずしてから装着したら認識してくれた。というのはたまたまだったようで、dynabookのロゴが表示された状態で固まることがある。電源を何度か入れ直すと起動する。原因は不明。

SDカードは、東芝のサイトにあるSD Cardドライバで、ドライバの更新をしたら使えた。ドライバの更新をすると、デバイスマネージャの表示が「Toshiba Secure Digital host controller」に変わる。SDカードが壊れているとばかり思っていたが、デジカメでは認識するし、2枚ともおかしいとは考えにくかったので、ドライバを疑ったら、やはりそうだった。

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SSDの性能[コンピュータ]

Windows Updateをしたあと、アプリケーションのインストールや設定をした。FirefoxやThunderbirdは、プロファイル情報の移行がファイルのコピーだけで済むのが助かる。

SSDにはあまり書き込みをする処理をさせたくないので、自動でデフラグが実行されないようにしたり、Firefoxのディスクキャッシュをなしにしたり、ファイルの最終アクセス日時を記録しないようにしたりと、特に必要ないものは切っておいた。プリフェッチも切ってしまおう。

SSDの性能はどうなのかというと、1.8インチのHDDと比べると、体感できるほどの違いがある。Windows XPの起動に関しては、驚くほどではないにしても、アプリケーションの起動時間が劇的に短縮された。また、スタートメニューにたくさんの項目があっても、ほとんど待たされることなく表示される。

CrystalDiskMarkで、SSDのディスク性能を計測した。

CrystalDiskMark

シーケンシャルリードと512KBのランダムリードが、どちらも55MB/sくらい出る。これらの性能差がないというのが一番の特長で、そのおかげで動作が軽快に感じる。書き込みは苦手で、特にランダムライトは性能が落ちるのだけれど、そう頻繁に発生するものでもないので、あまり気にならない。

HDDは壊れやすいものだと思っているので、回転する円盤がなくなったことによる安心感がとても大きい。こんな時代はいつ来るのだろうとずっと思っていたのが、やっと現実になった。性能的にはまだ理想とは差があるけれど、これから高性能で安いSSDがどんどん出てくるはずだ。

dynabook SS S8は、東芝省電力というツールでCPU熱制御をすれば、よほど負荷のかかる処理が続かない限りはファンを回さないようにできる。そうすると、普段は全く音がしなくなる。無音PCというのは新鮮だ。

SSDを購入してHDDリカバリに成功[コンピュータ]

日付が変わり、やっとHDDがきれいになったので、HDDケースの端子につなげた。

HDDケースの端子に接続

正常に読めた。ただし、Windowsの起動時に表示されていた、WINDOWSsystem32configsystemというファイルにアクセスしようとすると、変な音がしばらく続く。コピーもできない。ほかは大丈夫そうなので、ピンポイントで、この領域だけ壊れたらしい。起動できなくなったのは不運だが、必要なデータが復旧できただけありがたい。

True Imageで丸ごとバックアップを試みるも、イメージの作成時にエラーが発生して、正常に作れなかった。しかし、リカバリ領域は正常にイメージが作れた。これさえできれば、再インストールが可能になるので、リカバリCDやらOEMのOSを買う必要はなくなった。

3時間くらいしか寝ていないというのに、また買い物に出かけた。大須でSSDを探そう。今回はドニチエコきっぷを購入した。ところで、このカードはどれくらいの回収率なのだろう。一日限りのカードなので、その日の最後に利用した駅やバスで返却することになるのだが、きちんと返している人は、そんなに多くないような気がする。だとすると、エコという名前がついていることに違和感を覚える。

コムロードにはなかった。第1アメ横ビルに向かって、2階のツクモ電機へ行くと、パーツ類がたくさんあった。ここにはありそうだ。あったあった。59,800円という値段がついていた。どうせ名古屋では7万くらいするだろうと思っていたのが、ネットで見た最安値と同じくらいだったことに驚いた。店員に、これからすぐ値下がりするでしょうと言われながらも、購入を決めた。そんなことは百も承知なのだ。それでも今ほしいのだ。レジで800円まけてくれた。これで最安値と並んだ。800円とはいえ、購入を決めてから安くしてくれるとは意外だった。また利用したくなってしまうではないか。

