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まほらば 第13話[テレビ番組]

第13話「鳴滝荘のタカラモノ」
「テレビを見るときは~」は恵が色っぽくしゃべっていて、久しぶりにおもしろかった。

梢が仏壇の前で手を合わせるシーンから始まった。ここが管理人室なのだろうか。パンダの怪しげなポスターが貼ってあった。
恵の部屋の扉が壊れて、工具を取りに行った物置部屋は、どこにある部屋だっけ。第7話「かくれんぼ」をもう一度見たら、見取り図の右下と左下にあった。隆士が実際に確認したときの感じからすると、左下の部屋だ。今回、物置部屋の外が映った場面でも、管理人室のとなりに位置していたので間違いない。ただ、しめ飾りみたいなのが扉につけてあったのが、今回はなかった。
たいやきをほおばる沙夜子がかわいすぎる。宝探しでみんなが「オー」とか「ラジャー」と手を挙げるところで、沙夜子だけワンテンポ遅れているところも相変わらずでよい。
どうやら、第10話「スケッチ」で隆士が昔を思い出したシーンは、梢のひいじいさんの葬式があった日らしい。なるほど、「昔の私のように、白鳥さんの絵で救われる人がたくさんいると思うんです」の意味がわかった。
釘を買いに行く途中の信号待ちのシーンで、第11話にも出てきたアムコの看板があった。
珠実が双葉電器で買ったのは、赤外線スコープ。FUTABA.coと書いてあり、ハードディスクも内蔵しているようだ。
恵のアホ毛が「?」マークになった。今まで、くるくるになったりへなへなになったり、ハート型にもなったけれど、ここまで複雑な形は初めてだ。
見つけた箱に入っていた昭和21年の写真は、今の鳴滝荘の住人にそっくり。沙夜子と朝美の関係が逆になっているのがツボだった。
記念写真に使ったカメラには、CalZess f=18mm 1:2.8/16と書かれていた。カメラに詳しくないので、何のことやらと思って根気よく検索したら、Carl Zeissをもじってあるのだとわかった。
今回も変身することなく、ほのぼのとした話だった。ドタバタしたのより好きなので、これはこれでありがたい。

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