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スクールランブル 第17話[テレビ番組]

アバンタイトル
サラが普通のソックスだ…。と思っていたら急に長くなってた。おいおい。
ピョートルの声が、かないみか。ギャラクシーエンジェルのノーマッドを思い出した。
「キリンさーん」とキリンを追いかける八雲とサラのシルエットに激しく笑った。
オープニングの前に、この話がまるまる入っているとは、変則的な構成だなぁ。

「夏の盛りのキリンのキモチ!」
ここで1巻の修治の話が来たか。
将棋は、王手と言う前に、すでに詰んでいる気が…。そうでなくても、ニ歩で打ち歩詰めだし(どっちも禁じ手)。スタッフは、視聴者につっこませるために、知っててわざとこうしているのか?
オセロは、特に名前をいじることなく、Othelloと盤に書かれているようだった。ちなみに、オセロおよびOthelloは、パルボックスの登録商標らしい。
「先生お願いします」のところで、八雲が立ち上がるとき、「ちょっとノリ気」を文字で出してほしかった。
原作の最後のコマはなしなの? まだ隠しておきたいのかな。というか、修治という名前も出さなかったな。
修治の服には14の数字が。ジューシ、ジューシ、シュージ…。関係あるのかないのか。

「夏の終わりのパニックパーティー!」
矢神神社のカップル、女がブスで萎える。コーヒーがBESSだった。
またサラが普通のソックスだ。まぁこのシーンは、原作も足を全部覆ってはいなかったけれど。
ここで修治と播磨の関係が判明したことになっていた。なぜそうしたのかは、よくわからない。
八雲の「ガ…ガオ!」がなかった。ここは重要なのに。
「な…なぜ芸を――!?」が「なぜ阿波踊りを!?」になっていた。なぜ阿波踊りなのか、こっちが聞きたい。

「夏が過ぎたらチェンジング・ナウ!」
晶の「群がるセミの大群から身を挺して守ったのが恋の始まり…」のセリフ、入れてほしかったな。ちなみに、晶が読んでいたのは、野球マンガの1巻。
沢近の「あなたが一番変わってるハズでしょ!」のセリフもなしか。
その他、省かないほうがおもしろい部分が入ってなかった。ちょっと今回、詰め込みすぎなのが原因か。

おまけ
晶の夏休みの話をやるとは。妙な3Dになってるし。つっこみどころ満載という意味では、よくやった。

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まほらば 第3話[テレビ番組]

第3話「大切な場所」
魚子のくりくり状態は、ゆでたまごを半分に切ったような目になっている。興味津々なときにこうなるらしい。つやつやになるまでがんばって、だとか。このとき、沙夜子が立ったまま寝ていたのがかわいい。
小島運送のマークに、ようかんマンキャラがいた。靴を履いて手袋をしている。
魚子は、6歳にしては幼い行動だけど、早紀よりは見ていておもしろい。つーか、かわいいし。クレヨンの持ち方がイイ。
隆士がトイレから出たときの場面は、第1話の使い回しだろうか。第1話をもう一度見たら、同じにしか思えなかった。干してある洗濯物も同じだし。ただ、第1話は扉に「男子」と書かれていたのが、第3話は「男子用」だった。でも女子トイレは「女子」。謎だ。今後もトイレに注目せねば。
ほっぺがテカテカになった状態がつやつやか。よくわからん設定だけど、そこがいい。
梢に戻ったら、さっそく胸や口に手をそえるポーズ。「はいっ」の元気な返事もまた聞けた。
珠実の持っているデジカメはPONY製で、Silver Shot。光学3倍ズームつきだ。
沙夜子は、左目の下にほくろがあることを知った。朝美は、この中では一番まともか。ダンボール好きという点を除けば。たまに顔がおもしろくなる。
鈴の鳴らし方が本当にうまいと思う。自己紹介で、照れて隆士を見たときなんか、すごく小さな音で鳴っている。どこでどう鳴るかが、楽しみのひとつ。
魚子の声は実によかった。新井里美がんばってるよ。一番気に入ったのは、「にゃんにゃんにゃんにゃんにゃーん、に゛ゃん」の最後の声。のどにかかったような声で、かわいさを出せている。3人の声の使い分けもちゃんとできていた。

