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魔法少女リリカルなのは 第6話[テレビ番組]

第6話「わかりあえない気持なの?」
思い悩んでいるのに何も話してくれないなのはを見て、アリサが怒り出した。もう我慢できなくなったようだ。
たいやきをユーノと分け合っていたけれど、ちょうど半分だと、ユーノの分が多すぎて食えないよ。
変身シーンが、今までと少し違うのに気づいた。ベルトと髪のリボンが巻かれるところで、「シャキーン」という効果音がついた。これは、音を入れ忘れていたのだろう。それと、杖をくるくる回すときの音も増えていた。
なのはとすずかの携帯の画面は、バリ4になっていた。4本かよ。
なのははフェイトに、「言葉にしないと伝わらないこともきっとあるよ」と言うけれど、それは、なのはとアリサとのことも重ね合わせているのだなと思った。とりあえず、フェイトには自分の言いたかったことが言えた。でも、フェイトのことは、あと少しのところで聞けず。
杖がぶつかり合って、ヒビが入ってしまった。うーん、そこで今回は終わりか。
今回の左利きらしからぬ行動。右手で平手打ち。右手で洗面台の蛇口をひねる。右手で携帯を操作。

このところ、正式なサブタイトルがよくわからなくなっている。
第5話の予告のタイトルは、「ここは湯のまち、海鳴温泉なの!」だったけれど、実際の第5話と公式サイトに「!」はなかった。
第6話の予告のタイトルと公式サイトは、「わかりあえない気持ちなの?」だったのに、実際の第6話は「わかりあえない気持なの?」と、送りがながない。
そして、第7話の予告は「3人めの魔法使いなの!?」で、公式サイトは「三人目の魔法使いなの?」だ。そして、実際の放送では「三人目の魔法使いなの!?」らしい。もうバラバラ。あ、公式サイトにある予告の動画は、実際の放送と同じだ。どうなっているのやら。
そういえば、第6話の予告から、BGMがシリアスなのに変わっているんだな。

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Firefox 1.0[コンピュータ]

0.9でしばらく使ってきたFirefoxを、正式版の1.0にした。引き継ぎたい情報はほとんどないので、ブックマークだけ退避して入れ直した。
拡張機能は、Tabbrowser Extensions、Popup ALT Attribute、Text Link、Super DragAndGoがあれば、とりあえず不自由しないかなと。どれも問題なく組み込めた。
ブックマークウィンドウは、左にツリー表示が加わったけれど、個人的には、キーボードで操作しにくくなるのでじゃまだ。中央のスプリッタを一番左に動かせば、これまでと同じになる。
相変わらず、IMEがONのときの動きがいまいちだ。アクセスキーが無効になったり、Spaceキーでスクロールできなかったり。早く修正してほしい。

W~ウィッシュ~ 第6話[テレビ番組]

第6話「闇の中の記憶」
桜夏祭が始まり、今度は泉奈がべったり。こうなると、今度は春陽が気の毒に思えてくるので、どうしたものか。
潤和は当然、春陽のことが気になっている。昔の記憶が断片的によみがえってきて、倒れてしまった。どうやら、岸田智も何か関係しているらしい。

Φなる・あぷろーち 第6話[テレビ番組]

第6話「大衝撃!! 愛と哀しみの果て!」
涼と笑穂のことを冷静に見ている西守歌の態度に、けっこう好感度アップ。なんて思っていたら、監視してるのかよ。そりゃダメだ。これには、さすがに涼も大激怒で、西守歌を完全無視という行動に出た。
このひどい仕打ちを受けて、重苦しいムードを表現しているのに、最後のSD西守歌で雰囲気を壊しちゃってるのがもったいない。
ところで、相手の言葉に対して、「~と申されましても」はおかしいのでは。「申す」は謙譲語だから。

双恋 第6話[テレビ番組]

