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「奈良!」
デフォルメの天満が多くてかわいい。作画もいい感じ。
天満が「少しは女として見てくれたって!」と言うシーンの、キラーンという効果音が、うた∽かたのジンが出てくるときの音に似ていて、ちとびびる。うーむ、うた∽かた中毒だ。
原作では、クワガタの絵に「ミーンミーン」だったのが、セミになっていた。さすがにあれでは、誤解をまねくからだろうな。
「烏丸!」
天満の私服姿と表情がけっこう好きな、雨宿りの回。これをちゃんとアニメでやってくれるとはうれしい。でも、7ページの話を単独で使っているので、スゲー短い。
「播磨!」
播磨が握りしめている映画のチケットは、はっきりと見えないけど「ニャモの大冒険」かな? 矢神オデオンで、学生1,200円、大人1,500円というのは読めた。
奈良の携帯電話は、サブディスプレイとカメラつきだ(原作ではDoCoYoと書かれている)。ちなみに、第8話に出てきた沢近の携帯にはついてなかった。
晶が黒板に書いた数式は、原作といっしょだ。こういうところは妙に忠実。
全体的に見て、うまいことアニメになっていると思った。
第11話「別離の波動」
一夏の夢から始まる。水中で舞夏がシャボン玉のストローで泡を作り、その泡が一夏の姿になっている。それを見ていた一夏が呼びかけると、舞夏はもういない。舞夏が消えたことによって、泡の一夏も消えてしまう。「それが現実になるとは思ってもいなかったのです」と言っていたので、本当に舞夏が消え、一夏も消えてしまうらしい。ただ、一夏は泡で表現されているだけに、どう解釈するのかは難しい。そういえば、「あたしはあなたを殺してしまう」という夢もあったな。
8月31日の謎は、引っ越しの日ということだった。海外へ引っ越すのに、荷物の整理を今までしていなかったのは、ちょっと不自然な気もするが。
セイも、一夏が舞夏と出会ったように、カイと出会っていた。一夏は、セイと同じ経験をしてきたことになる。セイの最後の選択のとき、選べないという答えしか出せなかったようだ。何と何を選ぶのかは明らかにしていないが。試しは失敗だったと、鎌を取り出した沙耶を、カイが止めに入った。そして今の状況になっている。きっと、選択することによって何かを失うことになるのだろうけど、それが保留になっているのだろうか。
未知留が、一夏の様子を気にして何度か尋ねる。一夏は、隠していることを言おうとして、回想シーンになった。舞夏が「誰にもナイショ、約束ね」と一夏に言う場面だ。って、そんなシーンあったっけ。…ないな。そういうことになっていたのか。一夏が言ったのは、引っ越しするかもしれないということだった。もうすぐのことなのに、「かもしれない」が気になるところだ。それに対して未知留は「知ってます」と。先生から聞かされて、みんな知っていたんだ。だから今まで、未知留たちが「最後の夏休み」と強調して、含みを持たせていたのだな。
一夏の答えに、「それだけじゃないでしょう」と、未知留にズバズバと、これまでの異変について言われた。そして、ジンが発動した。…なんすか、そのコミカルな格好は。と、軽くつっこんでおく。
大きな津波が発生してしまい、一夏が止めようとするがダメっぽい。舞夏が手助けしようとしたら、沙耶にルール違反だと言われた。それでもやめない舞夏に、波が直撃。すごい叫び声だ。
いちおう波は静まった。「バカな子」と、沙耶は舞夏に、首に巻いていたもので何かした。あるいは、しようとしてやめたのか、よくわからない表現だった。その後、舞夏はぐったりした。前者であれば、その力で倒れたのだろうし、後者であれば、見逃してもらえて力が抜けて倒れたのだろう。個人的には後者だと思っている。いつもなら、あそこから鎌になるはずだから。
帰りに沙耶を見つけた未知留は、「あの人、舞夏ちゃんと同じ感じがします」「だんだん一夏ちゃんも似てきている気がします」と、また気になることを言った。
行きに一夏が見つけたセミが、車にひかれたらしく、帰りにはつぶれていた。それを見つけた一夏は、「FOR SALEの看板」「沙耶」「セイとカイ」「お守り」が脳裏に浮かび、倒れてしまった。セミを見て、舞夏を連想したのではないかと思ったのだけれど、この表現からすると、もっといろんなことに気づいたということかな。
次回は、いよいよ最終回。
第11章「恋と革命の闘士」
エンディングに出ていて、まだ本編に登場していなかった子がようやく出てきた。井伏オキエ…というのは偽名で、ダイエットしてやせた大山恵比子だと? それは完全にやられた。というより反則だ。顔つきまでそんなに変わるかい。まー、リバウンドに気をつけなよ。
展開からして、たまきと浪馬がくっついて終わるんだろうな。浪馬に振り向いてほしくて、必死にダイエットした恵比子はスルーされるとみた。
うわ、ちょっと待て。千穂は助清とつきあっていることになっているではないか。何の説明もなしか。なんでそういう部分を省略するかなぁ。