エンディングのうめぼし姫は3人になった。残りのキャラが出たあとにどうなるかが気になるところ。5人になったら増えないだけかな。

カードキャプターさくら 第37話[テレビ番組]

第37話「さくらと消えた知世の声」
さくらは歌が下手なのね。好きな科目は体育と音楽なのに。まぁ、好きと得意は違うけれど。
毎度のように、シャオランはさくらを見て照れる。鋭い知世にはバレバレのようだ。
ボイスのクロウカードをおびき寄せるために、ソングのカードを使っていた。以前の話からつながりのある展開で、好きなパターンだ。

スクールランブル 第16話[テレビ番組]

「茶道部なのに…」
今回の私服は原作と同じらしい。
セリフの省略が多いけれど、原作のつぶやきがあまりに多いので、テンポを悪くさせないためかなと思った。
レトルトのぐるぐるカレーが出てこなかったのが残念。
八雲の声が、ようやく違和感なく聞けるようになってきた。能登がこういう役ばかりやっているのを知ったのと、やっぱり慣れか。
花井がカレースパイスをすりながら美琴としゃべっているとき、奥で沢近と晶が別のことを話していた。じっくり聞いてみると、ちゃんと会話している。せっかくなので、内容を書き出してみた。

沢近「ねぇこれ、日本ではどうやるの?」
晶「まずは包丁を研ぐ。そして切る」
沢近「研ぐとこから始めるんだ。本格的~」
晶「茶道部だからね」
晶「そしてこれが銀杏(いちょう)切り」←野菜の切り方
沢近「胃腸? 肝臓とか、腎臓とかの?」
晶「ぎんなんのほうの、アレだね」
沢近「あ~ぁ、そっちね。切り方にも名前があるのね~」
晶「○、○○」←花井がうるさすぎて聞き取れず
沢近「晶詳しい」
晶「茶道部だからね」

「茶道部だけど…」
播磨がお茶を買いに行ったときの自販機は、KIBINらしい。ボタンを押した商品と、沢近に渡したお茶の色が違っていた。でもちゃんと「変な茶」だった。
播磨に話そうとした八雲を、天満が引っぱって駆け出したが、そのときの天満は裸足だった。でも、小屋に入ったときには靴を履いていた。靴と靴下は、どこにあったんだい?
「天満ちゃんがこっちを見てる」の播磨は、あごひげが白かった。色指定のミスだろう。
美琴と沢近と晶が、美琴の胸にとまった蝶をあれこれやっているのが、ワケわかんなくておもしろかった。こんなのは原作にない。

「茶道部だから…」
原作ではあまりちゃんと見てなかったけれど、天満って、めちゃめちゃ水浸しになっていたのね。懐中電灯を拾わずに行ってしまったのが気になった。
播磨におんぶしてもらったとき、原作ではセリフなしで、中学時代のことがふと頭をよぎったのでは(そのとき意識なかったけど)、という描写だと思っていたのに、「播磨くん、一時休戦だね」というつぶやきになっていた。ちょっと意味合いが変わってしまっているような。
原作には晶の「茶道部だからね」というセリフはなかったけれど、アニメでは連発していた。おもしろくなっていたので、これはこれでいいと思う。

まほらば 第2話[テレビ番組]

第2話「大家さんのひみつ」
オープニングがあった。なんか、ようかんマンみたいなのがいるぞ。黄色いやつがかわいい。曲は好きだ。作画は、途中から本編と違うだろという気がした。