購入したのは、サムスンの32GB 1.8インチSSD(MCBOE32G8APR-0XA)だ。今の時点では、この選択肢が一番だと思う。Mtronから高性能なSSDが発売されたばかりだったが、1.8インチは出ていないし、値段がもっと高い。32GBという容量に関しては、これまでの4年間、40GBのHDDを使っていて、20GB空いているくらいなので問題ない。

時間がもったいないので、もう帰ることにした。行き帰りに1時間半で、買い物は30分だ。昔は、歩き回ってひととおりの店をチェックしていたものだが、今はもうそんな体力はない。

帰ってから、SSDを1.8インチのHDDケースにつなごうとして問題が発生した。ケースの基板がSSDと干渉して、しっかりと接続できない。購入したケースは、T-CASE1.8で、基板の片側が少し出っぱっている。ここが平らなら、ギリギリ引っかからずに収まる。というわけで、ヤスリで削った。金属が含まれた基板のようで、なかなか平らにならなかった。おまけに、この部分のすぐそばには抵抗器があって、削りすぎると危ない。削らないと認識しないわけではなかったが、削ることによって、まともに接続できるようになった。別のケースだったら大丈夫かもしれないし、逆にどうやっても接続できないかもしれないので、これはなんとも言えない。とにかく、T-CASE1.8の場合は、基板を削らないと、サムスンのSSDがしっかり接続できないので注意されたし。

ダメ元で、エラーが出ていたイメージファイルを復元してみた。やっぱり起動できなかった。レジストリを初期状態にして復旧する手順があるようだが、そんなことをしてもまともに使えるとは思えなかったので、ここはあきらめて再インストールすることに決めた。

まず、SSDを1.8インチのケースにつないで、Cドライブとして使うパーティション(NTFSにして、全容量から2GBを引いた容量)と、リカバリ領域として使うパーティション(FAT32で2GB)を用意した。その後、True Imageで、リカバリ領域のイメージをSSDに復元した。さらに、「MRBとトラック0」という項目の復元も実行しないと、「NTLDR is missing」が出て、HDDリカバリのメニューが出ない。ちなみに、このメニューは、起動時に0キーを押し続けていると出る。

めでたくHDDリカバリが実行できて、Windows XPがインストールされた。今までと同じ環境にするには、長い道のりになるけれど、この機会にきれいな状態にするのも悪くないと思えてきた。

1.8インチ用HDDケースを見つけた[コンピュータ]

東京へ出張した。時間があれば秋葉原へ行ってみたかったが、そんな余裕はなかった。

このまま帰るのももったいないので、新幹線を降りたあと、名駅のソフマップへ行った。ここには、1.8インチのドライブやケースはなかった。がっかりだ。

名駅にはビックカメラもある。ここには初めて入った。意外にパーツ類が充実していた。1.8インチ用HDDケースが3種類もあるとは驚きだ。もちろん買った。1.8インチのHDDも見つけた。80GBで2万円くらい。これでもいいかと心が動いたが、SSDが捨て切れないのと、とりあえずHDDリカバリが使えそうか確認しないと、OEMのWindows XPを買う必要があるのかどうかも判断できないので、今はやめておいた。買いたかったら、また明日来ればいい。

これからは、パーティションを丸ごとバックアップすることも必要だと感じたので、True Image Personal 2が入っているSystem Utility Box 2を買った。もしかしたら、壊れたHDDのイメージを取って、新しいディスクに移したら起動するかもしれない。そうでなくても、リカバリ領域だけ移して、Windows XPの再インストールができることを期待している。

自宅に着いてから、HDDのフタを開けた。HDDの緩衝用のゴムがひどいことになっていた。

ベトベトの物質

本来は、HDDのまわりを覆っているもののはずだが、もはやベトベトの物質でしかない。取り除くのに、とんでもなく時間がかかった。ちなみに、写真の右上にあるのはDS Lite。厚さがS8と同じくらいだということに気づいた。

ついにHDDが壊れた[コンピュータ]

メインで使っているdynabook SS S8の話。Windows Updateを実行して再起動しようとしたら、起動しなくなってしまった。アップデートにやたらと時間がかかっていたので、怪しいなとは思っていた。なぜアップデート直後にバックアップを取ろうと思わなかったのだろう。最後にバックアップを取ったのは2カ月も前じゃないか。全くやっていないよりはマシだけど、できればこの2カ月で作成や更新をしたファイルも取り戻したい。