第6話「夏のロケット」
第5話からおもしろくなってきた双恋。今回も、少し恋愛話が出てきたり、望が将来のことについて悩んでいたりと、退屈しない内容だった。
敬介が、「夏といえば恋だ。桜月姉妹1本で行く」と言っていたけど、それはすでに2本だろとつっこみたくなった。
塾の夏期講習を申し込みに行った望は、小学生のときの同級生だった優也に会う。彼は、ロケット開発者になるという小さいときの夢を今でも持っていて、航空宇宙学科のある高校へ進学したいそうだ。
優也は薫子に告白するつもりだとか。「いいよな?」と望に聞くと、「なんで俺に聞くんだよ」と言い返す。でも、「お前は好きな子とかいないのか?」と聞かれて何も言えない望。じゃあ望は菫子にしとけばいいじゃないか(最低な考えだ)。
そんな優也を見て、好きな人も将来のこともはっきりしない望は落ち込む。一条姉妹は、望の様子がおかしいことを気にしていて、桜月姉妹は望を励まそうとする。そうだ、桜月姉妹にすればいいじゃないか。お金持ちだぞ(そっちのほうが最低だ)。
望は、女の子から好かれたいと思っているけれど、自分がどうしたいかがあやふやなので、行動に移せない。とりあえず、桜月姉妹のおかげで、また星を見ることを始めようとは思ったようだ。そうだよなぁ。一度やめると、何かきっかけがないと、なかなか再開できないものだ。

スクールランブル 第6話[テレビ番組]

「放課後のサバイバル!」
天満が体育館の倉庫に閉じ込められてしまう話。天満は毎回かわいく描けている。よいことだ。
倉庫で見つけた激辛カレーパンは、原作では「鬼の激辛っ!!」と書かれているのが、「ぐるぐる激辛カレーパン」になっている。ちなみに、4巻のキャンプ編で出てくるレトルトカレーが「ぐるぐるカレー 超辛」で、目玉の絵が同じだ。
水が飲みたいからといって、消火用スプリンクラーの水は、やばくないかい。タオルも着替えも持っていないことに、あとから気づいたとか言ってるけど、それ以前に倉庫がびしょぬれだということには気づかない天満なのだった。まぁ、この作品は常識で考えてはいけないわけで。結局、飛び降りてるし。

「告白の時アライバル!」
直前の話とつながっていた。播磨の大声の謎が、この話でわかるようになっている。うまい構成だ。
教室で播磨が映るシーンは、和風の髪の子や、隣子ばかり気になるのだった。
烏丸のマンガ肉や掃除機がちゃんと再現されていて笑った。でも、ひとつ足りないと思ったら、カッパが出てこなかったんだな。
播磨がバイクで走っているときの背景の店をチェックしたら、「炭火 焼肉ロン」と「FRIEND MART」が確認できた。いや、そんだけ。
車にぶつかったときの音は、第4話で天満がカサを頭にぶつけたときと同じだ。それで笑いが増幅された。

「二人きりのホスピタル!」
これもまた話がつながっている。
播磨に「安産型だよね」と言わせるシーンも、きちんと入っていた。絃子(いとこ)先生のやさしい言い方がツボだ。天満が「あははは」と笑う直前で、一瞬だけ妙な目つきになっているのが個人的にハマった。
間違えて絃子先生に抱きついたあと、サングラスから目が飛び出るシーンは、ベタだけど間がよくてウケた。やっぱりこういうところは、アニメになるとさらにおもしろい。
絃子先生の、「君のだぁ~い好きな」のセリフや、天満のまねをするポーズが妙に色っぽかった。いい味出してるなぁ。

うた∽かた 第6話[テレビ番組]

