■[PR][]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| この記事のURL
LT-32LC70で、サラウンドっぽい効果とか、もう少し迫力のある音が出せないものか考えてみた。テレビのとなりには、それなりのオーディオ機器があって、そこにつなげば音がよくなることはわかっている。でも、いつもそんな仰々しい使い方をする気にはならないし、でかいアンプは電気を食う。あくまで、ちょっとテレビの音がよくなるような方法がいい。
そこで、いいことを思いついた。PSXの音声出力にエフェクタをかませてテレビに入力すれば、音が変えられるな、と。もちろんこのやり方だと、普通にテレビを見るときには効果がないけれど、録画した番組を見たり、ゲームをやったりすることのほうが多いので、けっこう意味はある。せっかくデジタル放送が見られるのに、アナログ放送を録画して見ていることのほうが多いという現状はさておき。
用意したのは、DTM音源のMU90。これは、音を出せるだけではなくて、エフェクタとしてもあなどれない。何十種類ものエフェクトを片っ端から試してみた。が、LC60のサラウンドっぽくなるようなものはなかった。結局、素直にEQを使うのが一番効果的だった。このテレビのスピーカでも、まだまだ低音が出せるんだなと思った。これなら、LT-37LC85のMaxxBassに太刀打ちできそうな気がする。