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まほらば 第16話[テレビ番組]

第16話「千客万来」
「テレビを見るときは~」は、雅先生の「さもないと…」で、第4話と同じ。

雅先生の机には、いろんな小物が置いてある。職場でこういう人っているよね(自分だ)。
隆士の定期券には「17-930」と書いてあった。期限が平成17年9月30日なのだろう。この前のカレンダーといい、やはり今年の話ということになる。それはともかく、降りたのが双葉台駅だ。第7話で、ひとつ前で降りてしまったのが「だい」で終わる駅名だったのに、双葉台駅がいつも降りている駅となると、「○○台」→「双葉台」と、「だい」で終わる駅名が続いていると考えるのが自然か。
鳴滝荘に朝美の友達が遊びに来た。フェイトもいっしょだ(まひるだよ)。フェイト(まひるだってば)の声は、ちょっと違和感アリ。
「うち、貧乏だから」と言ってモジモジする朝美が、かわいいんだけど哀愁漂う。まひるとの会話の間、ずっと沙夜子の鼻ちょうちんが動いていた。そして、いびきがものすごかった。「ガーッ」って…。
第6話で登場したオカルト研究部の部長は、今回もゾクゾクと震えてかなりヤバい。でもかわいいと思ってしまうのが不思議だ。声が、原作を読んだ人には不評らしいけれど、アニメから入った人にはそうでもないと思う。演技はうまいし。
カレーに使う肉は国産で、「牛肩ロースうす切」と書いてあった。肉の霜降りが妙にリアルだ。そして巨大な鍋。『業務用大鍋大全』を参考にして買ったのかどうかは定かでない。16人分で、こんな鍋が必要なのかは疑問だけど。それより、机に置かれたうめぼしの量がハンパじゃなかった。
カレーを食べて終わるだけかなと思っていたら、雅先生の「白鳥くんがどうしてああいう絵が描けるのかが、よくわかりました」という言葉できれいに締めてくれた。もっとも、部長が鍋底のカレーを食べて楽しむというオチもついていたけど。

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