第6話「濡肌の微熱」
舞夏が、頼んでいた宿題の感想文を読んで、「よそ行きっぽい感じがした」と言った。それはそのとおりで、一夏はジンの力を借りることが苦痛になっていたのを感想として書いていなかった。またうそをついてしまったことになる。
一夏が、図書館で夏休みの宿題をやりに行こうとすると、舞夏が「そんなのする必要あんの?」と言い、一夏はとても驚く。一夏自身も、この宿題を提出することはないと知っているらしい。第1話で、終業式の日に父親が「あの子にとっては最後の日」と言っていたし、夏休みが終わると、もう一夏はあの学校へは行かないことになると考えて間違いなさそう。
図書館で、舞夏はやっぱり退屈そうにしていた。顔がこの前と同じでかわいい。たれ舞夏だ。
今回は「あれ、使ってみれば?」と舞夏からジンを使おうと言い出した。ずっと暗い顔をしていた一夏に、笑ってほしかったようだ。
舞夏は涙を流せないのか。その代わりに、心の涙を流すことはわかったけれど、じゃあなぜかというと、それはまだわからない。
風邪を引いて寝込んでしまった一夏は、汗をかいたからと服を脱いでタオルでぬぐう。って、すっぽんぽんかよ。さらに、見舞いに来たセイが部屋に入ってきそうになり、そのままふとんへ。ワーオ、危うく脱いだパンツがセイに見つかってしまうところだった。一夏はドキドキしながら、ふとんから飛び出してセイに沙耶とのことを問い詰める想像をして、「聞けない」と思う。いや、それ以前に、すっぽんぽんでそんなこと聞けんわ。
一夏の友達が、集まって話をしていた。未知留の「この夏は、みんなでいっしょに過ごしたいですね」という発言は、一夏がこの夏でいなくなるのを知ってのことなんだろうな。
一夏は、セイと沙耶のことを隠れて見ていたのがばれていたと知り、もう逃げ場がなくなって、追いつめられていた。今回も暗い話だなぁ。

下級生2 ~瞳の中の少女たち~ 第6章[テレビ番組]

第6章「迷い人…目覚めの瞬間」
高遠七瀬(水色髪の子)がまともにしゃべっているのを見たのって初めてだったっけ。いや、第2章で少し出ていたわ。まるで眼中になかった。見た目から、これも気の強いキャラだろうと思っていたら、イメージしていたのと違っていた。まじめで照れ屋さんではないか。言葉遣いもきっちりしていて、一気に好感度アップでござる。
これまでよりは内容もあったし、今回はそこそこ楽しめた。残りのキャラはまだか。

カードキャプターさくら 第27話[テレビ番組]

第27話「さくらと思い出の神社」
2週休みで、久しぶりの放送になった。今回の作画は、わりと好き。

ケロちゃんの寝床を初めて見た。机の引き出しなのか。ミニチュアでかわいい。
早起きしたさくらは、散歩で神社へ行って観月先生に会う。さくらは観月先生がお気に入りのようで、「はにゃ~ん」ってなっちゃうそうだ。
シャオランは、知世のことを「いつもビデオ撮ってるやつ」程度にしか見てないのね。同じクラスなのに。シャオランも雪兎が好きだということを聞いて、普通に会話を続けているさくらってどうなんだ。シャオランも雪兎も男なのに。
神社の木に吸い込まれたさくらは、過去に戻った。そこで見たのは、中学生の兄と教育実習生の観月先生だ。そしてなんと、ふたりはつきあっていた。
シャオランのおかげで戻ってこられたさくらは、思わず抱きついた。シャオラン、めっちゃ照れてた。メイリンのときとは明らかに違う反応だ。
今回は謎が多くて、今までの話とは少し違っていた。

魔法少女リリカルなのは 第5話[テレビ番組]

第5話「ここは湯のまち、海鳴温泉なの」
作画がいつもと雰囲気違う。少し大人っぽい。アニメーションの観点では、しっかり描かれているところと、いい加減なところの差が激しかった。廊下を歩いている場面の動きはひどい。
女湯の更衣室に連れて行かれたユーノは、ハダカハダカでクラクラし、最後は目の前のなのはを見て、ぶっ倒れてピクピクしていた。
今回もフェイトと戦うことになり、あっさり負けてしまう。以前に封印したジュエルシードも取られてしまった。あーあ。さて、これからどうなる、という感想くらいしか出てこない。

