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みなみけ 4巻[]

みなみけ 4巻

2冊買ったわけではなく、カバーが二重になっていた。おそらく製本時のミスだろう。片方のカバーはひどく折れていて、使い物にならない。とにかく、こんなことは初めてだ。

3巻あたりから、この作者の絵がそんなに好きではなくなってきた。瞳がほとんど真っ黒で、U字の白い部分がなくなってしまった。髪の描き方が好きで読み始めたのに、それも少し変わってきている。頭の形や、顔のパーツの配置に違和感を覚えることもある。

絵ばっかり見ているからか、キャラがあまり把握できていない。三姉妹と内田さんがわかればいいやという気分。しかし、そんな読み方ではもったいないとも思う。そういえば、10月からアニメが始まるんだった。これで多少は覚えられるだろうか。

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みなみけ 2巻[]

この前の部屋の片づけのときに、ほとんどのマンガを売って、むやみに買うのをやめることにしたけれど、みなみけは買ってしまう。

2巻もボリューム満点で、期待を裏切らないおもしろさだ。1巻ほどの奇抜なセリフや突拍子もない展開は少なかったけれど。シンプルイズベストな絵には磨きがかかって、眺めるだけでも楽しい。こんなふうにきれいに髪が描けたらなぁ。

2巻では、内田さんの出番が、登場人物の紹介に載っていてもいいくらい多くなっていた。1巻から注目していただけに、これはうれしい。

サナギさん 1巻[]

「少年チャンピオンのサナギさんがかわいいよ」とすすめられた。名前からして、なんかいい。調べてみたら、シンプルな絵で、たしかにかわいい。幸い、最近単行本が出たところだったので、迷わず購入。

基本的には四コマで、言葉遊びのような内容が多くて読みごたえがある。サナギの友達のマフユが、おとなしそうなのに毒のあるセリフを吐くので、ちょっとブラックな笑いもあり。それでもやっぱり、絵がかわいくてなごむ。そして、サナギさんはゲラゲラ笑う。ゲラゲラ。

今年一番のお気に入り漫画になりそうだ。

追記:
「知らないところでこんなことが起こっているのでは…」「もしこんなことになったら…」という妄想がよくネタになっている。あとがきを読むと、作者は子供のころからそういったことを考えていたようだ。そういえば、自分自身も同じようなことを考えていたなというものもあった。そんな記憶をよみがえらせてくれるところも、この作品の魅力といえる。

「頭がいい人」と言われる文章の書き方[]

特に目新しいことは書かれていなかった。当たり前のことを再確認するという観点で読んでも、やっぱりつまらなかった。「頭がいい人」と言われる文章の書き方というよりは、「頭が悪い人」と言われない文章の書き方レベルだと思った。

パソコンで書いたら必ずプリントアウトして読めという意見には賛同できない。毎回そんなことをするのはムダだし、そんなヒマもない。印刷して読み直さないと不安になるような文章しか書けないようなら、パソコンなんて使わなければいい。

全部読んで、どうしても気になったのがこの文。

まずは、文章を書くときになくてはならない辞書は、国語辞典と漢和辞典は絶対に必要。

頭悪そうに見えてしょうがない。著者の文章が頭悪そうと思われたらおしまいだ。

頭がいい人シリーズ[]

出張の移動中に読むための本を買った。同じ作者のを3冊。あまり読みたいものが見つからないまま閉店時間が近づいたので、何か買っとけみたいな勢いで。

  • 「頭がいい人」と言われる文章の書き方
  • 頭がいい人の習慣術
  • 頭がいい人の習慣術〔実践ドリル篇〕

本屋には「頭がいい人」がつく本がやけに多いことに気づいた。誰もが、頭がいい人の思考を知りたいと思うだろうから、つい読みたくなるのもうなずける。なお、この3冊がおすすめなのかどうかは知らない。

そういえば、『「超」○○法』という言葉がはやったのを思い出した。『「超」整理法』しか読んだことがないけれど、押し出しファイリングは今でも実行しているし、むやみに分類せず、時系列を軸にする考え方には大きな刺激を受けた。