何度も試してみたけれど、もうWindows XPが起動するのは無理のようだ。アクセス音がおかしくて、「WINDOWSsystem32configsystem が読めない」というような表示が出る。これはレジストリ情報が書かれているファイルのはずなので、読めなければ起動は不可能だ。

このマシンを使い始めて4年になる。いつかHDDが故障するだろうとは思っていた。前兆があったかというと、たまに「ピッ」というHDDらしからぬ音が出ることがあったくらいか。けっこう大きな音なので、びっくりする。これと今回の故障が結びついているのかはわからないが、とうとうこの日がやってきた。

さて、どうする。まずは、リムーバブルメディアとして認識してくれるかどうか確かめたい。一部のデータなら吸い出せるかもしれない。それをやるには、変換コネクタのようなものが必要だ。1.8インチの端子は、3.5インチの端子とは当然違っていてつなげない。ポータブルHDDならどうかと思って分解したら、2.5インチのドライブが使われていて、これもつなげなかった。1.8インチ用のHDDケースを買おう。

リカバリCDがないのも問題だ。もしHDDリカバリがうまく動けば、リカバリしたあとにバックアップソフトで丸ごとイメージを作って、別のディスクに移せるのだが、まずはデータの確認がしたいので始められない。

東芝に連絡すれば、もしかしたらリカバリCDを売ってくれるかもしれない。しかし、これも悩みどころだ。通常のWindows XPを買っておきたい気もする。なお、念のため言っておくと、この製品には最初からリカバリCDが付属しておらず、HDDのリカバリ領域を別のメディアに移す手段も、標準では用意されていない。

この機会に、SSDにしてみるのも手だと思った。6万円で32GBが買える。ただ、このマシンにそこまで投資するのかどうかというのもまた悩ましい。液晶などが故障したら、もう別のマシンにしたほうがいいだろうし。かといって、今これを買いたいというマシンもない。VAIOのTZかdynabook SS RX1が候補ではあるけれど、SSDのモデルはどっちも高いし、現状はWindows Vistaしか選択肢がない。やっぱりS8を復活させよう。安い1.8インチのHDDを見つけるか、SSDにするかのどちらかだ。

今回は安定していた絵チャサーバ[コンピュータ]

5月から、お絵描きしぃちゃっとのサーバをずっと動かしていた。2カ月以上も連続で稼働したのは初めてだ。しかし、残念ながら今日ダウンしてしまった。原因はわからない。

使っていたJavaのバージョンは1.6.0_01で、もう1.6.0_02がリリースされていた。リリースノートを見ると、相変わらず大量にバグ修正が行われている。

PSPのゲームの中古販売価格[ゲーム]

この前売った5本のPSPのゲームのうち、4本が店に並んでいた。

首都高バトル 700円 → 1,680円
どこでもいっしょ 900円 → 1,680円
実況パワフルプロ野球ポータブル 800円 → 2,980円
プリンセスクラウン 700円 → 1,380円

なんとも予想外な価格設定だこと。パワポタは2が出ているというのに強気だな。プリンセスクラウンは、もっと評価されるべきだ。

ロジクール MX400を購入[コンピュータ]

ロジクールのMX400というマウスを買った。簡潔に感想を言うと、「ケースから出しにくい」「形状や重さが気に入った」「ボタンが残念」の3点。

購入者のレビューでよく見かけるように、透明のケースから取り出すのが至難の業である。マウスの形状にフィットしすぎているのだ。「コードを手前に引っぱれば簡単に取れます」という書き込みも見かけたが、ちぎれそうなくらいに引っぱっらないと取れない。なんだこれは。

ホイールを逆回転させたときの音が大きいのが気になって、いきなり分解した。ホイールの構造は、言葉では説明しづらい(参考)。非常に小さな鉄球がバネで支えられていて、それがホイールの内側のギザギザに当たって、カチカチ鳴る仕組みになっている。この音は個体差がけっこうあるんだろうなという作りに思える。とりあえず、バラして戻したら、音は我慢できるレベルになった。分解すると、ソールがダメになってしまうので、何か代わりのものを見つけないと。

マウス全体の形は、よくできている。手にすっぽり収まって使いやすい。また、中におもりが入っていて、ほどよい重さになっている。どちらも、人によって評価が分かれるところだろうけど。

左右のボタンが、個人的には気に入らない。非常に軽いボタンで、クリック感に乏しい。「カチッ」という音はするのだけど、押した感触がもっとほしい。同じロジクールでも、これより安いマウスは、しっかりとしたクリック感がある。疲れを軽減するために、ここまで軽めにしているのだろうか。

