■[PR][]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第1話「潤和と泉奈」
髪と体のバランスがどうなのよと思うキャラがいるけれど、髪の塗りはきれい。
これはあれか。「お兄ちゃん」と言われるとゾクゾクする人向けのアニメかい?
とりあえず、一番かわいかったのは犬だ。
第1話「大推参!! 愛と宿命の美少女!」
オープニングがもう、キャピキャピすぎて笑うしかない。
いろいろとありえん設定に、妙なノリだ。突然押しかけてきたとはいえ、そんなに嫌がる理由もないだろうに。そういうところも、いかにもこの手の作品だと思った。
涼の妹である明鐘の存在が、ちょっといい。こういう設定で妹が出てくるのはめずらしい気がするし、ウザいキャラでないところも好印象だった。
SDキャラになる場面がかなり多いので、それ目当てで見るにはいいかな。作画も悪くないし。そういえば、キャラデザとSDキャラデザで担当が違うらしい。
「音速丸の秘密の巻」
楓がぷくぷくに見える。こんなに太っていたっけ。
アニメを見ていた忍者たちが、作画について語っていた。第1話と最終話しかまともな作画になっていないアニメが多いと嘆いていた。シノブ伝について言わせてもらえば、最終話の作画(特にBパート)はいただけない。わざとなのだろうか?
音速丸がまだシノブに話していないことがあるという伏線の回収についても、忍者たちは心配していた。そこで忍者たちが考えたのは、シノブが『マジカルニンニンシノブちゃん』だという設定。なんだそれは。変身シーンや、最終回を見せてくれて、やたら凝っていた。音速丸の清らかな表情がおかしくてしょうがない。
音速丸は、自分が頭領であることを告白するが、信じてもらえない。それはともかく、シノブが卒業試験を受けるという話になった。受かったらイギリス留学だそうだ。楓がそれを外で聞いていて、ショックを受けるところでAパートは終わり。
「さらばニニンがシノブ伝の巻」
まずは、100の部屋があるという試練の洞窟の試験だ。シノブの番が呼ばれるあたりの作画がひどかった。
楓が見に来ていなくて、辞退したくなるシノブ。そこへ楓が到着して励ますと、シノブは意を決して洞窟へ突入する。「完」という文字が出て、これで終わりかと思ったら、忍者たちが見ていたテレビだというオチだった。「10週打ち切りのマンガかよ」「最終回Bパートで部屋100個は、ふろしき広げすぎ」とか言っていて、突入シーンがもう一度くり返されて笑った。しかも、洞窟内の内容を全く見せずに洞窟から出てきて「省略しすぎ」というつっこみも。
最後の試験は、音速丸を倒すというもので、「そんなのひどい」と泣きながらも、容赦なくシノブは殴っていた。
試験に受かったシノブは、さっそく落第して、結局は戻ってきていた。いつもと違って、楓から抱きついていたのがいい感じ。
とうとうシノブ伝も終わってしまった。放送開始時刻がよく変更されて、録画が大変だったなぁ。といっても、録画できる環境になった第9回から4週だけなんだけど。
オープニング
今期、一番気にしていたスクランのアニメが、いよいよ始まった。原作を何度も読んでいるし、イラストも描くくらいなので、作画がいまいちだったらショックが大きい。でも、オープニングを見て、すごく安心した。ちゃんと原作の雰囲気が出ていて、かわいく描けている。動いているのを見るだけで、なんだかゾクゾクしてしまう。ただ、一条の髪が緑っぽいのが気になる。美琴や晶も黒ではない。髪の色に不自然さがないところがスクランのいいところだと思っていただけに、これは惜しいところ。ドリルのお姉さんがちょっとだけ出てくる。めっさ色っぽい。よくぞオープニングに入れてくれた。
「新学期でドキドキ!」
