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第41話「さくらと小狼と砂の海」
さくらのクラスは、学芸会で眠れぬ森の美女の劇をやることになった。知世が衣装を作るんだと意気込んでいた。
さくらが王子役で、シャオランがお姫様役。普通に考えて逆だろと思うけれど、そのままやるらしい。とにかく、これでふたりは大接近。
大食い雪兎キター。この設定が妙に気になる。
早朝の練習のため、目覚ましを3つも使うさくら。現在時刻を少しずつずらしていた。普通、アラームの時刻をずらすんじゃないの? 3つのうち2つアナログ時計があり、アラーム時刻の設定があまり正確にできないからだろうか。
ホワイトボードのさくらの欄には、「すごく早おき」と書いてあった。
さて、早朝練習。キスシーンのところで、シャオランは意識しまくり。まゆげピクピク。すごくいい雰囲気のBGMがかかっていたところに、サンドのクロウカードが出やがった。ところで、ウィンディとかウォーティとかいうカードがあるのに、サンドはサンディじゃないのね。
さくらが使ったウォーティのカードに、シャオランがフリーズのカードを使ってサンドを凍らせた。いいねいいね。そうやって協力して集めるのがいいよ。
この無難にかわいい作画は、北尾勝だ。古賀誠や藤田まり子より判別が難しいけれど、ちょっとわかってきた。次回は、たぶん君塚勝教。あんまり好きじゃない。