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会社でコンタクトレンズをつけようとしたら、左のレンズがなくなっていた。これはまずい。すぐに帰宅して、洗面台を調べてみたけれど、見つからなかった。あきらめて、買いに行くことにした。よく考えたら、今のレンズを使い始めて、もう4年半になるので、買い換えたほうがいい。
検査の結果、左目は店に在庫がないので注文、右目はテストレンズの取り寄せとなった。右目はいわゆる円錐角膜なので、なかなか目に合ったレンズにするのが難しいが、今はそういった角膜用のレンズがあるそうだ。4年半前は、メニコンZではどうしても右目の視力が出なくてスーパーEXにしたのが、今回はメニコンZでいけそうだ。ちなみに、メニコンスーパーEXよりメニコンZのほうが性能がよくて安い。
今日は、とりあえず両眼のレンズの代金を払い、お店にある一番度の強い左目用のレンズを購入して、後日交換することになった。これでいちおう、生活に困ることはない。左右両方が2万円以内で買えるとは、安くなったな。
というわけで、右目が今まで使っているメニコンスーパーEX、左目が購入したメニコンZになった。メニコンスーパーEXは小さくて色がラベンダーなのに対して、メニコンZは大きめでブルーである。もっとも、つけたらほぼ透明になるので、左右の目の色が違うというようなことにはならない。大きさの違いは、装用しているときには気づかないけれど、はずすときに今までと違う感覚だったので、危うく初日からなくすところだった。
練習試合の日だ。キャッチボールのとき、わきの部分の筋肉が痛くなったので(よくある)、まともに投げられそうにないと思った。でも、抑えでピッチャーをやらせてもらえることになっていた。力まずに投げるとするか。
最初はファーストを守った。ファーストは久しぶり。みんな、足元でバウンドするくらいの難しい球を投げてくるので、取るのが大変だった。
勝っていたところを同点にされてしまい、そこでピッチャーがまわってきた。よりによって、こんな大事な場面からかよ。ううむ、先発のつもりで投げよう。投げてみたら、意外にコントロールが定まっていて、三者凡退に抑えることができた。それから味方が2点取ってくれたので、あとは最終回を抑えるのみだ。
最終回も、2アウトまで簡単に取れた。しかし、次の打者で、きれいにレフト前に打たれた。さすがにこれはしょうがないと思っていたら、打者が転んでいて動けず、レフトゴロでゲームセットとなった。た、助かった。こんな終わり方でいいのか。
たまたま今日は試合で調子がよかったものの、やはりベストな状態で投げたいので、ストレッチなどをしっかりやらねば。