梢が早紀になっているときは、ガハハハ笑いで口調も激変。こういうノリは好きじゃないんで、はよ戻ってくれ。ポニテは好きだけど。
歓迎会のつまみと飲み物を買いに行ったコンビニは、HEAVEN ELEVEN。Hの字に天使の輪がかかっているマークに笑った。
じゃがりこっぽいお菓子は、しゃかりき。あと、パイの身というのもあった。こわい名前だ。
次の日には、梢に戻っていた。ワンピース姿いいね。ミニスカートよりいい。梢の声は、第1話よりも意図してかわいらしくしているように思えた。おばさん声とも言われているけれど、早紀のときはともかく、そこまでは感じなかった。もう慣れたのかもしれないけれど。とにかくクセになる声で、この声を聞くのが楽しみにもなった。「はいっ」と元気よく返事するところが好きだ。
うれしいことに、また鈴の音がところどころに入っていた。どこで鳴らすか、ちゃんと考えているのだろうな。
最後にまた変身して、6歳の金沢魚子(ななこ)になった。目が金色で、W~ウィッシュ~の泉奈みたいなアホ毛が生えた。これがまたしゃべり方にクセがあるんだけど、次回に注目。
梢の変身は、目の色が名前の一部になっているようだ。それどころか、すべてのキャラが色に関係する名前になっている。

エンディングのうめぼし姫が増えていた。どんどん増えるのか?

プリキュアの感想は終了[テレビ番組]

今年は感想を書くのを減らしたいので、プリキュアの感想はやめる。今はバトルばかりで書くことも少ないし。2月6日から、新番組の「ふたりはプリキュア Max Heart」になるらしい。確認はするだろうけど、まぁいいや。

カードキャプターさくらは、クロウカード編の終わりまではがんばって書こうかしらん。

カードキャプターさくら 第36話[テレビ番組]

第36話「さくらと雪の新学期」
オープニングが変わった。正直なところ、絵も歌も前のが好みだ。しかも、このコスチュームはちょっとなぁ…。

本編は、前回と同じく、テンションの下がる作画だ。

トゥインゴらしき車は5ドアなのかよ。とてもあのサイズの車とは思えないエンジン音だし、実はすごい車なのかも。
通学路は桜が散りすぎ。どんだけ桜があるんだ。
観月先生が担任と知って、はにゃ~んとするさくら。それを見て、「木之本さんどうしたの?」と疑問に思うメイリンに、「はにゃ~ん状態ですわ」と答える知世にウケた。
エンディングは、落ち着いた曲にかわいらしい絵で、なかなか気に入った。

次回は古賀作画だな。よしよし。

スクールランブル 第15話[テレビ番組]

女の闘い、2回戦ということで、内容的にはかなり濃いけれども、そのへんは特に触れずにつっこみモードで。

「夏と、」
美琴の携帯電話はオレンジか。サブディスプレイつき。
公園に大きいペンギンがいない。このアニメは、ちょっとペンギンを軽視していないかね。

「友情と、」
美琴の部屋にあるコンポは、SOMMNY製。なんだそのメーカーは。
ベッドにあるぬいぐるみは、原作どおりでいい感じ。

「打ち上げ花火と。」
飲み屋の「わ民」が「ね民」になってた。なんでや。
沢近のエピソードのところで、急に作画レベルが落ちた。まぁ、見られないほどでもないし、花火はきれいだったけど。
沢近の携帯電話は、やっぱりサブディスプレイなしか。いちおう、前に出てきたときとの矛盾はない。

次回のサブタイトルを全く無視して、「お猿さんだね、播磨くん」とだけ言う天満がおもしろかった。

まほらば 第1話[テレビ番組]

第1話「ようこそ鳴滝荘へ」
テレビを見るときの注意から始まり、管理人さんの梢が出てきた。原作の知識がないので先入観はないつもりだけれど、容姿のわりに低くて落ち着いている声だと思った。はにかみながら「えへっ」と言うのがツボ。
初回のためか、オープニングの曲がない。次回はきっとあるだろう。