原作の2話分がうまくくっついていた。基本的には原作に忠実で、少しアニメオリジナルな要素が入っている感じ。
クラス分け名簿が、わりとはっきり書かれていて、だいたいの名前が判別できた。あとでつじつまが合わなくならないか心配。こういうのは無視されるのがこの作品の特徴でもあるから、どうでもいいのかもしれないけれど。
掃除をするシーンで、ペンギンがいなかったな。でも、天満の部屋にはいた。
教室のシーンで、隣子らしきキャラを発見した。思ったより髪の色が濃い。またちょくちょく出てくれることを期待しよう。
声が想像と大きく違っていたのは、八雲くらいかな。しゃべり方も、もう少し感情を殺したイメージがあった。天満のおどけた声にも少し違和感がある。
「ラブレターでジタバタ!」
これも2話分ある。前半は原作に忠実で、後半は天王寺の手紙を読む演技がおもしろかった。播磨アイ稼働中の天満もいいけれど、天王寺に話しかけられて、ちょっと困りながら上目遣いをする天満もかわいい。
「自転車でドキューン!」
自転車で走るシーンを長くしたりして、1話分で済ませている。
今回の最大の見どころは、沢近がしゃべっている間に、美琴が晶の人差し指に「ぴとっ」と指をくっつけたシーン。この何気ないしぐさにやられた。原作にはなかったけれど、こういう遊び心は大歓迎。
最後に天満が落とした消しゴムは、MOMO消しゴムだった。
さすがに初回は、キャラデザの人が作画監督なだけあって、最後まで安心して見ることができた。それにしても、原作のイメージを損なわない作画なのがすごいし、うれしかった。問題は、今後もこのレベルで続くかどうか。
エンディング
これまた神作画。やってくれる。エンディングの原画は、志田ただしという人がひとりでやっているようで、ひたすらハイクオリティというのも大きいのかな。小倉優子の歌が不評らしいけど、こういうのもいいんじゃないかと。うまいとか下手とかを論じる歌ではないと思った。嫌いな人は、きっと何度も「おバカさん」と言われるのが気に障るのだろう。
第1章「過去からの来訪者」
たぶん門井キャラの特徴なんだろうけど、瞳が角張っている。丸っこいのが好きなんだけどな。柴門たまきは、外見はいいんだけど、ちょっとキツめの性格が好きじゃない。ヒロインにありがちなタイプのキャラだと思う。この第1章は、何か不思議な雰囲気を持つ転校生を見て、皆が昔を思い出すというもの。それだけで次回に続く。
第34話「なぎさぶっちぎり! 炎のガチンコリレー」
ベローネ学院の体育祭。体操服を短パンに入れている子と出している子がいる。なぎさは出していて、ほのかは入れていた。性格がよく出ている。
なぎさにライバル心を抱いている友華は、なぎさに腕を組まれたのをさりげなく振り払っていた。小さくパシッという音がしたのが個人的におもしろかった。なぎさから見たら、嫌われているように見えるのも無理はない。
ポルンがどっか行ってしまって、昼食を食べ損ねたなぎさは、おなかが鳴りまくる。リレーで友華に勝った直後もグーと鳴って、友華の目がテンになった。このキャラまでもが、こんな表情になるとは。そのあと、なぎさにお弁当を取られてしまうほのかも同じ顔をしてくれた。ちなみに、作画はひどくはないけど、あまり好きでもなかった。
バックアップ目的で手に入れておきたかったポータブルハードディスクを、やっと買った。ロジテックの、LHD-PBB40U2。ちょっと値下がりしていたので。後日、ほかのメーカーのも価格改定で安くなっていたけど。
自宅のマシンはもちろん、会社のマシンのデータもバックアップしておきたくて買った。自宅で会社のマシンに入っているデータを見たいときに、わざわざ会社へ行かなくて済むようにもなるし。そういえば、会社のメールは約12万通で、4.5GBあった。いらないメールはなるべく消しているのに、こんなにあるとは。