そういえば、なのはは杖を左で持っているので、左利きなのか。あぁ、公式サイトに左利きと書いてあった。いや、しかしだな。変身シーンは右手で器用に杖をくるくる回しているし、決めのポーズでも右手で杖を持っているぞ。
気になり始めると止まらないので、第1話から見直してみた。第1話の朝食では、箸を左手で持っている。うむ。授業で当てられたとき、鉛筆は左手だ。うむ。携帯のメールは左手で打った。うむ。第2話の授業中、鉛筆は左手だ。うむ。第3話は、これといってないけど、杖は左手。うむ。第4話では、チャイムを右手で押していた。ううむ。できなくはないだろうけど、押しにくくないかい。
まぁそんな程度で、決定的に左利き設定を無視しているのは変身シーンくらいかと思っていたら、第6話でも左利きらしからぬ行動をいくつかするらしい。

Φなる・あぷろーち 第5話[テレビ番組]

第5話「大接近!? 愛と死の湯けむり地獄!」
前回の告白で、すでに涼と笑穂がラブラブだ。普通に進んでいる展開に拍子抜け。
温泉で尻だけ出すなって、西守歌。SDすっぽんぽん西守歌はかわいかったけど。
涼が美紀に蹴られたときの吹っ飛び方に激しく笑った。湯の上をすごい格好で跳ねてる。
って、ドタバタ話で終わっちゃったぞ。

W~ウィッシュ~ 第5話[テレビ番組]

第5話「桜夏祭前夜…」
学園祭の前夜。わがままな春陽を見かねて、ついに泉奈は叱り出す。が、それくらいで引き下がるわけもない。そこへ、春陽の姉が迎えに来て、ようやくうるさいのが去った。やっと泉奈は潤和といっしょにいられて幸せそう。まぁ今回は許そう。

双恋 第5話[テレビ番組]

第5話「動き出した時間」
ヤギは、元気になったらまたウザくなった。何かトラブルを起こして、話を進めるきっかけにしたいのはわかるけれど、ヤギと一条姉妹ファンクラブに頼るのはほどほどにしてほしい。
一条家にノートを借りに行ったら、いたのは菫子(すみれこ)のみ。ひとりでいるだけで新鮮だ。そこで、菫子が小さいころに思っていたことを知ることになる。自分だけ置いていかれそうで、薫子(かおるこ)と望を必死で追いかけていたんだ、と。あのころ、薫子と菫子の区別がついていたのは望だけだ、という言葉が印象深い。
今度は薫子に会う。こちらはこちらで、また昔の話を始めた。菫子がしっかりしているので、少し背伸びをしていたことを打ち明ける。望と離れて、止まってしまっていたように感じた時間が、また動き始めたと言った。今回のタイトルの意味は、そういうことか。動き出したけれど、これからどこに行くのだろう、という意味深な言葉も。

なんだか、あらすじの紹介みたいになってしまったけれど、今回の菫子と薫子、それぞれの話は、双子の内面をよく表していて、ようやくこの作品の本質に触れてくれた。
最後にヤギが出て、いい雰囲気をぶち壊されたのが不満。無理にオチをつけなくてもいい話だったのに。

ちっこい双子のコップにプリントされていたキャラは、もしかしてUFOキャッチャーのかわいいぬいぐるみと同じではなかろうか。そういえば、「次回もお楽しみに!」のところで、でかでかと出ていたわ。これって、なんなのだろう。

スクールランブル 第5話[テレビ番組]

「燃える初恋!」
絃子先生の声は、わりと合っている気がした。おぉ、播磨アイが稼働した。って、播磨自身もカッコよくなってるぞ。あ、原作もそうなんだ。
播磨の回想シーンで、中学生天満が登場する。播磨の背中から血が出ているのを見て驚く天満の顔が最高だ。描きたいリストに加わった。天満に投げ飛ばされて横たわる播磨には、原作ではかけられていたふとんがなかった。でも、招き猫はちゃんといた。
飲酒シーンが入れられないので、そのあたりは変えられていた。描き下ろしオマケマンガが最後につけ加えられていた。なるほど。

