忍者ブログ

[PR][]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うた∽かた 第4話[テレビ番組]

第4話「驟雨の湖畔」
林間学校に舞夏も参加した。一夏は、舞夏の正体が気になり始めていて、未知留は何かを感づいているようだ。
掃除のとき、また一夏はまじめちゃんと言われてしまう。いい加減にはやれない性格なのね。気持ちはわかる。適度に手を抜くことも覚えるべきだとは思うけれど、何もしない智子と結佳よりはよっぽどいい。
きもだめしをやると知って、地味にガクブルしている舞夏は、ほんとにこういうのがキライらしい。きもだめしの終了後は、びびりまくってぐったりしていた。かわいいじゃないの。
今回、パンツがチラどころじゃない。一夏以外のキャラだと、あまり気にならないんだけれども、やっぱり不要。
着替えたあとの服が、一夏のだけきっちりとたたまれていた。脱ぎ捨ててある舞夏のと対照的だ。
舞夏が流している心の涙とはいったい何か。今回の話を念入りに見ても、あまりはっきりしたことがわからなかった。一夏の心の痛みは、舞夏の痛みでもあるということなのだろうか。

舞夏について、もっと知っておこうと思って、第1話をもう一度見た。一夏が見た夢の中では、舞夏が一夏に謝って去っていく。そのとき、「あたしはあなた、あなたはあたし」と言っているように、舞夏が一夏自身の何かであることに間違いはない。鏡から出てきたばかりなのに、一夏が友達とよくやる「りょーかーい」のポーズをしたり、一夏が楽しみにしているテレビドラマを見たがるところからもわかる。

舞夏の登場シーンを箇条書きでまとめてみる。

  • これが、一夏と舞夏の運命的な出会いと別れの始まりである。
  • 「試し」の始まりでもある。
  • 「あたしのお願い聞いてくれたら、あなたのお願いも聞いてあげる」と舞夏は言った。
  • 一夏が了承すると、舞夏は「りょーかーい」のポーズをした。
  • 一夏の変身後、舞夏は「このアイテムを12個使って感想文を書かなければならない」と言った。
  • 舞夏は、自分の代わりに感想文を書いてくれないかと一夏に頼んだ。
  • 本当かどうかはともかく、舞夏はこっちの世界の観光旅行で来たと言った。
  • 「あたし、責任持つって。約束する」と、指きりげんまんをした。

その他、気になる発言。

  • 終業式の朝の、一夏のお父さん「あの子にとっては最後の日、だもんな」
  • 来年は受験なので、みんなで遊べる最後のチャンスと友達が言ったあとの一夏「さい…ご…」
  • 夜中に起きてつぶやく舞夏「ごめんね、うそついちゃって」
  • ラストシーンの沙耶「さぁ、見せてもらうわ。あなたの最後の選択を」
PR
コメント
コメントの投稿
未記入の場合は「ななし」になります

任意

任意



未記入の場合は、投稿後に修正ができません

トラックバック
トラックバックURL

< 新しい記事 | ホーム | 古い記事 >