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まほらば 第23話[テレビ番組]

第23話「紅葉の中で」
部長のアバンだ。このところ、毎回新作なのがうれしい。

沙夜子たちが戻ってきて、いつものまほらばになった。前半は、たいして笑うところもなく、ぼーっと見た。
駅のマップがおかしい気がする。双葉台駅自身に290円と書いてあって、双葉台駅からいくらでどこまで行けるのかがさっぱりわからん。マップの左のほうへ行くにつれて安くなっているが、途中までしか見られなかった。あと、双葉台から260円の切符を買っていたけれど、マップに260円の表記がひとつもない。5つくらい行ったところってどこなんだ。ちなみに、双葉台のとなりの駅は、北赤坂と南青葉と書いてあるように見える。意味深な駅名だ。それ以外は、ほとんど東京の実際の駅名になっていた。そういや、この位置関係が正しいなら、第7話で隆士がひとつ手前で降りてしまった駅が「だい」で終わる名前というのはおかしいことになる。「だい」で終わる駅が連続しているのではないかという仮説も崩れる。
駅のホームにあった携帯電話の広告には「DoCoDa」と書いてあった。ふと、スクランの原作で「DoCoYo」があったのを思い出した。
さて、紅葉狩り。背景がとても美しく描かれていた。梢の服装にも秋を感じさせる。
鬼ごっこが始まった。久しぶりに、隆士と梢のラブラブっぷりを見せてもらった。梢は天然なので、素で捕まっているのだろう。そういや、くしゃみがかわいい、というかおもしろかった。さすがに「へくちっ」ではなかったけど。
帰りの電車では、ほとんどが寝ていた。東京近辺の駅5つくらいの時間でも寝てしまうほど疲れたか。
いつかはみんな鳴滝荘を出ていってしまうことを寂しく思う梢に、隆士は「ずっといっしょに思い出を作っていこう」みたいなことを言った。これは告白を通り越して、プロポーズとも受け取れる。しかし、そんなことを簡単に言っちゃっていいのか? 梢は別れに対して人一倍傷つきやすいのだから、その発言には責任を持つように。梢にどう伝わったのかは知らないけど。横で寝ていた珠実は、実は聞いていたようで、こちらもどう思ったのだろう。
鳴滝荘に、エアメールとFAXが届いた。FAXは、灰原さんが投稿した小説が入選したという内容だ。さっきの話が、早くも現実になってしまう可能性がなくもないけれど、たぶんそんな展開にはならないと思う。

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