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6年くらい前に組み立てて、主にデータの保管に使っているマシンがある。Celeron 333MHzを515MHzにしていて、いちおう安定している。メモリが128MBしかないけれど、規格が古いので買い足す気にならない。メインで使っているわけではないので、まぁいいやという感じ。ただ、USBが1.1で、ファイルの転送がえらく遅い。マザーボードを新しくするのは面倒なので、PCIスロットを使ってUSB 2.0の端子をつけることにした。
バッファローのIFC-PCI4U2V、スタンダードモデルのIFC-USB2P4、I・OデータのUSB2-PCIL4が店頭にあった。I・Oデータのは、対応機種に制限があるようなので、IFC-PCI4U2Vにした。値段が書いてなくて、レジで聞いたら1,380円だった。IFC-USB2P4やUSB2-PCIL4と比べると、価格の設定がおかしい気がしたけれど、思ったより安かったので気にしないことにした。
使ってみると、ファイル転送にかかる時間が6分の1くらいになった。1時間かかっていたのが10分になるのは大きい。