あとは、アプリケーションを再セットアップするときのことを考えて、いろいろなCD-ROMの中身を丸ごと入れておこうとも考えている。うちのノートPCはCD-ROMドライブがなく、ネットワーク経由で別のマシンのCD-ROMドライブを参照するというめんどくさい使い方をしているので。
壁面端子に直接差し込むタイプのアンテナ分配器を買った。PSXに付属している分配器だと、ケーブルを3本使うことになるし、できるだけ配線を短くしたかったため。これで1本減らせたので、分配するまでの部分に使っていたケーブル(PSXに付属のケーブルよりは太い)を、PSXへの接続に使った。……うーむ、この程度の変更では、映りにほとんど変わりはないようだ。ま、気分的にも、配線をすっきりさせる意味でも、このほうがいい。
第24話「さくらの小さな大冒険」
先週の予告で思ったとおり、今回は作画がとてもいい。作画監督は、藤田まり子。あー、なるほど。ギャラクシーエンジェルのキャラデザと総作画監督であり、いいなと思った同作品の第22話「レイニーブルー」や最終話の作画監督でもある。
うおっと、知世がツインテールだ。反則的なかわいさ。おまけに、ブラウンを基調とした服が実に似合っている。さくらが小さくなってしまう話だからなのか、コスチュームが不思議の国のアリス風だ。「恥ずかしいよ…」とつぶやくさくらがグー。そして、このコスチュームで活躍するさくらを想像して、「感動ですわぁ!」と目をキラキラさせてひとりで盛り上がる知世も見どころ。えらく大げさな、めまいの演技をするところもおもしろかった。どうでもいいけど、最後のシーンで、さくらが見ていたテレビに映っていた漫才師は、キャイーンに似ていた。
次回予告を見て、また作画良好な予感がした。というか、これは古賀誠の作監で、第19話や第21話と同じメンバーではなかろうか。
三重テレビは放送不手際で、来週また第1話を放送することになった。何が起こったのかというと、始まって20秒で画面が灰色になり、その後、「しばらくお待ち下さい」の文字が。それから、風景の映像が何分か続いた。8分20秒のところで、突然続きが始まった。さすがにこれじゃあ、やり直しだ。
第25話「のぞみかなえたまごとじ」
探偵風の帽子にメガネをかけて、ラーメンをすすりながらエンジェル隊を偵察するちとせの姿に、思わず声を出して笑ってしまった。フォルテが読んでいたヨンデーって、ドラえもんにも出てきたはず。ミルフィーユは相変わらずよく寝る。でも、ちゃんと話を聞いてる。巨大化したちとせにミルフィーユが話しかける場面は神作画だ。
第26話「オールオッケーロケ弁当」
第4期の最終回。エンジェル隊を演じるドラマの役者の話になっていて、いつもと違うミルフィーユの髪型や、ヴァニラの声が楽しめた。そのキャラの声優そのものを表しているようだった。
最後は、いつも最初に出てくるSDミルフィーユが、これまでの話を一場面ずつ映したテレビを見ている。後半の話しか見ていないので、知らない場面がたくさん。きちんと見るようになってから、だんだんこの作品のおもしろさがわかってきただけに、これで終わってしまうのが惜しい。そして、SDミルフィーユはテレビを消して寝る。やっぱり寝るのね。
「サスケ伝、始まるの巻」
サスケの都合のいい妄想で始まる。が、それは夢。夢が覚めても、サスケがひとりでハッスルしている。遅刻して、「サスケ遅れちゃったよ~。プンプン。もう、みんな起こしてよね~」と、前田健がコントでやるアニメオタクの女みたいなしぐさをしたのがキモくてよかった。サスケの話なのでしょうがないけど、シノブの出番が少なくて残念。
「忍者、恩返しするの巻」
鶴の恩返しを劇でやることになり、音速丸の想像で話が進む。抱きまくらと寝る忍者と、それを見たシノブの反応が楽しい。ちなみに、シノブはかわいく描けていた。