スクールランブル 7巻[]

当然、限定版はスルー。5巻の限定版みたいなのだったら、限定版が飛ぶように売れるだろうに。

7巻は、これまでで一番盛り上がるところが載っている。マガジンで読んでいたので、読み返すだけになったけれど、それでもおもしろい。あと、デフォルメチックな八雲が多くてかわいい。漁船編は、やっぱりわけわからん。単に作者がこういうのを描きたかったのか、今後の展開を考えるための時間稼ぎだったのではと思える。

各話の間には、ラフや設定資料がある。こういうので済ませるとは、よっぽど時間がなかったんだろうな。

みなみけ 1巻[]

『今日の5の2』から1年が経ち、また単行本が出たということで、さっそく買った。実は、買ったのは11月7日だけど、なかなか読む機会がなかった。
相変わらず、背景がほとんどなくて、あっさりとしたタッチだ。でも、個人的には、これがものすごい好み。それに、こういう髪の描き方が好きなので、絵を描くときの参考にしたい。
あと、セリフにセンスがあっておもしろい。特に、カナとチアキの会話が最高だ。第1話から一気に引き込まれた。

スクールランブル 6巻[]

店頭で限定版のストラップとフィギュアを見て、あちゃーと思った。もともと期待はしていなかったけれど、ちっともかわいくない。迷わず通常版を買った。このフィギュアの企画はまだ続くらしくて、次のを見る前からもうがっくりだ。

6巻の本編は、すべて体育祭。マガジンで読んでいたので、細かいところをチェックして楽しむことに。5巻のブックレットで紹介されていた、和風な髪型の女の子などをじっくりと確認できた。騎馬戦でハチマキを描き忘れているコマが多いのが気になる。修正する余裕がなかったのだろうか。キャラ紹介の絵も全部使い回しだったし。

かりん 3巻[]

あらすじは、めんどくさいんで省略するとして、要は雨水健太のお母さんがハッスルする巻。果林は、相変わらず増血に振り回されているけれど、気をつけているので鼻血は出ない。と思ったら、最後にヤバくなってこの巻は終わる。

スクールランブル 5巻 限定版[]

5巻の限定版は特に予約していなくて、あれば買おうという考えでいた。昼休みに大きめの本屋へ行ったところ、5冊あったので無事に買えた。夜だったら、もうなかっただろうな。

ブックレットは、新たに描かれた絵がいくつもあるし、資料的な意味でも持っていて損はないと思った。個人的には、笹倉先生の立ち絵がツボだった。

さて、表紙は一条で、限定版は裏表紙も一条。うれしすぎる。性格的にも一条は好きだな。まじめで一生懸命で、純粋で一途で。今鳥とのデートで緊張して、「い イマケタトコれ……です!」と言ってしまうのがかわいらしいし、バレバレの変身で、今鳥にぺこりと頭を下げてから走り去るところも妙にまじめでいい。そんなわけで、自分の中での一条の好感度がさらにアップ。

トリコロ 2巻[]

前半はあまり笑うところがなかったけれど、だんだんおもしろくなってきて、トータルでは満足。ステキイラストの回も収録されていた。あと、頭にのっかるハトが、かわいくてしょうがない。

かりん 1巻 2巻[]

評判がいいようなので購入。しかも2巻もいっしょに。あらすじは、めんどくさいんで省略するとして、要は果林が鼻血ブーというマンガ(略しすぎ)。ドジで、いろんな表情をするのが楽しい。わりとコメディ要素が多いところもいい。登場人物は少なめで、すでに果林は健太に正体がばれているので、今後どういう展開になるのだろう(期待しているという意味で)。

絵は、基本的にはかわいくてよいのだけど、目がもう少しさっぱりしていたほうがいいな。横顔も少し気になる。コントラストのはっきりした髪の塗り方は参考にしたい。

スクールランブルのペンギン[]

スクールランブルの4巻に、ドラえもんみたいなぬいぐるみがいるとのことで見てみたら、ほんとにいた。これは気づかなかった。それより、1巻から読み返してみると、ペンギンがあちこちにいるなぁと思った。