「燃えるお茶会!」
いい意味で、花井のウザさがよく出ている。これも酒が出る話で、日本酒が青唐辛子入りのお茶に変わっていた。利き茶なのに、同じきゅうすからお茶をもらっているのに笑った。最後にサラが出すハーブティーも、ミルクティーになっている。辛いものを飲んだから、甘いミルクティーというわけか。
サラは、アップのシーンはよかったけど、ちょっと雰囲気が違う気がする。

「燃えるソフトボール!」
一条が少しだけ出た。地味すぎる。うーん、今は辛抱だ。
今鳥に対する黄色い声援はなんなんだ。そんなに人気あったっけ。
天満の三振といい投球モーションといい、かなり大げさな演出になっていた。まー、アニメだし。

うた∽かた 第5話[テレビ番組]

第5話「落涙の蕾花」
「見えるってどういう意味か」「見ることに意味はあるのか」と問いかける一夏。家庭教師のカイは、難しいことを話し始めたけれど、ちゃんと答えてくれていい人だ。しかし、これにはわけがあった。「あれくらいなら、ルール違反じゃない、よな」というセリフから、一夏に何かをわからせたかったらしい。
ゆかたを着た一夏を見て、指をくわえてぼそっと「いーなー」と言う舞夏がかわいい。見ていてわかりやすいキャラというのもけっこう好き。
友達と集合して、一夏のセリフをみんながまねしたところで、一夏の「まねしないでくださーい」の声がかわいすぎる。これは、皆口裕子的な破壊力がある。
海に着いて、また舞夏の「うーみー!」はいいんだけど、第3話の使い回しの絵が入ってた。それに今回は、普通に携帯電話を海に持ってきている。この前の話はなんだったんだ。
飲み物が「へ~いお茶」と「抹茶とパルピス」だった。こういうのを見つけるのはおもしろい。
舞夏の「使うんでしょ」という発言は、少し気にかかる。あまり使ってほしくないのか、使いどころの問題なのか、使うことによって起こる何らかの影響なのか、よくわからないけれど。心の涙と何か関係がありそう。
皐月は今回の件で、さらに男に対して不信感を持ってしまったな。この作品は、男のイメージが悪くなるようなやつばっかり出てくる。皐月に「あそこで待ってて」と言っておいて、蛍子と会っているとは、汚いにもほどがある。で、蛍子は、ゆかたをはだけて帰ってきて、ナニしてきたと小一時間問い詰めたい。というか、ちょっとやりすぎな表現に思える。
見ることについて考えていながらも、衝撃的な現場をただ見ることしかできず、どうにもできない思いをしまっておかなければならない一夏は、それでもそれをひとつの経験として成長していっているのだろうか。

伏線らしきものがいくつもあったり、どう解釈していいのか現時点ではよくわからないものが多くて、いろいろ考えながら見ている。暗い話が続いていることもあって、すっきりしないのだけれど、自分にとっては、真剣に見る気にさせる作品であることは間違いない。あとからなるほどと納得できる話になるのか、いまいちこの物語を理解できないまま終わってしまうのかが不安だ。

下級生2 ~瞳の中の少女たち~ 第5章[テレビ番組]

第5章「旅する流離い人」
おもしろくないなぁ。浪馬とたまきのやりとりが全然楽しめない。
琴野千穂の出番って、けっこう多かったりして。声を何とかしてくれないと、気になってしょうがない。そもそも、この人がうまくなっても、このキャラに合っているのか疑問だ。
話が進んでいるようで、進んでいないように思える。今回は、岩井みさき先生の思い出話。各キャラでこういうのが続くのは勘弁してもらいたい。
作画だけは悪くなかったかな。背景きれいだったし。