第13話「パラソルをさして」
最終回はSD祐巳で、妥当なところ。
祐巳に呼び出された瞳子は、山百合会の手伝いを頼まれる。突然、祐巳に手を取られて、瞳子が少し照れた。…照れたよ。これはあれか。ツンデレか。
祥子を助けてあげて、と蓉子が祐巳を迎えに来た。行く前に、「がんばれ。あとで話は聞くからね」と由乃が手を握りしめる。由乃いいキャラだなぁもう。最後まで作画が安定している、恵まれたキャラだった。
祐巳は事情を知らされ、祥子がいる部屋へ。祥子はベッドに倒れ込んでいる。大げさなカメラワークで、手を取り抱き合うふたり。そして祥子が、これまで話せなかったことを全部話し始める。あぁ、あの話はそうつながるのね。このあたりのシーンは、さすがにラストなだけあって、クオリティ高めな作画に思えた。
「あなたが好きなの」といきなり言い出す祥子に、バラの花が咲き乱れる演出が。スタッフロールのあと、祐巳もそれに応える。はー、終わっちゃったな。
原作を読んだ人の感想を読むと、どうやら原作を知らないほうがストレスなく見られるアニメのようだ。もちろん、原作のよさを知らないままになってしまうわけだけど。さて、余韻に浸るヒマもなく、10月の新番組ラッシュに突入だ。
第33話「Vゲット! 心でつなげ光のパスライン!!」
ラクロス部の志穂がメインの話。展開は読めるものの、わりと充実した内容だった。
ちょっと変わった作画で、評価しづらい。下手なところもあるので、あまり好みではないな。第31話の作画をもう一度プリーズ。で、作画監督を調べてみると、第1話、第8話、第17話、第24話、第31話が同じ人だ。なるほど、気合が入っているであろう第1話を担当していたのか。この周期なら、第40話までにはまた見られるに違いない。
今回は、ポルンが離れた場所から光のパワーを出した。あとはいつもと同じだけど。「撤退だ」って、少しは対策考えたらどう?
コマーシャルで、プリキュアレインボーブレスが。お子様には、たまらないアイテムか?
第23話「さくらと知世とすてきな歌」
制服が冬服になった。「はにゃ~ん」を初めて聞いた。ほぅ、そう使うんだ。作画がいまいちなのが残念。でも、次回はよさそう。
第22話「エンジェルなかまボコ」
ちとせが登場した。わかりやすすぎる辞令の書類に笑った。エンジェル隊に紹介されるとき、ミルフィーユがよだれをたらして寝てる。
誰にも相手にされないちとせは、エンジェル隊の癒しアイテムになれるよう、ぬいぐるみに変身した。それでも放っておかれて、「あ、相変わらず無視かよ」とロボット声でつぶやくところがかわいらしい。それから、急にみんなにかまってもらえるようになるけれども、ひっぱりだこになって、ちぎれてゴミになるという、あまりにむごいオチだった。
第23話「カレイ煮付けカレー」
ヴァニラがジェイという男を追い回していることを心配して、ノーマッドがよくしゃべる。ヴァニラに「しーっ」と言われて、ぼそりと「あ、しゅいましぇん」と謝るノーマッドの声がかわいかった。ヴァニラが走って逃げるとき、ノーマッドがすごい伸びてる。
作画はマル。あー、3人の作画監督の中に、カードキャプターさくらで気に入った古賀誠が入ってる。
「忍者、クリスマスるの巻」
「のっぴきならない楽しさですよ」の意味が気になって調べてみたら、「のがれることのできない楽しさ」ということだった。たしかに、よく意味がわからない。楓に、好きな人はいないのかと聞かれて、楓を見つめてデレデレになるシノブが百合全開だ。「ふえっへっへ~」というセリフが秀逸。ちなみに、このときハチマキの顔が(´Д`;)になっていた。作画はいまいち。
「忍者、呪われるの巻」
作画はAパートよりよかった。シノブのドジっ娘ぶりが目立っていた。変な呪いのオンパレードで、作画崩壊の呪いが妙にリアル。