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この連休の間、スクラン分校用のお絵描きチャットのサーバを立てていた。うちのCATVのプロバイダは、IPアドレスの変更がほとんどなく、マシンを再起動してもモデムをリセットしても、そう簡単には変わらないことがわかった。サーバを立てるには都合がいい。
ネットワークの調子はよかったけれど、絵チャは2回落ちた。1回目は55時間、2回目はそれより短い時間で死んだ。どちらも、Microsoft VMのjview.exeが急にメモリを使いまくり、CPU使用率が100%になるという現象だった。win_run.cfに記述されているjview.exeを、wjview.exeにしたらどうかということがサポートBBSのログに載っていたので、今度機会があったらそれでやってみるつもり。それでもダメなら、SunのJava(java.exeやjavaw.exe)にする手もある。
数日間だけでも、運用していく大変さを痛感した。落ちていないか気にしていないといけないし、こちらの都合だけで再起動もできない。メインのノートPCをサーバに使うというのが、まず無理がある。サブマシンをサーバに使えれば、いくつかの問題は解決するけれど、あいにく複数のマシンを同時にインターネットに接続できる環境にない。
いずれにしても、平日の日中や、下手すると夜中になるまで、ほとんど保守ができないので、こういった休みの期間でしかやれそうにないことだと思った。
もうひとつ問題があった。うちのプロバイダは、わりと調子が悪くなることが多いし、なかなか復旧しない。おまけに、障害情報が載っていたためしがないので、何が起こったのかさっぱりわからない。今回も、サーバを止めてほかの人に頼んだ直後という、絶妙なタイミングで使えなくなった。