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パワプロは、スーパーファミコンでずいぶんやった。最近のパワプロをやってみたくなったので、PS2版のパワプロ11 超決定版を買った。
えーと、まず音が大きすぎる。ゲーム中の応援歌やSEは大中小で設定できるものの、オープニングやメニュー画面の音はどうにもならないので、テレビの音量を下げないと、うるさくてしょうがない。
パワプロ3あたりとの比較になるけれど、思ったことを書いてみる。動きがスムーズで、フォームや守備の動きの種類がたくさんあり、見ていて楽しめる。でも、バッティングに関しては、昔のがよかったなと思った。ストレートがえらい速く見えることもあってか、まともに狙って打とうとすると、流し打ちばかりになる。昔のパワプロは、わりと思いどおりに打ち分けることができた。ガツーンと引っぱれないと、あまり爽快感を味わうことができなくて、おもしろさが半減してしまう。いつからこういうバランスになったのだろう。
選手の能力にも不満がある。優勝した中日が、なぜこんなにヘボいのだ。打撃はともかく、投手の能力や野手の守備力が納得いかない。
アナログスティックでの操作は難しいので、方向キーでやっている。ANALOGボタンでどちらにするか決められる。最初、それに気づかなくてあせった。もっと特定の位置で止めやすいコントローラなら、アナログでやってみたいのだけど。