T's Weblog

この数日間で、高梨香奈子という人から4通ほど携帯電話のメールアドレスにメールが来た。迷惑メールの一種なので、似たようなメールが来たら無視したほうがよいと思う。

1通目「新しく調べがついたところです」
URLが書いてあり、これを放送するのはいかがでしょうかと尋ねている。送り先を間違えているなと思わせる内容。

2通目「すみません」
製作会社でADをしているらしい。この前のメールは送信先を間違えたということが書かれていて、1通目のメールが引用されている。気になるのは、この引用文では、名前が高梨かなこ(ひらがな)になっていること。送信元のメールアドレスも少し違うし。

3通目「たびたびすみません」
この前のURLの感想を早くほしいと書いてある。少しなれなれしい口調で、顔文字も入っている。

4通目「高梨です」
再び、間違えてすみませんというメール。お詫びとして、迷惑メール対策のサイトが書かれていた。放送前に使うので内緒にして、とのこと。ちなみにそのURLは、迷惑メール対策のサイトでもなんでもない。名前が高梨カナコになっているのがさらに気になる。

「まったく、かなこちゃんてばドジっ娘だなぁ」などと妄想して楽しむのがよいかと。

Victory 7のメール転送を継続して使おうと思って、インターネットバンキングで振り込んだ。そしたら、エラーで無効になってしまった。あー、株式会社と有限会社を間違えているではないか。手数料だけしっかり取られていた。結局、2,000円の振り込みに、手数料210円が2回分で、2,420円…。

Victory 7のフィルタリングのおかげで、平和な一日だった。これは手放せないサービスになりそうだ。

Netsky.Dが何通か来ているが、NOD32の体験版が検出してくれている。しっかり体験しておこう :-)

さっそくVictory 7に申し込んで使ってみることにした。2週間は無料なので、とりあえずは試用ということで。

設定が少しややこしかったので、試行錯誤して理解した。以下は、hi-ho→Victory 7→携帯という転送をする場合の設定方法。hi-hoではメールを残す転送設定にしてあるし、必要なもののみ携帯でちょっと見たいという目的なので、 Victory 7にはメールを残さない設定とする。

• 「基本設定」では、[設定4]を選ぶ。
• 「メール加工/転送方法の定義」では、携帯へ転送するときの設定を新規に作成して、転送先に携帯のメールアドレスを書く。その他の設定はお好みで。この設定名は「携帯転送用」とした。
• 「無条件/無加工転送」では、[保存しない]を選ぶ。ここでこれを選んでしまったら、何も転送されないのではないかと思ってしまったが、そうではないようだ。
• 「迷惑メールチェック」では、チェックボックスにチェックして、この機能を有効にする。[設定ウィンドウを開く]ボタンを押して、条件設定をする。そして、加算したポイントに対する処理を選ぶ。転送させたくないポイント数のメールに対しては、[9: 何もしない]→[ここで終了]にする。
• ほかにもいろいろと条件指定がある。必要なければ、何も書かなくてよい。
• 最後に「最終処理メール転送」があり、ここでも[保存しない]を選ぶ。転送先5のところで、先ほど作成した[0: 携帯転送用]を選択して[変更する]ボタンを押せば終了。

よく来るスパムメールは、英語のものが大半で、HTMLメールも多数という状況なので、その条件指定だけで、ほぼ確実に引っかけることができる。これで、いらないメールを携帯で見なくて済むはず。

やっぱりi-get Mailでは不満なので、有料のものも含めて、メール転送サービスについて調べた。結論としては、Victory 7のメールサービスが一番かなと思った。2,000円/年なら許せる範囲だし。

とにかくフィルタリングが充実している。本文に対して条件をつけることはもちろん、「HTMLメールかどうか」「添付ファイルがあるか」「本文中のアルファベットの比率」などを条件にすることもできる。おまけに、TEL METHODのように、転送するメールの加工もできる。これはよさそう。

hi-hoに来るスパムメールが多く、フィルタリングサービスも貧弱なので、携帯電話に転送するとうっとうしい。そこで、以前使っていたメール転送サービスのi-get Mailをまた使うことにした。hi-ho→i-get Mail→携帯と転送して、少しでも携帯に来るメールを減らすのが目的。

i-get Mailのフィルタリングは、メールアドレスの指定かドメインの指定による受信拒否が12個と、それとは別に、From、To、CC、サブジェクトのどれかに対して、特定の文字列を含むメールを転送しない設定が5個できる。無料の転送サービスとしては充実しているほうだと思うけれども、これでもいまいち。本文での条件指定とか、HTMLメールは転送しない設定とかできないものか。

IQtest.dkのIQテストを2つやってみた。並んでいる図形から、ある規則性を見出して、適切な図形を選ぶものだ。

http://www.pconline.com.cn/pcedu/carton/games/10306/flash/030630iqtest.swf
deviationが16だとIQは129、15だと127だった。

http://www.iqtest.dk/
IQは130だった。

似た問題が多かったからか、結果も同じくらいになった。

フィルタリングで少しは減っていると思うが、まだまだ来る。英単語の一部がいじってあるサブジェクトなどには対応できない。hi-hoのメールフィルタリングサービスがもっと充実してくれないとだめだな。

週刊世界の天気予報というメールマガジンに登録が完了したというメールが来た。もちろん、そんなものに登録した覚えはない。それどころか、これより前に、すでに3通ほど送られてきている。これは手の込んだスパムメールのようだな。

わらびもちがうまいゴールデンフーヅは、Googleなどの主要なサーチエンジンで全くヒットしないキーワードだった。うまいのに…。

追記:
2006年11月時点では、この記事と、あとちょっと引っかかるくらい。

今まで1Mbpsだったのが、今回、値段はそのままで3Mbpsに。ファイルのダウンロードが明らかにスピードアップ。でかいファイルをムダにダウンロードして喜んでみる。

最終通告というメールが来た。調べたところ、有名なスパムメールだった。やはり。

工事費などの初期費用が安くなるキャンペーンが終わったとたんに、3月は、それに加えて接続料金が最大2カ月無料になるキャンペーンが始まった。うがー。

申し込んだのは2月だけれど、工事は3月ということで、対象にならないか事務所に聞いてみたら、なんとOKの返事が。これで7,000円も浮いた。

工事会社の人が来た。部屋の中で何か測定したり、外に出て調整したりをくり返していた。この建物での最初の工事ということで、けっこう時間がかかっていたが、とにかく使えるようになった。

無料で設定をしてくれる券があったのだが、工事が終わったら帰ってしまった。ま、いいか。わからないことは特にないし。

早めに会社を出て、ケーブルテレビの事務所へ行って話を聞いてきた。書類は帰ってから書くことになったが、いろいろな疑問は解けた。2月中に申し込むと、工事費がかなり安くなるようなので、今のうちに申し込んでおこう。

さんてく堂で注文しておいたbモバイルの更新パッケージが届いた。いつものことながら、届くのが早い。

3月からはCATVで接続する予定なので、6カ月の更新パッケージは長すぎるのだが、2月に接続できないのはつらいので、しょうがない。オークションで、3月末まで使用可能なものを入手するというのも考えていたが、なんとなく面倒でやめた。そもそも、去年もう少し早くbモバイルを購入していれば、3カ月延長されているカードを買えたので、それが悔やまれる。