4巻の美琴の部屋

スクールランブル 4巻[]

4巻購入。表紙をめくるとサラがいた。あれ、髪の色が2巻のカラーのと明らかに違う。でも、4巻のほうがイメージどおり。いきなりツボだった。

で、イチさんが初登場。基本的に、つり目じゃない丸っこい目のキャラは好きだ。でも、P.13の沢近もいい。もちろんP.108の天満も。うん、どうしてくれよう。

全体的に、絵がますます好みになってきている。目の描き方が少し変わってきたように思うのは気のせいだろうか。内容も充実していて、予想以上に満足感があった。これで、隣子とお姉さんが登場していたら、言うことなし。

週刊ラジコンCAR[]

週刊ラジコンCARが本屋に山積みされていて気になったので(50冊はあった)、ちょっと内容を確認してみた。

創刊号は590円。右側の足回り部分ということで、右のタイヤとサスペンションが入っていた。組み立てたあと、ちょっとさみしい気分になりそう。

2号からは1,190円で、45号で完成の予定らしい。バッテリはなし。金額にして、52,950円。ちなみに、タミヤのラジコンと適当なプロポの組み合わせなら、半額程度で買える。ということで、週刊にこだわりたい人向け。

ねこきっさ 1巻[]

帰りに買ってきた四コマ漫画で、作者は、かるーあみるくのサイトの人。ねこも好きだし、絵も好きだし、満足。

スケッチブック 1巻[]

小箱とたんの四コマまんが。主人公が全然しゃべらないというのがめずらしい。ほのぼの度は、1年777組を上回る。絵は、まぁ好きなほう。

それにしても、Webでの評判だけで買っている本の多いこと。はずれはないのでいいんだけど。絵的にツボだったのは、今日の5の2。

スクールランブル 3巻[]

さっそく3巻を購入。いいねぇ、これ。抜群に絵がうまいというわけでもないけれど、かわいくておもしろいので好きだ。

今日の5の2[]

この漫画がなかなか置いていなくて、ようやく見つけて買えた。シンプルでかわいい絵がとても気に入った。たまに小学生らしからぬ顔になるのもおもしろい。何度も読み返して楽しめる。

1年777組[]

四コマ漫画。あまりよく知らずに買ってみた。ちっこいキャラがかわいらしく、ほのぼのとしたまんがだった。ほっぺがちょっとでっぱってるなぁと思うけど、これが特徴なのだろう。

萌え本[]

専門書や参考書に萌え要素を加えたものが妙に人気だ。『CPUの創りかた』は、表紙がかわいすぎて買いにくいのではないかと思っていたのに、そんな心配をしなくていいほど売れている。プロジェクトタイムマシンの萌えるシリーズも好調のようで。小難しいことが少しでも楽しくなるのなら、こういうのもいいんでない?

CPUの創りかた[]

この本は、内容はよいという評価が多いけれど、表紙の絵に抵抗がある人もいるようだ。それだけで敬遠してしまう可能性があるのは、もったいないな。デフォルメキャラにしてもよかったのではないかと思った。

絵を描いたのは、SIESTAの人に思えたので、調べてみたら、やっぱりそうだった。内容にはそこそこ興味があるものの、2,800円は高いので買っていない。

スクールランブル 1巻 2巻[]

床屋で少年マガジンを読んで、絵とか気に入ったので購入。買っただけで、今日は読んでいない。

トリコロ 1巻[]

人気上昇中の四コマまんがということで、買ってみた。まず表紙を見た感じ、目をでかく描きすぎだろ、髪ありすぎだろ、などと思うけれども、読んでみると気にならない。わりとツボにはまる笑いが多くて当たりだった。なんとなく、あずまんが大王に似ている。

ピンチショーグン[]

鉄拳みたいに、ひとコマで笑わせるものらしいが…ちっとも笑えない。「あー、そういうことあるよね」「それはあんまりない」くらいにしか感じない。この本で笑える人は、ある意味幸せだ。

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