評判の悪いサイドボタンは、やはりいまいちだ。こちらも「カチッ」という音はするが、そこに達するまでがふわふわした感触で、どうも気持ち悪い。原因はだいたいわかっている。スイッチの位置がボタンよりも下部にあるために、変な遊びができてしまっているからだろう。つまり、指で押した場所とは違う場所にスイッチがあるので、ダイレクト感に欠ける。これと同じ形状のワイヤレスの機種は、こんなにふにゃっとした感触ではないのだが。

ホイールのクリックは重い。よく使う人にはつらいと思う。ちなみに、ホイールクリックとチルトはタクトスイッチで、左右のボタンとサイドボタンはマイクロスイッチ。

慣れで少しは解消されるだろうけど、好きなマウスではないことはわかった。マウス選びは難しい。

追記:
仕事で常用している。ボタンのクリック感は、あまり気にならなくなった。両サイドには、薄く何かが貼られているようで、長く使っていると、はがれてボロボロになってくるのが残念。

ドニチエコきっぷ[豆知識・メモ・おすすめ]

仕事の関係で手に入れたい本があって、名駅へ行った。市バスと地下鉄を使うのだけど、バスの本数が少なく、タイミングが悪いと行き帰りにやたらと時間がかかるので、普段はめったに名駅や栄には行かない。

事前にWebで在庫があることを確認したというのに、名駅には目当ての本が見つからなかったので、上前津の本屋にも行った。こんなことなら、600円で済むドニチエコきっぷを買えばよかった。というか、そんなものがあることすら知らなかった。

そういえば、市バスと地下鉄を、ユリカを使って90分以内で乗り継ぐと、80円安くなるという地味な割引があることも知った。

結局、本は見つからなかった。絶版なので注文することもできない。

辛勝[日記・雑記]

今週も野球をやった。いい感じに曇っていたが、それでも暑く感じた。

緊迫した試合になり、1点リードして向かえた最終回に、逆転ホームランを打たれた。これでもう終わりかと思ったら、その裏に味方が同点ホームランを打ってくれた。じゃんけんで勝敗を決めることになり、運よく勝てた。じゃんけんはともかく、いい試合だった。

いまだに今シーズンノーヒットという個人成績をなんとかせねば。ただ、今日はいつもより球がよく見えて、粘って選んだ四球が2つあった。そろそろヒットが出てもいいころだ。

コールドゲーム[日記・雑記]

今日は野球の試合をやる日で、朝から雨が降っていた。普通はやらないような天気なのに、試合は強行された。雨がだんだん強くなり、ピッチャーがまともに投げられなくなったところでコールドゲームになった。

コールドゲーム

今日は一日中雨だとわかっていたのに、無理にやらせる連盟の判断にはあきれる。さすがに、雨が降っている中で趣味のスポーツを楽しむ気にはなれない。

ねんがんの ディスガイアをてにいれたぞ![ゲーム]

やっと交換してもらった。その店にはディスガイアのUMDが見つからなかったようで、別の店舗から取り寄せたらしい。

モンスターハンターポータブルは返却した。「わざわざ店に来てもらうのは悪いので、ディスガイアを郵送する」とも言ってくれていたが、その場合はモンハンを返さなくてよかったのだろうか。そうしたところで、もうやるつもりはないから、どうでもいいのだけど。

今は世界樹の迷宮と、パワプロポータブル2のペナントをやっているので、今からディスガイアを始めるのは危険な気がする。

PSPのゲームの買取価格[ゲーム]

PSPのゲームを5本売った。

頭文字D ストリートステージ 800円
首都高バトル 700円
どこでもいっしょ 900円
実況パワフルプロ野球ポータブル 800円
プリンセスクラウン 700円

ほとんど値段は変わらなかった。その中で、どこでもいっしょが一番高値なのは意外だ。5本売ると1,300円アップするので、合計で5,200円になった。

売った理由

  • 頭文字Dは、中古で買ったばかりだったけれど、ほとんどブレーキを使わずにドリフトをする感覚が楽しめなかった。
  • 首都高バトルは、ロードが長すぎるし、クリアしたのでもういい。
  • どこでもいっしょは、ずっとやっていない。
  • パワポタは、2を買ったから。
  • プリンセスクラウンは、途中でどこに行ったらいいのかわからなくなったまま放置。