梢が動くと、髪につけている鈴がさりげなく鳴るところがよかった。なんだか猫っぽいし。この音は、今後もぜひ入れてもらいたい。ちなみに、エプロンには猫の足跡のマークがあって、「NIKUQ」と書かれていた。
ピンク髪の恵は、聞いたことのある声だと思ったら、うた∽かたの舞夏役をやっていた浅野真澄だ。このキャラにぴったりだと思う。ほかの住人もおもしろい。公式サイトによると、緑髪の朝美はダンボール箱が好きなんだとか。沙夜子は朝美の母親で、ボケっとしていていいキャラしてそうだ。ゴミ袋をかぶるし。
初回から隆士と梢がいい感じ。こんなふうに、ほのぼのとしたラブコメが続いてくれればいいな。梢は、手を胸に添えたり、ぶりっ子なポーズが多いんだけれど、嫌みがなくて純粋にかわいらしい。
ショックを受けて、梢の目が赤くなった。一夏か? 一夏なのか?(うた∽かたに影響されすぎ)
変身後は、気の強いキャラになった。う、好きくない展開だ。でも、これとは別の変身もするらしいので、毎回これを見せられるわけではないと知って安心。いろんなキャラになることを考慮した上で、この声優にしたのだろう。最初は少し違和感があったものの、かわいくしゃべることもできるようなので、この声も悪くないと思えてきた。
隆士の、「こ、この女子高生が大家さん? さすが東京ってことなのか?」「まさか、例の心臓病?」など、勝手な思い込みによる発言が地味におもしろい。

次回予告に出てくるふたりは、あらすじ博士のドクター・ピンク、略してドクピンと、助手のブラウニー・ブラウン、略してブラブラだそうで。まぁ、恵と珠実なわけだが、漫才みたいにおもしろおかしく説明してくれる。ただ、次回の作画がどうとか全くわからないのが難点か。とりあえず、今回の作画は悪くなかったので、これくらいのクオリティが続けば特に不満はない。

ふたりはプリキュア 第46話[テレビ番組]

第46話「サイアク~! 石の力が奪われた~!?」
顔がきっちり描かれていてかわいいので、これは川村作画だ。イェア。
序盤からいきなりバトルだ。せっかくの安定作画なので、通常のシーンをもっと見たかった。
変身シーンは省略かい。でも、これには理由があることに、あとから気づいた。
ほのかが一回転したけれど、うまいこと足でパンツが見えないようになっていた。さすがだ。
ポルンがつかまった。ようやくという感じ。ベルゼイの言葉で、七つの石がポルンから石の番人のところへ戻った。なぎさたち、ボーっと見ているだけなのは、なんだかな。
ふたりで取り戻しに行くということで、ラストで変身シーン。カッコよく決めていたけれど、走って行くには遠そうだ。

カードキャプターさくら 第35話[テレビ番組]

第35話「さくらのすてきなクリスマス」
放送日がずれなければ、12月25日にこの話になったのだけど、年が明けてしまった。

ややテンションが下がる作画だ。さくらの目だけでも変えてくれたら、もっとよくなるのに。

遊園地デートの偵察に来た知世の格好もおもしろいけど、それ以上にケロちゃんのグラサン姿に笑った。
雪兎、食いすぎ。シャオランはまた緊張しまくって照れていた。
カードを同時に2枚使った。いつもよりカッコいい。
最後は、ケロちゃんの光の演出によるサービスとともに、オープニングテーマが流れた。そういえば、この曲がオープニングとして使われるのは、今回が最後になる。

スクールランブル 第14話[テレビ番組]

「みたことある?」
一条は原作のほうがかわいい。緑だけが原因ではないと思う。なんだかバランスが悪いような。沢近の作画も、一部いまいち。
天満の部屋にあるのはペンギンのはずなのに、なぜかアヒルとかになっていた。
美琴の服にプリントされている番号が35なのは、ミコと読ませたいからなのか? 原作では23だった。

「かわいくなくない?」
困り果てる天満の動きが、原作よりおもしろくなっていた。
ここでおにぎりが来たか。いきなりであっさりしていた。お礼がしたい八雲の気持ちや、おにぎりをにぎるところが省略されていて、おにぎり派には不満だろう。

「よろしくおねがいします!」
よーしよし。銀路郎の引越センターは忠実だ。でも、ダンボール箱にもペンギンを描いてくれなきゃ。
こっちの一条はかわいく描けている。

W~ウィッシュ~ 第13話[テレビ番組]

