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Visual Drumsの修正に疲れたので、気分を変えて、お絵描きしぃちゃっとの接続監視ソフトを作ろうと思い立った。それで気分転換になるのかというと、これがけっこうなる。新たにソフトを作るのは、実に5年ぶりになるので、あれこれ考えて作るのが楽しい。
サクサクと作っていき、順調だと思っていた矢先に、ちょっとミスってC++Builderが固まってしまった。こういうときに限ってファイルを保存していなくて、ソースもフォームもほぼ初期状態に戻った。あぁ、やってしまった。まだやる気はあったので、すぐに作り直して、できていたところまで復活させた。こういうときの勢いは大事だ。で、同じ失敗をしないよう、自動保存の設定をしておいた。
自作のWindows用ソフトを公開するようになったのは、いつからだっけと思って調べたら、1998年だった。そこそこ長いわりには、意見やバグレポートをメールでもらったことが非常に少ない。知名度が低くて、使っている人が少ないからだろう。それと、そういうことをわざわざ報告してくれる人が減ったのではないかという気もする。というのは、2001年8月を最後に、全くそういうメールが来ていないからだ。まぁ、サポートに手間がかからなくて、それはそれで助かる。
雑誌への収録依頼は、頻繁に来る時期があったけれど、2005年になってからは一度もない。もう、オンラインソフトを大量に集めて、雑誌に収録する時代は終わったなと思う。
Visual DrumsのWindows NT系への対応中で、演奏と表示がずれると何度も言っていたけれど、テンポが途中で変化するデータで問題が起こることがわかった。計算式を変えてみたら、ぴったりになった。ただ、こうすると今度は、フォーマット0でテンポが変化するデータや、Windows 98を使ったときにずれてしまう。ちなみに、フォーマット0のデータは、変更前の処理ではうまくいっていた。
つまり、どの環境、どのファイルでもずれずに表示できる処理にはなっていない。なんでOSを変えるだけで結果が違うのかは、相変わらず疑問が残るけれど、どうやら根本的に、表示タイミングを計算する処理を見直さなければならないようだ。おそらく、フォーマット1のデータに対する処理が怪しい。うーん、今日はもうくたびれた。
ペンタブレットのFAVOが新しくなっていることを、店頭で見て知った。入力エリアがA5サイズのCTE-640がコンパクトになっていて(クリアカバーを取った場合)、ちょっといいなと思った。ペンの重量バランスも改善されているし。今あるA6のintuos2でも特に不満はないものの、ここまでかさばらない大きさになっていると、広い入力エリアのも使ってみたくなる。ただ、性能的には落ちてしまうのが気になるところ。何を使っても大差ないレベルじゃないかと言われたら、そのとおりかもしれないけど。
そういえば、最近は絵を描いてないや。再開したら、また考えよう。
アフィリエイトという言葉がよく使われるようになった。それとともに、アフェリエイトという表記もよく見かける。同じ意味なんだろうけど、どちらを使うのがよいだろうか。
gooの辞書で発音記号を見たり、発音を聞いたりすると、「フィ」が自然な気がする。というか、「フェ」には思えない。外国語をカタカナにすると、表記が定まらないことはよくあるけれど、これはそんなに表記が分かれる言葉でもないような。Googleで調べたら、やはり同じ理由でアフィリエイトが正しいのでは、という意見が多かった。
そんなわけで、アフィリエイトのほうを使おうと思う。
アキバ王選手権は、えらく反響が大きかったようだ。三重テレビでは、やたら遅れて放送されたので、そのことを知ってからでも見ることができた。
なお、番組を見ていなければ、ぷろとらドットコムのアキバ王選手権のまとめでだいたい雰囲気がつかめるはず。
第1ラウンドは、坂を上らないと答えられないので、体力のない人にはかわいそう。ただ、本気を出せばみんな上れていたので、なんだかなぁという気はした。
1問目の嬉子は、見ていた人には簡単な問題。スクルドは声よりもセリフの内容でわかる。ケルベロスは言われて思い出した。あとは見たことない作品だったので知らない。
声優が何人か登場して、清水愛が出てきたときは、ファンの石崎(赤のゼッケン)がはしゃいでいた。そりゃうれしいわな。
第1ラウンド中に、各選手の紹介があった。
石崎は、月に20回はアキバに行く。元気だね。声優追っかけだから、アニメには強いようだ。