[PSP] モンスターハンターポータブル[ゲーム]

魔界戦記ディスガイア PORTABLEを中古で買ったら、モンスターハンターポータブルが入っていた。気づいたのが夜中だったので、すぐに交換というわけにもいかず、とりあえずモンスターハンターをやってみた。マニュアルも前提知識もなく、いきなり始めたので、操作にとまどった。どうやら狩りをするゲームらしい。

最初のクエストが、竜の肉を手に入れるというもので、無抵抗な竜を斬りつけ、血しぶきが飛び散るエグいゲームだとわかった。でも、今まであまりなかったタイプのゲームで、いろいろと新鮮ではある。

このゲームには続編が出ていて、人気があるようだ。PC版には、オンラインゲームになっているモンスターハンターフロンティアというのが出ていて、これも話題になっている。ちょっとその雰囲気がつかめたということで、いい経験をしたと思うことにしよう。

画面が広いのは便利だ[コンピュータ]

会社で使い始めた新しいマシンは、ほぼ前の環境と同じにできた。処理速度よりも、画面が明るくて広くなったことが大きい。リモートデスクトップ接続を、XGAサイズのウィンドウモードで使えるのがとても便利だ。

こうもいいことづくめだと、自宅のマシンもSXGAにしたくなる。でも、ノートPCなので、買い換えないことには使えない。大きくて重いノートPCは嫌いなので、新しく買うとしても、せいぜいWXGAかな。

追記:
3つめのコメントの、httpの部分は、http://www.bestgate.net/ssd/index.htmlが途切れてしまった。

チョロQの写真[自サイトのこと]

めずらしいメールが来た。1980年代のおもちゃを懐かしむ本を制作するらしく、うちのサイトのチョロQのページにある、F14トムキャットの写真を使わせてほしいという依頼だ。こんなことになるとは思ってもいなかったので、載せている画像の質は非常に悪い。

せっかくなので、撮り直したものを使ってもらおうと考えた。F14トムキャットなら、まだ持っているはずだと思って、部屋のあちこちを調べた。ポルシェとかマグナム号はすぐに見つかったのに、目当てのF14がなかなか出てこない。1時間くらいかかって、ようやく見つけた。

で、DIMAGE X20を使って撮影開始。いろんなアングルから、10枚くらい撮った。そのうちの一枚を縮小したのがこれ。

チョロQ(F14)

ちょっと暗いかもしれないけど、今まで載せていたのよりはマシ。

実際は、640×480のものを無加工で提供した。メールに添付するのは迷惑だろうから、適当に臨時のページを作って、好きなのをどうぞという感じで。

しっかし、前日まで風邪をひいていて、今日は深夜まで仕事だったというのに、何をしているんだか。

点滴[日記・雑記]

体調が悪くなって病院へ。食欲がなく、点滴で回復を図る。

散髪[日記・雑記]

床屋へ行った。早めに行くつもりが、10時を過ぎてしまった。平日だというのに、駐車場がいっぱいだ。10時45分くらいに始まって、終わったときには15時になっていた。今回は新しい液を使用して、工程をひとつ減らせたらしいけれど、時間はあまり変わらなかった。でも、新しい技術を積極的に取り入れて、少しでも縮毛矯正の時間を短縮しようという姿勢には好感が持てる。

アーベルのマウス[コンピュータ]

会社でボタンの多いマウスが使いたくなって、アーベルのマウス(MS34)を買った。

感想

  • サイドボタンの配置がよい。ページスクロールに割り当てて使うのもなかなか便利だ。
  • サイドボタンはタクトスイッチのようで、クリック音は小さいが、しっかり押さないと反応しないことがある。
  • 持ち上げても変にカーソルが飛ばないし、わりとどこでも使える。
  • 大きいサイズのものがほしい。手のひらのあたりがもっと盛り上がっていないと使いにくい。
  • ボールのマウスをずっと使っていたせいか、もう少し重さがほしい。
  • ホイールを回したときのカチカチ感がもっと粗いほうが好き。
  • サイドボタンのデフォルトは、下が「戻る」であってほしかった。
  • ドライバ(Ver1.2)を入れても、Firefoxでチルトが使えない。
  • チルトの機能を自由に決められない。
  • サイドボタンにいろいろな操作を割り当てられるが、一覧にあるものしか使えない。
  • よくすべるので、少し摩擦のあるマウスパッドのほうが使いやすく感じた。