第13話「三つの思い」
3人が文字盤に願うと、親が生きていて、春陽は幼なじみで、泉奈がこれから生まれてくるという、すべて都合のいい世界になった。ハッピーエンドはいいんだけど、なんだかおもしろくない終わり方になってしまっている気がした。ふたりの妹が同時には存在できない世界という設定は、悪くなかったのに。

Φなる・あぷろーち 第13話[テレビ番組]

第13話「大争奪!! 愛と栄光のウェディング」
笑穂は、あんなキャピキャピな声も出せるのか。女性の声優には驚かされることが多い。
前回、しっかりと終わらせたので、妙に最終回を意識することなく、気楽に見ることができた。ああいう内容でよいと思う。
細かいことを言い出したらキリがないけれども、やるべきことはきちんとやってくれたので、満足度の高い作品だった。

双恋 第13話[テレビ番組]

第13話「春遠からじ…」
一条姉妹やクラスメイトの説得で、桜月姉妹の転校をやめさせることができた。あとは、望がどういう答えを出すかだけれど、一条姉妹も桜月姉妹も「まずは受験をがんばろう」という意見で、いやにあっさりと済んでしまった。
受験が終わり、祝賀会に双樹が来たよ。いきなり望に抱きつくとは大胆な。双樹にしときなさい(ぉ
その一方で、望の服をちょっとつかむ沙羅もツボ。

誰も選ばないという予想は当たったわけだけど、あまりうれしくもない。結局、問題を先送りにしているだけで、何も解決していないから。第12話の修羅場が見どころの作品といえる。

スクールランブル 第13話[テレビ番組]

「ミッション1は愛の告白!」
うまそうな料理は、盛りつけも原作に忠実。
見どころは、天満のぼすぼす。やられてみたい。

「ミッション2は夜の攻防!」
字の出し方をゲーム風にしてある以外は、原作どおり。
沢近のキックがすごかった。

「ミッション3はピーヒョロロ!」
小学生2年生のときの縦笛話。作画がよくて、縦笛派も大満足と思われる。
美琴の声優は、ああいう声も出せるんだ。同じ人の声だとはわからなかった。さすがに花井は別の人だったけど。

おまけ
ちゃんとペンギンのカキ氷器になってる。スクランはペンギンの登場が多いので要チェック。
塚本家は黒電話らしい。黒電話は電源がいらないし、故障しにくくて、案外いいものだ。

下級生2 ~瞳の中の少女たち~ 最終章(第13章)[テレビ番組]

最終章(第13章)「そして…夢追い人」
うーん。このストーリーなら、わざわざ下級生2のキャラで13回も使ってやるほどのことでもないのでは。ふくらませるとおもしろそうなところが省かれ、どうでもいいところばかりだらだらと見せられた。
この最終章では、これまでに登場したキャラがみんな出たのに、ちっともしゃべらなかった。声優を使わずに済ませたかったのだろう。まったく…。

ふたりはプリキュア 第45話[テレビ番組]

第45話「歌えさくら組! 合唱は勇気を乗せて」
なぎさのブタ鼻がまた出た。あー、第38話と同じく、青山充のひとり原画なんだな。
自由曲にプリキュアのエンディング曲とは、思いきったことを。
千秋の「やっぱり何かが足りない」のシーン、黒鍵が少なすぎなんじゃ…。何かが足りないのは黒鍵なんだよ。直後の「いったい、なんなの」のところと、ぐしゃっと押さえるところも、黒鍵の並びがおかしい。ちなみに、学校のピアノも変。
それはさておき、ピアノアレンジでこの曲が聴けたのはよかった。でも、「ときめき」の「と」の歌い方がおかしくない? 原曲より高くなっているような。最初、なぎさが音痴なのかと思ったら、クラス全員でもそう歌っていた。
次回は安定作画なので、きっと川村敏江だろう。

M-1グランプリ2004[テレビ番組]

去年も、その前の年も、最終決戦の審査に不満があったけれど、今年の結果には納得だ。

優勝したアンタッチャブルは、いろんなネタの中のおもしろいギャグを選りすぐって、うまくまとめていた。南海キャンディーズは、これまで見たこともなかった。ツッコミがうまいので、ボケのおもしろさにかかわらず笑える。ただ、最終決戦は井上和香にあまり絡まずにやってもらいたかった。

