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スクールランブル 第8話[テレビ番組]

「はじめてのお買い物!」
前回よりは、まともな作画に戻った。第2話の作監の人ということもあるし。
沢近メインな話。いかにも日本人が発音しました的な英語は、いかがなものか。
沢近の携帯電話は、サブディスプレイもカメラもついていないようだ。
スーパーは「Super Mart Tanaka」と書いてある。隅には「田中商店」とも。原作では、英語表記は見当たらないものの、同じ田中商店ではある。
沢近が持っている紙切れには、最後に「がんばれよ」と書いてある。美琴が書いてくれたんだね。これ、ひと文字も原作と違わず、筆跡までそっくり。こういうところの再現性の高さには、妙に感心する。
天満、美琴のことを「美コちん」って言った? その呼び方をするのは、今鳥だけじゃなかったのか。
播磨が沢近のあとをつけているのが、どうも不自然だ。唐突に出てきた原作も、自然ではないけどさ。

「はじめてのお弁当!」
サラが後ろを向いたので、髪の構造がよくわかった。
昼食で、クラス全体が映った。一条、一条…いねぇ_| ̄|○
ていうかていうか、つむぎと嵯峨野がいるとこの、後ろを向いてる子を一条にすべきでしょ。もしや、また髪の色指定を間違えたとか?
烏丸が水を飲む場面が何か物足りないと思ったら、播磨の「ポーズマネすんなよ」というのと、腕をだらんとして飲み続けるシーンがないからだ。ちょっとおもしろかったところなだけに残念だ。
あの明るい「いよーっしゃ!!!」はよろしくない。そこは天満のお約束なんだから、ダークな表情でやらんと。そのあとの「両方ごはん。まーちーがーえーたー」はよかったけど。

「はじめての失恋! えっ?」
サラの声、ちょっとやさしすぎるかなぁ。ま、いいや。八雲の声は、まだ慣れない。
コミックスだと離れてしまっている、♭05の「両方カレー」の話を、ここに持ってきたのはよいと思う。
この話はあまりに短いので、本編に続いた。播磨が見ていたテレビ番組のうち、「COMET WARS」は、原作では「スペース・ウォーズ」だ。
八雲の鍋つかみがかわいいと思ったら、原作も同じのをしていた。アニメで見ると、原作で気づかなかったことをけっこう気づかせてくれる。
ラストは、あしたのジョー風に終わる。

次回はお姉さんが登場する。それはいいんだけど、初期のお姉さんのドリルじゃないな、あれは。オープニングみたいなドリルドリルでないとは、どういうことだい。

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