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カードキャプターさくら 第46話[テレビ番組]

第46話「さくらと最後の審判」
ユエと戦うことなどできないさくらは、一方的にやられっぱなし。容赦ないね、ユエは。
さくらはウッドのカードでユエをつるで縛ろうとしたら、逆に縛られた。「ウッドは月の属性カード」とユエは言っていたけど、普通に考えると月の属性には思えない。地の属性とかじゃないの?
どんどんさくらに絡みつくつるに、ちょっとエロさをかもし出しつつ、さくらの意識がなくなっていった。
場面は突然変わって、さくらが自分の部屋で目が覚めるシーンに。寝ぼけた顔が、大変かわいらしい。
いつもと違って、みんながなんだかそっけなくて、さくらは違和感を覚えたようだ。どうやらこれが、一番好きな気持ちがない世界らしい。どうでもいいけど、桃矢のアゴがとんがりすぎだ。
観月先生が鈴を使って、戻ってくることができた。シャオランはあっさり負けたのに、ずるいぞ。
ユエをウィンディのカードで捕らえたところからしばらくは、藤田まり子風の好みな作画になった。あー、原画にいるし。
ユエが「目を閉じろ」とさくらに言った。チューか。チューなのか。…違った(´・ω・`)
最後の審判が終わり、無事にさくらは新たな主(あるじ)になれてハッピーエンド。

クロウカード編は、これでおしまい。次からはツバサが始まり、秋からさくらカード編だとか。カードキャプターさくらは良作だとつくづく思った。作画、キャスト、脚本、演出、すべてにおいて高いクオリティで、これを超える作品はなかなかないんじゃなかろうか。作画に関しては、好き嫌いがけっこうあったけれど、これだけ長い話なので、好きな作画ばかりというわけにもいかないか。

ちゃんと見始めた第19話から、なんとか感想を書き続けることができた。疲れたので、ツバサもさくらカード編も感想は書かないつもり。

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