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第4話「驟雨の湖畔」
林間学校に舞夏も参加した。一夏は、舞夏の正体が気になり始めていて、未知留は何かを感づいているようだ。
掃除のとき、また一夏はまじめちゃんと言われてしまう。いい加減にはやれない性格なのね。気持ちはわかる。適度に手を抜くことも覚えるべきだとは思うけれど、何もしない智子と結佳よりはよっぽどいい。
きもだめしをやると知って、地味にガクブルしている舞夏は、ほんとにこういうのがキライらしい。きもだめしの終了後は、びびりまくってぐったりしていた。かわいいじゃないの。
今回、パンツがチラどころじゃない。一夏以外のキャラだと、あまり気にならないんだけれども、やっぱり不要。
着替えたあとの服が、一夏のだけきっちりとたたまれていた。脱ぎ捨ててある舞夏のと対照的だ。
舞夏が流している心の涙とはいったい何か。今回の話を念入りに見ても、あまりはっきりしたことがわからなかった。一夏の心の痛みは、舞夏の痛みでもあるということなのだろうか。
舞夏について、もっと知っておこうと思って、第1話をもう一度見た。一夏が見た夢の中では、舞夏が一夏に謝って去っていく。そのとき、「あたしはあなた、あなたはあたし」と言っているように、舞夏が一夏自身の何かであることに間違いはない。鏡から出てきたばかりなのに、一夏が友達とよくやる「りょーかーい」のポーズをしたり、一夏が楽しみにしているテレビドラマを見たがるところからもわかる。
舞夏の登場シーンを箇条書きでまとめてみる。
その他、気になる発言。