ふたりはプリキュア 第38話[テレビ番組]

第38話「ガッツでGO! 亮太のおつかい大作戦」
亮太の声がいつもと違っていたので、声優さんは大丈夫なのかと思ったら、あまり大丈夫じゃない状況だったらしい。よりによって、亮太の出番が多い話のときに…。
なぎさが電車の窓に顔をくっつけすぎで、ブタ鼻になってる。いいねぇ、なぎさ。その後の、ほのかのダレ具合もいい。
なぎさのお父さんの会社で、キーボードのアップが一瞬見えた。かなも刻印されたキーボードだったのに、なぜか数字のキーには記号もかなも書かれていなかった。そんな中途半端なキーボードは存在するのだろうか。
亮太も会社の窓でブタ鼻やってた。さすがなぎさの弟。
お父さんは、なぎさが隠れてついてきていたのを知っていたので、ちゃんとなぎさの苦労もわかってもらえてめでたしめでたし。
と思ったら、最後に寒いダジャレが。「さぁ、明るく笑って」のセリフにウケた。
今回は、青山充が作画監督で、ひとり原画でもある。特に好みというわけではないけれど、悪くもないかな。
次回の作監は、爲我井克美で間違いない。見るからにそうだし、順番を考えるとそろそろだ。

魔法少女リリカルなのは 第4話[テレビ番組]

第4話「ライバル!? もうひとりの魔法少女なの!」
最初に流れた楽しげなBGMは、次回予告でも使われている曲で、けっこう好きだ。
今回も、前半はほのぼのとしている。猫がいっぱい出てきてシアワセ。
ジュエルシードを発見した子猫が巨大化した。それを見たユーノの表情に笑った。
子猫を封印しようとしたとき、フェイトというもうひとりの魔法少女が現れた。似たような杖を持っている。なのははやられて、封印しようとしていたジュエルシードを取られてしまった。あーあ、としか言いようがない。

W~ウィッシュ~ 第4話[テレビ番組]

第4話「押し寄せる不安」
春陽が「お兄ちゃんお兄ちゃん」とくっつきまくり、それを見て泉奈が不安になる。このふたりの、お兄ちゃんの取り合いが、しばらく続くんだろうなぁ。
それにしても、お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん、言いすぎである。

Φなる・あぷろーち 第4話[テレビ番組]

第4話「大決断!! 愛と青雲の船出!?」
西守歌が勉強も家事もがんばっているのを知って、涼がちょっと見直す。名前で呼んでほしかった西守歌は、その願いがかなって満面の笑みを浮かべる。いい笑顔だ。嫌ってばかりの展開は好きじゃないので、報われてよかった。
笑穂の政略結婚がどうしても許せない涼は、笑穂につきあってくれと言う。マジで言っているのか、何か作戦があるのか…。でも、後者だったらひどいよな。

双恋 第4話[テレビ番組]

第4話「イチゴタルトで待ち合わせ」
メガネっ娘の双子が出てきた。あまりかわいく描かれていないな。性格が同じ双子ばかり登場して、似たようなのがふたりずついるだけに見えるのがもったいない。いつもふたりいっしょにいて、セリフがハモるのがこの作品の魅力といえるけれど、もっと双子ならではのストーリーがあってもいいのでは。オープニングやエンディングを見ると、明らかに性格が違う双子もいるようなので、その動かし方に注目しよう。
待ち合わせで2時間も待つ一条姉妹は、とてもいい子たちだ。「望ちゃんのことだから、きっと事情があるのよ」と思ってくれるとは、望もいいヤツだな。すぐに謝りに行っているし。それが当たり前だろうと思うけれども、実際はできていなくて、自分の中だけで完結してしまい、相手に伝わっていないことはよくある。
次回は、いつもくっついている一条姉妹がバラバラで望に接していて、何か動きがありそう。

スクールランブル 第4話[テレビ番組]

