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まほらば 第11話[テレビ番組]

第11話「想い…」
恵の部屋には映画のDVDがたくさんある。タイトルが、どれも何かのパロディになっているようだ。あまりに多いので、一部だけ挙げておくと、「小心サッカー」「冬のソナチネ」「LAST・CHONMAGE」あたりがちょっとおもしろい。
恵がエアメールを投函しようかと迷っているシーンで、郵便局の「ゆうゆう詰め込みパック」が気になるところだ。詰め込まれてもなぁ。
たいやきの頭かしっぽかで取り合う子供に、隆士はもうひとつ買ってあげていた。恵の、縦に半分にすればいいのにという意見に、素で感心してしまった。あぁ、気づかなかった…。ちなみに、この阿甘堂というお店は第4話にも出てきている。おだんごとたいやきは120円、チョコ大判焼と普通の大判焼は150円という掛札があり、これらは第4話と同じだ。
隆士は梢のことを、もう照れることなく「梢ちゃん」と呼んでいる。いいねいいね。さらりと言うので、聞き流してしまうところだった。
さて、今回は恵と隆士のデート。外に出ると、いろんな発見があって楽しい。「スーツの青谷」とか「(アコムをもじった)アムコ」とか。
ようかんマンの出番が多いな。コジマフェアで、もろに商品として売られているし。ぶら下がっていた小さいやつがほしい。
思わぬところで、ヨーちゃんが占い師として登場した。前回はデパートの店員だったのに。とある情報によると、ヨーちゃんはどうでもよさそうな役に見えて、けっこう重要なキャラらしい。
映画館のスクリーンで、またようかんマンが。毎月5日はコジマの日で、入場料が500円になるそうだ。コジマばんざい。
「仁義! 泣きバトル」の右にあった映画の広告は「ストサムライ」で、侍の後ろにある旗には「賃上げ」と書いてあって笑った。
恵は、自分を試すために隆士を誘ったことを自白して、殴るなりなんなりしろと言った。個人的意見としては、そこで隆士には、恵の頭をなでなでしてもらいたかったのだけど、自分の頭をかくだけだった。ま、そういうキャラじゃないからしょうがないか。
一途に彼のことを待っているのは感心するけれど、いくら寂しさを紛らわすためだとしても、ビールばかり飲んでいるのはいただけない。向こうは映画の勉強をしているのだから、同じように何かに打ち込んでみてもいいのにな。と、いらぬ世話を焼いてみたり。
今回の沙夜子は、たいやきをほおばるだけなのにインパクトあるわ。たくさん食べておくれ。

次回は海水浴だそうだ。公式サイトのGALLERYにそれっぽい絵があるので、あんな感じになるのかしら。ってことは、沙夜子はスク水?

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