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この冬の寒さを乗り切るために、暖房器具を買うことを決めた。部屋にエアコンはあるけれど、なかなか体が温まらないし、足元をピンポイントでというのも無理だ。
かさばらない縦長のヒーターから選ぶことにした。最近は、遠赤外線とかカーボンとかいう言葉がついているヒーターがいいらしい。
ヤマダ電機で物色していると、E&E Technology Inc.のSLM1という製品が目に留まった。他社の製品に比べて消費電力が半分くらいで、250Wと500Wの切り替えなのだ。ここまで抑えられているのは見たことがない。
試しに250Wで動作させてみたところ、近くで使うぶんにはこれでいけそうだと思った。機能面では、安全装置、首振り、タイマー(1、2、3時間)があって問題ない。これだ、これにしよう。500円の持ち帰りの値引きがあって、8,480円で買った。
さっそく部屋で使った。
スイッチを入れた瞬間からポカポカする。あまり寒くない日は、250Wのモードで部屋を適温に保つ程度の使い方でよさそう。ちなみに、写真は500Wで動作させたときのもの。250Wだともっと暗くなる。
250Wなら、うちのエアコンの一番消費電力が少ないモードよりもさらに少ない。自分がいる場所のすぐそばで使えて、さらに遠赤外線の効果もあって、エアコンより手足が温まる。あと、首振りを使わなければ無音というのもうれしいところだ。
今までは、電気代の節約や、いろいろと電気を使いすぎてヒューズが飛ばないようにと、暖房はエアコンのエコモードでしのいできた。でも、このヒーターを使えば神経質にならなくて済みそうだ。