T's Weblog

前半はあまり笑うところがなかったけれど、だんだんおもしろくなってきて、トータルでは満足。ステキイラストの回も収録されていた。あと、頭にのっかるハトが、かわいくてしょうがない。

昨日の検査で、円錐角膜の症状が進行していると言われ、眼科へ行ってきちんと検査してもらった。結果、あまり心配しなくてよいということだった。ただ、この眼科は初めてで、昔のデータを持っていないので、安心はしていない。

角膜に傷が見つかり、今週はコンタクトレンズを使わないほうがよいとのこと。うーむ、メガネだと右目が矯正できなくて、頭が痛くなるのだが。

会社でコンタクトレンズをつけようとしたら、左のレンズがなくなっていた。これはまずい。すぐに帰宅して、洗面台を調べてみたけれど、見つからなかった。あきらめて、買いに行くことにした。よく考えたら、今のレンズを使い始めて、もう4年半になるので、買い換えたほうがいい。

検査の結果、左目は店に在庫がないので注文、右目はテストレンズの取り寄せとなった。右目はいわゆる円錐角膜なので、なかなか目に合ったレンズにするのが難しいが、今はそういった角膜用のレンズがあるそうだ。4年半前は、メニコンZではどうしても右目の視力が出なくてスーパーEXにしたのが、今回はメニコンZでいけそうだ。ちなみに、メニコンスーパーEXよりメニコンZのほうが性能がよくて安い。

今日は、とりあえず両眼のレンズの代金を払い、お店にある一番度の強い左目用のレンズを購入して、後日交換することになった。これでいちおう、生活に困ることはない。左右両方が2万円以内で買えるとは、安くなったな。

というわけで、右目が今まで使っているメニコンスーパーEX、左目が購入したメニコンZになった。メニコンスーパーEXは小さくて色がラベンダーなのに対して、メニコンZは大きめでブルーである。もっとも、つけたらほぼ透明になるので、左右の目の色が違うというようなことにはならない。大きさの違いは、装用しているときには気づかないけれど、はずすときに今までと違う感覚だったので、危うく初日からなくすところだった。

また走りに行った。行きは先週と同じ道を使った。それほど混んでいなかったが、それでも思いどおりに走れるまでには、45分くらいかかる。約3時間、運転しっぱなしで、走行距離は100kmくらい。

3人しか来なくて、キャッチボールくらいしかできなかった。体を動かすことができたのでいいけど。

30分くらいでアンテナを交換してもらえた。今まで、わりとうっとうしいと思っていたオートアンテナが、今日はきちんと伸び縮みするというだけで気分がいい。

ボブ・サップは、勝ちはしたけど、今回も盛り上がらず。メインである曙と武蔵の対戦は、曙の暴走で台なしになってしまった。スリップした武蔵に対して、ストップがかかっているのに、パンチを何発も食らわせていた。

試合後の曙のコメントでは、レフェリーの声が聞こえず、相撲では行司が間に入ることがないのでわからなかったということだそうだ。相撲をやっているのではないし、そもそもどんなスポーツであれ、審判に従うことくらいは当然だろうに。

近くのトヨタビスタへ行って、カレンのアンテナを注文した。モーターは動くことを伝えたら、アンテナのみの交換でやってもらえることになった。見積もりでは、工賃込みで6,000円くらい。だいたい予想していたとおりだ。

文字列置換も、よくやりたいことのひとつ。sedを使えば置換できるけれど、末尾に改行のないファイルに対して実行させると、その行が消えてしまう現象が起こった。調べても対処法がわからない。何かやり方があると思うのだが。

別の方法として、Perlで置換すれば大丈夫だった。ファイルを直接書き換えることができるし、バックアップ用のファイルを作っておくこともできるので、こちらのほうがよさそう。sedで複数の置換を一度に行うときは、-eで書き並べるのに対して、Perlの場合は、セミコロンで区切って並べる。意外にこれを知るのに苦労した。

