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まほらば 第22話[テレビ番組]

第22話「大事…」
きたきたきた。サクラキタ。こんなアバンを待っていた。脇役なのに使ってもらえるとは、人気があるのか、スタッフのイチ押しなのか。

オープニングがない。今回は、時間いっぱいまで使わないと足りないってことか。
恵は、桃が描かれた茶碗でごはんを食べていた。前回の服といい、けっこう桃グッズが多かったりするのかも。ところで、髪がハネてる。
焼き魚がえらくうまそうだ。いつぞやの霜降りの肉とか、食べ物が妙にリアルなときがある。うめぼしは相変わらずてんこ盛り。
そういや、制服が冬服に戻った。文化祭が終わって衣替えをしたらしい。恵がやけに薄着だったのが気になったけど。
タチバナの「ヘマをしたら、これ(クビ)だ」は回想シーンなので、前回の使い回しでも問題なかったのに、また新たに描かれているとはなかなかやるな。
朝美に沙夜子のことを聞かれたサクラは、やけくそになって朝美に食べ物を押し込んだ。フランスパンやパイナップルを丸呑みさせるのはヤバいぞ。
冷蔵庫の中にあった朝美のオレンジジュースは、ラベルに「KIBIN」「オレンヂ」と書いてあり、中身は半分ほど残っていた。前回は「密柑力」で、しかもほとんどなくなりかけで連れ去られたので、つじつまが合わない。
梢はスーパーで梅ジュースを買っていた。パッケージには「アミグダリン酵素」と書いてあった。梅に含まれている成分らしい。まともなことが書いてあるのが意外だ。ところで、その場所には「やすい牛乳」があったはずだが。あれ、梢が「ですねぇ」と言うシーンの背景には梅ジュースがなく、やすい牛乳になっているじゃないか。
今回のまひるの行動を見ていると、今までの冷酷そうなイメージが払拭された。また好感度アップ。あと、ボールの顔面キャッチもツボだった。
沙夜子は、思いのほか一途で情熱的な恋愛観を持っていることがわかった。そういう女性は好きだ。見直した。
朝美がギャグ顔で沙夜子に飛び込んだのは賛否両論ありそう。原作どおりらしいけれど、正直なところエーと思った。
やっぱりふたりは豪邸に住むはずもなく、鳴滝荘に帰ってきた。うむ、ぬくぬくだ。
まほらばは、だいたいいつもクオリティの高い作画だけれど、今回は特にいい。中でもサクラは、これまでで一番かわいく描かれていると思った。ちなみに、今回の作画監督は2人で、どちらもこれまでまほらばの作監は担当していない。

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