第43話「激揺れまくり! 藤P先輩に届けこの想い」
唯が何か悩みごとがあるようで、なぎさが相談に乗ったら、藤P先輩の誕生日に何をプレゼントしたらいいかということだった。友達だからと協力しようとしたものの、これは複雑な気分だ。現実でもよくありそうなシチュエーション。それはそれとして、唯かわいい。
なぎさは、藤P先輩からけっこう好感を持たれているように見えるのに、あらぬことを言ってしまって、自分の気持ちが伝えられない。それでも、マフラーをかけてあげるなんて、いいヤツだな、藤P先輩。
ほのかは、悩んでいるなぎさを何とかしたいと思う。前回もそうだけど、やたら友達とかパートナーというキーワードが出てきて、ちょっとしつこい気がした。うーん、子供向け番組だし、わかりやすくということか。
手紙を渡すことにしたなぎさだが、同じ言葉を唯に先に言われて渡せなくなり、その場から逃げ出してしまった。全くいいとこなし。次回もなぎさの挑戦は続くようなので、今度は何か伝えられるかな。
第32話「さくらとケロと小狼と」
ケロちゃんとシャオランが、カードの力で入れ替わってしまった。シャオランの外見で大阪弁を使い、いらんことばかりするケロちゃんが実におもしろい。ケタケタ笑いながら見た。
作画はなかなか。もう少しだけ、さくらの目が小さめだといいんだけど。次回の作監は古賀誠だ。
第10話「それぞれの胸の誓いなの」
すっかりシリアス展開になった。CM後のアイキャッチまでも。
フェイトの母親が吐血。もうあまり時間がないらしい。
虐待のような処罰を見ていられず、アルフは止めようとする。しかし、フェイトは相変わらず母親の言うことに忠実で、ジュエルシード集めを続ける。なのはは、友達との仲も戻り、何か吹っ切れた様子で、フェイトとの勝負に挑む。
そんな感じ。ちと感想が書きづらい。
第10話「大発動!! 愛と無情の召還状!」
涼と笑穂との仲は、自然消滅かい。説明がほしかった。そういえば、告白したのも唐突だったな。この不自然さは、ちょっといただけない。
3人の楽しげな生活は、見ていて気分がよかったけれど、長くは続かないのだった。西守歌の父親に、帰ってこいと言われた。涼は帰ったほうがいいと、もっともなことを言い、しんみりとして終わった。まぁ、前回よりは内容があった。作画も良好。
第10話「歪みゆく世界」
町全体が怪しげな空間に。現実離れした話になってきた。
潤和が何か選択をしなければならないらしい。というか、未来を決めることができるのは、潤和だけだと智が言っていた。
うーん、もっと話を進めてほしかった。
第10話「トライアングル・クリスマス」
双樹は出なかった。前回の予告は、ただしゃべっただけだったのか。
本屋で優也に会った望は、薫子に告白することを改めて聞かされた。一方、薫子は、菫子が望のことを好きだと知った。望と薫子は、お互いに意識はしていても、はっきりしない。この展開は、最終的に望と薫子がくっつきそうなんだけれども、望は誰ともくっつかないとあえて予想している。
サンタが持っていた風船とか、一条姉妹の部屋にあるぬいぐるみとか、あのかわいいキャラがよく登場する。前も言ったけど、商品化してくれないかな。というか、これがなんなのかという情報が、そもそもなさすぎる。
昨日、修理の状況をソニー修理受付認定店に尋ねたところ、「Webで調べたら、進行中となっています」と言われたけれど、いきなり今日の午前中に「修理が終わって戻ってきました」と電話があった。
昼休みに取りに行って、ものすごい勢いでセットアップした。ハードディスクの交換と初期化がされていて、アップデート済みの状態だった。昨日、電話をしたときに、「アップデートするかどうか聞かれたら、してくださいと言っておいて」と伝えておいたけれど、今日の午前中に届いたとなると、聞かれずにアップデートされていたのだろう。ちなみに、修理明細書を見ると、受付日が2004年11月29日、修理日が2004年12月4日だった。
さっそく、スクールランブルの録画予約をしておいた。EPGの取得はすぐにできないので、時刻指定で。そういえば、ゲーム領域についての確認画面が出てこなかったので、危うく40GB取られたまま録画してしまうところだった。
「お願い 神さま!」
鉛筆派の人には、待ちに待った回であったに違いない。
美琴が投げ入れたさい銭は100円だった。原作では、何円玉かわからない。
バレーボールのコートで4人が話している場面で、晶は何を書いていたのだろう。
天満と沢近の会話を聞いていると、双恋を思い出してしょうがない。
「お願い! リアル動物占い!」
播磨が天満を追いかけるとき、動物たちの中にペンギンがいた。
先週は見られなかったので、お姉さんの声を今回初めて聞いた。違和感なくてよかった。
沢近のシャイニングウィザードは、案外あっさり。もっと動かしてほしかった。
「お願い!! 天満ちゃん!」
お姉さん!! お姉さん!!
