■[PR][]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| この記事のURL
トヨタカローラへ行って、今度やってもらう作業の確認と、運転席のシートとクラッチのことを追加で見てもらうようお願いした。
この前のシートの修理では、中のスポンジを交換する作業と聞いていたけれど、実際は腰から肩までの部分を丸ごと交換したそうだ。それでまだ異音が出るということは、組みつけの問題ではなくて、シートそのものが悪いことになる。アテンザのシートの品質ってどうなっているんだろう。まさかこんな状態で、我慢して乗っている人ばかりだとは思えないし。
クラッチは、症状が確認できませんでしたと言われた。昨日、マツダの人にはわかってもらえたのになぁ。めんどくさいことになった。しょうがないので、30日に預けたときに、時間をかけて確認してもらうしかない。道路を走っての確認はしていなかったみたいだし。
エンジンカバーの断熱材がボロボロというのと、エアフィルタのクリップがない件は、今日も確認する時間がないとかで、30日に見送りとなった。これくらいの確認は5分もかからないのに、何がそんなに時間がかかるというのか。手際の悪さに、ちょっといらついた口調になってしまったりもしたけれど、サービスの受付の人にあたってもしょうがないので、今日はもう帰ることにした。この状況だと、来月もまた来ることになるだろう。
中古車なんだから、ちょっとくらいのことは我慢して乗らなきゃいけないんじゃないのと思う人もいるかもしれない。でも、まっとうな店で買えば、中古車であっても保証があるわけで、消耗品の劣化ではないことに関しては、原則としてきちんと直してもらえることになっている。それを使わない手はない。でも、費やす時間と手間は、新車よりも多くなってしまう傾向にはあるかもしれない。