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双恋 第6話[テレビ番組]

第6話「夏のロケット」
第5話からおもしろくなってきた双恋。今回も、少し恋愛話が出てきたり、望が将来のことについて悩んでいたりと、退屈しない内容だった。
敬介が、「夏といえば恋だ。桜月姉妹1本で行く」と言っていたけど、それはすでに2本だろとつっこみたくなった。
塾の夏期講習を申し込みに行った望は、小学生のときの同級生だった優也に会う。彼は、ロケット開発者になるという小さいときの夢を今でも持っていて、航空宇宙学科のある高校へ進学したいそうだ。
優也は薫子に告白するつもりだとか。「いいよな?」と望に聞くと、「なんで俺に聞くんだよ」と言い返す。でも、「お前は好きな子とかいないのか?」と聞かれて何も言えない望。じゃあ望は菫子にしとけばいいじゃないか(最低な考えだ)。
そんな優也を見て、好きな人も将来のこともはっきりしない望は落ち込む。一条姉妹は、望の様子がおかしいことを気にしていて、桜月姉妹は望を励まそうとする。そうだ、桜月姉妹にすればいいじゃないか。お金持ちだぞ(そっちのほうが最低だ)。
望は、女の子から好かれたいと思っているけれど、自分がどうしたいかがあやふやなので、行動に移せない。とりあえず、桜月姉妹のおかげで、また星を見ることを始めようとは思ったようだ。そうだよなぁ。一度やめると、何かきっかけがないと、なかなか再開できないものだ。

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