ラブレターと退学届、それぞれ中身を入れ間違えて、天満と谷先生に見られてしまうという話だけれど、アニメのほうが谷先生に渡るまでのいきさつが描かれていて、わかりやすかった。ただ、「谷先生へ」としか書かれていないようなのに、すぐに谷先生は「播磨から?」と気づいたのは謎だ。
それにしても、天満の「読んだよ」のあとで、いきなり播磨の歌が始まるとはびっくりだ。
視聴しながら、ほとんどのセリフをテキストにしていたので、えらい疲れた。こうでもしないと、あとでまとめるときに、何が書きたかったのか忘れてしまうので。
第10話「死生の再会」
うむ、やっぱりな。本当のことを話そうとしたセイに、さっそく沙耶のじゃまが入った。セイは石化してしまう。
セイが6年前にしてきたことを、一夏もたどっている。沙耶は、やたらと「最後の選択」という言葉を使う。セイは、どういう最後の選択をしたのだろう。
一夏の目が青に戻った。さすがに最終回まで赤いままということはなかったか。しかし、食欲はなく、ベッドにぐったり。
雨の中、一夏は出かけて、何もかも終わりにしようと、お守りを捨てようとする。が、戻ってきてしまう。今度は崖から飛び降りて死のうとするが、怖くてできない。ちゅうちょしていたら、足を滑らせた。それを見た沙耶があせった顔をした。死なれては困るらしい。
舞夏がどうにか助けた。「一夏は死んじゃだめだ」「自分を殺さないで」と必死に諭す舞夏に心を動かされたのか、一夏は気持ちを入れ替える。
逃げずに立ち向かう決意をした一夏は、以前より強くなった。どうにか何か食べるようにもなった。苦くて、砂のようだと言っていたけれど。
場面は変わって、家族で墓参り。巫女姿の未知留とその妹が映った。前回、妹となかよくしていた男の子が転校してしまうことについて、「いつか必ず会えるわ。ええ、生きてる限り、必ずね」と言った。これも何かを暗示しているようだ。
一夏の両親は、そろって同じ夢を見たそうだ。そこには、あの鏡の破片と舞夏が出てきた。「もし子供が生まれたら、その子が大きくなって、いつか夏に友達を連れてきたとき、その子にも、自分の子供と同じようにやさしくすることができますか?」という問いかけにうなずいて約束した。それで両親は、抵抗なく舞夏を受け入れているのか。
一夏は、また夢のことを思い出す。ここでも「あたしはあなたを殺してしまう」だった。一夏の思い込みなのか、本当にそう言ったのかは、まだちょっと断定できないかなと思う。
一夏は「舞夏ちゃんは私の味方ですよね?」と言うが、舞夏は答えられない。ルール違反になるようだ。自分はただの道案内役なんだと。
一夏が変身した。ここ何回かのように怖い雰囲気になるかと思いきや、ばあさんと飼い犬が出てきた。これが予告で言っていた「自分を見守る誰か」のことなんだな。今回から、また流れが変わってきたようだ。
カレンダーに丸がつけてある8月31日に、橘家には何が起こるのだろう。
今回の変身コスチュームは、エクセル・サーガの六道神士だ。こんなところでお目にかかるとは。
第10章「去り逝く者の鎮魂歌」
ストリートミュージシャンの堀出実果の話。彼女は、シュンの秘密を知っているような感じだ。シュンのことなど、どうでもいいけど。
背が低くて太っている大山恵比子というキャラが出てきた。なんだか新鮮だけど、今回限りかな。
助清が千穂に告白した。何か進展はあるのだろうか。でも、13章で終わるなら、もうそんなに時間はないぞ。
第42話「二人はひとつ! なぎさとほのか最強の絆」
あー、やっぱりなぎさはチョコレートが好きなんだ。朝日放送のサイトのキャラ紹介にも書いてあった。それで、第40話ではチョコをたくさん抱えていたというわけか。
今回は早い時間に変身した。ほのかと引き離され、「ひとりじゃ何もできないのだろう」と言われ続けながら、なぎさはほのかを捜す。
