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なにそれという製品名だが、要はノートPCに敷く冷却シートのようなもの(製品情報)。
DHT-M370のアンプに使うつもりで買った。というのも、ゲルクールをDHT-M370のアンプに敷いていたら、ゲルクールが熱くなりすぎて、冷却効果に疑問を感じたからだ。
分厚い金属の板なので、底面には密着しない。これで本当に冷却効果があるのかは、実際に温度を測ったわけではないのでわからない。でも、何もないよりは熱がこもらないだろうし、下に置いているPSXになるべく熱が伝わらないようにするためにも、これくらいの板があると安心だ。
もちろん、普通にノートPCに使うのにもよさそう。これはもうシートではなく台なので、ふにゃふにゃせずにしっかりとPCを置ける。
なお、ハイグレードとは書かれていない製品もある。そちらは冷却効果が少し劣り、外見も安っぽい。買った店では200円しか価格差がなかったから、ハイグレードを選んだ。手にしてみるとよくわかるが、高級感がまるで違う。
この記事を書いているときに知ったのだけど、ハイグレードより上のプレミアムというのもある。プレートが鉄からアルミニウムに変わっている。また、凹凸のあるノートPCのために、50×50mmの伝導板が付属している。やはり、なるべく接触していたほうが効率的のようだ。
ということは、アンプの下にゲルクール、その下に化学式ノートPCクーラーを敷くと、効率がよくなるのではないだろうか。実際にやってみると、熱がうまく発散されて、なかなか良好だ。ただ、アンプの底面をふさいでしまっていいものか心配なので、ゲルクールをはさむのはやめておいたほうが無難か。