小さいというのが一番のネックで、普通のマウスの大きさだったら常用したいと思った。

ちなみに、自宅ではノートPCがメインなので、タッチパッドかペンタブレットしか使わない。

コンタクトレンズを購入[日記・雑記]

昨日、右のコンタクトレンズをなくしてしまった。はずしてからケースに入れるまでの間になくなった。洗面台の栓が中途半端な状態で、水を流していたから、流れてしまったに違いない。

今回もコンタクトランドで購入することにした。前回の購入から、まだ1年も経っていなかったが、どうせなら左も新しくしようと思った。左目に使っているメニコンZは、条件によって1年以内なら保証で交換できる。度が変わって合わなくなったとか、破損したというときに交換してもらえるのだけれど、普通に使っていて特に問題ないレンズに対して適用してもらえるのかどうか。

どうなるだろうと思いながら、左も新しくしたいと切り出したら、「多少の汚れもあるので、保証で交換しましょう」と、あっさり無償交換になった。たしかに、汚れている場合も保証の対象にはなる。おかげで、片方のレンズの代金で済んだ。ついでに、使うことはないだろうと思っていた、約500円分のポイントも使うことができた。

両眼とも新しいレンズになって、結果的には悪くない買い物になった。でも、最近またコンタクトレンズの扱いがぞんざいになっているので、そこは改めないと。なくすたびに反省している気もするが、今度こそ。

職場で新しいPCを使うことに[コンピュータ]

会社でPCを購入したらしく、梱包された状態で何台か職場に置いてあった。机上マシンとして使いたい人を募集していたので、希望したら、めでたく使えることになった。

今まで使っていたPCは、Pentium 4の1.8GHz、768MBのメモリで、特に不満のあるスペックでもない。しかし今度のは、Core 2 DuoのCPUというのが興味深い。それと、モニタがXGAからSXGAになって、多少広くなる。処理速度の向上もうれしいけれど、画面が広くなって作業効率が上がることのほうが大きいかもしれない。

今まで使っていた環境と同じにしないといけないので、すぐに移行はできない。しばらくは2台置いて作業することになる。早く済ませてしまいたいが、インストールするアプリケーションがたくさんあって、なかなかそうもいかない。

ちなみにこのマシン、OSはWindows VistaではなくWindows XPなので、非常に軽快に動く。

DS Liteの液晶が黄色い[ゲーム]

最近のニンテンドーDS Liteは、コストダウンの影響なのか、液晶の質が悪いという意見をよく見かける。一番多いのは、下画面が黄色っぽく見えるというものだ。正面から見れば大丈夫という人もいれば、正面でも黄色いという人もいる。で、この前買ったDS Liteはというと、傾けるとたしかに黄色く見える。

DS Liteの液晶が黄色い

この写真は、上画面がほぼ正面、下画面が少し傾いたアングルになっている。下画面は、角度のついた状態で見ることも多いから、気になるといえば気になる。なお、上の画面も斜めにすると黄色く見える。DS Liteの発売当初のものは、こんなことはないそうなので、以前とは違う液晶が使われているのだろう。

それ以外には、こんな不具合をよく聞く。

  • 黄色ではないがピンクっぽく見える。
  • 残像がひどい。
  • ヒンジが割れる。
  • 十字キーの斜めの反応が悪かったり、LRボタンの押し具合に違和感がある。
  • イヤホン端子からの音がモノラルで出力される。
  • 音量のスライドスイッチがグラグラしている。

UJHから始まる型番に、はずれが多いといううわさがあって、自分のを調べたら、まさにUJHだった。ただ、今のところは黄色っぽい以外の症状は出ていないし、上下とも真正面から見れば白いので、マシなほうだと思っている。両方の画面の背景が白い状態にならない限りは、気づかないくらいだし。

不思議なことに、この液晶は、上下を逆さにして斜めから見た場合は真っ白だ。これだったら問題ないのに。

おきらく画廊リニューアル[自サイトのこと]

おきらく画廊のページを新しくした。このブログのデザインに近いけれども、中身はWeb Diary Professionalなので、見えないところでの苦労がいろいろある。

ひと月あたりの記事数が少ないので、月別リストを年別リストに改造した。幸い、一年ごとに表示する機能が最初からあったため、リストの表示部分を少しいじるだけで済んだ。それでもリストに10項目あるということは、初期の絵は9年前にもなるわけか。