今回の作画は好きじゃなかった。志摩子や由乃は、そう気にならなかったけれど、祐巳があんまりかわいくない。おまけに、初デートの日はリボンなしかよ。

由乃と三奈子のやりとりはおもしろかった。ちなみに、このとき流れていたBGMは百面相。祐巳がいないシーンでも使われるんだな。

UNIXで文字列検索をするにはgrepを使う。複数ファイルの指定もできる。では、サブディレクトリにあるファイルまで再帰的に検索したいときはどうするか。そういうオプションが用意されていない環境では、findなどと組み合わせて実現するらしい。

find ディレクトリ -type f | xargs grep 文字列

しかし、空白を含むファイル名は失敗してしまう。この対処法を見つけることはできなかった。やり方を変えて、以下のようにするとうまくいく。ただし、効率は落ちる。

find ディレクトリ -type f -exec grep 文字列 {} /dev/null ;

もちろん、自分で思いついたわけではなくて、調べて知った。奥が深い。

うちのS8の、Tabキーの反応が悪くなってしまった。キーをはずして確認したり、ほかのキーと部品を交換してみたりもしたけれど変わらない。ウィンドウの切り替えなどでよく使うキーなので、非常に気になる。

この前の帰りの道を使って、また三河湖へ行ってきた。道は広いけれど、車が多くていまいちだった。三河湖を一周したくなり、香恋の館から時計回りに走った。のんびり走れる道かと思ったら、とにかくせまい。対向車が来たら困るくらい。それよりも、だんだん道が悪くなり、東から南にかけては、凹凸の激しいひどい道ではないか。水たまりもあちこちにあり、1速や2速でないと走れないほどの悪路。もう勘弁してくれというほどそんな道が続き、ようやく一周というところで車を降りてみると…泥だらけ。唯一、楽しかったのは、一周したあとの帰り道が、ものすごく快適だったことくらい。あそこは誰にもおすすめできない。

明日は雨になるとはいえ、このまま泥だらけなのはよろしくないので、給油のついでに洗車機で洗うことにした。ここのスタンドは、下回りも洗えるのでちょうどいい。

…やってもうた。オートアンテナが出しっぱなしで、ひん曲がった。再起不能なまで曲がったのは明らかだけれども、このままではあまりに目立つので、とりあえず手で戻した。うーん、まっすぐに近くはなったものの、伸びきらないし戻りきらない。モーターが苦しそうで、あきらめて止まってくれているのかどうかが心配だ。とにかく交換だなぁ。アンテナだけの交換で済んでほしい。

評判がいいようなので購入。しかも2巻もいっしょに。あらすじは、めんどくさいんで省略するとして、要は果林が鼻血ブーというマンガ(略しすぎ)。ドジで、いろんな表情をするのが楽しい。わりとコメディ要素が多いところもいい。登場人物は少なめで、すでに果林は健太に正体がばれているので、今後どういう展開になるのだろう(期待しているという意味で)。

絵は、基本的にはかわいくてよいのだけど、目がもう少しさっぱりしていたほうがいいな。横顔も少し気になる。コントラストのはっきりした髪の塗り方は参考にしたい。

スクールランブルの4巻に、ドラえもんみたいなぬいぐるみがいるとのことで見てみたら、ほんとにいた。これは気づかなかった。それより、1巻から読み返してみると、ペンギンがあちこちにいるなぁと思った。

Victory 7のメール転送を継続して使おうと思って、インターネットバンキングで振り込んだ。そしたら、エラーで無効になってしまった。あー、株式会社と有限会社を間違えているではないか。手数料だけしっかり取られていた。結局、2,000円の振り込みに、手数料210円が2回分で、2,420円…。

4巻購入。表紙をめくるとサラがいた。あれ、髪の色が2巻のカラーのと明らかに違う。でも、4巻のほうがイメージどおり。いきなりツボだった。

で、イチさんが初登場。基本的に、つり目じゃない丸っこい目のキャラは好きだ。でも、P.13の沢近もいい。もちろんP.108の天満も。うん、どうしてくれよう。

全体的に、絵がますます好みになってきている。目の描き方が少し変わってきたように思うのは気のせいだろうか。内容も充実していて、予想以上に満足感があった。これで、隣子とお姉さんが登場していたら、言うことなし。

