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スクールランブル 第24話[テレビ番組]

アバンタイトル
なんだ。結局、執事の中村は登場するのか。第20話で、沢近の発言が削られていたので、出さないのかと思っていたのだが。
美琴が播磨を止めるシーンで、教室の外から覗いていた女の子は誰だろう。なんかかわいいぞ。しかし、本当は隣子が「大変なの 男子が…!!」と登場するはずなのに出なかった。隣子のセリフつきのシーンは、ことごとくスルーされるのだった。

「焦燥」
個人的に、これまでのスクランで最も濃い話がここかなと思う。原作を読んだとき、八雲と沢近のやりとりにわくわくしたもんだ。
とりあえず、最初の見どころは、天満のバキューン。いい感じでやってくれた。播磨の滞空時間が長すぎるのもおもしろい。
沢近が机に袋を置く直前に映った落書きは、最初のより増えていた。読みにくいのは、「ONIAI NO KAPPURUDA YO-」か。それにしても、相合傘が書かれているのに気づかない沢近もなんだかな。あとから来た八雲までも気づいていない。
ふくろうの時計は10時10分になっていたけど、そんな時間じゃないよなぁ。原作では4時半過ぎだし。
そして、もうひとつの見どころ。八雲が播磨の名札を縫い直しているところへ沢近が。ふたりの会話は雰囲気出ていたけれど、そのあと沢近がしょんぼりするところはカットされていた。
喫茶店のシーンで、晶のところにスパゲティが。それだけで笑える。
天満の目がでっかいな。崩れてはいないからいいけど。
沢近のブラッディマリーの注文と、「今度遊園地にいらっしゃい」の発言は、原作のままだけど、わけわからんよなぁ。たまに、元ネタがなんなのか非常にわかりにくいものがある。
天満と美琴と晶が「えー」でぐるぐる回ってるところは、晶はスパゲティ食べながらだった。しかも2回目は、見本のスパゲティみたいにフォークが浮いている。単に原作にないスパゲティを出しただけじゃなかったとは、さすがだ。
播磨が八雲をほっといて、この喫茶店に行っていたのは、原作のときからよくわからん。最後に「そ…そうだっけ?」のつぶやきを入れたかっただけに思える。

「逡巡」
天満はマグロカレーを作ったはいいが、洗い物が山積みだ。
漁船編になった。「ワケワカランことになってるし」という播磨の発言は、スクラン自体のことを言ってるようにも思える。
天満が運勢を見ていた本には、ドジビロンの回で出たロボが載っていた。ちなみに、そのときのテレビ番組は、さんまのスーパーからくりTVの、ご長寿早押しクイズに見える。聞き取れた範囲で書いてみる。名前とかは、あまり自信がない。
「では問題です。危険なことが起きる前に、準備(?)することを、ことわざで、転ばぬ先の、なんと言うでしょう。では桃野(?)さん」
「の、オレコ(?)の生命保険じゃ」
「そ、そういったものではなくて。江守(?)さん」
「60歳までなら、誰でも入れるんじゃ」
「なんの…(このあとわからず)」

「彷徨」
船長の迫力がものすごい。声もイケてる。原作を見てない人は、ポカーンな話だろうなぁ。原作を見たときポカーンだったし。漁船編というか、作者迷走編みたいな。
お、播磨は漫画がうまくなったような。
最後のシーンを見ると、まるでヤマトみたいな船だな。
ここでエンディングが流れると、あまりのギャップにまたポカーンとする。

次回予告の「サブタイ読めねぇ」に激しく笑った。なにこのアイコン。

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コメント
この前 スクールランブル関連で大量トラックバックつけてゴメンよ~
びっくりした?

怒ってなかったら このエントリーにもリンク張らせて欲しいんだけど いい?
押小路なるみ # | 2005/03/21(月) 02:02 [編集]
全く問題ないです。むしろ、第24話も書いたよと言おうと思っていたところでした。
PSXが壊れなければ、第9話も書けたのに…。
犬かい # | 2005/03/21(月) 06:11 [編集]
ありがとうございます^^

ありがたく24話もリンクを張らせていただきます。

9話は他の人から借りるかDVDが発売されるまで待つしか なさそうですね~
押小路なるみ # | 2005/03/22(火) 19:57 [編集]
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