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まほらば 第20話[テレビ番組]

第20話「学園祭にて」
鳴滝荘のみんなで、青華祭へ行くことになった。今年で第30回だそうだ。隆士はこの学校で覗き魔に間違われていたことがあり、ぼそっと沙夜子は「へんたい」と言った。
弓道少女の声は、メイドのサクラと同じだ。あと、エンディングに書いてあったけど、ミイラ女はヨーちゃん、ユウレイ女はホモスキーと同じ。
型抜きというゲームは初めて見た。性格的に向かない気がする恵がやるとは意外だ。
梢は、珠実が射的でゲットした大きな鯉のぬいぐるみ「どんとコイ」を、ずっと大事に抱えていた。同様に、朝美は金魚、沙夜子は金魚すくいのポイ(網)をずっと持っていた。わりとこういう小物は、あとになると省かれがちなのに、ほとんどのシーンできちんと持っていたのには感心した。
文芸部は創設10周年だそうで、灰原さんがここで作品を読んでいた。受付の子がかわいい。灰原さんとウマが合ったのか、いつの間にかとなりでいっしょに読んでいた。
また部長キター。部長の占いは、鋭いところをついている。ところで、つまらんギャグに朝美が笑ってくれて、部長は上機嫌になった。喜ぶのは、なじられたときだけじゃないんだ。
管弦楽同好会のバイオリンとピアノ担当がケガをしてしまい、沙夜子と恵が代役を務めることになった。ピアノが弾けることに対して恵は「あんまりいい思い出ないけど」と言っていたけれど、少なくともアニメではそういった描写はなかったと思うので謎だ。
まひるとサクラも演奏を聴きに来た。同好会会長のヒロが、サクラの妹ということで来たらしい。
沙夜子がバイオリンを弾くことに、みんな不安でいっぱいだったのが、予想外の名演奏にうっとりしていた。小さいころからきちんと習っていないと、こうは弾けない。沙夜子は、いいとこのお嬢さんだったに違いない。
まひるは、その演奏を見て「意外な一面を見ることができた」と言った。自分の姉なのに知らなかったというのは、何かわけがありそうだ。
最後は、丑三という男が出てきて、まひるが沙夜子と会っていたことに怒っていた。次回は、黒崎親子の秘密が明かされる。

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