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まほらば 第10話[テレビ番組]

第10話「スケッチ」
雅先生の講義を聴いている学生は40人くらい。みんな目が縦線でかわいい。
「提出期限は明日まで」のセリフのときに出てきたモブキャラ6人は、クラスの全景を映した少し前のシーンで、ちゃんと右上にいた。感心感心。ちなみに、雅先生は、うさぎ柄のかわいい着物を着ていた。
友人A~Cが、スケッチの課題を隆士のところでやろうと言い出して、鳴滝荘に来た。友人Aとかだとわかりにくいので、原作の呼び方にしよう。友人Aがエロール、友人Bが釘バット、友人Cがホモスキーらしい。なんちゅう名前だ。アニメでは、釘バットではなくてメガホンになっているけど。
梢たちの制服が夏服になった。上と下がつながっていて、全体的に白っぽい服だ。
鳴滝荘では、エロールの暴走に恵も弱っていた。沙夜子は、やはり無反応。
今回はデジカメがかなり細かく描かれていた。左上に電池の残量表示があるので、このタイプは第4話や第8話と同じだ。屋外でよく使われているように思う。梢の動きに合わせて、ファインダー部分も動いていた。描写が細かい。
ホモスキーたちが隆士の部屋を物色していたとき、本の表紙にようかんマンがいた。何の本だあれは。どうでもいいけど、そのときの時刻は5時5分くらいだった。その直後、沙夜子が鼻ちょうちん。
恵はともかく、沙夜子までモデルやる気なんだ。沙夜子の普通のポーズが、ぶっ倒れた格好というのが笑える。
隆士のスケッチは、うまいけれどインパクトがないと言われていた。釘バットのスケッチは顔がおもしろすぎる。ホモスキーは少女漫画風で全く違うポーズになっていた。エロールに至っては、胸と太ももしか見てない。この四コマ風のシーンでは、評価をしてもらった人が順番にへこんでいた。
2回戦は、朝美が捕まっていた。恵の肩に担がれているのがめっさかわいい。
珠実が言っていた「月に群雲 花に風」は、広辞苑によると「世の中の好事には、とかく障害が多いことのたとえ」。
ホモスキーは、やたらと朝美のことが気に入っていて抱きしめていた。また目が縦線で、かわいいったらありゃしない。釘バットがスケッチする相手は灰原なのだが、なんか釘バットは照れていた。ああいうおじさんがタイプなの? そういえば、アップのシーンで、釘バットにはそばかすがあることが判明した。
梢をスケッチしていて、隆士はようやく昔のことを思い出してきたようだ。ここで、梢の気になる発言があった。「昔の私のように、白鳥さんの絵で救われる人がたくさんいると思うんです」とは、何があったのだろう。
「10年以上昔に会った」という第1話の回想シーンは、声が差し替えられていた。比べると、いかに梢の声が変わっているかがわかる。今の声は作りすぎと感じることもあるけれど、どちらが合っているか考えると、これでいいかとも思う。
ジュースを持ってきた朝美は、もうこぼすとしか。あー、やっぱり。沙夜子がいらんことして…。直前は鼻ちょうちんだったのだから、そのまま寝ていればよかったのに。でも、沙夜子につぶされている朝美のデフォルメっぷりがまたグー。
翌日、友人たちは、基本がなってないということで、まとめて雅先生のおしおきだ。

抱きしめられている朝美がかわいかったので、描いてみた。

抱きしめられている朝美

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