寺尾(オレンジ)は妹属性。秋葉原研究会に所属している。しっかし、ほんとにあんな耳をつけて外を歩いているのだろうか。コスプレの衣装を集める趣味は、ちょっとついていけないのでノーコメント。
フィギュアヲタの鍋島(緑)の部屋は、物が山積み。置き場所など考えずに買っちゃうんだろうな。フィギュアのデキを細かくチェックして愛でるのが趣味だとか。わからんでもないが、ただ見て集めるだけではなくて、何か自分で創作する趣味もあるといいのに。
本原(ピンク)は、BLUE HEAVENという同人誌サークルに所属していて、そのサークルのサイトはBLUE ROSE(現在アクセス不可のためリンクは削除)。うん? 番組ではえらいうまい絵が出ていたのに、ここを見るとそうでもないので、他のサークルの同人誌が紹介されていただけか。彼自身はサークルの代表で、絵を描くのがメインではないっぽい。たぶん、画面右にいた緑の服の人が原画担当なのだろう。で、コスプレの趣味もあるみたいだけど、女装までするとは…。
谷内(青)はメイド服コレクターで、月に20回はメイド喫茶に通う。う、うーん。メイド服集めには、あんまり興味ないなぁ。とりあえず、飾っておくと場所を取るから大変だろうなと思った。
第2ラウンドは、メイド喫茶での出題。選手の人たちは腹が据わっているからいいとしても、この日にメイド喫茶に来ていた客も映されていたのがなんとも…。知り合いに見られたら恥ずかしすぎるだろうに。二次元萌えの本原が、やけに詳しいのが意外だった。コスプレもしているからか。
石崎がメイドさんを見て「やばいかわいい」を連発していた。悶々としている姿は、ほんとにやばいよと思ったけれど、三次元に萌えているだけ、まだ救いがあるかもね。
1問目の間違い探しで、カチューシャが「@ほぉ~むCafe」のものだというのがあり、5問目でそのメイド喫茶にも行っていた。あー、ほんとにそのカチューシャしてるわ。で、そこにいた常連客のルイって何者なんだろう。本日5回目って。
谷内にはもってこいの問題ばかりだったのに、第1ラウンドで敗退してしまうとはもったいない。
第3ラウンドは選手の家へ。
本原の部屋は、散らかってはいないけれど、壁じゅうにポスターがある。じっくり見ると、ちゃんとかわいいのばかり集めているのがわかる。審査員が言うように、何でも集めるタイプじゃなく、厳選している。おたく的100の質問(現在アクセス不可のためリンクは削除)にも、必要ないものは売ると書いてある。
抱き枕は、はにはにの保奈美。たしかあの裏はもっとえろいのだが、さすがに映らなかった。シーツは音夢。枕はCanvas2のエリスだ。抱き枕といえば、電車男のエキストラをやったらしい(アキバBlogの記事)。
えーと、だいぶ脱線したけれど、彼のお宝は、西又葵のイラスト色紙。あー、いいねこれ。
次は寺尾のところ。ここにもポスターが貼ってあるが、萌え系でないフィギュアなどもあって、いろんなものを集めているようだ。お宝は、銀河英雄伝のシークレットフィギュア。相当レアなものだということはわかったけれど、ちと興味はわかなかった。
そして石崎。セングラの沢渡ほのかのタペストリーが目立つ。なかなか通だ。声優ライブのDVDを見せてくれて、いっしょに踊っていた。さすが声優追っかけ。お宝は、清水愛のサイン入りアフレコ台本だった。そういや、彼のWebサイトも見つけた。
残念ながら、このお宝勝負では石崎が落ちてしまった。これで勝敗を決めるってのは、ちょっと酷だなぁ。
決勝は、女の子にコスプレをさせて、どっちが萌えるかの勝負。
本原は、くじ運が悪くヤマンバギャルみたいな子をコスプレさせるはめに。本原のことをキモいキモいと言っていたが、人のことを言える容姿ではないだろうに。
一方、寺尾はキャバクラ嬢だが、見た目はずいぶんまともなので、もうこれで勝負は決まったようなものだ。
本原は、巫女さんにしたいというのに、あの肌の黒さと髪の色が全くもってマッチしない。美容師が必死に白く塗りたくっていたけれど、本原がコスプレしたほうがマシ。アホ毛もつけたものの、いかんせん目立たなくてインパクトに欠ける。
寺尾のほうは、とにかく萌え要素を詰め込んで、いかにもというコスプレにしていた。ここまでやるのもどうなんだと思っていたが、こっちが勝った。
後半へ行くほど、対戦させる内容には疑問を感じた。それに、メイド喫茶とコスプレに偏りすぎだ。きっと、テレビ的に映えるからなんだろうな。まぁでも、選手の濃さで楽しめた。
WN-WAPG/Rのファームウェアがバージョンアップしていたので、更新しておいた。無線LANのパフォーマンスを改善したらしい。
クイックコネクトの修正は、まだのようだ。