カテゴリについては、階層を作る機能があるけれど、ちょっとクセのある仕様だったので、単純に作品名だけで分けることにした。すでに30以上のカテゴリになってしまっているのは、特に気にしていない。これで、どんな絵があるのかがわかるし、興味のあるカテゴリの絵を一度に見られるという、ブログ形式の恩恵にあずかることができた。

Web Diary Proには、各記事をHTMLとして出力する機能がある。これによって、CGIファイルや、「?」といった記号をURLに含めずに記事を指定できる。特にhi-hoの場合は、CGIファイルの格納位置が特殊なので、この機能はありがたい。ただ、出力させるHTMLのタグを変更したいときは、すべてのページを再構築する必要がある。ボタンを押すだけではあるけれど、全ファイルの更新になるので、そこそこ時間がかかる。絵の保管が目的だから、記事数が激増することはないだろうということで、この機能を使っている。もし、通常の日記として使うとしたら、ちょっとためらう。同一ディレクトリに記事数と同じ数のファイルが作られるわけだから、何百件もの記事数になると、気分的によろしくない。もっとも、現時点ですでに150件ほどあるのだけど。なお、書き出すHTMLファイルの元になるデータは、ひと月ごとにまとまったファイルで管理しているようだ。

というわけで、管理側の都合はともかく、利用しやすくはなったと思う。時間をかけただけのことはあった。

ニンテンドーDS Liteを購入[ゲーム]

近くのユニーで、ニンテンドーDS Liteを50台販売するということを知った。さほどほしいわけでもなかったけれど、50台もあれば買えそうだと思って、開店10分前に行った。開店時刻が近づくと、えらく人が増えてきた。でも、同じ目的の人ばかりではないだろう。

店が開き、2Fのエレベータホール前(整理券が配られる場所)へ小走りで行った。しかし、そこには何もないし、誰もいない。どうやら売り場のほうらしい。カートを引いた店員を見つけた。そこには色別の整理券があった。何人かの客が群がっていたが、並ぶほどの人数でもなく、自由に取っていた。ということで、あっさり整理券を手に入れた。色は白(クリスタルホワイト)をチョイス。しばらくすると、整理券を取る人がいなくなったためか、カートは姿を消した。けっこう残っていたと思う。なんだ、これなら開店前に来なくても買えたな。

ソフトをここで買うつもりはなかったので、適当に別の買い物を済ませたあと、ヤマダ電機へ行った。む、在庫はわずかとはいえ、こっちでも普通に売っているではないか。ポイント分を損した。

ソフトは世界樹の迷宮を買った。今のところ、これ以外には特に興味がない。あと、液晶保護フィルムも買った。種類がたくさんあるが、ここは迷うことなくホリだ。

帰ってから、液晶保護フィルムを貼った。PSPより小さいものの、上下に2面あるので、やっぱり時間はかかった。貼る要領はPSPのときと同じ。液晶にほこりがあったらクロスで拭き、フィルタの裏にほこりがついたら、セロテープで取り除く。作業中にどうしても入り込んでしまって、そこが気泡になるので、なくなるまで根気よくやり直した。

今日は充電しただけで、電源すら入れていない。まず動作確認をすべきなのに。

おきらく画廊をブログ化したい[自サイトのこと]

体調が回復したのかどうか、よくわからないまま、連休が終わった。

何もできずに終わってしまいたくはなかったので、おきらく画廊のページをリニューアルする作業を進めていた。このページは、ただ描いた順に並べられているだけなので、どこにどんな絵があるのか、さっぱりわからないのが問題だ。

これを解決するには、カテゴリでフィルタリングできるブログ形式にしたほうがいいと思った。どうせならCGIでやってみようということで、Web LibertyのWeb Diary Professionalを使ってみることにした。hi-hoはCGIの制約が多くて、設置するのが大変だったが、使えることはわかった。最も苦労したのは、ブログで使っているのと同じようなデザインにすることだ。これに相当な時間を使ってしまった。あれこれとテストをして、どうにか運用できそうかなという感触をつかんだところで休みは終わり。移行する時間が取れなかった。

一番の問題は、ここまでするほどの絵でもないのでは、とか思い始めてしまったことだ。いかんいかん。それはそれとして、せっかくここまで時間をかけたので、Web Diary Professionalのカスタマイズ方法を、忘れないうちにまとめておきたい気分だ。

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