始まってすぐのBGMは、サントラに収録されていないな。それにしても、グッとくる話やなぁ…。

最後に少しだけ祐巳が登場したけど、あまりかわいくなかった。次回の作画は、少し雰囲気が違うように見えた。

天気がいいので、今日は出かけた。いつもの道を気分よく走った。山道はスピードを出さなくても楽しめるし、信号がないし、カーブで腹筋が鍛えられるし、景色もきれいでいいことづくめ。ただ、来るまでに時間を要するので、もっと気軽に来られる距離だとよいのだが。

ちょっと三河湖に寄って、香恋の館に入ったら、母校の学生が描いた絵が展示されていた。特に気に入った絵があったわけではないけれど、描いているところを撮った写真もあって、かわいい女の子がいたのでOK(見るとこ違う)。

帰りは別の道にしたら、広くて走りやすかった。今度は行きもこっちを利用してみよう。

今シーズン初めての、野球の練習日。全くと言っていいほど運動していなかったのに、特に体が痛くなることもなく練習できた。守備が下手くそだったけれども、バッティングはそこそこ。

祐巳のリボンは赤系統が基本なんだろうけど、緑もいいな。

今日の作画は、なかなかよかったと思う。祐巳のギャグ顔もすごかった。そして缶入りしるこを買う祐巳。いいキャラしてるなぁ。

Victory 7のフィルタリングのおかげで、平和な一日だった。これは手放せないサービスになりそうだ。

Netsky.Dが何通か来ているが、NOD32の体験版が検出してくれている。しっかり体験しておこう :-)

さっそくVictory 7に申し込んで使ってみることにした。2週間は無料なので、とりあえずは試用ということで。

設定が少しややこしかったので、試行錯誤して理解した。以下は、hi-ho→Victory 7→携帯という転送をする場合の設定方法。hi-hoではメールを残す転送設定にしてあるし、必要なもののみ携帯でちょっと見たいという目的なので、 Victory 7にはメールを残さない設定とする。

• 「基本設定」では、[設定4]を選ぶ。
• 「メール加工/転送方法の定義」では、携帯へ転送するときの設定を新規に作成して、転送先に携帯のメールアドレスを書く。その他の設定はお好みで。この設定名は「携帯転送用」とした。
• 「無条件/無加工転送」では、[保存しない]を選ぶ。ここでこれを選んでしまったら、何も転送されないのではないかと思ってしまったが、そうではないようだ。
• 「迷惑メールチェック」では、チェックボックスにチェックして、この機能を有効にする。[設定ウィンドウを開く]ボタンを押して、条件設定をする。そして、加算したポイントに対する処理を選ぶ。転送させたくないポイント数のメールに対しては、[9: 何もしない]→[ここで終了]にする。
• ほかにもいろいろと条件指定がある。必要なければ、何も書かなくてよい。
• 最後に「最終処理メール転送」があり、ここでも[保存しない]を選ぶ。転送先5のところで、先ほど作成した[0: 携帯転送用]を選択して[変更する]ボタンを押せば終了。

よく来るスパムメールは、英語のものが大半で、HTMLメールも多数という状況なので、その条件指定だけで、ほぼ確実に引っかけることができる。これで、いらないメールを携帯で見なくて済むはず。

やっぱりi-get Mailでは不満なので、有料のものも含めて、メール転送サービスについて調べた。結論としては、Victory 7のメールサービスが一番かなと思った。2,000円/年なら許せる範囲だし。

とにかくフィルタリングが充実している。本文に対して条件をつけることはもちろん、「HTMLメールかどうか」「添付ファイルがあるか」「本文中のアルファベットの比率」などを条件にすることもできる。おまけに、TEL METHODのように、転送するメールの加工もできる。これはよさそう。