ポルンは、いきなりどこから出てきたんだ。なんて都合のいい登場。そして今回はレインボーストームだった。
作画は、ややくどい感じ。好きではない。
第31話「さくらと名前のない本」
ビッグのカードで大きくなったネコが現れた。逃げながらもちゃんと撮影している知世は、なかなかの根性だ。
ビッグのクロウカードは美人さんだ。やけに落ち着いていて、あっさりと封印された。
奈緒子が古本屋で買った本は、途中から白紙になっていて、「この物語の続きはあなたが創って下さい」となっていた。しかしそれは、続きを書くと、それが現実化するクリエイトのカードだった。
奈緒子が物語に書いた、でかい怪獣が出てきて、さくらはビッグのカードを使って応戦した。メイリンが「ビームとか出ないの? なんとかカッターとか!」と言っていたのに笑った。応戦とはいっても、特に何もできず、奈緒子が書くのをやめたので封印できた。
朝、目が覚めて、本がないのに気づいた奈緒子は、残念がると思ったら、「これって不思議体験?」と喜んでいた。あぁ、そういえばこういうキャラだったような。
たいしたバトルはなかったけど、直前に封印したカードを利用したり、いつも怪獣怪獣と兄に言われていたさくらが、「いつだって踏めるもん」と得意になるところなど、話のつながりはよくできていた。ただ、作画は不満。
第9話「決戦は海の上でなの」
前回は見られなかったけれど、公式であらすじを読んでおいた。ほぅ。ユーノは人間の姿になったんだ。なのははそれを見て驚いたようだけど、美少年でよかったね。なのはとユーノは、時空管理局の艦船でしばらく生活することになったらしい。
話をしながらおやつを食べるなのはとユーノは、なかなかいい感じだ。でも、なのはは別れを悟っているように見えた。
海中にある6つのジュエルシードを、無理して一度に封印しようとするフェイトを見かねて、なのはは手伝いに行く。なのはの気持ちがフェイトに伝わって、協力して半分ずつ封印というところで、フェイトの母のじゃまが入った。アルフが6つ全部を奪おうとすると、時空管理局のクロノが、3つをすばやく回収した。
こういう話は、あらすじしか書けんなぁ。後半は、ジュエルシードの暴走による激しい展開を、ただただ追っていた。
どうでもいいけど、パンチラ多かった。
第9話「大決戦!! 愛と銃撃の彼方」
ダメだ。おもしろいところがないし、ひねりもない。感想なしの刑とする。
第9話「隠された過去」
泉奈が部屋にこもっている間に、潤和が昔のアルバムを見つけて、春陽との写真ばかりであることに気づいた。泉奈がいない。なんとなく予想していた流れだな。
アルバムのことで春陽に迫ると、いきなり智が現れて、「泉奈は過去も未来もない人」とか言い出した。ほんとはここにいちゃいけないらしいし、まだいろいろと謎が残る。
第9話「夕焼けのパステル」
望の夢を見て照れる双樹、イイ。
文化祭のホラー喫茶で、桜月姉妹の半漁人姿がエロエロだ。執事は、この前買った衣装をダメだと言ったのに、こっちは許したのだろうか。
双樹のことをずっと心配していて、にこりともしない沙羅。双樹が無理をして倒れてしまうのを、何度も何度も見てきたからだろうな。
そんな心配が的中して、双樹が倒れてしまった。倒れたときに散らばったパステルが1本足りないのに気づいた望は、ゴミの山から必死で探す。そのパステルは、沙羅が双樹に渡した大事なものだからと。
望は、ついにパステルを見つけた。そして、やっと沙羅の表情が和らいだ。望の魅力を再確認した感じだ。その場その場で、その子のために一生懸命になれるのが、望のいいところ。結局、誰ともくっつかないんじゃなかろうか。
ところで、引っ越してしまった双樹たちは、しばらく出番がなくなってしまったりして。いや、予告からすると、また出てきそうだ。
