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第5話「ここは湯のまち、海鳴温泉なの」
作画がいつもと雰囲気違う。少し大人っぽい。アニメーションの観点では、しっかり描かれているところと、いい加減なところの差が激しかった。廊下を歩いている場面の動きはひどい。
女湯の更衣室に連れて行かれたユーノは、ハダカハダカでクラクラし、最後は目の前のなのはを見て、ぶっ倒れてピクピクしていた。
今回もフェイトと戦うことになり、あっさり負けてしまう。以前に封印したジュエルシードも取られてしまった。あーあ。さて、これからどうなる、という感想くらいしか出てこない。
そういえば、なのはは杖を左で持っているので、左利きなのか。あぁ、公式サイトに左利きと書いてあった。いや、しかしだな。変身シーンは右手で器用に杖をくるくる回しているし、決めのポーズでも右手で杖を持っているぞ。
気になり始めると止まらないので、第1話から見直してみた。第1話の朝食では、箸を左手で持っている。うむ。授業で当てられたとき、鉛筆は左手だ。うむ。携帯のメールは左手で打った。うむ。第2話の授業中、鉛筆は左手だ。うむ。第3話は、これといってないけど、杖は左手。うむ。第4話では、チャイムを右手で押していた。ううむ。できなくはないだろうけど、押しにくくないかい。
まぁそんな程度で、決定的に左利き設定を無視しているのは変身シーンくらいかと思っていたら、第6話でも左利きらしからぬ行動をいくつかするらしい。