期待していた笑い飯は、不発に終わったので、残れなかったのもしょうがない。東京ダイナマイトも好きなんだけど、いまいち魅力が伝わらなかったような。もっとウケのいいネタもあっただろうに。

カードキャプターさくら 第34話[テレビ番組]

第34話「さくらと雪兎と昼の月」
予想どおり、藤田まり子が作画監督。いいなぁ、この作画。

またさくらが考えごとをしながらバトンの練習をしていて、頭にぶつけた。第25話の効果音ではなかったのが残念だけど、これはこれでいいかも。
さくらのお兄さんは裁縫上手なの? 何か理由がありそうな気がしなくもない。
さくらは、雪兎とクイズラリーに出ることになった。幸せそう。
知世がツインテールで、服装がまたあのブラウン系のやつだ。これは、さくらが小さくなったときの回(第24話)と同じで、あのときも藤田作監だった。
シャオランが、雪兎とさくらを見て照れていた。このところ、こういうシーンが多い。
観月先生が「気をつけてね。今日は満月だから」と不思議なことを言った。実は雪兎がオオカミなのでは、とか思ってしまった。大食いだし。
今回はクロウカードの封印はなしか。そういう回もあるんだ。

「ケロちゃんにおまかせ」のコーナーが最終回で、ケロちゃん泣いてた。

魔法少女リリカルなのは 第12話[テレビ番組]

第12話「宿命が閉じるときなの」
またサブタイトルの表示が簡略化されていた。
クロノ、なのは、ユーノが、プレシアのところへ乗り込んだ。
クロノの杖による攻撃を見て、なのはは「速い」とつぶやいた。公式サイトを見ると、クロノの杖は「思考・変形機能は持たないが、その分頑健で、処理が高速という特徴がある」らしい。
アルフもあとを追った。そして、抜け殻みたいになっていたフェイトも復活して参戦した。
ユーノは攻撃魔法が使えないのかね。杖ないし。あくまで、なのはのサポート役で、僧侶みたいな位置づけ?
遠近法が大胆な作画だな。とりあえず、フェイトの手足は伸縮自在のようだ(ぉ
「世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ」とクロノが言った。過去に何かあったのかと深読み。
フェイトがわずかな可能性にかけて、プレシアに自分の気持ちを伝えるも、プレシアの心は変わらない。

魔法少女リリカルなのは 第13話[テレビ番組]

第13話「なまえをよんで」
最終話も簡略化表示のサブタイトルか。文字が水色になっていたけど。
艦船に戻って、傷の手当て。クロノの頭に、かわいくリボンのように包帯を巻くエイミィがイイ。でも、クロノにダメ出しをされていた。もうちょっと、このふたりのやりとりが見たかったな。
時空管理局から表彰された、なのはとユーノ。賞状の受け取り方がきちっとしていて、小学生らしからぬ。でも、左手を先に出すのが正しいのでは?
「クロノくんて、もしかしてすごくやさしい?」と言われて照れるクロノだが、赤くなり方がなんか変。それを見ていたユーノは、引きつった笑い。
寝起きのエイミィには、またアホ毛があった。食事でみんなが話しているとき、エイミィひとりだけもう食ってた。なんかおもしろいキャラだ。
ユーノはフェレットの姿になって、なのはの肩に乗った。しかも髪までつかんで。動物になってるときには、そういうのに照れはないのね。そのへん、なのはも気にしていないようなので、まぁいいけど。
家に帰ったなのはは、ベッドにダイブ。なにその尻を突き出したエロい寝方は。ユーノが人間の姿になって、なのはに近寄り「おつかれさま、なのは」。そこで頭をなでてチューでもするつもりか? そうなのか? …違った。ふとんをかけただけだった。
CM後のアイキャッチは、フェレット姿のユーノが、なのはの体を駆け上がっていく。君は何をしているのか、わかっているのかね。
朝、携帯が鳴り、まさぐっているうちにベッドから落ちた。また使い回しか。このシーン、3回目だ。止めてもまたすぐに鳴り、着信中になっていた。アラームと着信音は別のにしたほうがよいのでは。電話してきたのは時空管理局かよ。普通に電話で話せるのか。
フェイトが本局へ行く前に、少し会う時間をもらえることになり、なのはとふたりきりで話をした。「友達になるにはどうしたらいいか」という問いかけに、「簡単だよ。友達になるの、すごく簡単。なまえをよんで」。あぁ、そうか。サブタイトルは、これのことか。
何度も名前を呼び、なのはは泣き出す。そこでぎゅーするんだ。あ、した。
つられて泣いているアルフの肩に、いつの間にかユーノがいる。そして、アルフのほっぺに手を。フェレット姿だと好き放題だな。
思い出にリボンの交換をした。なのはは髪を下ろすと、えらい髪にボリュームあるのね。というか、しばると細くなりすぎ。フェイトは、ほぼアリサになる。
別れ際に、フェイトがはにかみながら笑顔で手を振る。これが見たかったんだと思う人は多数いるだろうな。金髪ツインテールキャラが、たまにこういう表情を見せると格別な気が。
最後は、エンディング曲とともに、なのはとフェイトがお互いのリボンをしていた。こういうのいいなぁ。最終回は、急ぎ足になることなく、とてもいい終わり方だった。