「ブタはブーブー!」
よし、まだ作画はOK。
播磨が乗り間違えたバスには、墓地見学会と書いてあった。その後の播磨の行動は、アニメオリジナルになっていた。バスの窓を割って脱出して、ブタの詰まったトラックの荷台につっこむというむちゃくちゃな展開だ。今回の3つ分の話のタイトルを合わせたかったからこうなったと思われる。たくさんいるブタのうち、1匹だけ播磨を見てニコニコしていた。
烏丸のとなりに誰もいなくなったときの、天満の「チャーンス!」のポーズは、原作にはなかった。「いよーっしゃ!!」と同じポーズになっていて、うまい使い方だ。そのまんま「いよーっしゃ!!」と言わせてもよかった気がするけど。
「人を呪わば穴二つ」のセリフは、聞き取りづらかった。原作を読まないと、何を言っているのかわからないと思う。せっかく「まーちーがーえーたー」のノリで使ってるのに、もったいない。
オチはガラリと変わっていた。バスの運転手が車酔いして、烏丸が運転というのは、ちょっとまずいということなのだろうか。

「ネコはニャー!」
寝起きの天満の声は、中の人の素の声みたいに聞こえた。なんとなく。
弁当がひとつ多く作ってあり、先に出かける八雲のあとをつける天満。カギをかけ忘れて戻ったあとの走り方がかわいかった。
伊織の登場だ。ねこねこ。八雲がお弁当をあげようとして逃げてしまったけれど、登校時にはこっそりついてきた。かわいいぞ。
中間テストで八雲は8位とのことだけど、その前後の名前が原作と違っていた。10位にはサラの名前が見えるし。
サラも登場。笹倉先生と同じく、前髪そろえすぎな気が。声は普通にかわいい感じだった。
ガリ勉の心の声で、脱字を発見した。スタッフは誰も気づかなかったのか、修正が間に合わなかったのか…。
さて、夕食はカレー。天満は、普段と違うカレーにすることを提案して、ケチャップとバナナ大福と書いた紙を八雲に選択させる。結果、バナナ大福カレーになってしまうが、原作によると、天満は大の甘党ということで喜んでいた。で、実際に食べた天満はまずいと言い、八雲はけっこういけるという感想だ。甘党でもまずいと感じた天満と、料理上手の八雲、どっちの味覚が正常なのやら。

「カエルもカッパもガーガーガー!」
カサを持っていないのが、原作では美琴だったのが、沢近に変わっていた理由がよくわからないな。晶の「ある」はおもしろかった。
アニメを見て気づいたのだけど、晶が「天満は持ってると思うよ、カサ。だから先帰っても平気」と言ったのは、烏丸がらみで天満が何かしようとしているのを察していたんじゃないかと。
カサで剣道の素振りをして、すっぽ抜けて頭に当たる天満を見て、カードキャプターさくらの第25話を思い出した。金属音も似ていたし。その直後、「烏丸くんがカサ持ってたら意味ないよぉ~」と気づくところの天満が実にかわいい。こういうのを見ると、また描きたくなってしまうではないか。
知らないうちに、ボコボコとカサで烏丸を殴ってしまっていて流血しているシーンは、原作どおりなんだけど笑える。
「カサ…ある?」もかわいい。描きたい描きたい。
「いよーっしゃ!!」は隠れてやってる。遠足のときみたいに、もっとタメてやってほしかったな。その直前でスロー再生をすると、照れて顔を隠しているのがわかる。細かい。
烏丸のカッパを見て唖然とするシーンは、異様に長くてウケた。烏丸が動き出すまでに約12秒ある。
この話は、アニメにしたことによって、さらにおもしろくなったと思った。

うた∽かた 第4話[テレビ番組]

