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目の状態を見てもらうため、眼科へ行った。目が痛かったわけではなく、単にしばらく行っていなかったから。結果、角膜にキズはなく、特に問題はなかった。せっかくなので、ヒアルロン酸ナトリウムの目薬を3本処方してもらった。コンタクトレンズの状態や、装用したときの感じなどは、購入店で調べてもらってくださいとのことだった。それなら、最初からそっちへ行ったほうがよかったような。
ところで、メガネでの視力が0.5と1.0だった。絶対そんなにない。特に右目は、何重にもなっているCのマークのうち、一番まともに見えているのをなんとなくで答えただけだ。右目は、メガネで文字がはっきり読めるのが10cm、裸眼で5cmというひどさなので、0.5はありえん。ちなみに、右目がこんなに悪いのは円錐角膜だから。
今のところ、コンタクトレンズなら視力が出る。けれども、もし円錐角膜の症状が進行して使えなくなったら、ほとんど見えないまま過ごすか、角膜移植となる。円錐角膜だと、レーザーで視力を回復する手術ができないようなので。
円錐角膜の場合は特に、コンタクトレンズを長時間装用するのは角膜によくない。あまり負担をかけないためにも、一日の半分くらいはメガネで過ごしている。しかし、メガネだと左右の度の差が激しい。左目は60cm離れても文字が読めるのに、右目は前述のとおり10cmくらい。よくこんなので生活しているものだ。あまりに長時間だと頭痛になることもあるし、右目を使わなさすぎるのもどうかということで、メガネとコンタクトレンズを半々に使う生活を続けている。
あと、飛蚊症もいちおう気にはかけている。顕微鏡で細長い微生物を見ている感じ。気にしなければ何ともないけれど、意識するといくつか存在が確認できる。自覚したのが小学生のときなので、生理的なものだろう。明らかに増殖したら要注意ということで。このせいで、真っ白な壁や、真っ青な空を見ることができないのは、ちょっと残念ではある。