全体的な感想としては、特に後半、シリアスなシーンやバトルシーンが多かったので、ギャグやかわいらしさをもっと前面に出してほしかった。せっかく小学生のキャラを使っているわけだし。当初、カードキャプターさくらとそっくりだと言われていたけれど、そういう配分は、むしろもっと見習ったほうがよかったのでは。あと、恋愛要素がほとんどなかった。なのはのセリフは、あくまで「いい人だね」的発言に終わっていたように思う。作画は安定しなかったけど、いろいろとつっこむことができて、話のネタにはなった。

Φなる・あぷろーち 第12話[テレビ番組]

第12話「大喝采!! 愛と祝福のバッカ野郎!」
ビシビシと直球で攻めてくる展開。だがそれがいい。こんなときにも、ちょっとギャグが入っているのが、この作品らしい。
そういえば、オープニングが省かれていて、エンディングがまたストーリーと同時進行だった。15分番組をフルに使っている。
これでハッピーエンドだけど、まだ1話ある。

W~ウィッシュ~ 第12話[テレビ番組]

第12話「迫られる選択」
φなる・あぷろーちがハッピーエンドを迎えている一方で、こっちはまだ重苦しい。
潤和が_| ̄|○のポーズをして落ち込んでいた。わかりやすい。
もう一度、あの文字版に願えば、両親も春陽も泉奈もいられる世界になるのではと試したが、何も反応してくれず。
そんな潤和を見た泉奈は、家を出て、春陽に「行こう」と言って歩き出す。春陽は泉奈を「お姉ちゃん」と呼んだ。
最終回を見ないとわからん展開だ。

双恋 第12話[テレビ番組]

第12話「バレンタイン・パニック」
やっぱり薫子も望のことが好きで、それが菫子にばれた。ふくぶく屋を見つめていた薫子を見ただけで察したとは、さすが双子。
チョコ作りのときにその話になり、言い合いになってしまう。第5話で、ふたりが望に話していたのと同じことを告白し、お互いのことを知る。お湯が噴き出したのをきっかけに、冷静になるふたり。お互いに遠慮せずに気持ちを伝えようということで、意見が一致したようだ。
学校の帰り、薫子と菫子は、好きだという気持ちを望に伝えて、同時にチョコを渡した。望は、驚きながらも半ば反射的に両方を受け取ってしまう。まぁ、どちらも受け取らないわけにもいかないし、どちらかだけを受け取るわけにもいかないだろう。
その一部始終を見ていたキラとユラは、ショックを受けつつも、引き下がるわけにはいかない。かなり積極的に気持ちを伝え、押しつけるようにチョコを渡した。そこへ執事がやってきて、転校を知らされる。
いつもより目のハイライトが多めで、せっぱ詰まっている雰囲気が出ていた。とんでもない修羅場になったもんだ。

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