PSPのシステムソフトウェア バージョン 2.50が公開された。一番の目玉は、ロケーションフリープレイヤーが追加されたことだ。自宅で映るテレビ番組を、遠隔でPSPを使って見ることができる。さらに、HDDレコーダの制御もできるので、録画した番組も見られる。もちろんPSXでもOK。出張のときに、こんなのがあったらなぁと思っていたのが、あっさり実現できてしまうのか。PSPをインターネットにつなげる環境と、自宅にベースステーションが必要だけど、とても魅力的だ。
いや、待てよ。うちのPSXは正常に起動せずに、電源ボタンを長押しして強制シャットダウンをしなければならないことがよくあるので、たとえそういう環境を作っても、長期で遠隔から使うのは無理だな。もともとPSXはフリーズが多いし。電源ボタン長押しの操作もリモコンでできればなぁ。じゃなくて、そんなことしなくてもいいように、ちゃんと動いてよ。
とりあえずは、このバージョンアップでWPA-PSK(AES)に対応したことがうれしい。これで、PSPのためだけにTKIPにしなくて済む。
dynabook SS S8のグラフィックドライバを更新した。東芝が公開しているものではなく、Intelのサイトにある855GM用のを使ったので、ちょっと不安だったけれど、問題なかった。どこがどう変わったのかはわからない。お絵描きチャットで、スクロール時にキャンバスの絵が崩れることがあるのが直ったらいいなと思っていたのに、変化はなかった。
今まで、ノートPCの液晶の保護にはOHPシートを使っていた。これはこれで悪くはないけれど、テープをしっかり貼っておかないと、すぐにはがれてきてしまって、見栄えが気になっていた。ちょっと高いけれど、液晶保護フィルムを試してみるかということで買った。反射低減仕様のにするか表面光沢加工のにするか悩んだあげく、光沢のあるほうにした。OHPシートが、どちらかというとこっちっぽい感じだったので、映り込みにはもう慣れた。
買ったのはエレコムのEF-FL121DM。ちょうど12.1インチのものが店頭にあったので。dynabook SS S8の画面サイズと比べると、縦も横もわずかに小さめで、加工せずに貼れる。
時間がかかったけれど、きれいに貼れた。どうしても気泡が残るときは、その中心にゴミがついている可能性が高い。液晶側ならクロスで拭き、フィルム側ならセロテープで取り除くといい。
うむ、こいつはキレイだ。買ってよかった。
目の状態を見てもらうため、眼科へ行った。目が痛かったわけではなく、単にしばらく行っていなかったから。結果、角膜にキズはなく、特に問題はなかった。せっかくなので、ヒアルロン酸ナトリウムの目薬を3本処方してもらった。コンタクトレンズの状態や、装用したときの感じなどは、購入店で調べてもらってくださいとのことだった。それなら、最初からそっちへ行ったほうがよかったような。
ところで、メガネでの視力が0.5と1.0だった。絶対そんなにない。特に右目は、何重にもなっているCのマークのうち、一番まともに見えているのをなんとなくで答えただけだ。右目は、メガネで文字がはっきり読めるのが10cm、裸眼で5cmというひどさなので、0.5はありえん。ちなみに、右目がこんなに悪いのは円錐角膜だから。
今のところ、コンタクトレンズなら視力が出る。けれども、もし円錐角膜の症状が進行して使えなくなったら、ほとんど見えないまま過ごすか、角膜移植となる。円錐角膜だと、レーザーで視力を回復する手術ができないようなので。
円錐角膜の場合は特に、コンタクトレンズを長時間装用するのは角膜によくない。あまり負担をかけないためにも、一日の半分くらいはメガネで過ごしている。しかし、メガネだと左右の度の差が激しい。左目は60cm離れても文字が読めるのに、右目は前述のとおり10cmくらい。よくこんなので生活しているものだ。あまりに長時間だと頭痛になることもあるし、右目を使わなさすぎるのもどうかということで、メガネとコンタクトレンズを半々に使う生活を続けている。
あと、飛蚊症もいちおう気にはかけている。顕微鏡で細長い微生物を見ている感じ。気にしなければ何ともないけれど、意識するといくつか存在が確認できる。自覚したのが小学生のときなので、生理的なものだろう。明らかに増殖したら要注意ということで。このせいで、真っ白な壁や、真っ青な空を見ることができないのは、ちょっと残念ではある。
アイ・オー・データに送っていたWN-WAPG/R-Sが戻ってきた。無線LANルータの箱を開けるのは、コレガのも合わせて5回目になる。1台しか持っていないのに。
クイックコネクトのグラフ表示で、リンク品質と電波強度がたまに0になるという現象は、一部の環境で再現したらしい。ただ、これはクイックコネクトの表示上の問題で、実際の通信は正常なんだとか。このようなことが起こる原因は、まだ特定できていないようだ。