午前に休みを取って、免許の更新に行った。朝一で行ったのに、もう駐車場がかなり埋まっていた。9時に着いて、20分で手続きを済ませたのに、講習が始まるのが50分後かよ。いったい第1回は何時にやったんだ。こんなこともあろうかと、iAUDIO 4を持ってきていたので、音楽を聴きつつ、もらった教本に描かれていた車を模写して時間をつぶした。ほとんど車を描く機会がなかっただけに、けっこう描くのが難しい。何台か描いているうちに、少しコツがつかめてきた。ま、それはいいとして。
講習は1時間だった。一度スピード違反をしているので、残念ながら優良ではない。ただ、青い免許で5年間有効という枠ができていて、それに当てはまる。過去5年間で軽微な違反が1回だとそうなるらしい。
車線変更のとき、何秒ウインカーを出しますかという質問に、60秒と答えていた人がいた。ほぅ、1分間出し続けるわけね。それはさすがにやめたほうがいいと思う。
壊れたPSXは、一時的に復活することもなかったので、あきらめて修理に出すことにした。ソニーに連絡して取りに来てもらうのは、いろいろと面倒なので、買った店に持って行こうと思った。その前に、ちょっと調べてみると、ソニー修理受付認定店というのがあるのを知った。けっこう近い場所にあったので、そこへ行ってみた。特に変わったこともなく、普通に引き取ってくれただけだったけれど、一日でも早く戻ってくるといいな。ちなみに、保証期限が過ぎてからの修理の場合、販売店へ持っていくよりも安く済むことがあるらしい。へぇ。もっとも、このPSXは販売店の5年保証をつけて買ったので、まずはそれを使うだろうけど。
録画できないので、リアルタイムで見るしかない。録画せずにうた∽かたを見て感想を書くのは、至難の業だと、その日、私は知りました。
第9話「恋愛の痛痒」
一夏は、今回もトイレでウェー。まだ調子悪いのか。
舞夏が、自分の体は普通じゃないと言っているときのしぐさが、なんかエロいぞ。
「この夏の間だけでいいの。友達でいさせて、お願い」という舞夏のセリフが意味ありげだ。舞夏が何をしに鏡から出てきたのか、視聴者としては、ずっと気になっているわけで。
お互いに隠していることがあるのだと一夏は思っている。舞夏はたしかに謎が多い。一夏が隠していることとはなんだろう。わからないでもないけれど、はっきりともわからない。
沙耶の姿を見ることができた子供は、未知留の妹だったことが確定した。
未知留は、一夏の目が一瞬赤くなったのに気づいた。やっぱり何か知っているな。この作品の、未知留の役割というのがまだよくわからない。
「子供ってつらいよねー、一方的に大人に引っかき回されてさ」と言う皐月。二度もこれを言うシーンがあった。フラッシュバックからすると、海での話は、やはり父親に暴行されたことだったようだ。今回は、伏線回収という印象が強い。
沙耶が食欲のない一夏を見て、「かわいそうに。もう何ものどを通らないのね」と言った。うーん、ガリガリになっていく一夏は見たくないな。
蛍子のことを好きだと言った臨は、ほかの女の子とつきあっていた。つくづくこの物語は、最低な男を表現したいのだなと思う。
蛍子の様子を見て、一夏の赤目が発動した。蛍子が心の中で泣いているのが聞こえてきた。どうやら、他人の心まで見えるようになってしまったようで。そして、勝手にジンが現れてしまった。一夏は険しい顔つきになって、「人と人の絆を、作り物の電気や道具でつなぐことができるものか」と、電気を使えなくした。口調まで変わってるよ。
ジンが消えても、一夏の目は赤いままだった。駆けつけたセイからサングラスを借りて帰宅した。もう戻らないのだろうか。一夏の赤い目は、見ていて非常に怖い。
「一夏ちゃん。本当のことを話そう」とセイが言って終わる。でもきっと、じゃまが入るんだろうな。
次回の予告は、「人は決してひとりぼっちではないのだと、振り返れば必ずそこに、自分を見守る誰かがいてくれるのだと、その日、私は知りました」ということで、いつもよりは救いのある話なのかなと期待してみる。