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アニメ「灼眼のシャナ」のオープニングテーマ曲になっている『緋色の空(ひしょくのそら)』が気に入って、CDを買った。ボーカルの川田まみは、非常にいい声をしている。エフェクトがかかっていることを差し引いても、透き通った歌声が魅力的だ。
カッコいい曲なので、インストバージョンも楽しめる。可能なら耳コピして打ち込みたいくらいなのだけど、予想以上にごちゃごちゃと音が重なっていて、やる前からギブアップな感じだ。耳コピも打ち込みも、もう何年もやっていないんだから、いきなりこれは無理だろう。
もう一曲のanother planetは、落ち着いた雰囲気なのはいいけれど、激しくローファイな音は不要に感じた。特に最後のは、くどくて曲を壊しているような印象さえ受けた。何かを表現したかったのだろうけど、変なことをやらずにまとめてほしかった。そんなわけで、twilightバージョンのほうが聴きやすくて好きだ。
初回限定版のDVDの内容は、緋色の空のプロモーションビデオ、メイキング映像、灼眼のシャナバージョンとなっている。プロモーションビデオは、この手の映像に興味がないのでノーコメント。演奏している映像なら見たいと思うのだけど。メイキング映像は、灼眼のシャナのインストバージョンをBGMに、プロモーションビデオの撮影中の映像が流れる。寒そうというのが率直な感想。灼眼のシャナバージョンは、アニメのオープニングの長さで、オープニングの映像とは少し違ったものが流れる。初回限定版しか置いてなかったので、しょうがなくこれにしたのだけど、やっぱりDVDは必要ないなと思った。