そんなわけで、そのまま戻ってきた。送った意味はなかった気がするけれど、向こうでも再現して、クイックコネクトの問題だというところまでは判明したので、そのうち修正されるだろう。
ところで、メールでのサポートは、即日か次の日には返事が来たので良好といえる。さすがに、製品を送って調査してもらうのには多少時間がかかったが、これは仕方ない。
メインのノートPCは内蔵の無線LANを使用していて、この問題とは関係なく、快適に使えている。今まで、交換したり動作確認したりで時間を取られていたので、やっと本格的に使える。
PSXが、この前と同じ症状になった。起動後にメニューが出ない。この状態になるときは、ハードディスクが動いていないような気がする。
20回くらい電源を入れ直したら動き出した。全く復帰しないわけではないのが不思議だ。
シェルスクリプトには、${変数#パターン}のような書き方をして、パターンに一致する部分以外の部分を抜き出す機能がある。これを使うと、ファイルに書かれている設定で、「パラメータ=値」というフォーマットがあるとすると、値の部分だけ取り出して変数に代入することが簡単にできる。
便利だなと思っていたら、Solarisの標準のshでは対応していなかった。ちぇ。
土曜日に買ったタイヤが届いたので、交換に行った。ついでにエンジンオイルの交換もしてもらった。今回は、カストロールのTX-R SLという5W-30のオイルだ。1,380円という値段で選んだようなものだけど。
さて、このDZ101はどんな感じかというと、さすがに新しいタイヤなだけあって、段差でのショックが減った。大きな段差は相変わらずだけど、カレン自体が乗り心地を重視した作りになっていないのでしょうがない。ロードノイズは、今まで使っていたGRIDIIと比べても、特に気になることはなかった。これも、ほかの車と比べたらいまいちなんだろうけど。
本当は、しばらく走ってから評価すべきなのだけど、現時点でこれといった不満は感じない。とにかく新しいタイヤになって安心という気分。予想したより劇的な変化がなかったことから、GRIDIIもいいタイヤだったなと思った。
そろそろタイヤの交換時期だなと思った。だいぶ減ってきたし、ちょっとヒビ割れも見受けられる。
今はどんなタイヤが売られているのか、Webで調べてみた。ダンロップのDIREZZA DZ101がよさそうだ。スポーツタイヤでありながら、コンフォート性能も充実している。評判もいいようだ。
さっそくカー用品店に行った。カレンZS スポーツセレクションのタイヤの標準サイズは205/55R15で、日本車にはあまり採用されていないらしい。そんなわけで、あいにくその店の在庫にはなく、取り寄せになると言われた。でも、急ぎではないし、値段もまあまあだったので買うことにした。
先日、Operaの10周年記念で、ライセンスキーの無料配布があったばかりなのに、とうとう何もしなくても無料になってしまったか。
普段はFirefoxを使っているので、Operaを使う機会はほとんどない。今回、無料になったバージョンを改めて使ってみた。
インストール直後のスキンは好きじゃないので、Windows Nativeにした。しかし、こうするとタブの表示がいまいちだ。Firefoxでは、他のタブより出ているのがアクティブなのに対して、Operaはへこんでいるのがアクティブなのだ。タブというよりボタンのような形状なので、こういう表現にせざるを得ないのだろう。タブの部分をタブっぽくしただけのスキンがあれば解決するはず。めんどいので探してないけど。
アドレスバーより上にタブがあるのが気に入らない。どうにかして上下を入れ替えたかったが、そういう機能はなかった。そこで、メインバーを表示させて、そこにあるアイテムをすべて削除したあと、アドレスバーにあるアイテムをそこに移した。それで、アドレスバーを非表示にしてしまえば、望みどおりの配置になった。
相変わらず、Tabキーを押したときの動作が気に入らない。IEやFirefoxと同じにしてほしい。リンクにフォーカスがあると、Spaceキーで飛んでしまうのも、どうしても受け入れられない。昔、どうにかしてこれらの動きを変えようとカスタマイズしてみたけれど、無理だった。Operaに乗り換える気にならないのは、この点とブックマークの仕様が好きじゃないから。そんなわけで、このバージョンも確認用としてしか使わないことになるだろう。
追記:
編集メニューのアクセスキーが、Windowsのお約束に従っていない。切り取り(C)、コピー(O)、貼り付け(A)なんていう割り当てをされては不便極まりない。