第4話「驟雨の湖畔」
林間学校に舞夏も参加した。一夏は、舞夏の正体が気になり始めていて、未知留は何かを感づいているようだ。
掃除のとき、また一夏はまじめちゃんと言われてしまう。いい加減にはやれない性格なのね。気持ちはわかる。適度に手を抜くことも覚えるべきだとは思うけれど、何もしない智子と結佳よりはよっぽどいい。
きもだめしをやると知って、地味にガクブルしている舞夏は、ほんとにこういうのがキライらしい。きもだめしの終了後は、びびりまくってぐったりしていた。かわいいじゃないの。
今回、パンツがチラどころじゃない。一夏以外のキャラだと、あまり気にならないんだけれども、やっぱり不要。
着替えたあとの服が、一夏のだけきっちりとたたまれていた。脱ぎ捨ててある舞夏のと対照的だ。
舞夏が流している心の涙とはいったい何か。今回の話を念入りに見ても、あまりはっきりしたことがわからなかった。一夏の心の痛みは、舞夏の痛みでもあるということなのだろうか。

舞夏について、もっと知っておこうと思って、第1話をもう一度見た。一夏が見た夢の中では、舞夏が一夏に謝って去っていく。そのとき、「あたしはあなた、あなたはあたし」と言っているように、舞夏が一夏自身の何かであることに間違いはない。鏡から出てきたばかりなのに、一夏が友達とよくやる「りょーかーい」のポーズをしたり、一夏が楽しみにしているテレビドラマを見たがるところからもわかる。

舞夏の登場シーンを箇条書きでまとめてみる。

  • これが、一夏と舞夏の運命的な出会いと別れの始まりである。
  • 「試し」の始まりでもある。
  • 「あたしのお願い聞いてくれたら、あなたのお願いも聞いてあげる」と舞夏は言った。
  • 一夏が了承すると、舞夏は「りょーかーい」のポーズをした。
  • 一夏の変身後、舞夏は「このアイテムを12個使って感想文を書かなければならない」と言った。
  • 舞夏は、自分の代わりに感想文を書いてくれないかと一夏に頼んだ。
  • 本当かどうかはともかく、舞夏はこっちの世界の観光旅行で来たと言った。
  • 「あたし、責任持つって。約束する」と、指きりげんまんをした。

その他、気になる発言。

  • 終業式の朝の、一夏のお父さん「あの子にとっては最後の日、だもんな」
  • 来年は受験なので、みんなで遊べる最後のチャンスと友達が言ったあとの一夏「さい…ご…」
  • 夜中に起きてつぶやく舞夏「ごめんね、うそついちゃって」
  • ラストシーンの沙耶「さぁ、見せてもらうわ。あなたの最後の選択を」

下級生2 ~瞳の中の少女たち~ 第4章[テレビ番組]

第4章「待ち人現れり」
岸田の謎は、まだほとんど解けない。昔から姿を変えずに存在していて、時を止めることができるらしい。
今回は、夕璃のロケのシーンがほとんどだった。まだ出ていないキャラがいるはずだけど、いつになるのだろう。
ロケで使われていたバイクには、NANDAと書かれていた。
最後の「また見てね」のカットに笑った。ここが一番の笑いどころかよ。

ふたりはプリキュア 第37話[テレビ番組]

第37話「いざ初舞台!! 負けるなロミオとジュリエット」
作画が良好なこともあって、ジュリエット役のほのかが大変よろしい。第14話で、にせプリキュアをやっていたクラスメイトが衣装を作ったというのも、話がつながっていてよかった。
劇の中でザケンナーが出てきて、やむなくふたりが変身するときの、アカネの驚いた顔に笑った。なお、いつもの変身シーンはカットされていた。
そういえば、亮太の横にいた太った人は誰なんだ。みんなが驚いて見上げている場面では、この人だけ横を向いていた。カメラを持っているのに、なぜ写真を撮らないのだろう。何か理由があるような気がしてならない。
今回のように、川村敏江が作画監督のときが、一番安定していて、プリキュアとして合っている作画だと思う。でも個人的には、爲我井克美のときが好き。まだかまだか。

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